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テーマ:猫のいる生活(139065)
カテゴリ:我が家のニャンコ
口の中に炎症が出来ていたみかん君、お医者に連れて行った後の2週間ほどはパウチタイプのペットフードをあげておりました。 処方してもらった薬を飲んでもらうためです。薬を砕いてスープやゼリー状のご飯に混ぜれば食べてくれますからね。 おかげ様で今ではすっかり良くなりました。だけど思わぬ誤算も生じてしまいましたよ。 かなり贅沢な食事に慣れてしまったんです。今まで使っていた大袋の徳用ドライフードを出すと 「えーと、、、オレのご飯はこれじゃないよね」みたいな態度をあらわにします。 しかたないなあ、ということで買ってきたのがビニールでパックされているこのセット。 シーバのラッキーパックなる詰め合わせ。いろいろ入って税別1,000円です。 単品で別々買いをするより得だったのかどうか微妙な価格設定。あまりラッキー感はありません。 とりあえず一つのパウチをみかん君、そしてリンゴちゃんに半分ずつ分けて食べさせました。 食後にひと眠りするみかん君。 なんだか病気になったときの子供みたいね。親が「優しいモード」になったのを見計らって「あれが欲しい」だの「これが食べたい」だの言いまくるじゃないですか(笑) 自分も子供の頃そうでしたもん。 みかん君はもうすぐ10歳、しょうがないのかな、、、って、確かに10歳だけど猫なんだから小学生ではない。立派なオッサンじゃんかよ。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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