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テーマ:★ラーメン(14872)
カテゴリ:ラーメン_二郎
週が明けても何だかお正月モードです。今日も仕事はあっさりめで夕方から京王線で府中を目指しました。
一年前のお正月、うっかり見過ごしてしまったラーメン二郎府中店さんのお年賀『生卵』。次の機会こそ、と思っておりまして。 そもそも二郎府中さんの通常メニューでは温泉玉子はあっても生卵のボタンはなし。 この一年、26dayのトッピングでもなかった筈。今日は是が非でも参加させて頂きます。 さて、府中に到着し店の前まで行きますと並びはいつもの26dayほどではありません。すぐに店内待ち、さらにカウンターへと進むことが出来ました。 小つけ麺のあつもりを依頼、あとチーズも購入しております。コールは「にんにく、あぶら、なまたまご」です。 別椀の生卵から卵黄を麺の上に移動した図。ふふふ、その下にはチーズも見えますよ。 卵黄を崩し溶けるチーズと一緒に麺に絡め、「さあ、頂きます」とタレの器に麺を移そうとすると!!! ただでさえお互いにまとわりつくような府中の極太麺がもっさもっさと大量にくっついて、、、 食べにくい!!! 何というか東京マラソンのスタートみたい。わらわらと大勢さんが。招待選手じゃないのに何だよ、と。 ということで最初のうちは適量を口の方に持っていくのも一苦労でした。 あつもりの麺が浸かった素のスープも熱々です。 そのスープ、麺と一緒に移動したためか、後半でタレが少し薄まった感じとなり卓上コショウで補強。 ふうん、二郎のスープに入れるなら七味(or一味)だと思っておりましたがコショウも合いますね。 店主お一人なので忙しそう。スープ割りは頼まず麺の器に入っていたスープをレンゲで移動し、自分でさらに薄めて味わいまして御馳走様としました。 その執念を仕事や勉強や家族サービスや親の介護に注げよ、と言いたくなるような話ではありますが、正に一年がかりで味わえた二郎府中の生卵なのでありました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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