その後のみかん君、すっかり贅沢にorz
口の中に炎症が出来ていたみかん君、お医者に連れて行った後の2週間ほどはパウチタイプのペットフードをあげておりました。処方してもらった薬を飲んでもらうためです。薬を砕いてスープやゼリー状のご飯に混ぜれば食べてくれますからね。おかげ様で今ではすっかり良くなりました。だけど思わぬ誤算も生じてしまいましたよ。かなり贅沢な食事に慣れてしまったんです。今まで使っていた大袋の徳用ドライフードを出すと「えーと、、、オレのご飯はこれじゃないよね」みたいな態度をあらわにします。しかたないなあ、ということで買ってきたのがビニールでパックされているこのセット。シーバのラッキーパックなる詰め合わせ。いろいろ入って税別1,000円です。単品で別々買いをするより得だったのかどうか微妙な価格設定。あまりラッキー感はありません。とりあえず一つのパウチをみかん君、そしてリンゴちゃんに半分ずつ分けて食べさせました。食後にひと眠りするみかん君。なんだか病気になったときの子供みたいね。親が「優しいモード」になったのを見計らって「あれが欲しい」だの「これが食べたい」だの言いまくるじゃないですか(笑)自分も子供の頃そうでしたもん。みかん君はもうすぐ10歳、しょうがないのかな、、、って、確かに10歳だけど猫なんだから小学生ではない。立派なオッサンじゃんかよ。にほんブログ村にほんブログ村