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カテゴリ:この本がお勧め!
いよいよ桜の花が咲き始めた週末、家族のリクエストで世田谷文学館まで行ってみました。 場所は環八で八幡山を越えて右折したあたり。電車の最寄駅は京王線の芦花公園駅になります。 お目当てはこちら(クリックで拡大) 岡崎京子さん、1996年に不慮の事故に遭い(ひき逃げされて重傷を負った)それ以来はリハビリを続けられているようです→wiki情報 と言うことで実質的な執筆活動は1996年の5月まで。 展示会の密度どんなもんかなあ、と思っていましたがめっちゃ濃かった。性描写や裸体のカットもどーんと展示してあって良かったですわ。 持ち帰った今回の展示会のPOPやら公式ガイドブックやら(クリックで拡大) 展示会公式ガイドブックは税込で一冊2,484円。結構ぶ厚くて重い。 腰帯の「約400ページ、原画多数収録!!単行本未収録作品8作も収録!」と言う宣伝通りかなりの充実度。 しかし何と言っても心を打たれたのは弟さんが書かれた巻末の手記 「もし岡崎京子が事故に遭っていなかったら」、これが自分にとってこの本での一番の収穫でした。 この公式ガイドブックは楽天ブックスでも購入できるようです。遠方の岡崎ファンの方、今回のイベントに参加できなかった方は是非こちらから↓
ウチの本棚にも何冊か岡崎京子の本がありますが、、、自分が買った本では多分ないはず。 実はそんなに自分は詳しい方じゃないんです。 家族に聞いたところ以下の3作品がお勧め、とのことです。
こちら↓は楽天ブックスでは「ご注文できない商品」、Amazonなら入手可能です。
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最終更新日
2015年03月31日 20時58分53秒
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