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2015年12月04日
テーマ：猫のいる生活(139065)
カテゴリ：我が家のニャンコ
 数日前、みかん君をかかりつけの動物病院に連れて行きました。みかん君、食が細くなり明らかに元気がない様子なんです。 獣医さんのお見立てでは「口の中の炎症が出来ていてその痛みで食べられないようだ」とのことです。さっそく抗生物質と痛み止めを貰ってきました。朝晩それぞれ1片ずつ服用させるんです。  でもねえ、、、 ただでさえ上手に食べられないところに薬を飲ませようとするのはなかなか難しいっすな。 そこで近所の島忠でスープタイプのパウチをいろいろ買ってきました。  で、朝と晩、薬の粒々をラップに包んで新聞紙でさらに包んで上からトンカチで叩くんです。  すると「ワンパケツェーマンだよ」みたいな怪しい粉末が出来上がりました。 これをパウチの猫エサにかけます。  この写真では上に載せているだけですがこれだとその部分を食べてくれない。さらにこの上にもパウチの中身をかけて軽く混ぜたら出来上がり。 そしたら、、、 おお、食べてくれた。  薬の効果はてきめん、どんどん食欲が戻っている感じです。ひとまずほっとしました。 みかん君もリンゴちゃんも来年6月頃に満10歳になる筈。今までは病気らしい病気もしませんでしたがそろそろ小まめに健診を受けさせた方が良いのかも知れませんね。  にほんブログ村  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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