ラインケ狐の日記

自分は東京人の中野特集増刊号の紹介記事で
「編集長さん、このあと～荻窪特集（太宰､井伏､荻外荘）あたりやるつもりですか？」と書きました。

たはは。別の雑誌でとっくにやっていた。
角川の「ウォーカームック」で荻窪特集号が出てましたわ。これね↓

荻窪Walker 価格：980円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る

例によって表紙のネタを見てもらうために400×400のサイズで。

特集もばっちり。
まず、右上の黄色い地の中に「文豪の愛した荻窪」とあります。これです、これ！
井伏に太宰。ほほう、それ以外にも田川水泡、棟方志功なども荻窪に縁があるのか。

表紙左側、餃子の隣にパラダイス山元さんがおられますな。
抱えている楽器はコンガでしょうか（用語に自信なし）

東京パノラママンボボーイズのCD、特に「マンボ天国」「マンボスパイ2」はリリース後すぐに購入、今に至るまで繰り返し聴いておりますよ。
荻窪で会員制の餃子のお店をやっておられるんですね。行ってみたいなあ！

ラーメンは36ページからカラーで全9店。
トップは春木屋さん、他には丸信やら丸福やら（丸長に関しては文章のみ、写真なし）。
まあ荻窪ですからね。荻窪ラーメンが鉄板なのかも。

そのためなのか、二郎荻窪には全く触れられておりません。
いや、でもでも四麺燈のことは40～41ページで「荻窪の二郎インスパイア」として言及されているんですよ。
だったら荻二についても少しぐらいコメントあってもいいのにね。
まあ、取材しようにも店が閉まっていて、ということなのかも知れませんが、、、


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しかーしこちらも「例によって」と言うべきか、アマゾンなら楽勝で購入可能。
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