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テーマ:大人の勉強(26)
カテゴリ:ドイツ語学習
先週の水曜、フジテレビでやっていた「さんまの東大方程式第4弾」を見ていたときのこと。 親も勉強してました、親が楽しそうに勉強している家庭環境でした、みたいな場面で。 そうそう、そうなんだよな〜、と思いながらのほほんと見ていたら横から一言。 「パパ、最近自分の勉強流してるでしょ」 勉強をやっている体(てい)で実は漫然と時間を使っているようにしか見えないよ、と言う指摘です。 ドキッ。見抜かれていたか。 特にこの夏はそうだったかも。 自分の自由になる休日は「なんとなーく」で既に何度か解いたことのある問題集をやって過ごしていました。 もちろん繰り返しての答案練習にも意味はあります。でも漫然とやっていては何の効果もない。 水泳部の練習で言うなら 25メータープールを一日中、力を抜いて往復しているだけ。「やってまーす」みたいな顔して泳いでいるけど何の負荷もかけてないじゃん。そんなんじゃ勝つために必要な筋肉どこにも付かないぞ。 みたいな状況ですわ。 中だるみの時期は誰にでもあります。だからこそどうやって勉強の濃度を下げずにその時期を突破できるかが大事なわけです。 なるほど。「メリハリ付けて勉強している姿を子供たちに見せてあげてよ」と言うことですかね。 よし。スイッチを入れ直しますか。で、今日は朝9時から図書館入り。 ますは1時間で〇問を解く。それを3セットやったら次は前置詞の穴埋め問題と例文暗記を、みたいにして17時頃まで過ごしました。 確かに「なんとなーく問題集やってました」の一日よりも充実感はあります(*^^*) 今年の冬試験は12月3日の日曜日。この先の9週間、メリハリ勉強をやり込んでみましょうかね。 自分の鼻先にぶら下げるニンジンの代わりはラーメン、と言うことで。 (結局ラーメンは食べるのねw) にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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