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テーマ:落語・漫才・コント(45)
カテゴリ:この本がお勧め!
今月も雑誌「ブルータス」のご紹介からスタート。本日発売の11/15号は漫才の特集です。
とにかく早く内容が見たかったもんで(^^; ということで特集についての記事はもうほぼすべて読んじゃいました。 誌上で再現しているたナイツやサンドイッチマンの漫才もリアルさ十分。 うん、間違いなくお勧めの号です。 ただ気になったのが自分の読んだ限り2丁拳銃(←クリック!)の二人に全く触れていない点。 千鳥、チュートリアル、ノンスタイル、笑い飯、ブラックマヨネース、、、それぞれページを割いているのに2丁拳銃については言及すらされていない。 確かに最近はテレビであまり見かけないけど2丁拳銃、面白いじゃないですか。 あとP.28から始まる「漫才歴史読本」という記事、 P.30の下り 「漫才ブームがなぜ終焉したか。漫才番組が増えすぎて、同じネタを繰り返しやるようになり、飽きられたというのが定説だ」 という部分には全く同意できません。 落語同様、漫才だって同じネタを繰り返しやって作り上げていくものだと思うんですけど。 例えばこのお二人のネタ。まさに磨きに磨かれた「珠玉のひととき」であるわけで。 ついでにごちらもご紹介。もちろん自分は購入済みです。
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最終更新日
2016年11月02日 18時36分33秒
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