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テーマ:ラーメン二郎(561)
カテゴリ:ラーメン_二郎
午後の半休だけですが珍しく平日のお休みが取れました。 今日この後はもう仕事のスケジュールに追われない、っていうのは何とも良いもんすな(^^) 午前中ラストの訪問先が阿佐ヶ谷だったので事務所に戻らずそのまま荻窪に向かいました。 荻窪で何をやっていたか、というと青梅街道の天沼陸橋手前で写真など撮っておりましたよ。 こんな写真を。 出来ればバスが来てほしいな、自転車の人は白シャツを着た人がいいんだけどな、と30分ほど粘りましたが、そんな思惑通りにはバスもチャリもやっては来ませんでした。 で? そもそも何でそんな写真を? 実は随分前にネットで拾ったこの写真と同じ構図で撮ってやろう、と思いまして(*^^*) 陸橋の右側にデンと建っている(つうかそれしか建っていないw)四角いビルは現存しているみたい。 赤い矢印のビル。この写真では小さくて判りにくいけど同じ形、窓のレイアウトも同じです。 元の白黒写真の方はおそらく↑この赤い楕円の位置、あるいはもっと右の安全地帯あたりから撮っているのかな(でもその場所だと車に轢かれちゃいそう) 構図のシンクロ率イマイチとなりましたがとりあえず写真は撮った。 次は角のノッポビルを、本線と左への流出路の間にある店を目指すことにします。 それはここ、ラーメン二郎荻窪店さん。 (この写真は去年の8月に撮ったものの再利用です) かつての永田店主の時代ほど頻繁には来れておりませんが自分にとって大事な店であることは変わりありません。 さらに、あ、昼営業時に食べるのは新店主になってから初めてかも、です。 これは楽しみ。 一番ベーシックな小ラーメンの食券を買い、あとは店主の作業進行をじっと待ちます。 コール確認は女性助手さんから。 「ニンニク、アブラを入れて下さい」の小ラーメンがこちらです(この写真のみクリックで拡大) おお、今回も「ほぐし豚」を付けて下さった。有り難うございます。 それにしても手前の巨大なアブラが、、、お、おそろしいような形状ですね(^^; それを箸で退避させ、そのスペースで「ほぐし豚」をかるーく割ってみます。 さらに割った「ほぐし豚」と細かい固形アブラ、さらに後ろの方に配置されていたニンニクも加えて混ぜ合わせるとその一帯の風味が何とも濃厚に(*^^*) 夏に食べたときは「別椀溶き卵ラー油ほぐし豚にすると旨いだろうなあ」とか思ったりしたのですがそんなことをしなくとも十分にメリハリのある味わいになりました。 気が付けばカウンターの七味&コショウや別置きの調味料を一切使わずで食べ切ってしまう勢いです。 つうかほぼ食べ終わってしまいました。 せっかくの巨大アブラをレンゲですり潰すようにして馴染ませたスープを数口味わってからドンブリを返します。 ふう、ご馳走様でした。 トイレのドアに貼ってあった新店の告知。 大宮閉店後の「埼玉県二郎なし状態」は早々に解消。そしていよいよ関西への進出。 ブームは一息ついて閉鎖する便乗店も多い一方で本家の二郎さんは着実に店舗数を増やしておられるようです。さてさて今後はどうなっていくのか。 そしてこれから先、この天沼陸橋周辺はどんな光景になっていくのやら。 都電杉並線は1963年に廃止されたようです。つまり上に貼った都電の写っている白黒写真は54年以上前のもの。 この際、これから50年先、2067年~2070年頃にもまたこの場所を撮ってみたいんですが、、、 果たしてオレは写真を撮れるのか、いや、そもそも生きているのか??? にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月16日 17時50分02秒
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