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テーマ:鉄道雑談(1541)
カテゴリ:この本がお勧め!
本日発売、日本の鉄道黎明期を描く池田邦彦先生の漫画「エンジニール 鉄道に挑んだ男たち 1」
(とは言え掲載誌で何話かは読んでおりますので間違いなく面白いことは保証できます) ときどき自分は想像してみるんですよ。 鉄道黎明期、人々にとってこの「鉄道と言うツール」はどんなイメージだったのかなって。 今見れば超小型の蒸気機関車がマッチ箱みたいな客車を引いているこの光景⇒クリック! これが「ハイテクじゃん」「カッケー!」「クールっす」っていう風に見えたのかな。 もちろん明治時代でも初期と後期では大分違っているんでしょうけどね。 ちょうどインターネットの普及みたいなもんかも。 黎明期。 「アメリカではゴア副大統領が情報スーパーハイウェイ構想っていうのを進めているんだって」 「それを進めるとどんなことになるの?」 「要はどの家にも銀行ATMやみどりの窓口があるってことになるらしいよ」 「???」 正直なところ、説明されてもピンと来ませんでしたっけ(苦笑) でも今は普通にその状態になって普通に使っていますもんね。 この「エンジニール 鉄道に挑んだ男たち 1」の舞台は明治の後期から。 主人公は島安二郎。ご存知の方も多いかとは思いますが実在の人物です⇒クリック! 戦前日本の産業発展を語る上で避けては通れない男、島安二郎の物語。 間違いなくお勧めの漫画が本日発売でございます。是非お読みくださいな!(^^)! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月15日 06時20分37秒
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