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テーマ:車に関するお話(10517)
カテゴリ:車のあれこれ
土曜ですが出勤、顧客対応日となりました。向かった先は去年の夏頃から自分がお世話になっている青山一丁目のお客さんです。 仕事は順調に進行し13時過ぎには撤収。もう事務所には寄らずそのまま家に戻ることにします。 と言うことで信濃町駅に向かうため、明治記念館の辺りを歩いていると、、、 お! おおおお、トヨタ2000GTだよ。 ちょうど信号待ちのタイミングだったところをスマホでパチリ。ドライバーさんの了解も得ず、ですからマナー違反であるのは間違いない。 でも、おそらく、ではありますがこの車のオーナーさんにとっては「信号待ちで写真を撮られる」って日常茶飯事なのではないかな。 トヨタ2000GT。 言うまでもなく名車中の名車です。生産台数が少なかった(試作車を含め337台)こともあっていわゆる「幻の名車」でもあります。 自分はかつてトヨタ博物館で展示されている1次タイプを見たことがありますが動いている2000GTは初めて見ました\(^o^)/ しかも目の前のは2次タイプ。フロントのフォグランプとグリルの高さが合っていてラインが一直線になってさらに洗練されたデザインの1台。 くーっ、カッコ良いっすな!(^^)! カッコ良いっ。実はあともう一つ感じたことがあるんです。 それは、、、 トヨタ2000GTって以外にちっちぇえな、ってこと。 (オーナーさん、ごめんなさい。でも2000GTのことをバカにしているわけではありませんのでね) 少しカメラを引いてもう一枚パチリ。 後ろからもパチリ。 ね、隣のプリウスと比べるとよく分かります。 トヨタ2000GTはその名の通りグランツーリスモ。でも5ナンバー。 一方のトヨタプリウスは3ナンバーですからね。 やっぱトヨタ2000GTって21世紀の車に比べるとカナーリ小さい。 いや、、、21世紀の車がブヨブヨと大きくなってしまった、と言うのが正確なんでしょうね。 この際どうでしょう、全ての自動車メーカーさんは全車種のダウンサイジングを検討する、と言うのは。 もちろん排気量も車のサイズもですよ。 軽自動車は360cc、入門車は1000cc、ファミリーカーは1500ccまで、上位セダンは2000ccまで。 足りないパワーこそハイブリッドやアシストモーターで乗り切る、それこそが技術進化適応の最適解ではないでしょうか。 この写真を見ながら強く思いましたもん、 グランツーリスモよりエコカーがデカくてどーすんのさ、トヨタさん!って。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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