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2013年02月09日
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カテゴリ:ラーメン_二郎
津田沼のチョイと先にある外注先にアサイチで訪問。11時前には先方を辞して戻りの体勢へ。
・・・しかしせっかくの遠出。どっかでラーメン食べて帰りたいです。たとえ公私混同と言われようとも(キッパリ)

マロニエ通りの必勝軒に行くのが順当か。あそこ土曜は昼営業もあるし。

しかし、、、ああ、やっぱり二郎に行きたい。今日は二郎にします。
ここから一番近いのは京成大久保店ですが、去年までに一通り食べております。

一方、同じ京成線沿線の千住大橋店は開店当初に行ったきり。
ということで、チョイと距離がありましたが京成電車の駅まで行って上野行きの特急に乗車しました。

途中で各停に乗り換え千住大橋駅へ。駅の反対側は相変わらず殺伐としたサイバーパンク的な状況です。

列は自販機の1個目に到達している状況。ここは食券を先買いだったかな、確信を持てぬままとりあえず並びます。
正面に回るとやはり「食券を買ってお待ち下さい」という表示あり。ここで素直に小豚と生たまごの食券を買っておきました。

おお!
  • 20130209_ラーメン二郎千住大橋店_FZweb
何と言う素晴らしい光景。「この醤油、分けて下さい」みたいな依頼、あるんじゃないでしょうか。
あるいは「外箱だけでも下さい」とか(笑)

20分ほどで着席。並んでいる際、助手さんにサイズを伝えてありますので座ってからはさほど待たないで済みました。コールは「にんにく、あぶら」です。
  • 20130209_ラーメン二郎千住大橋店_小豚に生たまごweb.JPG
(この写真↑のみクリックで拡大します)
お久しぶりの千住大橋。確かここって小岩にも通ずるショッパさが特徴だったはず。
うん、確かにしょっぱい。しかし何よりもオイリーさを強く感じます。まるで新代田のようです。
つまり自分の好みの路線。

豚も脂身がたっぷり。さらには端豚も入っていてこれもやたら脂っこいビジュアル。柔らかさも十分で全般的にエロ系の豚。

麺は結構ヤワ目。
自分としてはもう少し固め希望ですがこちらは「調理作業上、麺カタメ等お断り」の店。
つまりこの麺の状態はこちらの店主のこだわり。このまま有り難く頂戴します。

レンゲがないのでスープを生たまご側に移せないのが残念。溶いた生たまごに固形脂を移し七味を投入します。
麺やら野菜やら豚をつけ食べするとショッパさと生たまごの濃厚さが混ざってこれまた激旨。

少なめ指定しませんでしたがあっという間に完食。スープも十分に味わってからドンブリを返します。

自分は東エリアの二郎についてさほどの経験値はないながら、東の二郎標準は小岩なのかな、となんとなーく思っていました。
ですが今日の千住大橋、自分にとって間違いなく「遠征した甲斐ありの二郎」、これぞ二郎の味です。

津田沼からそのまま総武線で帰らなくて良かった。しみじみと思いながら日暮里からあらためてJRに乗りました。


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最終更新日  2018年04月15日 08時17分45秒
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