ラインケ狐の日記

[ラーメン・つけ麺] カテゴリの記事

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  四麺燈さんの「ニクの日」、久々に参戦しました

  毎月29日はいくつかのラーメン屋さんで「ニクの日」イベントをやっておられます。荻窪にある良店、四麺燈さんでも恒例行事、ただし自分はなかなか行けない状況が続きメルマガ読むだけで我慢しておりました。あ、今回のメルマガの一部を転載させて頂きますね（行替・行詰は適宜）荻窪　四麺燈です。さて、今回は！！！「豚バラのあんかけソースと鶏ももの黒コショウ煮」鶏ももは今回骨付きのモノを使いまして、粗挽きの黒コショウと特性醤油ダレをベースにコトコトと丁寧に長時間味付けをさせていただきました！骨付きの鶏もも肉か～、なんとも良さそうではないですか！ということで本日の予定を調整、仕事終わりに寄ることにします。夜のピーク時よりだいぶ前なので店内は空いておりました。厨房はいつもの感じの良い兄ちゃん。今日はかっちょいい帽子を被っておられる。肉ドカの食券（880円）を買ってメルマガ対応をお願いしました。極太麺をチョイス、「ニンニク入れますか」には「はい、お願いします」の豚バラのあんかけソースと鶏ももの黒コショウ煮ふふふ、モツ鍋ではありませんよ。これはラーメンなんです。この状態ですからね。下の麺にたどり着くまでに一苦労です。しかし豚バラ、鶏もものいずれも単品で味わって良し、スープや野菜に絡めて良しで飽きません。別皿に盛って「あて」にしたらお金が取れるクオリティです。あー、ビール飲みてー。がんがん食べ進んだところで豚バラと鶏ももをパチリ何だか「てぃびちでーす」とか言っても納得してもらえそうねニラと肉ドカのもともとの野菜との相性よし。鳥ももは箸で肉がほろっと取れます。豚バラを麺に巻くようにして食べても旨い。当然ながら完食、今回のトッピングの味わいが加わったスープもほぼ全部頂きました。うーん、お腹いっぱいであります。四麺燈さんのサービス良すぎの「ニクの日」イベント、やっぱいいなあ！※あ、そう言えば今年の2月19日に放映された「おじゃマップ」で四麺燈さんが出てきますよ。デイリー動画でどうぞ（28分40秒あたりから）にほんブログ村

  2014年05月29日

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  練馬の麺屋きころくさん、ようやく見つけた！

  麺屋きころくさんというお店がありましてWebでの評判も良いようです。食べログの地図ざっと見で場所は練馬駅の北南側か（5/18訂正）。そちら方面に行く都度「この辺かな～」と目で探しておりましたが良く判らないままでした。本日ようやく場所が判明。表には看板だけで店自体は奥まった場所にあったんですわ。JRの中央線側からだと中25か高10のバスを利用、豊玉こうしん通りで下車すると目の前です。ビルの奥に入っていくと、、、おお、風情ある店構えではないですか。暖簾の「亀甲に六」も良い感じですよね。メニューシートや券売機のボタン配置から見るときころくさんは「つけ麺推し」の様子。一番ベーシックなつけ麺を値段同額の大盛りで。あとサイドメニューの丼ものの写真があまりに旨そうだったのでそれも。750円＋250円、合計で1,000円です。18時前という半端な時間ですが自分も座ってカウンターはほぼ満席となりました。すぐに調理開始。厨房はお一人ですが作業の段取り良くすべての出来上がりにタイムラグなし。今ではすっかりお馴染みの「太麺に濃厚ベジポタ系つけダレ」です。いやー、ご馳走様、、、で片付けるのはもったいないクオリティでしたよ。まずは麺をよ～く見て頂きたい。自家製麺の美しい麺。ちなみに麺箱までも凛としておりました。かつお節は削りたて感バッチリです。ピンク色のチャーシューもすんばらしー。そしてサイドの丼ものがこちら「丼･きころくぉーね」　まあ、命名の意図は詮索しませんが（笑）見本の写真より盛りが良い。これで250円って安すぎです。写真が十分に旨さを物語っておりますよね。だからこれ以上、俺がなにやら書かなくてもよろしいね（･･･自分のブログ全否定なの？）麺屋きころくさん、ご馳走様でした。絶対に再訪します！にほんブログ村

  2014年05月15日

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  麺屋ごとうさん、ひとまず明日でお別れです。

  GW中ですが自分はずっと仕事です。とは言え今日は事務所にいても電話が鳴るわけででなし。お取引先は休みのところも多いのかな。うらやましー。天気も今日はなんとか持ちそう。ちょいと中抜けしてチャリで池袋まで行ってみます。麺屋ごとうさん、今の場所での営業が明日で最後なんですよね。しかも移転先は未定とか。10:30、お店前に到着。既に数名の方が並んでおられます。自分も列に加わり数分後、10分ほど前倒しで開店しました。開店前の列はさほど伸びていなかったのですが続々とお客が入店、すぐに中待ちの椅子も満員に。（そうそう！ 店の奥の方向に少しずつズレて行くんでしたよね）自分はギリギリで最初のロットに入れちゃった。ラッキー！小と同額のもり（つけ麺）の中盛、生玉子をつけて計950円。はなっからあつもり狙いです。今のところ曇り空で気温も高くありません。まさにあつもり日和（？）。見えますかね、麺から上がる湯気が。おや、Upすると面倒くさいことになりそうなキャラが生玉子の下にいるぞ。と言うことで卵黄のみを麺の上へ移動。容器は返却して何も見なかったことにしましょうね。昨日の富士丸さんではスキヤキ風に溶き玉子を利用したわけですが今日は違う食べ方で。卵黄を崩して麺に絡めるんですよ。麺の熱で黄身を半凝固のネットリ状態にして食べるんです。さあ、頂こう！あああ、旨い。確かに新しさはないかも知れませんが昔ながらの「つけ麺」の味。食べているとじんわりきます。あと厨房のご兄弟とお母さんのチームプレー、これもごとうさんの魅力の一つなんです。ウチは母親の介護がきっかけで家族の繋がりがほぼ壊れてしまったので本当にうらやましいなあ、と思います。ところで「あつもり」って実は諸刃の剣だったりするんですよね。東池袋大勝軒系は特に。麺量多めの場合、どうしても最後の方はデロデロになりがちですから。久々のごとうさん、持て余したらどうしよう、と思っておりましたがそんな心配は無用でした。結局、麺はダレる前に完食。わざと残しておいたワンタンをつけダレと一緒に味わいます。ただし今日はあまりのんびりしていられない。なんせ待っているお客さんが大勢おられますので。スープ割りは諦めて席を空けることにします。麺屋ごとうさん、ご馳走様でした。そして16年間、正統派のつけ麺を有り難うございました。願わくばそう遠くないうちにどこかでお店を再開して頂ければ、と思います。物腰の柔らかいご兄弟、そしてなによりお母さん、また会える日までお元気で。にほんブログ村

  2014年04月28日

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  らーめん 五ノ神製作所さんにて油そばにサワークリーム

  本日は新宿の戸山方面での案件。年に数度のメンテ訪問です。仕事のあとは大久保まで戻ってらーめん 五ノ神製作所さんへ。そういや前回の訪問も戸山への訪問に絡めたんでしたわ。お昼少し前に到着。店内はまだ混んでおりません。さあ、まずは券売機前に立ってあれこれ迷うお楽しみタイムです。つうても次のお客が来る前に決めねば。当然、カラシビ海老担々麺が気になります。でも、、、油そばも捨てがたいんだよなあ。上の画像で見えますかね。「油そばをご注文のお客様、今まで別皿で生玉子を出しておりましたが近々サワークリームに変更させて戴きます。カレースパイスとの相性も抜群ですのでお試し下さい」という右下のコメント。油そばにサワークリーム、カレースパイスとの相性も抜群！　これは惹かれます。結局肉入海老油そばを食べることにしました。お代は900円。ちょうどメインのコンロ前に座れました。自分の分だけの調理進行と言う文句なしの段取りです。お店の人、こんな雑な写真↑でごめんなさい。めっちゃ気を使って盛り付けてもらったのに。しかも左のサワークリームは上手く撮れてないし。サワークリームは単体で撮るとこんな感じです。なんだかお洒落ですね。さてまずは麺を下からざっくり混ぜて、、、お、重た。麺、肉、野菜、それぞれがかなり重い感じです。肉は写真で見えている3枚以外にもコマ切れやブロックタイプがどっさり入っておりました。少しカサを減らしてからサワークリームを投入します。サワークリームを延ばすようにして麺と肉に絡めて、タレにも混ぜます。「サワー」とは言うもののさほど酸味は感じず、マイルドさが増す感じでした。さらに後半でカレースパイスを加えますと、、、(^^)!　なるほど相性抜群です。というかサワークリームとカレーってインド料理では鉄板の組み合わせだったのではないかな。食べ進めるにつれて強まる海老の風味、そしてサワークリームとカレーの味わい。タレ自体はかなり重たいタイプだったのですが持て余すことなく食べ切ってしまいました。ご馳走様であります。にほんブログ村

  2014年02月18日

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  らーめん破顔さんの煮干汁なしを堪能。

  本日は土曜ですが出勤となり事務仕事の一日でした。18時頃。さあ、自分の夕飯をどっかで済ませて、家に帰ろう！と言っても元･どっと屋のらーめん大さんは行ったばかりだし、土曜の二郎桜台はもう閉まっております。あ、破顔さんに久しく行ってない。あそこの汁なし旨いんだよな～、ということでやっぱり桜台へ｡前回の訪問は半年以上前、2013年の6月でした。その時、記事の冒頭に書いたのは「らーめん屋と言いつつ”汁なし”の方が人気の店。」と言う破顔さんのWEBサイトトップの言葉です。ふふふ、破顔さんはその先の段階に進まれたようです。この券売機をご覧あれ↓判りますかね。上から3段、全部で12ボタンが汁なし系に割り当てられています。つけめんはサイズ違いで2ボタンだけ。そしてらーめんは1ボタンのみ、しかも売切ランプ点灯中。お店の名前は間違いなくらーめん破顔さんなんですよ。でも、、、ラーメン売ってない（苦笑）いや、それほどこの店の汁なしは旨いんですって！自分のイチ押しは塩汁なし。でも今回は煮干汁なし（中）でいきます。麺は300グラム、お代は650円です｡たっぷりとかかった削り節がゆらゆらしている。タレに浸かった下の方の麺を引っ張り出してざっくりと混ぜまして､､､頂きます！タレはやや甘めか。でも煮干の味わいがそこに抑えで入り絶妙のバランスになっております。ネギの感じも文句なし。しゃっきりした口当たりが良いアクセント。麺の弾力、チャーシューの炙り加減、黄身がジュレ状の半玉、こりゃあつくづく旨いなあ！300グラムの中盛りをお願いしましたが倍でも美味しく食べ切る自信ありますわ。･･･いや、こっちの自信の有無は関係ない。破顔さんの汁なしの魔力ありまくりって言う話です。食べ終わるのを惜しむようにして完食。さらにポットの割りスープを少しずつ入れて味わいます。最後の最後まで本当に美味しい汁なしでした。東長崎のきんさん（つけ麺）､江古田のヤマンさん（らはめん）､そして桜台の破顔さん（汁なし）｡きんさんは代替わりしてしまいましたが、それでもこの三連荘は奇跡的。どこも各停しか停まらない駅ですからね。事務所を江古田に出したのは自分の趣味的にも良かったなあ、とつくづく思いますわ。にほんブログ村

  2014年01月25日

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  高田馬場の旨辛ラーメン裏表さん　あんかけDXに味玉のお年玉

  事務所で形ばかりの仕事始めを行い、目白近くでお年始の挨拶を数件。11時過ぎに高田馬場まで出ました。せっかくここまで来ましたがべんてんさんは元日の営業の後、1月6日までお休みです。昨年の秋、すぐ近くに表裏というお店が出来ました。じゃあ今日はそこに行ってみることにしますかね。お昼前、営業開始から少々経過した頃合いでそこそこにお客さんがおられます。1月末までのお年玉キャンペーン中。店頭のチラシを利用すれば味玉、唐揚げ、ライスのいずれかがサービスとなりまして自分は味玉をお願いしました。購入した食券はあんかけDX、980円です。先コール制。「ニンニクはどうしますか」には「入れて下さい」のみ。はい、あんかけDXにサービスの味玉付きでございます↓野菜の感じが何だかﾁｮｯﾄ千里眼に似ているような。鶏の唐揚げは見事ですねえ。見るからに旨そうです。実際うんまい。外はさくさくほろほろ、中はしっとり。さらにこのスープ。かなり強めの豚骨スープなんですけど辛味とトロミで豚骨のクセを抑えている、と言えばいいのか。激辛で勝負するのではなく旨味を十分に楽しめます。バランスがなんとも面白い。麺は中太麺を使用している。スープとの絡み良し、極太ではなくあ･え･て中太の麺をチョイスされたんでしょうね。味玉の半熟具合も文句なしでした。今回、サービス券を使わなければ全部で1,080円だったわけで、まあお値段だけのことはあります。お店きれい、店員さんの連携も良し。再訪時にはつけ麺を食べてみたいですが、、、強豪店のひしめく高田馬場、ましてやべんてんさんのすぐ近く。さて次はいつ来れるやらなあ！にほんブログ村

  2014年01月04日

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  ラーメン屋さんのぶっ飛びサイドメニュー、中野区内にもありますよ

  本日13時10分に配信されたWEBニュースから↓高級シャンパン「ドン・ペリニヨン」が付いた定食を提供する衝撃のラーメン店- ぐるなび12月4日の「めざましテレビ」（フジテレビ系、毎週月～金曜午前5時25分）の「ココ調！」のコーナーでラーメンの価格についての特集を行い、長野県下諏訪町の「宮坂商店」が紹介された。（中略）気になる定食の値段は驚きの2万円だった。理由を店主に聞くと、定食に高級シャンパンである「ドン・ペリニヨン」がセットで付くためだという。さらに同店には「ロマネコンティ定食」というメニューがあり～ 【続きはInfoseekニュースへ】あ、この店のこと知ってる！　って一瞬思ったけどこの記事で取り上げているのは長野県にあるお店、自分の知っている店ではありませんでした。自分が行ったことがあるのはこっち↓です。高田光幸さん、中野区内にあります。自分は2012年の9月に行きました。その時はまぜそばを食べたんですが肝心の写真がピンボケで「食べただけ」にしておりました。浅草開化楼さんの太麺、小海老や卵黄が載っている自分好みのタイプのまぜそば、美味しかったですよ。その店、メニューもぶっ飛びだったんです。メニューボードはバッチリ撮れてた↓左下、見えますかね。ふふふ、ドンペリの白が3万円、ピンクが5万円ですと。お恥ずかしい話、そもそもそれが適正な価格なのか自分には判りませんわ。店内に在庫しているのか、どう管理しているのか、そして注文する人は本当にいるのか、そこが気になっちゃいますよね。高田光幸さんの場所はざっくり言うと都立家政。環六･環七が近い（中井･野方）とか急行が停まる（鷺宮）とかでなし。そもそも中央線側からバスが出ていない｡都立家政は七彩さんの最寄駅でもありますがｶﾅｰﾘ微妙な場所なんですよ。今日、WEBの記事を見て思い出した高田光幸さん、また行ってみようかな。そいでもって、、、、ドンペリ注文してみようかな。にほんブログ村

  2013年12月06日

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  鶏とふじさんの秋の限定、えびつけ麺を堪能

  試験が終わって2週間。家の片づけやら家族の世話やらのんびり行う日曜となりました。午前中に一段落して、さあて自分の食事をどこかですませて来ますかね。幸い天気も良し。自転車で青梅街道まで出て西へ。久々に鶏とふじさんに行ってみることにします。そろそろ冬の限定、味噌ふじ麺が復活しているかも、と思っておりましたがまだやっていなかった。その代りえび中華そばとえびつけ麺が残っておりました。それにしても、、、この簡素なアピール。外の看板と通じるものがありますね。本日はえびつけ麺を追加なしで、そのまま単品でいってみます。野菜券を買い足していないので「ニンニク入れますか」の確認はなし。先日食べた新宿西口の五ノ神さんとは全く違うタイプながらこちらも海老感たっぷりです。向こうは海老の肉をクリーミーに、こっちは小海老をそのまんま、と言うか。このえびつけ麺、去年の10月にも食べましたがこちらはこちらで旨いんです。さらに本日印象深かったのは麺。何という旨さでしょうか！角ふじさん系列ならではの力強い麺です。ここ何回か粉っぽさを感じたのですが今回の麺にそれはなし。標準量ではもの足りない気すらしてきます。この店で麺増しすると大変なことになりますので実行は出来ませんが。はい、完食。本当にあっさりと食べ切ることができました。続いてスープ割りタイムです。小力店長の「ユズ入れますか」には迷うことなく「お願いします」わざと多めに残した海老、豚、半玉。そこにユズ入りの割りスープと刻みタマネギ。こりゃあ旨い、本当に良い締めとなりました。スープ割りも完飲して店を出ます。最近はあまり行っておりませんでしたが一時は週3で通った店。訪問頻度は今よりもっと増やした方が良さそうですね。にほんブログ村

  2013年11月03日

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  つけ麺　五ノ神製作所さんの「肉の日」、雨なら空いているかも

  本日は昼前から西新宿でのお仕事でした。先方を辞して14時。相変わらず雨が降っております。さあ、どこで何を食べようか。雨のため本日の移動は自転車ではなく公共交通機関。つまり好き勝手に「じゃあ、あそこに寄ろう」とはいきません。ところで今日は29日、誰が決めたか知りませんがニクの日です。つけ麺　五ノ神製作所さんからも昨日のうちにメルマガが来ておりました。その一部がこちら（行替適宜）↓明日は毎月恒例の29（肉）の日です！このところ寒くなってきたので煮込みでもやろうかなと思ってたら、肉の業者さんから300gの骨付き鶏もも肉あるんですが、と。で．でかい！！　　決まりました！！豪快に骨付き鳥もも肉をホワイトソースと動物系スープを合わせたスープのなかでコトコト煮込みました！スープは旨味たっぷりなクリームスープに仕上げ、具材には旬のキノコをたっぷりといれました。麺の上にはスパイスをほんのり効かせたトマトソースをのせてあるのでクリームスープの中に入れて味の変化をお楽しみいただければと思います。　明日肉の日限定「豪快！骨付き鳥もも肉の濃厚クリームスープつけ麺」　100食限定となります。（ここまで）前回こちらの店に伺ったのは2012年の6月。土曜のお昼時、ということもあって大行列でした。しかし今日は平日、14時過ぎというオフタイム、幸いにも(?)雨。こりゃあスイスイと特製にありつけるかも。よし、行ってみましょう！　傘をさして甲州街道を歩きます。新宿駅の南口を通り過ぎてお店に到着。･･･混んでましたわ。前回も思いましたがカップル率多し。あと女性の単独客も。自分のようなむさ苦しいオッチャンはなんだか浮いているような。その状態に耐えつつ30分後にようやく店の前に。ほほう！　年内に4号店が。Coming Soon！！ですかい。こっからは早かった。食券も先渡しなので座って間もなく本日の特製、豪快！骨付き鳥もも肉の濃厚クリームスープつけ麺が到着（↓クリックで拡大）。たはは、この突き抜け具合。お隣りのグループ客にも同じものが出てきてなんだか盛り上がっております。自分も笑ってしまいました。まずはつけダレから味わってみましょう。クリーミーでキノコの風味豊か、旨いっす、、、しかしこれはそもそもつけダレなのか、と。秋になるとCMやってる「北海道のなんちゃらシチュー」ではないのか、と。素朴な疑問が、、、もちろん濃度はバッチリ計算されているのでしょう。麺との絡みはいい感じです。つけダレの中のキノコはマッシュルームの存在感が強い。見た目も含め先日の練馬の大さんの肉汁きのこ～に比べめっちゃ洋風寄りです。途中で麺にトマトソースを絡めてつけダレへ。トマトの酸味で味が変わります。予想通りの変化ではありますがこれも旨い。麺の方はあつもりも良さそうです。このポタージュがより"ぼってり"と味わえるかも。また今回、自分は単品でいきましたが別売のトッピング、チーズや味玉との相性も間違いなさそうです。さて。このどてっと横たわっている鶏ももの骨付き肉はどう食べよう？まずそのままガブリと齧りました。さらにつけダレにディップしてからまたガブリ。骨の周りの肉を箸でほぐして麺の上へ。取れきれないのは歯で剥ぎ取るようにしてモグモグ。気が付くと口の廻りと指がべったべた。富士丸さんで脂増ししてもらったときみたいな感じです。ここ、二郎インスパ店だっけか。周りをそっと見回すと同じものを食べている女子もやはり脂まみれになっている模様。（あまりまじまじと見るわけにいきませんが）全粒粉の太麺は食感よし。麺のボリュームは十分でしたが一気に食べ終わりました。残ったつけダレを「これ、きのこシチューじゃんか」と心の中で呟きつつ改めて味わいます。うー、やっぱ旨い。そのままで半分、そこからスープ割りをお願いしますと、、、この店の看板、海老の出汁が加わり「海老クリームスープ」となりました。なんだっけか、ビスクって言うんだっけかな。こりゃあ行列できるわけです。女性が並ぶわけですよ。にほんブログ村

  2013年10月29日

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  東中野の十番さんにて　玉子入りタンメンに水餃子

  本日午後の訪問先は東中野です。京王線へのアクセスが良いところ、というヨコシマな考えで選択しました。なんせ今日は26dayですから。ところがこれが完全に裏目に出た。十分に19時過ぎまでかかる気配。家の都合もあるし、その後の府中往復は無理そうです。二郎前提で朝は軽めに済ませて昼は食べていないのでメッチャお腹空いてきた。17時過ぎ。先方に了解を取った上で休憩がてらどこかで早めの夕食をとることにしました。今日は26day。東中野だったら一（はじめ）さんでいいじゃん、と言いたいところですがまた客先に戻らねばなりません。ニンニク盛らなくてもあの系統は避けるのが吉。夕方の東中野か、、、この時間の十番さんなら空いているかも。あそこ出てくるの早かったし。ということで十番さんへ。（この↓外観写真は前回訪問時に撮ったものです）思ったとおり、空いておりました。とりあえず前回に気になっていた玉子入りタンメンと水餃子を食べることにします。すぐ来ました。写真のフレームから外しましたが水餃子には取り皿用の器が別についております。さてと。あまりノンビリも出来ません。でもしっかり味わって頂きたい。まず玉子入りタンメンから。スープはじんわり。胡麻油や具の野菜炒めの風味が加わっていい感じ。弱めのニンニク風味もあり。このスープは味わい深いです。麺は中太麺。自分がいつも出入りしている系統から見ると細いですがしっかりしたコシ。昔の街の中華屋さんの麺とは大分違います。なによりこのスープとの相性良し。おそらくこれ以上太くても細くてもダメなんでしょうね。具の野菜はシャッキリ。さらにバラ肉が良いお味。肉野菜炒めライスでもいけそうなまとまり方。そしてこの落とし玉子。最近では温玉やトローリ半熟風が主流です。一方、見ての通り十番さんの落とし玉子は固めの仕上がり。ところが割ると黄身の中心部分はジュレ状態。麺や肉野菜に絡めると旨さが際立ちます。水餃子は焼き餃子用のをそのまま使用しているようです。最近では小籠包やワンタンっぽい小洒落たのもありますよね。でもここのはまさしく餃子。スープの中に6個入っており十分な食べ応えでした。あっという間に2品とも完食。タンメンの方はスープまでほぼ完飲です。写真ではさほどサイズがないようにも見えますがボリュームありましたわ。本日、二郎府中の26dayには参加出来ず、近場での20分ほどの慌ただしい夕食となりました。でもしみじみ美味しかった～、と思える2品。東中野の十番さん、お勧めの2品であります。さあ、仕事に戻らねば！にほんブログ村

  2013年09月26日

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  らー麺きんさんの決意表明を見ながらつけ麺あつもりを頂く

  土曜の18時過ぎ、ようやく仕事に一区切りつきました。さあ、帰んべ。月曜日に良いスタートを切ることができました。週末も大好きなもので締めることにしますかね。ということで8月に再開した東長崎らー麺きんさんまで寄り道をすることにします。19時前、店の前まで行きますとガラス戸に貼り紙があるのを発見。黄色地の紙に、えー、なになに、、、「金丸さんはいません」･･･おそらく、多くのお客さんから「金丸さんは？」「金丸さんはいつから？」と言われているのでしょうね。自分も声にこそ出しませんでしたが心の中でそう思っていましたもん。まあ昔の東池袋大勝軒でも「え、山岸さんじゃないの？」みたいに言われたことは散々あったんでしょう。今、きんさんを切り盛りしている新店主（あるいは店長か）にしてみれば内心穏やかではない筈。「ここに食べに来たの？　それとも金丸さんに会いに来たの？」って。自分は前回、復活したきんさんの辛つけ食べてさほどの違和感を感じませんでした。だったら店側の事情に立ち入らず食べるのに専念すべきなのかも。ということでこのブログでは「金丸さんはいません」貼り紙はアップせず、にします。さて、お店の入りはイマイチ。ただし今日は地元のお祭りのようでしてその関係もあるかも。御神輿や山車が出て交通規制やらしてましたから。今回は普通のつけ麺をあつもりで、焼豚の別皿も頂きまして計900円です。別皿の焼豚は2枚。以前は1枚を半分にしたのが4切れでしたからね。ボリューム的には同じです。タレの味わいが少し変わったかな。今回の写真では湯気を上手く写せませんでしたが麺はアツアツ。最後までデロンとならない良いコンディションでした。ああ､これは以前とは違うかも､というのはつけダレかな。トロミのつけ方、トロミの由来が違う、みたいな感じ｡何だか中野の二代目えん寺っぽい、と言えばいいのか。でもこれはこれでありだと思います。濃いつけダレを数口、割らないままで味わいましてご馳走様としました。新しいらー麺きんさん、自分はこれからも行きたいと思います。にほんブログ村2017年12月21日、リンク設定を修正しました。

  2013年09月07日

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  ラーメンブログ、蕎麦ブログ、うどんブログもあるだろう、じゃあさ、、、（SR）

  星の数ほどあるラーメンブログ。二郎系が多いけどそれ以外にも家系に特化しているブログもありますね。天一ファンのブログとか長浜のみが対象のブログとかも。札幌や旭川、佐野や喜多方の地元の人の熱いブログも。一方、蕎麦のブログもありますよ。「籔、更級、砂場の名店めぐりお江戸情緒系」はもちろん「脱サラして蕎麦打ちますよ系」なんかもある。さらにウドンに特化しているブログも。香川あたりでは普通にあるでしょ。じゃあさ、スパゲッティ専門のブログはどうっすか。青の洞窟がどーした壁の穴がどーしたジャポネがどーした、ってこれもありそうじゃんか。じゃあさ、じゃあさ。ほうとうブログも？　山梨県でアクセス数トップだぜ、みたいなのも？あれ、、、ほうとうって麺類かな？にほんブログ村

  2013年08月22日

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  らー麺きんさんが再開。濃厚なつけダレ、麺のコシ。しかし、、、

  池袋方面のお客さんに行くとき、ここしばらくはらー麺きんさん前の道を使っておりました。線路を挟んで旧･目白通りの北側、環六まで続く一方通行の道です。実はきんさん、6月下旬くらいからずっと閉まっておりましてね。今日はやってるかな、今日はどうかな、と通るたび様子を窺っていたんですわ。で、7月31日、貼り紙があるのを発見。 今年の前半はあっちこっちで「閉店のお知らせ系」のを見ましたから一瞬ドキっとしましたよ。しかし「再開の告知」なので一安心。おとなしく再開を待つことにします。なんでも当面は夜のみの営業とのこと。月が変わって8月。なるべく早く行きたかったのですが、ようやく今日、きんさんに寄ることができました。19時。お店には明かりが。よし、やっている。ギリで空席あり。しかし店内に入ると、ああ、、、店主の金丸さんがおられません。メインは初めて見る人のような気がします。サブは前からいた助手さんですかねー。券売機は以前と同じかな。つけ麺・辛つけ麺の2種類とオプションです。今回は辛つけの冷にしました。チャーシュー追加などはなし。値段は以前と同じ750円です。一番奥の席に座って厨房の作業をなんとはなしに見ていると、メインの人が「きんの段取り」をサブ担に確認しながら進めているような気配です。もちろん不慣れな人の手戻り感みたいなのは皆無ですのでのんびり待つだけですが。ほい。来ました。 ほほう！　これ、明らかにきんさんのつけ麺ですわな。ちなみに↓こちらが前回訪問時（今年の4月23日）の辛つけ麺 ご覧のように麺は大盛りであつもり、別皿チャーシューもあって状況はﾁｮｲ違うんですけど。つけダレはナルトがなくなったぐらいか。トロミはむしろ増しているような感じ。麺は以前と同じもののような気がします。金丸さんのつけ麺と全く違うものが出てきたらどうしよう、と思っていたのですが。正直なところ、自分にはさほど違和感はありませんでした。まあきんさんはきんさんですから。標準量の麺は225グラム。麺自体の旨み、麺のコシを堪能しながらあっという間に完食です。ほろほろ状態のチャーシューも相変わらず旨い。続いてスープ割りタイム、、、もともとここはつけダレが熱い方なんですけど、足してもらったスープのおかげでさらに熱くなり香りも立って、割ってもらったスープも完飲。以前の店主のつけ麺を食べたいなあ、とは今でも思いますけど、、、でもでも、まずは「祝！らー麺きんさん再開！！」です。にほんブログ村

  2013年08月18日

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  鶏とふじさんの冷し中華、去年からバージョンアップ！

  8月に入ってあちこちのお店に夏季休業のお知らせが貼り出されております。青梅街道沿い、阿佐ヶ谷の鶏とふじさんは8/6から8/13まで、ほぼ一週間のお休みのようです。じゃあその前に行っておきましょう。ふふふ。夏季休業の告知の上に冷し中華の案内もありますね。「冷し中華　はじめました」ということで今回は冷し中華の一択。あえてオプションなしで、お代は750円です。今回、店内はほぼ満席でした。平日の18時過ぎでこのお客の入りなら悪くないですよね。自分の好きな店ですから混んでいると嬉しいです。他のお客さんのつけ麺･ふじ麺とは別の具材、別の麺で冷し中華の調理開始。多くの具材は冷蔵庫で冷されておりました。麺も他のよりも冷水へのさらしが強めな感じです。ちなみに去年の冷し中華はこちら。値段は700円。野菜のタワー、サイコロ豚、ボトルのラー油つき。詳細は2012年8月17日の記事をご覧下さい。「ニンニクいれますか？」「はい、お願いします」で来ました。今年の冷し中華はこんなです。おお、去年とはかなりルックスが違いますね。まずサイコロ豚が見当たりません。このドンブリの後ろ側にチラっと見えておりますが今年の豚。そこそこの量はありますがそれでも去年よりは少な目か。野菜の標高は去年より低いです。でもボリュームは同程度かな。味は今年もナムル風。刻み玉ねぎは増えた感じですね。しかし、、、今年はタレが面白い。梅かつお風と言えばいいのか。調理途中、小力店長が業務用の大きな袋で梅ペーストを取り出しておりましたが、タレのベースに使われている模様。そこに魚粉が加わっております。ぐっと和風に近づいたタレ。麺は中太麺か。なるほどこの場合の馴染み具合はゴワゴワの極太麺よりいいのかも。夏らしいサッパリした味わいのタレ、鶏とふじさんお馴染みの具材やボリューム。その両方が味わえる今年の冷し中華。全体では「角ふじらしさ」は失っておらず、味の目新しさもあり。一気に完食しました。にほんブログ村

  2013年08月05日

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  雨上がりの29日（ニクの日）、四麺燈さんで煮干し版のトントロつけ麺を

  今日は午後から荻窪のお客様を訪問です。荻窪二郎が謎の休業を続けているんですが、だからと言って「二郎が営業再開したら御社にも寄りますのでそれまでお待ちを」みたいなことが出来る筈もなし。ここしばらくは荻窪行っても客先訪問＝そのまま帰社、というパターンが続いておりました。しかし今日は四麺燈さんに寄っておきたい。「ニクの日（29日）」のイベントがあるんです。先週末にこんな↓告知メールが来ておりまして（一部、行替適宜）。さてさて7/28と7/29「ニクの日」を開催します。今回は「（国産希少部位）トントロ　つけ麺（850円）」です。国産豚肉の希少部位のトントロをふんだんに使用します。トントロは?の部分から肩の部位にかけての少ししか取れない部分です。更にトントロだけでなく豚バラのスライスをスタミナタイプに味付けします。四麺燈のニクの日らしく相当量のニクが入っています。つけ麺ですのでもちろん大盛りも無料!!　しかも+50円で煮干しへ変更も受け付けます。（ここまで）客先から出てきた16時過ぎには雨も上がった。せっかくの機会ですので環八の先まで行ってみます。夕方やや早めの時間でしたが店はなかなかの混み具合。部活帰りの高校生が多いような感じでした。お、店内のあちこちに今回の告知が！！自分は座りしな850円の食券と50円玉を一緒に出して「煮干しの方で」とお願いしました。厨房はいつもの感じの良いニイちゃん。向こうからは「大盛りにしておきますか」との確認あり。いや、あの、四麺燈さんのはどれも美味しいのは十分知っておりますが、、食べきれないっす。 「ニンニク入れて大丈夫ですか」「はい、お願いします」　で、来たのがこれ。麺は極太麺の方です。まずつけダレをそのまま味わいますと、、、おお、確かに煮干しの強い風味がします。ベースのトンコツ味に負けておりません。深い味わい。まず麺の上に盛られた肉をつけダレに移動、少しずつスペースを作って麺を引きだします。野菜の周辺に七味が振られ、これが味の良いアクセントに。つけダレの煮干し風味と合体して野菜だけでも食べ進められます。麺は四麺燈さんでお馴染みのやや平たい麺。茹で加減も締め加減も申し分なし。ここの特製は「あらかじめ用意しておいたトッピング載せました」ではなく別鍋での別調理を同時進行させていくことが多いんです。ほとんどの場合厨房はニイちゃん一人なんです。よっぽど段取りが上手くないとこうはいかない。見ての通り肉もボリューム満点。しかし飽きません。トントロも豚バラスライスもそれぞれ食感が違っていて面白い。麺を食べきってスープ割りを依頼。熱々のスープがそそがれて再び煮干しの香りが立ちまして、そこに残しておいた肉と野菜を投入、あと海苔も。結局スープもほぼ完飲。この肉増し状況で無理矢理ではなく食べきれました。ああ、良かった！いつの間にかタコメンなるメニューも登場しているようです。次はそれいってみますかね～、などと思いながら青梅街道を戻ります。あ、天沼陸橋の角の店ですが相変わらず人の気配なしでありました。にほんブログ村

  2013年07月29日

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  もう10年も前のラーメン本ですが、、、

  ちょうど親の介護が始まって、でもまだ週イチで帰れば何とかなっていた頃、東京への移動中に読んでいた本です。取材拒否の激うまラ-メン店著者：はんつ遠藤価格：1,470円（税込、送料込）楽天ブックスで詳細を見る「じゃあ、実家に戻りがてら今日はこの店に寄ろう」みたいな使い方をしました。べんてんさんもこの本で知ったんじゃなかったかな。ページをめくると思い出しちゃいますわ。運賃を節約するために使いまくった「ぷらっとこだま」や「東海道昼特急バス」。転勤族を辞めてこっちで自分の事務所を出す準備。土曜午後のべんてんさん、閉店間際の神田川沿い。なお楽天ブックスのリンク貼りましたがもう新本では買えません。2013年7月20日現在、こっちに古本の在庫あり。10年前のラーメン本を買ってどーするよって気はしますが。「ああ、そういやこんな店あったな。お、この店まだあるよ、行ってみよ」的な使い方ならアリではないでしょうか。にほんブログ村

  2013年07月20日

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  祝・開店！らーめん 五ノ神製作所

  新宿の南口から少々歩いたところにつけ麺　五ノ神製作所さんという行列店があります。yoichi1987さんに教えてもらった店なんですが、海老感ありまくり。まあすごいのなんの。で、日曜だったか、そのつけ麺　五ノ神製作所から新店オープンの案内メールがきました。一部を転載しますね↓7月8日、ＪＲ大久保駅の近くで、三号店を開店させていただきます。お出しするのは、新宿でご提供しているつけ麺のラーメンバージョンで、素材の海老をオマール海老と伊勢海老に変えて仕上げてます。この暑さの中ラーメン食べるのもアレかと思いますが、良かったらお立ち寄り下さい。（ここまで）場所はＪＲの大久保か。ちょうど今日はその先、新宿の戸山方面でのスポット案件があります。チャリで堀越高校をかすめるように大久保通りを直進。戸山行って戻りながら五ノ神新店でラーメン食べる。電車賃も節約できて趣味活動も出来ちゃうし。ふふふ、脳内トレースは完璧です。そんな公私混同モードでチャリ走らせていたらとんでもない日差しでふらふらに。往路で心が折れてしまいそうになるような、大変な暑さでした。お昼過ぎ、汗びっしょりになりながららーめん五ノ神製作所さんへ到着。大久保駅南口から小滝橋通り方面へ向う路地の右側です。オープン2日目の様子。この暑さですがお祝いの花はまだしおれていません。 行列を覚悟して来ましたが店内には空席もある状態。これも暑さのせいかな。現在この店はラーメンの一択。デブ汗で滝行状態の自分も必然的にラーメン食べることになります。なんと言うか、、、、変な趣味活動ですね。先行するお客さんにサイドメニューのバジルご飯が出たところです。オイルで和えたバジルがかかっているご飯。ふうむ、まんまバジルじゃんか。他にはチーズ飯などがある模様。チーズねえ、、あまりの暑さにご飯ものはパスしました。950円の肉入り海老リッチらーめん単品勝負です。 ほいきた。これ、出されてすぐ撮ってますからね。10秒と経過しておりません。それでこのスープのトロミ状態ですわ。まずはそのスープから・・・うは。何と言う海老の濃厚さ。先日食べた新宿モモンガさんも海老が出まくりでした。ただしあちらはざらっとした感じ。今回の五ノ神さんはポタージュ。麺はやや細め。スープとの相性は文句なしです。ここは三角形のメンマが特色なのかな。味が沁みていてこれも旨い。次はオプションのメンマ増しするかも。「肉入り～」を買いましたのでお肉もタップリ。肉自体でも味わって、さらにポタージュ状の海老スープに絡めて味わったり。飽きません。今回はスープも全部頂きました。本当にとんでもない濃さの海老海老スープです。サイドのバジルご飯も付けたお客さんはスープをご飯にかけて召し上がっておられる！なるほど～、（お行儀的には難ありかも、ですが）それはナイスアイディア！　自分も頼めばよかった！また一週間後、戸山に行く可能性があります。さてどうするか。今回のチャリはきつかったですからね～。次は大久保駅からバス乗り換えにして寄ってみるかな。いずれにしましてもらーめん 五ノ神さん再訪を構想中です。にほんブログ村

  2013年07月09日

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  桜台のらーめん破顔さんで塩汁なし中盛

  「らーめん屋と言いつつ”汁なし”の方が人気の店。」これ↑、桜台にある破顔さんのWEBサイトの冒頭に書かれている文言です。しょっぱなから笑いを取ろうとしなくとも、、、まあ確かに破顔さんの汁なし、めちゃくちゃ旨いんですけどね。で、本日。次第に雨模様になるとか。午後はずっと内勤することにして、午前中のうちに近場を外回り。そんなわけで事務所に戻りしな、桜台の破顔さんに寄ることができました。ちょうどお昼時間で外待ち少々。食券は先買いで迷わず塩汁なしの一択です。650円、安い！手前に並んでいるチャーシュー、炙りすぎっぽく見えますかね？ふふふ、とんでもない！　このチャーシューのコンディション、もうもう！絶妙なんですよ。肉汁と脂が口の中いっぱいに広がって、、うーん、ビール飲みたくなっちゃう。食べ始めてすぐに肉増ししなかったことを大後悔です。麺の食感も文句なし。あまり自分は詳しくないのですが三河屋さんの麺だったかな。麺自体の味わい、コシ、そしてタレや具材との絡み具合。こちらも「麺増しすればよかったー」とつくづく思いました。食べる前、ざっくり混ぜたところ↓今回は中盛り、麺は300グラム、これだって十分な量なんですよ。ですがあまりの旨さに「次は麺と肉を増しまくって堪能しよう！」とつい思ってしまいます。大方を食べ終わったところにポットの割りスープを入れて文字通り完食、完飲しました。ご馳走様です。汁なしというとジャンク系に走りがち（それはそれで悪くないんですが）、しかし破顔さんのはそういう傾向ではありません。楷書の汁なし、とでも言うか。ところがこれが魔性の旨さ。自分は「破顔さん」と聞いてまず頭に浮かぶのは汁なしですわ。イチオシです。あ、なんでも最近、大塚方面に新規出店をしたとか。その店名は、、、「汁なし破顔」ですと（笑）にほんブログ村

  2013年06月19日

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  ラーメン帝王阿佐ヶ谷店。今回はつけ麺で

  二郎荻窪店、一体どうなるんでしょうね。3月4日の夜に行ったら、よりによってその夜の営業から休業ですわ。で、ずっと休んだまま。自分が心配してどうなるものでもないことは承知の上ですが、、それでも、天沼陸橋を通るたびに二郎荻窪店、これからどうするんだろう、と思ってしまいます。さて、そんな荻二の近くに見るからに二郎インスパイア系のお店が出来ているんですよ。4月18日にオープンしたラーメン帝王阿佐ヶ谷店というお店です。青梅街道沿いで以前は「しぶ沫」という名前だったかな。今さら二郎インスパか～、と思わんでもない。ずっと素通りしておりました。しかし荻二も相変わらずですし今日は天気も良し。チョイと寄ってみることにします。店の外観はこんな感じ。地が黄色で黒の文字。ふうむ、、、中に入って食券を買おうとしたら券売機がありませんでした。後払い現金方式。わ、忘れずに払わねば、と緊張（つくづく小心者だね）シートタイプのメニューによるとお勧めは醤油ラーメンとのこと。しかし今日は気温も高めですし、つけ麺の冷や盛りでいってみますか。先日食べた鶏とふじの魚粉（ツートン）が旨かったので今日も魚粉をつけてみます。先コールでにんにく、背脂。魚粉はつけダレの中ですがにんにくは別皿で貰いました。ふふふ、なかなか良い3点セットですね。右下に麺がチラっと見えております。さほどの太さではありません。しかしねじれのあるゴワゴワしたタイプでかみ応えは十分です。濃厚でトロミのあるつけダレとの相性よし。つけダレは二郎系とはチョイ違う感じ。オプション魚粉で補強された分を差し引くと家系の濃いめ指定に近いのかな。（･･･家系につけ麺なんてありましたっけ？）豚は増しておりませんので2枚だけです。でもなかなかの厚みで弾力もあり。脂身の少ないミッチリした肉でした。後半で一味を投入。しかしもとの味が弱いわけではありません。あっさり完食できました。スープ割りも可能とのことなのでお願いしましてあらためてスープを味わいます。ふーむ、、、確かに二郎のつけ麺とは違うかも（正直、荻二のつけ麺の味を覚えていないっす）。でもこれはこれでありですよ。食べ終わりまして器を返して。ご馳走様でs、、おっと、お金を払わねば(^_^;)850円を払いましてお店を出ます。つけ麺以外にももちろん汁ものもあり。お勧めの醤油ラーメン、それに塩と味噌も。粉チーズやカレー粉などのオプションもいろいろ。次はなにを食べにこようか、青梅街道の楽しみがちょいと増えたのかも知れません。にほんブログ村

  2013年06月07日

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  新宿モモンガさんで特製海老つけめんを食べてみる。

  本日は人間ドッグのため新宿まで出ました。看護婦さんから「検査項目が多いので血も多めに採りますね」と言われて「採血マシマシだな」と大喜び（あほか）栄養指導での「食事では肉を控えて、野菜を取ることを心掛けて」というアドバイスを「つまり豚マシは不可、でも野菜マシはOKですか」とか脳内で変換して遊んでいるうち終わってしまいました。帰りに新宿職安通りの新宿モモンガさんに寄ってみます。5月21日の記事コメント欄で曹達一平デスさんから教えて貰ったお店ですよ。西武新宿駅の端っこまでテクテク歩きましてようやく到着。食べ終わってから道路の向かい側から撮った写真。右が西武線とJRのガード方向です。店名とか大きく掲示しないタイプのお店のようですねー。午後遅めの時間のため店内は空いていました。しかしチラリホラリとお客の出入りはある感じ。海老系で売れているようですので迷わず「海老つけめん」をチョイス。せっかくなので「特製」で。特製海老つけめんは1,050円ですよ。なかなか強気の値段ですね。食券を出す際に麺のサイズとタイプを確認されます。サイズは真ん中の300グラムを指定。麺は太麺か全粒の細麺のどちらかを選びます。全粒タイプというのにも惹かれましたが本日は太麺でいってみました。空いている時間だからそう見えるのか、仕事はかなり丁寧。小鍋でスープを温め、チャーシューには携帯バーナーで炙りをかけていきます。かなり時間が経過してから登場した特製海老つけめん。ふうん、思ったほどの太麺ではありません。中太麺程度でしょうか。チャーシューの外皮に焦げ目がついているの、見えますかね。炙りが効いているせいか肉の匂いがたっております。つけダレはかなり熱めで海老感が濃厚。浮いているのはナッツだそうです。食感が面白い。レンゲで底の方からつけダレを攪拌すると海老の味わいがさらに濃くなりました。麺との相性もよし。中太と書きましたが、つけダレにはよく合っています。確かに極太だからって偉いわけじゃありませんもんね。パクチーは、、、ちょっと多いかな（笑）　パクチーってそれ自体の香りや食味が強いっしょ。もっと少量でもいいかも。そのパクチーに隠れておりますのが味玉。キワキワの半熟具合で黄身はまさしくジュレ。麺のドンブリは鉢のような形態。底まで麺がミッチリで、気持ち的にも食べ応えがあります。麺を食べ切りました。チャーシューと半玉、パクチーも一枚残してスープ割りを依頼。ここでもコンロでスープを加熱してから割っていただいた。熱々です。具だくさんで熱々のスープ割りを堪能しまして御馳走様。帰りは大久保駅から総武線を利用しました。海老じゃないつけめん、辛いやつ、汁もの、もう一方の全粒麺、そしてサイドオーダーのご飯もの。今度は別の組み合わせを試してみたいところです。曹達一平デスさん、良い店を教えていただき有り難うございました。しかしなあ、、、歌舞伎町の端っこという絶妙のロケーション。再訪時は別ジャンルの店で遭難しないように、強く自分に言い聞かせないと（笑）にほんブログ村

  2013年06月04日

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  馳走麺 狸穴さんの辛つけ麺を大盛で

  本日も池袋の客先でのお仕事です。ところが自分の段取りがメッチャ悪くてお昼時間もずっとお仕事。15時過ぎにようやくひと段落しました。はあ、お腹すいた～場所柄こんな時間でも食べる店には困りません。しかしせっかくなので未訪店に行きたい。気温も高めですし「つけ麺の冷や盛り」なんていいっすな(・∀・)!!で、豊島区役所の脇道まで行ってみます。おお、狸穴さん、お隣のKING KONGさん、2軒ともやっている！自分にとっては両店とも魅力的ですが今日は狸穴さんへ。午後遅めの半端な時間でもしっかりお客は入っておりました。券売機前で少々悩みます。つけ麺は濃厚つけ麺、肉盛つけ麺、辛つけ麺、そして少々お高い特製つけ麺も。よし。情報処理試験の終了後、二郎府中26dayの豆板醤も含め、ずっと「辛い系のつけ麺」を食べております。今日も辛つけで、サイズは大盛指定でいってみますか。なお、つけ麺は並盛（240g）、大盛（360g）、特盛（480g）いずれも値段は同じです。辛つけ麺の大盛。スタッフさんに食券を渡し、そこそこ時間が経過してからの登場でした。太麺、つけダレ濃厚。いまやお馴染みのルックスではあります。でも見るからに旨そう。さすが人気店のつけ麺。つけダレはきんさんよりも魚介系が強く、えん寺さんに似ているかな。トロットロです。貼り紙によると「そば粉」を使っているつけ麺は肉盛～だけ。今回の辛つけ麺には含まれていないはずです。でも麺からは「和のテイスト」を感じました。かつて一度だけ行ったジャンズさんの麺がこんな感じだったかな。麺の弾力よし、つけダレのお味よし。どんどん入っていきます。つけダレの中はチャーシューサイコロ切り、ナルト、めんま。標準だとﾁｮｲと寂しいか。いや、細かい具材が底の方に沈んでおりました。味わいも濃くなった状態でうわもの完食。スープ割りをお願いしますと、、、おお、柚子入りです！　鶏とふじさんでもお馴染み、柚子入りの割りスープ。柑橘系の風味が加わったつけダレを最後まで味わいまして御馳走様。店を出ようとするとこんな時間で外待ちが発生しておりました。激戦区の池袋、やっぱすごいもんですね。にほんブログ村

  2013年05月10日

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  四麺燈さんのＧＷ限定【サッパリ肉団子】

  GW後半戦の初日、5月2日に荻窪の四麺燈さんから来たメールの一部です。件名: ゴールデンウィーク企画GW限定やります。【サッパリ肉団子】鶏挽き肉に大葉をふんだんに使用した肉団子を用意しました。大葉の香りがもの凄い食欲をそそる肉団子になっています。それではＧＷ【団子】な交差点でお待ちしてます。　　　↑↑↑↑↑↑メールここまで↑↑↑↑↑↑団子な交差点ってアンタ（笑）確かに環八って高井戸や桃井、あっちこっちで車がつまって団子になっているけどさあ、、、それにしてもこのメールの大葉アピールにメッチャ惹かれる。昨年の10月5日、こちらで「海老薫る塩あぶらそば」という限定を食べたんですけど、あの時の大葉の風味を思い出しちゃいます。これこれ↓　これ旨かったなあ！今日も天気が良いし、チャリで荻窪まで行ってみますか！家族の世話を済ませてから出掛けることにします。ただし四麺燈さんのスタートは11：30からだったはず。自分の朝食は意図的に抜きました。なもんでお腹が空いて目が回りそうです。ああ、早く開店時間にならないかな！　いいや、もう行っちゃえ、と青梅街道を西へ。とは言うものの途中で最近できたラーメン帝王、さらに依然としてﾋﾟｰな二郎荻窪の様子を外から窺ったりして（完全に挙動不審者だな）、結局お店についたのは開店時間を廻っておりました。先行のお客様が数名。いつもの厨房のにいちゃんに「肉団子はどれで頼めばよいか」を確認すると「トッピングなのでどれでも大丈夫です」とのこと。あまり考えもせずここの定番、肉ドカの食券を購入しました。850円。「ニンニク入れますか」には「はい、お願いします」おお、お目当てのブツは「肉団子」と言うよりも練り物に近いビジュアル。まず少しスープに浸っていただき、その間に麺と他の具材を頂くことにしましょう。麺は相変わらずの極太麺、、、なんだか極太感･ゴワゴワ感が増している気もします。肉もいい感じ。ここの肉、量が多いので正直途中で飽きることもあるんですよ。でも今日のはどれも柔らか、脂身の付き具合、散り具合もﾖﾛｼ。さて、では、、、肉団子を齧ってみますか。！！！なるほど。これは良いっすな。今日のような初夏の気候にぴったりのトッピング。肉肉感より大葉の味が前面に出ています。あ、しまった～むしろつけ麺の冷や盛りで食べた方が風味を楽しめるかも。でもこれから別につけ麺を頼むわけにもいかないし。と言うことで後半は「つけ麺にすればよかったか」的な残念感がﾁﾗっとだけありました。でも肉ドカ自体には何の不満もなし。爽やかテイストの肉団子をスープに馴染ませて、味の変化を最後まで楽しみました。うわもの完食、スープも十分に味わってから器を返します。自分の入れ替わりでまたお客さんが入ってきました。この肉団子はGW企画。ですから明日まで対応して貰えるはずです。しかし営業時間中に増産するのもなかなか難しそうなアイテムですよね。品切れする前に行くのが吉かも知れません。自分の感じではつけ麺で合わせると一層風味を楽しめるのではないかと（ご参考まで）。にほんブログ村

  2013年05月05日

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  支那ソバとワンタンについて、「昭和の日」のSR　

  太宰治の短編集「晩年」に落ちぶれた西洋人が日本橋で花を売るエピソードが出てきます。「葉」というモザイク風に話が散りばめられた冒頭の作品だったかな。花売りの娘さんが帰りに寄った支那（←この字、変換されない！　言葉狩りだ！）人の親父の屋台で雲呑（ワンタン）を頼んだら叉焼雲呑（チャーシューワンタン）が出てきた。「コレ、チガイマス」みたいに当惑するシーン。戦前の東京で支那ソバとワンタン、それぞれのウェイトはどんなもんだったんでしょう。支那ソバが中華ソバとなり、さらにラーメンとなって限りなく発展しているのに何故ワンタンはそのままなんですかね。味噌ワンタンとか炎のワンタンとか二郎系ワンタンとか、何故ないんだろう。ワンタン界の山岸さんとかさ。青い目のワンタン職人とかさ。あんま聞かないじゃん。昭和の日にそんなことを思ったのでありました。にほんブログ村

  2013年04月29日

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  試験後、今日はきんさんへ。ここの辛つけは本当にお勧めです！

  試験後に好きなものをしみじみと食べる、今日はその2日目です。東長崎のきんさんに行ってつけ麺を食べることにします。前にも書きましたが、ここのつけ麺はあつもりもお勧めなんですよ。あつもりでもプリプリとした弾力を楽しめる麺。お客さんのあつもり比率もかなりのもんです。さて、まもなく18時。武蔵大学から江古田通りに向わず、いったん東長崎まで行ってみました。夜の部をスタートさせたタイミングできんさんに到着。券売機で辛つけ麺、大盛り券、焼豚を買ってちょうど1,000円です。あつもりをお願いして店主ポジションの前の席に座りました。厨房は3名の布陣。店主以外は初めて見るスタッフさんですが、連携は良さげな感じ。店主が手前でスープを担当、サブの方が中央で麺揚げ、さらに若い兄ちゃんは客席の片付けも。ほい、来ました。3並びです。おお、あつもりの麺から派手な湯気がモワモワと(・∀・)!!でね。麺もつけダレも本当にアツアツなんですよ。店主の麺あげで出されるあつもりの麺よりﾁｮｲと湯切りが甘いかも。でもその分、湯気の勢いがすごいですね。例によって熱いつけダレをタップリつけた熱い麺を味わいます。喉で味わうんですよ。途中で焼豚を半分つけダレに投入。きんさんのつけダレはもともとかなりの濃厚トロミ系です。オプションの焼豚も加わって何だか具が多すぎのシチューみたいな感じになってしまいました。肉肉状態のまま最後まで一気にに食べます。はい。ご馳走様です、、、おっと、違った。えへへ。まだ焼豚を半分残しておりました。上の写真の左半分。脂身タップリ、お色気タップリの方です。スープを割ってもらい、そこにあらためて焼豚を投入。焼豚の上のネギも投入。さあ、ここからは肉増し･ネギ増し版の割りスープの時間がスタートします！ふふふ。おしまい。にほんブログ村

  2013年04月23日

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  映画「ラーメンより大切なもの～東池袋　大勝軒５０年の秘密～」

  本日、4月9日のサンスポのWEB記事から“伝説のラーメン”がスクリーンによみがえる！ 「東池袋　大勝軒」－。創業から５０年にわたって一杯のラーメンを守り続けた男がいる。店主、山岸一雄さん（７８）。彼の店は２時間待ちの列ができるほど多くの客に支えられ、やがて伝説となった。その様子は過去３回、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」で放送（２００２年、０５年、１１年）され、３本目は国際テレビ賞（ＵＳ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　ＦＩＬＭ＆ＶＩＤＥＯ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ）にも輝いた。この１０年以上に及ぶ記録映像が映画化された。「ラーメンより大切なもの～東池袋　大勝軒５０年の秘密～」が、６月８日から東京・シネマサンシャイン池袋ほか全国で公開される。 【続きはSANSPO.COMへ】公式WEBサイトはこちら子供の頃、親戚の兄ちゃんに「池袋の旨いつけ麺屋」に連れて行ってもらったことがあります。しかし店に行くと満員。兄ちゃん「外ででも食べられないかな」店の人「うーん、今チョット無理だねえ」みたいなやり取りをしていた記憶あり。店の人は痩せていた感じでしたが、あれが現役時代の山岸御大だったのか。それともお弟子さんだったのか。結局そのときは食べられずでした。そもそもあのときの店が東池袋大勝軒だったのかすら定かではありません。まあ、多分間違いないと思いますが。なんだか洗濯機みたいなものが入り口脇にあったような。あれ、冷蔵ショーケースだったのかな。あと記憶があるのは今世紀に入ってから。柴木さん時代なので省略（柴木さん、スンマセン）。で、この映画。当然ながら（？）山岸御大の現在のパートナー、麺屋こうじグループも関係しております。つうか予告編の0:57～、田代さんでしょ。オレは阿佐ヶ谷の鶏とふじ（旧･角ふじ）ぐらいしか知らんけど、麺屋こうじの味、大好きですよ。でもさあ、おたくら東池袋大勝軒とさほどの関係ないじゃんか、と。そこがな～、いつもひっかかるんですよ。まあ、旨いものが出てくる以上、部外者のオレが云々すべきことではないんだろうけど。この手の映画は渋谷のユーロスペースあたりで上映することが多いです。しかし今回はこの映画の舞台、池袋。映画を見たあと、今の大勝軒に行ってみますかね。6月8日（土）公開です。にほんブログ村

  2013年04月09日

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  方南町の蘭鋳さん、煮干系の名店です

  本日、仕事の帰り道、チャリでほんの少し遠出をしてみました。家の前を通り過ぎ青梅街道から環七に出ます。そのまま方南町の方角へ。朝までの寒さならﾁｮｲとつらい距離ですが、午後からは少し気温も上昇、まあなんとか行ってみましょう。目的地は蘭鋳（らんちゅう）さんです。確か3年ほど前にオープンした煮干系の小さなラーメン屋さん。一途なところが中杉通りの麺や河野さんに似ているかも、という良い店です。今日はこちらで自分の夕食を済ませることにします。ところで、自分はこの店のことを何故かずっと「琉金（りゅうきん）さん」と覚えておりました。店休日や営業時間の確認のため「方南町　琉金」で検索してもこの店はヒットしません。当たり前ですよね。蘭鋳（らんちゅう）ですよ、ら･ん･ちゅ･う！（覚えた？ オレ）さて、店前のスペースにチャリを停めて入店します。お客さんは子供連れのお父さん他。空いておりました。なお清算はいまや少数派の後払い方式、口頭で「味玉そばの大盛り」をお願いします。あれ、、、なんだか写真の色が変かも。デジカメがこの肉の色調に影響されているんでしょうか。この店、煮干系で有名な店なんですが実は肉もスゴイんですよ。確か以前は肉増しみたいなメニューがあったはずなんですが、残念ながら今はなし。まあそりゃそうかも。自分を含む特殊体型のオッサンが「肉増しのダブルお願いできませんか」とかやってたらあっという間になくなっちゃうもんね。まず挨拶代わりにこの肉をちょいと味わってみますと、、、、「あうー」という声が！シコシコとした弾力。鳥はむのような食感です。見ての通りローストしていて香りもたっています。あ、写真では血合いのようにも見える赤みがありますが食べてるときは気付きませんでした。残りの肉は後半戦のために取っておきましょう。スープの中であったまっていてね。そしてこの店のお楽しみ、スープを味わいます。ここでも「あうー」ですわ。煮干の濃度が半端なくてしかも結構アツアツ。でも煮詰まり感は皆無。絶妙の熱加減のスープです。アゴの出汁かな。なんだか牡蠣由来の味わいもあるような。極めて濃くて同時にクリアなスープ。すごいっすわ。そして麺。細麺をカタメ寄りで盛り付けているようです。スープに埋没せずに麺は麺で存在感を主張しております。もちろん全体のバランスを損ねることはなし。麺の食感を味わいスープを堪能し、と食べ進めることが出来ました。味玉はお約束の半熟、黄身はジュレのような状態です。麺のラスト、取っておいた肉とこの味玉を絡めるようにして食べ、さらにスープを味わって完食。スープも文字通り完飲しました。味玉ラーメン800円、大盛りは100円増しで計900円。この手のラーメンって量がないイメージがありましたが大盛りのためか十分な食べ応え。味にも量にも文句なしです。チャリでの帰り道、自分の息が煮干の匂いなのに気付きました。いったん家に戻り、歯を磨いてから再度外出。駅前のガストで22時頃まで勉強したのですが、その時点でもまだ煮干の余韻が感じられるような状態でした。にほんブログ村

  2013年02月13日

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  「ニクの日」の四麺燈、超でかタンドリーチキンとひき肉たっぷりキーマカレー

  26日は26day。もっとも今となっては二郎府中店のイベントになってしまった感がありますが。あ、28日はいつの間にかおトクにケンタッキーのチキンが食べられる「にわとりの日」になったようですよ。KFCが決めたのかな（いきなりそんなこと言われても困りますよね）。そして29日は「ニクの日」です。こちらは五ノ神製作所さんや四麺燈さんで毎月イベントを実施中です。今回、その四麺燈さんから来たメールの一部です↓（行替適宜）さぁいよいよ恒例「ニクの日」今回は「超でかタンドリーチキンとひき肉たっぷりキーマカレー」かなり大きめの鶏肉を自家製のタンドリーソースに合わせて2日前からつけています。すでに昨日には仕込みが完了しています。タップリと浸かったスパイシーな鶏肉にオーダーごとに軽く焦げ目がつくまで焼きます。カレー風味の肉と一緒に野菜と極太麺を食らって下さい。更に、キーマカレーをライス付きで提供いたします。新年一発目のニクの日はタンドリーな感じで行きます。ちょうど午後ラストに荻窪の客先へ訪問予定あり。そして、荻窪二郎はまたお休みに入ってしまいました。ということで本日の昼食兼夕食は四麺燈さんに決定です。ちょいと早めに得意先を出て近くでこんな写真を一枚パチリ。ふふふ。このネタ、随分前に大御所の二郎系ブログで取り上げられておりました。自分も荻窪に来るたびに「あ、あそこの写真撮らなきゃ！」と思いながらいつも忘れていたところです。西荻北一丁目東。座標で考えると「西」と「東」が相殺され、要は荻北一丁目ですね（違うよ）。さあ、四麺燈に着きました。店に入るとまだ夕方のためかガラ空き。おお、券売機脇に告知のPOPあり。厨房はいつもの感じの良いニイチャン。肉ドカ券を渡しながら「メルマガのチキンとカレーお願いします」と頼みます。調理開始。自分の分だけだからスムーズですが混んでいる時は大変だろうな、という細かい作業進行です。先にキーマカレーのご飯が出てきて、若干のインターバルののちタンドリーチキンの肉ドカ登場。最後に「ニンニク入れますか」の確認あり。「はい、お願いします」 うは、カレー＆カレーだ。つまりC&C。つまり京王新宿駅（違うって）麺はいつもの平たい麺。この間のバリ男でも思いましたが平たい麺ってスープとの馴染みが良いですね。この四麺燈の麺も十分にコシがあります。肉ドカの肉はご飯の方に移動。これでご飯は「キーマカレー豚ご飯」になりました。そぼろ状のカレーを豚に載っけてパクっ。ご飯もパクっ。この食味には大抵の日本人が参っちゃうはず。さて、肝心のタンドリーチキン。一枚肉がドテーっと載せてあります。これさあ、、、、大雑把すぎじゃねえかいw（ほめているんですよ、念のため。）肉を脇からガブっと引き千切りむしゃむしゃ。そして麺を味わいます。また肉をガブっ、そしたら野菜と麺。先日の桜台二郎、府中二郎で豚入りをあっさり完食しております。それもあって、今日は「少なめにしたほうがいいかな、どうしよう」的な迷いはありませんでした。しかしよくよく考えてみれば今回のオーダーは通常の肉ドカ（つまり豚マシ）にタンドリーチキンを載せて、さらにご飯。何とか食べ終えはしましたが、やはり今回も最後の方で涙目状態です。四麺燈さん恐るべし！にほんブログ村

  2013年01月29日

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  麺や金時に再訪　味玉まぜそばを食べてみる

  年末に塩ワンタン麺を食べた麺や金時さん。新年を迎えて本日再び行って見ることにします。場所は日大芸術学部の先、要町方面に進んだ左側です。お店の戸と窓からは暖かな光が漏れて良い感じ。今日のような寒い日にはホッとする光ですね。客席のキャパは12名程度。それでも半分は埋まっていました。平日の夜は学生さんメインか。さあ、この間っから気になっていた海老味噌いってみr、、、ああっ、POPも券売機のボタンもなくなってる（泣）　昨年末までだったのかな。限定の海老味噌。気を取り直してなにか良さげなものを食べましょう。まぜそば550円。これ安いしいいかも。味玉付けて650円です。店主から「よく混ぜてからどうぞ」との声かけあり。1枚写真を撮って、ざっと混ぜてから頂きます！お、、、この味噌。店内のまぜそばPOPには「甜麺醤とクミン」とありますが、まず山椒の味が立っております。口の中で「ピリっ」というか「パチン！」というかそんな感じのアピール。均等なるまで混ぜることはあえてせず、ざっくり混ぜて味の濃淡を楽しみます。味噌ダレが濃いところでは山椒の刺激、薄いところでは麺自体の風味を感じることができます。クミンは味噌ダレの中に入っているのでしょうか。ネギとはちょいと違う野菜の味わいあり。味玉も見ての通り半熟トロトロ状態。麺に絡めて良し、味噌ダレの中に埋めて良し。あっと言う間に食べ終わっちゃいました。この路線で量に文句を言うのは野暮なのこと。それを承知の上で言わせてもらえば「あと、もうちょっとボリュームがあれば良いなあ」でした。この店では醤（ひしお）付きご飯が100円で食べられる。ただし前回同様、今回もご飯は売り切れでした。夜だったからかな。今度は昼に来てご飯もしっかり食べてみようと思います。にほんブログ村

  2013年01月09日

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  鶏とふじさん、味噌つけ麺が新登場！

  今日はらー麺きんさんの限定の日。最終日は「塩そば」の筈です。お昼に行くことは最初から諦め、しっかり朝食をとって一日お仕事。18時過ぎに東長崎まで行ってみたら、、、やってない！しばらくコンビニで時間を潰し、30分ほどしてから再度行ってみましたが店は暗いまま。仕込みに手間取っているのなら中の電気がついていたり厨房から音が聞こえてきたりする筈。でも暗いままなんよ。「昼営業で麺もスープも全部出ちゃったのかなあ」とがっかり。東長崎まで来たなら池袋やら板橋南町やら、せめて近く（近いかなあ？）の他店に行くことにしようかな。いや、今日は家の都合で早く帰らねばならないのよ。「あﾞー、きんさんの塩そば、食べたかったーーーーっ」と叫びながらいったん家へ。 　家族の食事やらトイレの世話やらを済ませて、再度お出掛け、という段取りになりました。さてさて、どこに行こうかいな。さてさてさて。きんさんにフラレた。あと自分のお気に入りの店で今から行けるところは、、、鶏とふじか。そういや試験前にえび2品を食べてそれっきり。もう一回えび食べてみようかな、と店までいくと、、おお、冬の季節メニュー復活！　さらに新メニュー登場してるじゃんか！前のシーズン、いや前の前のシーズンだったかに味噌ふじ麺は食べている。まずここは新メニューいっとこう。さらにここのつけ麺、標準では野菜が載らないので野菜券も購入。合計800円です。例によって麺は極太と中太のどちらかを選べます。自分は極太麺をお願いしました。野菜を追加したので出来上がり間際に小力店長から「ニンニク入れますか」の確認あり。「はい、入れて下さい」ふーむ。芸のない写真だな。これじゃあ麺の極太加減、つけダレは味噌なのか、いずれも全く判らんね。つけダレは熱々。味噌感はさほど強くない。「味噌も加えて味を整えました」程度の参加ウェイトなのかも。野菜はかなり温かい状態。豚も。結果あつもりにしなかった麺も温かくなりオレ好みの状態です。今回、麺も野菜も標準量でお願いしましたが、間違いない鶏とふじさんのクオリティ。写真左側の刻みニンニクを絡めながら麺はあっさり完食です。半玉、豚を一切れ、野菜と刻みニンニク少々を残しスープ割りをお願いすると、、、「ゆず入れますか？」おお、味噌つけ麺でもゆず投入できるのか！？　いや、そもそも合うのか、という気もしますが。とりあえずここはゆず入りで頂きました。さて、そのゆず入りの割りスープ、残しておいた具材を入れ味わうと、へえ！味噌と柑橘系、合うんだな！最後の最後でﾁｮｯﾄだけ七味を振り、割りスープもほぼ完飲です。きんさんの限定を食べられなかったのは残念無念('_')でも今日は鶏とふじさんの新メニューを食べれました。小力店長、有り難うございます。にほんブログ村

  2012年12月27日

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  らー麺きんさん　限定第二弾は「煮干しそば」

  今日はらー麺きんさんの限定の日！　一週おいて2回目、煮干そばの日です。自分の朝食はチョコ1個とコーヒーで済ませ、いつもより早く事務所に入り前倒しで仕事をスタート！、、、しかし、甘かった。11時頃に急遽の客先対応が発生。14時にいったん戻れましたが、引き続き事務所で作業を行うことになっちった。あああ、きんさんの昼の部には行けそうにないな。つうか、お腹が空いて目が廻りそうです。スタッフさんに千円渡して「ごめんね、テキトーに食べもの買ってきてくれる？」とお願いしたら、、、なんで千円分買ってきちゃうかな（涙）先々週だったかの「孤独のグルメ　事務所メシの巻」みたいな光景が出現。とりあえず食べる。がんがん食べる。おかげで空腹感は満たされました。でも、どーすんのコレ？食べきれないよ？　日持ちするものは事務所の冷蔵庫に入れて仕事を続行。19時頃まで集中できた。さあ、夜の部のきんさんに行こうかな、、、しっかし全くお腹が空いていないんですけど。ちょいと迷いましたが今日だけの限定、せっかくなので行って食べることにしますね。意気込んで店に着くと意外にもかなりの空き具合。待ちなしで店内に入りますと、、、　おお、店の中は濃厚な煮干しの匂いが充満している！　それだけで食欲に火が付く感じの、本当に濃～い匂い。11月11日に食べた花道さんの限定を思い出しました。あれも激旨だったなあ。ほい、今日の限定「煮干しそば」。お代は750円です。 予想よりもやや小振りかな。もっとも今日の自分にはちょうど良いサイズですが。まずスープをひと口。ああ、もうひと口。あああ、もう少し、もう少しだけ、、、いやあ、とんでもない濃厚な煮干しのスープです。なんだか笑うっきゃない感じすらしてきました。このまま魚介系つけ麺のつけダレとしても使えそうなくらいしっかりした味ですわ。麺は前回の限定、味噌オロチョンと同じ中太か、あるいは中細か。スープとの相性は今回の方が良い感じです。麺のコシもしっかりしている。また今回のネギと海苔が良い食感、良い風味。これも煮干しにばっちり合っています。チャーシュー、メンマはきんさんでいつも出るのと同じ素材かな。チャーシューの方は最終工程を変えているかも。正直、いつもなら「今日の晩ご飯は食べないでおこう」と判断するくらい遅い昼食だったのですが、来て良かった！まあ、今回の煮干しそば、一気に完食です。スープもきれいに平らげて器を返却、店を出ました。もし「材料余ったから次の日もやるよ」というのなら、喜んでまた食べに行きたくなるようなクオリティです。ご馳走様でした。にほんブログ村

  2012年12月20日

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  新店訪問 麺や金時で透明タイプの塩ワンタン麺の大盛り

  先週土曜（2012年12月8日）のアド街ック天国は江古田の特集だったようです。自分もあとから気付いて動画サイトでの視聴となりましたが、いやあ面白かった！　楽天blogでFC2系の動画埋め込みはどうすれば出来るのか、よく判りません。ベタでのリンクで申し訳ありませんが、未見の方はここをクリックしてどうぞ。特に33：21から始まる「第8位、ラーメン激戦区」をチェックされたし！最初に出てきたのがラハメンヤマンさん、あいかわらずモコモコのへアースタイル。（※8：04あたりでもヤマンさん絡みの話題あり。そちら是非。）三番目に出てきたのが江古田のインスパ店を代表するあの店。そう、あそこですよ、あそこ。テレビでのハキハキとした接客にびっくり（笑）「いらっしゃいませ（ｷﾘｯ）」「トッピングどうぞ（ｷﾘｯ）」お客さんが「じゃあ僕は全ダブで」と言ったら、店主は「わかりましたっ（ｷﾘｯ）」･･･タコ店長、そんなテレビ向けの愛想振りまいてどーすんの。いつもどうりでいいのに、、、皆さん、あの店で「全ダブ」とか言わない方が良いですよ、念のため。さてさて第8位の話題中でヤマンとあの店の間に出てきた麺や金時さん、実は自分も知らなかったお店です。澄みきったスープの塩ラーメン。すっかり自分が忘れていたタイプでちょいと気になります。と言うことで、本日の仕事帰りに行ってみることにしました。場所は日芸通りと言うより、要町方向に進んで旭丘中の脇ですよ。目印は焼き鳥の大吉さん。番組で出てきたのは塩らぁ麺。今回、自分はその派生と思われる塩ワンタン麺（900円）を食べてみます。しかし、この手の繊細系は量がなあ、、お、麺大盛りは無料か。じゃあ大盛りにして下さい。 お味の方はビジュアル通りの優しい味わいです。そして鶏由来のコク。深みのあるスープですが、やや塩が強いか。テレビでは「ヒマラヤの岩塩を使っている」とのナレーションが流れていましたね。なるほど決して尖がった塩味ではありません。麺は自分にとって苦手な細麺ですが、スープに良く合っていて旨いっす。大盛りにしたせいもありボリュームは十分。結構コシのある細麺でした。チャーシューは一つずつ店主がバーナーで炙ってからの盛り付け。炙りで香りがたっており、食べる前から楽しめます。同じ江古田にあるヤマンの塩ラーメンも繊細でした。まるで「香草のブイヨンのなんちゃら」みたいなスープで、ラーメン食べながら本当に心が震えるような体験をしたのはあれが初めて。あと中村橋の麺や河野さんで食べた塩ラーメンもこんな感じだったかな。駅からそこそこ離れているし、他店とは方向が真逆。つまり「ヤマン行くか、金時にするか」といった行動は取りにくい立地。でもこの店はちょっと通ってみようかな、と思えるお店です。ご夫婦（←多分）での接客も、店内の什器やインテリアも、このスープと同じで、じんわりくるトーンでした。にほんブログ村

  2012年12月13日

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  らー麺きんさん　久々の限定は「みそオロチョン」

  数日前、帰りがけにちょいと東長崎の商店街に寄って、らー麺きんさんの前まで行ってみました。その日は食べに行くわけでもないのに「最近どんなかな」と、好きな店まで遠回りしちゃったりすること、結構あります。そしたら、、、、おお、限定の告知が貼られているのを発見。6日･味噌おろちょん13日･休業20日･煮干しそば27日･塩そば「ほほう、じゃあまず6日だな」で本日を迎えました。自分の朝食はチョコレート少々とヨーグルト程度にして、昼休みにお隣の東長崎へ行ってみます。お、看板左下！むう、替玉無料となちょうど出てきたお客さんと入れ違いで店内へ。厨房は店主といつもの助手さんです。今日は食券ではなく現金前払いで、とのことで800円をまず支払いました。小鍋でのスープ調整、アイスクリーム用ディッシャー（と言うのか？）みたいな器具での味噌投入、さらに細かく砕いた豆腐も投入。一杯一杯に対して細かい作業があったのちに登場したみそオロチョンですよ。「オロチョン」とは言うがさほどの辛さアピールなし。何だか甘さすら感じます。。ただし「うへーあまーい！」の甘さではなく、むしろコクとか旨みと言うべき深さのある甘み。麺はいつもの中太かな。味噌に良く合います。食べ進めていくと、底の方の沈殿していた具が存在をアピール。この辺から辛味が増す感じです。砕いた豆腐や挽き肉もあるので麻婆っぽい感じになりました。またこのチャーシューのホロホロ加減が、、、ｲｲ(・∀・)!!玉子は丸々残し、他もﾁｮｲ味わいのみで替玉をお願いします。替玉は細麺、すぐに登場です。おお、熱々ですわ。細麺なのであっと言う間にダレそう。すぐにスープの中に投入。2杯目は細麺のみそオロチョンです。自分はイマイチ細麺が苦手、一杯目が結構なボリュームだった、ということで、やや難儀しながら替玉も完食しました。ばらけたチャーシューと味玉のネットリ感もすんばらしい。スープもほぼ完飲です。にほんブログ村

  2012年12月06日

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  らあめん花月嵐中野南口店　嵐げんこつらあめんブラックとニンニク豚めし

  今日はめっちゃ良い天気。家族の世話をしたあとどこへ行こうかとあれこれ考える。が、午後も引き続き家の片付けをしなければならない。遠出は断念。サンダル履きで近場で済ませることにする。そう言えば中野駅南口のらあめん花月嵐さん、かつては「通常店舗と違うよー」みたいなアピールをしていたが、それを止めた模様。何をやりたいのか正直、よく判らん。つうかグロービート・ジャパンさん、この場所さあ、、2009年3月27日（金）に次世代型ラーメン店【麺屋ＺＥＲＯ１】中野南口店を中野区中野にオープンしました。だったじゃんか。そいで2010年8月20日（金）【ＣＨＡＢＵＴＯＮ】中野南口店を東京都中野区に新たにオープンしました。になったね。次世代どうなった？それから待望の「ブラックバージョン」が2011年7月8日（金）、東京・中野駅南口にオープンすることが決定したのだ。となってさらに【らあめん花月嵐BLACK VERSION】中野南口店（東京都中野区）が、2011年11月11日（金）新ブランド【らあめん花月嵐BLACK＆MONSTER】として、装いも新たにリニューアルオープン致しました。かな。7月の「待望」は、、、どした？で、今度は2012年9月7日（金）【らあめん花月嵐】中野南口店を東京都中野区に新たにオープンしました。なんだよね。「新たにオープン」って、そんなに何回もできるもんなのか、、、改装工事のたびに「お、居抜きでどっか来るのかな。もし、、二郎だったら！うひゃひゃ」とか思っていたこっちの身にもなってよ。つーか、何と言うおめでたい奴、俺（泣）ただしこの店は夜遅くまでやっている、激辛壷ニラが結構旨い、という良い点も、、、ありますよ！（なんか無理やりだがw）嵐げんこつらあめんブラックが720円、ニンニク豚めしが280円。こうして見ると四麺燈さんの「メルマガで豚ご飯が無料！」というのがいかに破格のサービスであるかが良く判る。今日は生ニンニクと自分でクラッシュする器具を使わず、激辛壷ニラのみで食べ進める。この壷ニラ、激辛ってほどではない。程よい辛味で差し味としてもなかなか重宝する。スープに浮く背脂、焦がしニンニクの風味と合わさって旨いよなあ、と自分に言い聞かせながら（なんかパンクブーブーのネタみたいね）完食。チェーン店の味ではあるが、特に不満があるわけでもなし。文句を言っちゃいかんよね。ご馳走様でした。にほんブログ村

  2012年11月25日

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  花道さん、11月限定「札幌花道味噌ラーメン」を今度は辛味噌で

  世間様では明日から連休。しかーしスタッフさんとの調整の結果、オレは勤労感謝の日は出勤となり、かわりに昨日の午前中と今日の午後、休めることになったんですわ。、、、そんなぶつ切りの休みって、ﾋﾄﾞｸﾈ？まあ前向きに前向きに。昨日と同じように今日も面白い出会いがあるかも知れん。今日の午後は近場の趣味活動に使えばﾖﾛｼ。とは言うものの家の雑務を片付けていたら日が暮れてしまった。ふう。こっからやっと自分のターンですよ。明日は雨の予報→チャリ範囲の活動は今日のうちに。明日は祝日、あさっては土曜→平日の縛りのあるものは今日のうちに。よし、野方の花道さんに行こう！　11月の限定札幌花道味噌ラーメン、実は味噌が2種類から選べます。この機会に未食の辛味噌版を食べてみようかな！大久保通り→環七をチャリで疾走。商店街の雑踏を避け、丸山陸橋脇の細い道から花道さんへ。本日も待ちなしでした。そのまま食券を買い案内された席に座ります。まあ平日だしな、と思っていたら、すぐに外待ち発生。自分はたまたま運が良かっただけでした。特製（800円）の食券を渡す際、スタッフさんから「味噌は2種類から選べます」との案内あり。今回はもちろん辛味噌でお願いしますよ。　　　　　　　　　　じゃーんおお、辛そうね。ちなみに今日は豚ごはんもチンピラまぜごはんをお願いしたので、全般的にワイルドです。ふふふ。ちなみに前回の普通の味噌版＆塩の豚ごはん↓　見るからに「おとなしめ」でした。 今回の麺状況。あら、面構えがﾁｮｲﾜﾙになってんじゃんw　君、夏休みに何かあったのか？ 前回の麺状況。根は良いヤツなんですよ。さてさて。肝心の辛味噌版の札幌花道味噌ラーメンのお味なんですが、、、前回はあったもやし＆玉葱由来（？）の甘みはほぼ感じず。むしろ辛味噌だけあってスープの骨太感がすごい。これはまあ想定内。ところが、麺が全然負けていないのよ。からーい味噌スープのなかでも「あ、オレもいるんで」みたいな存在感がありまくり。しかも麺とスープが喧嘩しているわけでもない。で、さらに面白いのが山ワサビ関係。今回は一気に投入をせず、少しずつ麺にまぶして食べてみました。もちろん旨いんだけど、そこに加勢するような味わいなのがなんと玉葱。「お、お前、、、山ワサビ側だったのか！」と、サスペンスドラマ後半のようなセリフが出ちゃう。と言うことで花道さんによる文句なしの辛味噌スープ、そのスープにつかったチャーシュー。西山製麺さんのタフな縮れ麺。山ワサビと玉葱それぞれの仕事でそれぞれが存在感をアピール。しかも全体では破調となっていない、というチームプレーを味わうことが出来ました。もういちど2パターンとも食べてみたい。が、提供は平日の夜のみ。実質あと5日間。うーむ、、、花道さん、中野駅付近に支店なんてどうっすかね。出来れば今月中に。Kaeru、大、青葉、永楽、かつての平凡、みんな北口です。だから南口が狙い目だと思いますよ。にほんブログ村

  2012年11月22日

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  雨の週末は四麺燈さんの味噌ドカとコリコリ豚ご飯

  週末も荻窪の客先へ。もともとは二郎荻窪に行きたいがための新規開拓（ひでえ理由！　お客様には内緒にしといてね）した客先でしたが、肝心の二郎は臨休続出。すっかり荻二には行かなくなってしまいました。それでも考えてみると環八での南北移動、青梅街道での東西移動がそれぞれ可能。荻窪って週末のラーメン部活には良いロケーションなんですよ。と言うことで「当分、御社には週末にお邪魔しまーす」と心の中でつぶやきつつ訪問先を辞去して今日の外回り終了。もう事務所には戻らないことにします。そんなに遅い時間じゃないし、せっかくだから二郎の小金井でも行くか～、と思っていたんですが、なんだか雨が強くなってきました。この近場で済ませることにしよっかな！となると、、、、四麺燈か！　昼前にこんな↓メールが来てたんすわ（行替・行詰は適宜）。本日のスペシャル豚ご飯は「コリコリ豚ご飯」スタッフのゆうきが開発した新作です。高菜とメンマをシャーっと炒めその上に香り付けでゴマ油をシュッと投入。食感もさることながら香りがたまらんです。高菜とメンマという最強の組み合わせにゴマ油の香りがふんわり。勿論、メルマガ会員様は無料です。ふふふ、「シャーっと炒めて」とか「シュッと投入して」とか、、、大阪の人ですか。じゃあ、こっちも車をガーっ走らせて、コンビニ脇をキュっと曲がり、雨の中をダーっと走って店まで行くことにしますわ。雨のせいもあってか店はガラ空き。寒いし、ラーメンでいいかな。チャっと食券を買おうとしたら、こんな掲示が！独自の配合の味噌だれ･･･一杯ずつ丁寧に･･･刻みしょうががピリリと･･･むう、味噌ドカ。これ、前からあったっけ？　食べてないよね、オレ、、、よし。味噌ドカの食券を購入（800円）。座ってからメルマガサービスのコリコリ豚ご飯もお願いします。厨房は一人。たぶんスタッフのゆうき君ではなく、店長かな。ふうむ、確かにに雪平鍋で一人分のスープを温めだした。さらに別のコンロで中華鍋で野菜を炒めている。お客が多いときは大変そうだな。雨で空いている日に来て良かった！それでも味噌ドカとコリコリ豚ご飯の提供タイミングに若干の差あり。なんせ厨房一人だから。ただし先に出てきたのがコリコリ豚ご飯だったのでヤキモキせずに済みました。この辺の配慮はさすが四麺燈さんですよね。ラーメンの味玉はポイントカードのサービスで頂きました。有り難うございます。しかしなあ、、、右側の豚ご飯も無料ってやりすぎじゃね。いや、もちろん文句つけてるわけではなくこちらも有り難く頂戴しますよ。ただ、ちょっとはお金とっても良いのに～とも思うわけです。さて。まずは味噌ドカから頂きますね。スープは色味のイメージよりも軽め（薄めということではないっすよ）の味わい。なんか「洋風味噌」とでも言えそうな優しい味です。麺は中太麺と極太麺から極太の方を選択しました。ここでお馴染みの平べったい、ねじれたやつ。まあ味噌に合うこと合うこと。中央に載った刻みしょうがの影響で周りのお味もジンワリ系に。そういや食券渡し時のコール確認がなかったな。もちろん頼めば入れてもらえるんだろうけど、まあこれはニンニク入れない方が良いかも。少し食べ進んだところでコリコリ豚ご飯の方に転進。写真では見えづらいですが、豚は2枚です。うん、確かに高菜とメンマの食感のメリハリが良い感じ。夏にうっかり肉ドカに豚ご飯を頼んでしまい大変な思いをしましたが、今日は無理なく食べきれそうです。豚ご飯の方の高菜、メンマを味わい、刻みしょうがの馴染んだ味噌ドカのスープや野菜を堪能し、また豚ご飯を食べて、、、、と。はい、完食。ニンニク入れてもらえば一気にワイルド系になるんでしょうけど、ベースは優しい味わいの味噌ラーメン。炒めた野菜や肉の馴染みもよし。そこに刻みしょうがでﾁｮｲと味を締める。さらに今日は食感がいろいろと楽しめる（しかもなんとサービスの）豚ご飯まで！申し訳ないぐらい充実した週末の部活動でございました。やっぱ適量が一番ですわなー。にほんブログ村

  2012年11月17日

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  旨い、旨すぎる。味噌麺処花道さんの限定 ゴッツ煮干しワンタン麺

  雨の降りそうな日曜日。午後は私用で二子玉川に行く予定です。家族の朝食の世話をした後、「さて、自分の食事はどうしよう･･･」軽めで済ませ、向こう行ってから高島屋南館あたりで食べるのが順当なところでしょうか。（二子玉や自由が丘の奥様方に警戒されるような風貌であるのは十分に自覚しておりますけど）でも、今日はそれ、ダメ。何故なら野方の味噌麺処花道さんでワンタン麺の限定をやってるんですもん。一昨日の金曜に花道さんからきたメールの一部をご覧下さい（行替適宜）。１０日、１１日の両日、オープンから２０食限定販売にて、「ゴッツ煮干しワンタン麺」（８００円）を販売させていただきます。タップリの煮干を花道のベースのスープに合わせて寝かせた状態で使用し、甘口の醤油と合わせたラーメンになります。具材は自家製ワンタン、玉葱、ナルト、柚子、メンマ、チャーシュー、海苔になります。麺は花道の麺と同じ生地を１４番の切り刃で切り出した中太麺になります。スープは煮干しの旨味と塩分、醤油自体の甘味、ベースのスープのコクだけで構成した、いわゆる無化調ラーメンとなります。各々の具材、スープの旨味を存分にお楽しみいただけると思います。ワンタンも自家製でございますので、お時間がございましたら是非ともお越しくださいませ！ワンタン大好き！　ひょっとしたら麺類より好きかも。と言うことで朝10時過ぎ、チャリで野方までダッシュ。結果的に雨には降られませんでしたが、いつ降ってくるかハラハラしながらの部活動開始です。店の前はさすがに日曜なので並びあり。既に開店しており、少しだけ開けた窓から店主が中華鍋を振るお馴染みの音が聞こえてきます。あ、でも店の前にただよう香りがいつもと違う！なんだかべんてんの外待ちで味わう匂いに似てる。それだけで(^^)←こんな顔になりますわな。最初のお客さん数名が退出し、入れ替わりで店内へ。おお、店の中で香りがますます強く！限定（800円）の食券を買い着席。今回の限定も特にコール確認はありません。もちろんそれで結構です。はい、こちら。あれ？今回の写真、上手に色が出てないな。なんだか白抜けしている感じですね。いつもと同じ、AUTOモードのまんまで撮っているんだが、、、じゃあ、ワンタン拡大写真もどうぞいやあ、これねえ、、、旨い。旨すぎますわ。ワンタンはいわゆる「チュルン、ツルン」状態ではない。意図的にそうしたのかはもちろん判りませんが、ギリでその手前。その方が麺との馴染みが自然な感じ。玉葱の食感、ナルトの弾力、海苔の風味、厚みがやや薄めのチャーシュー、そして鶏とふじでもお馴染みの柚子パワー。スープもすんごい。確かに甘味を感じる。つーてもこの甘さ、甘口醤油だけでなく煮干し由来の甘さも加わっているのではないだろうか。「旨みとは本来甘みなのだ！」と海原雄山が言ったかどうかは知りませんが、なんとまあ煮干の旨みが出ているスープなのでしょう。ワンタンだけのアピールではない、全体としてのぶっ飛びの完成度。このワンタン麺を食べながら、つくづく「ああ、食べ終わるのが惜しいな」と思いました。そう思いつつ完食、完飲です。帰りは終始ボーっとなった状態。例えばべんてんの塩油そば、例えば西台二郎の豚、、、、最近でも食中・食後に至福感を味わえたものは色々あります。でも今日の花道さん限定、ゴッツ煮干しワンタン麺を食べ終わったら陶然となっちった。大げさでなく酔っ払った感じ。旨い。旨すぎる。埼玉県人ならずとも「風が語りかけます」と言いたくなるような（？）旨さでした。にほんブログ村

  2012年11月11日

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  トナリ木場店で辛タンカラのライスセット

  仕事で木場まで行きました。完全なスポット案件です。地下鉄東西線の木場ねえ、、、「JR総武線だったら二郎小岩、一燈、燈郎に。都営新宿線だったら二郎一之江に行けたのに～」とついグチが。そもそも「きば」と聞いても平松伸二先生の作品ぐらいしか思い浮かびませんもん。「どす恋ジゴロ」でしたっけ。（えーと、、、、何重にも間違っていますね）と言うことで牙、、、じゃなくて木場駅からすぐ、永代通り沿いのトナリ木場店に行ってみました。お店は間違いなく木場駅の真上にある筈です。12時ﾁｮｲ前、既に中待ちが多数。店内はカウンターのみで空席もあるのですが、スタッフさんの誘導により座るようです。自分は５番の席に座れました。麺箱の前、なかなか良い席です。ところで東陽町のトナリには今年の3月に訪問済み。そのときはタンギョウを食べております。今日はタンカラ狙い。木場店には辛タンメンというメニューがあります。東陽町店にはない辛タンメン、カラアゲとライスのセットで1,050円です。2名のスタッフさんはお互いの担当業務の残り秒数を確認しながら作業を同期。ほぼいっぺんに出てきました。特に女性の方は多分10代、バイトさんのようですが、大したもんですね。あれ？　でも、東陽町店ではあった「生姜入れますか？」の確認がないまま出てきました。既に生姜が入っております。まあこっちのコールは「はい、入れて下さい」なので先入れでも実害はありませんが。具沢山の野菜炒めは東陽町店と同じ。ゲソやかまぼこが良いアクセントになっております。野菜炒め→ライス→スープ→麺とガンガン食べます。色からして辛そうですが、実際かなりの辛さ。上の野菜だけでご飯が進みます。パッと見、さほどのボリュームはないようにも思えますが、以外に量がありました。ほとんどの人はライスなしで食べているのに納得です。カラアゲは3個。これ、片栗粉タイプのやつですよね。もちろん熱々です。噛むと外の粉がこぼれ、肉汁が落ちる感じ。もったいないので辛タンメンの上で食べました。ライスを先に食べ終わり、麺も食べた。野菜もほぼ完食。あとはカラアゲが1個だけ残った状態。で、赤いスープの中でﾁｮｲと温まってもらった後にパクっとかじる。また少しの間だけスープの中へ。ただしこの店は背後霊方式の中待ちなので昼時にしみじみ食べていると強い視線を感じます。辛タンメンのスープをまとったカラアゲ食べたら、食器を返してご馳走様。水曜同様に今日も良い天気。辛さプラス日差しで店を出ると汗が出てくるような状態でした。にほんブログ村

  2012年11月10日

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  花道さんの11月限定 札幌花道味噌ラーメン 別皿の山ワサビに(・∀・)!!

  10月の最終日に味噌麺処花道さんから来たメールの一部でーす（行替適宜）明日からは１１月限定ラーメンとしまして「札幌花道味噌ラーメン」（８００円）を販売いたします。こちらも平日、夜の部限定となります。札幌西山製麺の熟成麺を使用し、ベースの味噌スープと一緒にお楽しみくださいませ。麺が変わるとラーメン全体のイメージも全く違うものになります！！具材は花道らしく、もやし､チャーシュー､メンマ､ネギ､これに玉葱を加えたシンプルなラーメンです。札幌風の場合、玉葱を炒めてスープに甘味を加えますが、今回は花道らしく生のまま、スライスで乗せます。苦みがとれるように処理しておりますので、玉葱の食感と甘味を楽しんでいただきたく思います。さらに！！今回の限定ラーメンには別皿で山ワサビをお付けいたします。こちらも北海道の専門店より取り寄せました。山ワサビ特有の辛みと甘味が、絶好の味の変化をもたらします！！スッキリした清涼感と香りが加わり、札幌でも食べられない札幌ラーメンを野方で提供したいと思います<(｀^´)>結構重要な情報があちこちにあって、つい長々と引用してしまいました。ん？ 「札幌でも食べられない札幌ラーメン」ってどゆこと？（笑）だったらそれ札幌ラーメンとは言わないんじゃ、、、あと、なんすか、最後の絵文字は？　「えっへん！」と言いたいのかな。ふふふ、花道さん、大した自信じゃないっすか。まあ当然と言えば当然か、、、本日も天気良し。昨日ほどではありませんが、気温もまずまず。じゃあ、帰宅途中にチャリで環七方向、野方まで行って見ますか。夜のスタート時に間に合うように事務所を出て18時過ぎ、花道さんに到着。平日のためか外待ちなし。店内はカウンター側もテーブルも空席があります。券売機の脇に今回の限定の告知が貼ってあり、それによると麺の量は160グラムとのこと。ふうむ、じゃあご飯ものもいけるな、と800円の限定ボタンにぶたごはん券を追加。計1,050円です。ぶたごはんは塩でお願いしました。 左下、いつもの生ニンニクのポジションにあるのが山ワサビです。では、さっそくスープから頂きます！、、、おおっ甘い！　これは玉葱、やまともやし由来のものかな。かなり甘みを感じる味噌スープ。そこで山ワサビをちょいと投入し、その辺りを再び味わうと、こんな顔になりました→(・∀・)!!味噌ラーメンにワサビって誰が考えたのか！　グッドアイディア！一気に投入し今度は麺につけるようにして食べ進めます。あ、上の写真では麺が見えないな。こんな感じ↓です。今回のアピール、玉葱と一緒に記念撮影。 今回も見事な黄色い縮れ麺。やや固めで麺揚げしているのでしょうか。定番の麺との太さの違いによる配慮なのかも知れません。ちなみに花道さん×西山製麺コラボは7月3日の限定札幌ネギ塩ラーメンを食べており、そのときもあまりの旨さに圧倒されております。今回、食べながら「ああ、しまった～」と思った点は山ワサビを一気に投入しちゃったこと。熱いスープのためかすぐにワサビの風味がとんでしまいました。少しずつ入れれば、麺に絡めスープに溶かし、最後まで変化を楽しめたはず。もったいないことをしちゃったなあ！ただし、この11月の限定、味噌は2タイプから選べるそうな。今回食べたのは通常タイプ。もう一つは辛味噌タイプですと。辛味噌タイプだとスープの甘さはどう表現されるのか。両立するのか相殺されるのか？そして山ワサビとの相性は？ふふ、近日中にまた野方まで来ることにしますね。にほんブログ村

  2012年11月08日

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  鶏とふじさん　限定のえびつけ麺、エビ感がすごい

  週が明けて月曜。何だか今日は風が強いっすな。20時前、やっと家に戻り家族の世話なんぞしたあと再び外に出ます。チャリで青梅街道を西へ。そもそもは四麺燈に行くつもりだったんですが、、、へへへ。「ゴロゴロホルモンたっぷりニクドカ」と言うメルマガを貰っていましたから。でも風の吹く中、チャリで走っていたらとても環八の先まで行く自信がなくなってきた。じゃあ、二郎荻窪にするか。最近は営業してるみたいだし。でもでも、風の吹く中、チャリで走っていたらとても天沼陸橋まで行く自信がなくなってきた。（ああ、歳とったな。むかしは西荻の大までチャリで普通に行ってたのに）と言うことで道半ばで挫折。鶏とふじさんの前でチャリを停める。しかし、妥協で「もうここでいいや」ではないですからね。実はこの店ではまだ未食の限定があるんですわ。入店して券売機で食券購入。その未食の限定えびつけ麺の一択ですよ。「まずはそのままで食べよう」と言うことでオプションなし。何のコールもなしで店長に食券を渡します。とくに「ニンニク入れますか」的な確認はなし。このへんは他の《つけ麺の野菜なし》と同様です。つけダレも熱々。そしてまあこの限定、何とエビ沢山なこと。出された段階で香りがすごいっす。味わうと本当につけダレのえび感が濃厚。正直、エビの一本調子で後半はﾁｮｲ飽きるぐらい。豚は柔らか～。熱々のつけダレに入れておいたら、さらに柔らかになって脂身が溶け出すような状態に。箸ですっと裂けるコンディションです。久々の鶏とふじさん、久々のつけ麺の普通量。まあ何とか麺は完食出来ました。そして、、、いよいよスープ割りのお時間がきました。このえびつけ麺ではどんな感じになるのか。「スープ割ってもらえますか」「ユズ入れますか」うむむ、入れるべきか、入れない方が良いのか、えーと、えーと、、、、、、よし。「入れて下さい」濃厚なえびのつけダレにスープとユズが加わりますと、、、ちょいと風味が変わり激旨です。半玉、残しておいた豚と一緒にえびスープのユズ風味を存分に味わうことができました。ほぼスープも完飲。ご馳走様であります。にほんブログ村

  2012年10月29日

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  味噌麺処花道さん、平日の夜の部限定「担担麺」

  今日は26日。がんばって府中二郎まで行きたいのですが、先週まで受験モードで先延ばしにしていた仕事が山積み。処理しなければいけない案件がたくさんある。残念ながら今日の府中行きは断念しました。しかーし！！　会社帰りに環七まで出れば野方の花道さんには寄れますよ。ふふふ、月初に花道さんからこんなメール↓が来ていたんですわ（一部を抜粋、行替適宜）。 １０月４日（木）より、平日の夜の部限定で「担担麺」を８００円にて販売させていただきます。スタンダードの味噌ラーメンをベースにしておりますが、挽肉と胡麻ラー油により、いつものラーメンと違う味わいを楽しんでいただけると思います。 こちらは１０月いっぱいの販売を予定しております。 昨日ほどではありませんが夜になるともう晩秋の気配。 じゃあ、熱くて辛～い担担麺、今日の晩ご飯に頂きましょう！金曜の夜、外待ち覚悟で行ってみましたが幸い空席あり。800円の限定ボタンを押し「担担麺でお願いします」とスタッフさんに食券を渡します。野菜大盛、生ニンニク等の確認は特になく担担麺の登場です。おお、見るからに辛そうじゃないっすか！写真を撮ったあと、レンゲを動かすと溜まっていたラー油がゆっくりと広がっていきます。味噌ベースではありますが、湯気が既に辛め。吸い込むと咳き込みそうになりました。しかし、、、味わってみるとさほどでもない。つうかあとから辛さがやって来るタイプ。見事なチャーシューが横たわっておりますが、むしろ全部挽き肉でも良かったかも。今回の担担麺、現行の辛味噌ラーメンよりは辛いですが、かつてあった激辛の番長ほどでなし。旨みと辛さのバランスがいい感じで取れておりまして、きっとそのへんは花道さんのお手のものの分野なんでしょうね。うわもの完食。辛めのスープもほぼ完飲。10月限定の担担麺、なんとか間に合ってラッキーでした。いや、旨かったっす。にほんブログ村

  2012年10月26日

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  試験直前！ 東長崎のきんさんで辛つけ麺を堪能

  今日は午後から雨模様、とのこと。午前中もﾁｮｲと肌寒く、こんな日はさぞ勉強がはかどるあつもりが旨いでしょうね（そっちかよ）と言うことで、午前中に環六近くのお客さんのに行った帰り道、東長崎のきんさんに寄ります。ここでの自分のお気に入りは辛つけ麺のあつもり。もっとも先日の鶏とふじさんのように新メニューが登場していたら心も揺れますね。店に入ると、特に新メニューなし。それが喜ぶべきことなのか、よく判りませんが、、、じゃあ予定通り辛つけ麺のあつもりを。あ、試験が終ったらオレ死んじゃう（つもりよ、つもり）かも知れないんだった。この店とのお別れの注文なんだから、ということで麺を大盛りにしてさらに焼豚のオプション。合計1,000円です。（･･･何だか変な理由つけて好き勝手に食べてるだけの気もしますね）自分が座って満席。すぐに外待ちが出来ました。ただし客の回転は良く、ほぼ入れ替えで満席が続く感じ。厨房はスープ側ポジションに店主の金丸さん、奥がスタッフさん、という布陣です。焼豚の別皿、つけダレ、熱々の麺、という順番で店主から手渡し。おお、見えるかな、今日も麺から湯気がもわもわと！例によって客のあつもり比率は半分以上か。他店に比べると相当高いのではないかと思う。あつもりでもモチモチ感を楽しめるきんさんの麺。あつもりでもダレないコンディションで麺揚げするきんさんの技量。50円増しの大盛りは麺量300グラムですが全く不安なくあっという間に食べ終わりました。焼豚もほろほろした感じ。わざと2切れを残し割ってもらったスープで温めてさらに柔らかくなったところをパクっ。文字通りの完食･完飲で、ご馳走様。これで自分のお気に入り店を一巡、試験前の部活動は終了しました。さあ、あとは試験で完全燃焼するだけです。にほんブログ村

  2012年10月17日

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  味噌麺処花道の限定２０食「海老油そば」

  味噌麺処花道さんから来たメルマガの一部です。お客様に限定ラーメンにつきましてお知らせさせていただきます。（中略）６日、７日、８日の３日間、１０時半のオープンから限定２０食で「海老油そば」を販売いたします。香りが良く、とてもおいしく仕上げる事ができましたので、連休中お時間がございましたら是非ともお越しくださいませ。（メルマガ引用ここまで）なになに。何なの？　中野や杉並のラーメン屋では10月に海老油そばをやることになっているのかな？お願いします。10月21日の試験後にやってもらえないでしょうか。でも今日まで、、、なんですよね。海老油そば・・・はあ。今日も行くことになるのか。で、行きました、と。店の前になかなかの行列が出来ている。すごい。さすがは花道さん。斜め向かいにイオン系のミニスーパーが出来るらしくトラックが停車して大勢で搬入作業中。こっち側には花道さんの行列。大きめの車が通るたびにヒヤヒヤする。実はもう一つ別の意味でヒヤヒヤ。限定20食。この行列。開店から既に2時間が経過、、、「海老油そば、さっき予定数が終了しました」みたいなことを言われたらどうしよう。客誘導に出てきたスタッフさんに「海老油そば、まだ大丈夫かな？」とこっそり聞いたら、「大丈夫です」とのお答えで一安心。店内に入るとあいかわらず定番メニューを召し上がっているお客さんも多い。コアな花道ファンなんだろうか。限定と同額の油そばの券を買い「限定の方でお願いします」とスタッフさんに渡す。今回の限定では「野菜大盛、生ニンニク」の確認はなし。ただし「麺の大盛りもできますよ」とのこと。大盛りにしてもらいました。 おお、今回はかっぱえびせん的な遊びなし。麺は熱々。花道さんの麺、鉄板の旨さ。隙なしの構え。コンセプトが全然違うので「どっちが旨い」的な比較がナンセンスなのは承知。でもつい昨日の四麺燈さんの塩あぶらそばと比べてしまう。海老感そのものは四麺燈さんの方が強い。向こうは塩タイプだし花道さんは味噌ベース。塩のほうが具材は立ちやすい、ということだろう。その代わり、と言うべきなのか、花道さんの「海老油そば」は全体的な骨太感が半端ない。「油そば特有の濃さのあとに海老の味わいがスッと残る感じ」と言えば良いのか。なるほどこれもニンニク要らないかも。モヤシに散らしてあるペッパーの味が加わるぐらいでちょうど良い。あっさりと、一気に完食。店を出るとまだまだ行列あり。限定20食、との触れ込みだったが、やや多目に仕込んでいたのかも知れない。せっかく来て「限定終りましたあ」って言われるよりか、なんぼかマシだよね。次の花道さん訪問は平日夜の限定、担担麺狙いです。これは10月一杯なのであせる必要なし。10月22日以降、落ち着いたら食べに来ますわ。試験前ではありますがこの何日かで、いろいろな油そばを堪能することができました。有り難いことです。にほんブログ村

  2012年10月08日

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  四麺燈の限定 海老薫る塩あぶらそばとトロトロ豚バラ（ナンコツ付き）

  10月5日に荻窪の四麺燈さんから来たメルマガの一部（行替適宜）おはようございます。四麺燈です。さて、今回は「海老薫る塩あぶらそば」です。今回の特徴はなんといっても加水率45％のモッチモッチ自家製麺。この油そばのためにだけ自家製麺を作っちゃいました。このモチモチ感は製麺屋さんにお願いすると出せません。純粋に麺の味を味わっていただきたいためにまずは「あぶらそば」のご提供となりました。その自家製麺に大葉の香りと海老の香りがフワッと押し寄せてきます。さらにさらに！メルマガ会員様には特別に以下の２つから選べるスペシャルオプションつきです。1.トロトロ豚バラ（ナンコツ付き）以前の好評だった豚バラナンコツの角煮です。2.エビ増量。バラナンコツが苦手な方のためのエビ増量。今回は明日から3日間の限定30杯の準備をしています。一日10杯程度・・・。それではもっちもちの交差点でお待ちしております。（メルマガ引用ここまで）塩あぶらそば、、、とな！！　大葉の香りと海老の香りがフワッと、、、だと！！･･･あのー、お願いですからこのタイミングで煽るの止めてもらえますか？　行くことになるじゃないですか！で、行きました。あら、こんな告知まで。今回の限定、いつもにも増して力が入ってますねえ。スタッフさんはいつもの愛想の良い兄ちゃん。コール確認は「ニンニク入れちゃって大丈夫ですか」でした。「はい、お願いします」別皿の味玉はポイントカード一回目の分ですよ。スペシャルオプションはトロトロ豚バラ（ナンコツ付き）を選びました。左側の豚がそれです。右の標準装備豚に比べるとなかなかワイルドな感じですね。これが海老薫る塩あぶらそばに合うんですわ。もちろんエビ増量も大いに魅力的。そっち選べば、エビ感が半端ない増強っぷりとなったのでしょうね。本当に大葉と海老の香りがふわっときます。海老って何月の季語でしたっけ。なんだか初夏に合いそうなあぶらそばです。（もちろん10月に食べても激旨でした）自家製麺、をかなりアピールされておりますが、正直、今まで四麺燈さんで使っていた平たい麺も自分は大好きです。二本立てになるとどっちにするか迷うところですねえ。　あとニンニクコールはしないでも良かったかも知れません。後半の差し味でカウンターのショウガを使うくらいの方が、大葉と海老の香りが十分に楽しめるかも。四麺燈さんはスタッフさんの感じ良し、味は上々、しかし油断すると量に悪戦苦闘、というイメージでしたが、今回の限定はかなーり繊細な出来上がり、あっさり食べきれました。すこし量に物足りないくらい。それだけ後を引くお味だった、と言うことではないでしょうか。もし、これからコレ食べに行こう、と言う方がおられたら、ポイントカード特典で「麺大盛り」を選んでも良いかも。にほんブログ村

  2012年10月07日

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  東長崎の麺屋双葉さん（きんのすぐ近く）に行ってみた

  世の中は三連休中ですが自分は本日も出勤日です。しかしそれでも祝日、いつもよりは早めの上りとなり椎名町でお仕事終了となりました。まだ明るいが夕食にしてしまおう。ここからチャリで行けるところで何処か寄りたい店はなかったかいな、、、もちろん自分にとっての定番とも言える店はいくつもありますが、「あ、7月頃に出来た店があったぞ」と麺屋双葉さんのことを思い出しました。線路沿いにチャリを走らせ、東長崎の駅前へ。ここまで来てきんに寄らないのが自分でもすっごい不思議w。わざわざ浜松町駅で降りて二郎の三田本店を素通りして別の店に行く、みたいな感じでしょうかね。時間がまだ早いこともあってか双葉さんは空いておりました。食券制ではないのでそのまま椅子に座ります。メニューを見るとつけ麺とらーめんの二本立て。つけ麺は濃厚とあっさり和風に分かれており、さらに濃厚には辛つけ版があるようです。まずはメニューの見開き左上、濃厚つけ麺でいってみますか。相変わらず昼食を兼ねているので、プラス150円でミニチャーマヨごはんのセットにしてもらいます。ﾁｮｲとメニューについて聞いたりしたら、店員さんは中国の方っぽい。昨今の情勢下、みんな来店を控えているのかなあ、と小心者らしい心配していたら後で客がバラバラっと入ってきました。ほい、麺屋双葉さんの濃厚つけ麺、ミニチャーマヨごはんのセットですよ。ふうん、、結構手堅くまとめた感じだが（どんだけ上からだよw）、、、レモンって、なんだこれ。スタッフさんにどうやって使うのか聞きましたら、「ﾂｹﾀﾞﾚﾆｲﾚﾃｸﾀﾞｻｲ」とのこと。よし。後半に使うことにしよう。つけダレは上に魚粉が載っている。もはや「お馴染みの」と言ってもよい（だからなんで上からw）ビジュアル。麺は褐色系。風味も強い。これは和風寄り？、ワサビで食べても旨そうです。今回は普通盛り。メニューによると麺量は200グラム。今回はミニご飯とセットなのでオレには十分です。そいでこのミニチャーマヨごはんが、、、旨い！　要はツナマヨおにぎり風の味付け。写真では刻みノリで隠れている部分にツナマヨが広がっている。食堂七彩のブルーチーチャーハンと真逆のチープ系ご飯だけど、、、150円でこれ、いいわあ！　ミニ丼は先に食べてしまった。さあ、レモンを使ってみるか。・・・ビビるこたーないよ。まずは言われたとおり、つけダレに。ついでに麺にもﾁｮｲとだけ。むう、、、、、、、、投入量が多すぎたか？！　ということは、だ、、、鶏とふじのユズ入り割りスープってアレ、奇跡のバランスだったんだな！にほんブログ村

  2012年09月17日

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  七彩がリニューアル？　食堂七彩でのお食事

  こんなこと言って申し訳ないけど、都立家政って中野でもなんだか微妙なエリア。まず駅名がﾁｮｲ変だし、お隣の両駅と近すぎ。そして何より「中野のエアポケット」とも「癒し空間」とも表現できそうなレトロな商店街、、、でもでも、その商店街の中に七彩があるんですよね。普通に旨いだけではダンチュウの表紙にはならない。もちろん政治力みたいなのも必要かも。でもまずは「ぶっちぎりのクオリティ」があってのことでしょう、、、ということで野方図書館まで足を伸ばした日曜、さらに七彩さんまで行ってみます。あれ？「食堂七彩」となっている。リニューアルかな？かつての並びもなく普通に店に入れます。それでも客の入りはまずまず。世間的には連休の真ん中。ご夫婦連れや若いカップルなど、わざわざこの店に来たっぽい感じです。メニューはかつて（一年半前？）と様変わりしておりました。あまり考えもせずラーメン（770円）とサイドオーダーのきまぐれ御飯の券（470円）を購入。ラーメンは券を渡すタイミングで「醤油か塩か」を確認。自分は醤油ラーメンをお願いします。ここはもともと喜多方ラーメンの店。そいでもって久々に訪れた店内にはいろいろな醤油がおいてあります。なんだか相変わらず店側に「こだわり」がありそうですね。さて、出来上がりのタイミングはバラバラ。せっかくの麺が延びては申し訳ない。先にラーメンを頂きます。写真の撮り方が下手なのかな。一見「冷やし系」に見えるかも。実際は結構アツイんですよ。うーん、このスープ旨いっす。アゴの出汁かな。この店やっぱすごいわ、と思いながら食べているところにきまぐれ御飯が登場。今回は「ブルーチーチャーハン」ですと。ブルーチーズ炒飯（チャーハン）だと思ったら違った。ブルーチーズのかかったチャーシューご飯だ。･･･だったらさあ、ブルーチーズの「ズ」とチャーシューの「シュー」、どこ行ったんよw値段もこの手のミニタイプでは高めの470円。チーズは超濃厚、チャーシューはしっとり柔らか。それぞれタップリ目で載っていました。出てくるラーメン、ミニ丼は間違いなくハイクオリティ。文句なし。完食です。しかーし、小洒落た店内、小洒落た照明、あんまオレ向きではないなあ、と思わないでもない。あ、他のお客さんが召し上がっていた「汁なし担々麺」にさらに魔力がありそう。これはラーメンのほうの「きまぐれ品」らしい。試験も近づきつつある状況で、あそこ行きたい、ここに再訪したいと勝手なことを言っているが、食堂七彩、次はいつ来れるか。･･･「汁なし担々麺」には間に合わないだろうなあ。にほんブログ村

  2012年09月16日

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  味噌麺処花道 8月の平日昼限定、冷やし油そば（煮干し油）

  本日の午前中は自宅近くのお取引先訪問が1件のみ。朝の時間はのんびり家族の世話をして過ごすことが出来た。ただし午後は事務所に誰もいなくなるんでオレが留守番担当。11時過ぎに中野から移動開始。まっすぐ江古田に向かう中野通りではなく、大きく迂回し環七に出るコースを取る。野方駅の踏切を越え味噌麺処花道さんで朝・昼兼用の食事をしてから事務所に行くことにするんだ。平日、しかもまだお昼のかなり前。さすがに花道さんでも外待ちはなかった。が、自分が入ってちょうど満席となる。購入した食券は油そば。フロア担当のスタッフさんに「限定の煮干し油で」と、お願いします。先週ここで食べた冷やし油そば（エビ油）がなんとも強烈だったので、ついつい「もう一方の煮干し油はどんなだろかねー」と考えていたんですよ、、、つーても、あのう、いつも食べもののことばっか、ラーメンのことばっか考えているわけではないっすからね。でもねえ、この限定、8月いっぱいだから、つい。今週中に食べとかないと。えへへ。フロア担当のスタッフさんから「麺は大盛りにできますけど？」「はい、大盛りでお願いします」さらに「ニンニクと魚粉を付けられますけど？」「はい、両方とも付けて下さい」さあ、この先は花道さんのターン。エビ油は「かっぱえびせん付き」という想定外のビジュアル、しかもお味は上々という結構な品でした。当然、煮干し油にも期待しちゃいますよ・・・あれ？　意外性ゼロというか、まんま油そばというか、、、、ふうん、こっちの限定は手堅くまとめましたね、と上から目線のコメントを心の中で呟き、スープに浸ってる部分をﾁｮｲと味わう。！！！！！ うは。なんすかこの濃厚さ。本当に煮干しが液体になっているような味だ。別添の魚粉は不要なくらい。そのタレが結構多め。麺や野菜を下から上へ、下から上へと絡めて麺も味わってみます。・・・！！！　また麺のコンディションが文句なし！なんという弾力性、なんというモチモチ感。そもそも麺の素性が良いのだろうが、さらに花道さんの麺茹での力量が半端ない、ということだろう。箸で口に入れ、すすり、噛み切り、飲み込む、という一連の行為がすっごい官能的に感じる。平日の午前中からこんな言い方はどうかと思うがw、この麺の食感はエロい。チャーシューはエビ油版と同様に賽の目切り。やや崩し切り風か。そしてこっちはピリ辛アレンジ。モヤシは前回はスパイスがまぶしてあったがこっちにはそれはなし。おっと、別添の2アイテムも活用せねば。ニンニクは麺やモヤシや崩しチャーシューに満遍なく混ざるように。魚粉は味にメリハリをつける感じであえてまだら混ぜで。すると濃厚さにジャンクさが加わりすごいことに！ぱっと見、前回のエビ油版の方がジャンクっぽいようにも思えますが、むしろ油そばとしての暴れっぷり？は今回の煮干し油版のほうが上ではないかな。ああ、これが夏季限定メニューで8月が終るともう食べれないというのは酷な話。あと、ぶっかけ冷やし味噌ラーメン、ぶっかけ冷やし辛味噌ラーメン、ぶっかけ冷やし担担麺は結局食べられそうにない。特に最後の冷やし担担麺は「胡麻ラー油とピリ辛挽肉をあわせた冷たい味噌担担麺」と言う説明を聞くだけで涼しさと辛さが伝わってくるよう。「花道さん、なんで8月だけなんよ。ぷんすか！」とついぼやきたくもなるが、もちろん花道さんにも止むに止まれぬ事情があるわけで、、、新たな限定ラーメンもいくつか準備中らしいし、ファンは楽しみに待っているのが吉、と言うことだろうね。にほんブログ村

  2012年08月29日

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  花道のランチタイム限定メニュー 冷やし油そば（エビ油）

  昨日のこと。スタッフさんとお盆明けのスケジュール調整をした結果、今日の午後はオレが休んでもいい、ということになった。そうすっと、だ。野方の味噌麺処花道さんで、前回うっかり夜に行って食べられなかった8月だけのランチタイム限定メニュー「冷やし油そば（エビ油）」、食べれるじゃんかよ、ということに気付く。ふふふ、もちろん行くしかないでしょう。それでもなんやかんや仕事が片付かず、事務所を出たのは14時近くなってから。野方までチャリでダッシュです。昼の閉店、15時には余裕で到着できました。この時間も行列こそありませんでしたが客席もほぼ埋まり厨房もフル稼働。やっぱ花道さんの人気すごいっすわ。さあ、油そば（750円）の食券を買って、念願のエビ油の冷やし油そばをお願いします。なんのオプションもなし。あえて素のままで食べてみますよ。ただし大盛りできるとのことなので、大盛りで。「生ニンニクも付けられますが」には「はい、お願いします」待っている間も、お客さんは途切れずやってきます。接客スタッフさんが食券を受け取るタイミングで「8月の限定に変更できますよ」と案内していますが、「普通のでお願いします」みたいにスルーしちゃう人が意外に多い。ふうむ。それだけ定番メニューの完成度が高い、ということでしょうか。とにもかくにも野方の実力店、花道さん。8月の限定エビ油の冷やし油そば、一体どんなかね。いつぞや行った南新宿の五ノ神製作所みたいな感じか。いやー、楽しみですよ！お、きたきた、え？　えーと・・・・こんなかい。こんなかよ。別添えは、、、かっぱえびせん、ですか（笑）これは結構「遊びの要素多め」でまとめたのかな。店主に「えびせんはどんな風に使うんですか」と聞くと、「途中で入れて下さい」とのこと。はあ。判りました。まずは麺の上に生ニンニクを投入、ざっくりとかき回しながら、下の方からひっくり返して食べてみます。麺はそんなに冷たく締められてはおらず、そこそこの温もりがあります。モヤシにかけられているスパイスが攪拌された麺やチャーシューにまぶされよいアクセントに。チャーシューはコロタイプに切られていて、よく馴染む。さら多くのパーツに脂身が付いている。俺ら（らって誰々だよ）デブが大好きなタイプのチャーシュー。そして特筆すべきは、汁の少なさ。よくある「油そば」って濃いタレが底の方にタップリ溜まっている感じのやつ。でも花道さんのコレは本当に「汁なし」ですわ。そのわずかな汁、つーかエビ油がしっかり味を主張して、えびせん入れなくてもOK、食べ終わりそう。ではありますが、せっかくの別添え、半分過ぎで投入すると、、、、！！！！おお！　えび感が一気に補強される。しかもえびせんって、エビ感だけでなく、サクサク感やらジャンク感も味わえる多機能ツールだった。さくさくうまうま。あとは今回は見送った各種トッピングについて。エビ油とのマッチングがありますから、何でも合うわけでもないでしょうが、、、たとえば味玉はどうかな。半熟のやや柔らかめに仕上がっている味玉なんか良く合いそうです。目にした瞬間には「キワモノ系・・・なの」と思いましたが、やはり花道さん、実はかなり手堅くまとめておいて、えびせんで小技をアピール。となるると、気になるのがもう一つの「煮干し油の冷やし油そば」。いったいどんなですかね。エビ油がえびせん別添えだったから、煮干し油のほうはこんなのが別皿でつくのか？　まさかねえwにほんブログ村

  2012年08月21日

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  鶏とふじ（旧・昴神 角ふじ）の冷し中華

  青梅街道の新高円寺近く、鶏とふじさん。ここしばらく仕事で前を通るたび扉の貼り紙が気になっておりました。こんなやつ↓「冷し中華 始めました。700円 大盛り800円」ふふん、冷し中華ね。《美味しんぼ》で、、、かなり初期の連載だったと思いますが「中華に詳しい人」と言うことで海原雄山が呼ばれてテーマが冷やし中華だったので激怒する、みたいな話がありました。このコマ、よーく覚えていますよ（笑）既にあの時点でもう「ストーリーに無理あり過ぎだろ」状態でしたよね。で、鶏とふじの冷し中華、どうしましょう。「ふざけるなあっ！！」と激怒してみますか。お店に入ると客の入りは少なめ。しかし一定の出入りありますので、閑散としている空気感なし。平日の夜ならこんなもんか。今回は「極太の塩つけ、あつもり」には目もくれず、冷し中華の一択ですよ。あえてオプションも頼まず。お代は700円也。小力店長の作業を見ていると、タレや具材は他のと別管理のようです。こりゃ、すっぱい冷し中華が出てくるかも？　ハムとキュウリと錦糸玉子の千切りが載ってるアレが出てくるのかな？どんな冷し中華なのか気になります。小力店長「ニンニク入れますか」お、このやり取りありなのか。これは鶏とふじらしいビジュアルが期待できそうです。「はい、ニンニクお願いします」　で、来たのがコレ↓良い面構えですが、、、この野菜のタワー、なんすか（笑）この野菜はおそらく冷し中華専用のもの。「ナムル風」と言えばいいのか、タレに漬かってクタっとしている。確認していないが、野菜券での増し対応は難しいかも。でもノーコールでこの標高なら、オレには十分。豚もいつものドテっとした塊りではなく、賽の目切りして盛ってある。それでも見ての通りの見事なコロチャーシュー。さすが鶏とふじさん、各パーツの脂っこさは行き届いておりますね（笑）確かにタレはまんま冷し中華のスッパ系。しかし混ぜて食べ進めるうち、刻みニンニクやコロチャーシュー、玉ネギ他のパワーで鶏とふじの味になっていく。面白い。「よかったらコレ使ってください」と一緒に出してもらったラー油のボトルを後半に使用。これがまたここの刻みニンニクに合うのよ。ということで今回は「少なめ」依頼せずだったが、中だれしないで一気に完食できた。海原雄山も鶏とふじに来て冷し中華食べればよかったのにね。にほんブログ村

  2012年08月17日

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  まさしく桜台の隠れた人気店　麺処 まるよし商店へ

  桜台にお取引先があって、最近特に伺う機会が増えました。で、チャリで桜台の商店街を通るときに気になっていたのがまるよし商店さん。日中に通ると「行列が出来ているか麺切れ終了になっているかのどちらか」みたいな状況です。今日、開店時間の11時に合わせて行ってみることにしました。店内は昭和レトロ風になっていて、BGMも昔々の歌謡曲。ちなみに店の前にはこんな自転車が。この写真では判りにくいかな。建物が結構「もじゃハウス」的になりつつあり、そういう意味でもまさしく「隠れているような店」です。実は開店以来、何度か来たことはあったのですが「ご主人は無口な職人タイプ、奥さんはキビキビ接客向き、野菜たっぷりのタンメン屋さん」みたいな印象でした。ここ、実はつけ麺も旨かったんですよね。麺は太いんだけど、結構「和のテイスト」寄りで、品によってはワサビがついていた覚えがあります。なかなか手作り感あふれるメニュー表。現行メニューではつけ麺は2種。みそつけ（930円）とみそカレーつけ（980円）。結構いい値段です。奥さんの話では、麺は茹でる前で「並は250グラム、中は300グラム」とのこと。同額です。あつもり対応も可。今日はみそつけの中を冷やで頂くことにします。この店はｶﾅｰﾘ狭くて4名キャパのカウンター席と奥の座敷がグループ4名用。窓際に本当に予備的な席が2名分程度？　それだけです。自分はカウンターの一番奥に座ったのですが、厨房の奥行きもさほどなし、店主の中華鍋ポジションが目の前。中華鍋でガンガン野菜炒めを作っていくのがすぐそばで見えます。出来上がった野菜炒めをタンメンの具として盛り付けますが、炒めの汁も廻しかけて、これが旨そう。自分のみそつけにもたっぷりの野菜炒めと野菜炒めの汁が入りました。つけダレは熱々。「みそつけ」とのことですが、味噌よりも野菜の存在感がすごい。野菜炒めってクッタリした感じになるまで炒めて上に載ったりしますよね。このみそつけに入っている野菜はそうじゃない。しっかりした野菜の味。でも旨みが出ている。子供に食べさせてみたい。案外嫌がらずにそこそこの量が摂取できるかも。一方で肉感ほぼなし。もっともオプションのトッピングでチャーシューが選べます。テーブル席のご家族連れが別皿でもらっていましたが、なかなか見事な炙りチャーシューでした。次回はあれを追加してみようかな。スープ割りをしてもらい、麺とスープの中の野菜を完食、スープも十分に味わってご馳走様です。にほんブログ村

  2012年08月08日

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  味噌麺処花道の煮干し辛味噌つけめん

  久々に雨の月曜。午前中は本格的な降りだったが午後には止んでくれた。涼しくなって大助かり。先週の日曜、昼間の荻窪往復はメッチャきつかったが、今日の感じならちょいと遠出も出来そうだもん。よし、会社帰りに野方経由で家に戻ることにするかな。先週のうちに花道さんから夏の限定メニューの告知メールが来ていたんだわ。こんなんですよ↓８月１日より、８月３１日までの期間で、平日の１０時３０分から１５時までの時間帯のみで、下記の限定メニューを販売させていただきます。◎ぶっかけ冷やし味噌ラーメン（冷たい味噌ラーメン）◎ぶっかけ冷やし辛味噌ラーメン（冷たい辛味噌ラーメン）◎ぶっかけ冷やし担担麺（胡麻ラー油とピリ辛挽肉をあわせた冷たい味噌担担麺）◎冷やし油そば（エビ油or煮干し油）18時過ぎ、店の前に到着。ふふふ、冷やし油そば、エビ油の一択だな。店に入って食券を買う前にスタッフさんに「油そばのエビ油はどれを押せb」と確認しかけると申し訳なさそうに「それ、平日の昼の限定なんですよ」との返答。あ、そうか。そもそもメルマガ冒頭の文に「平日の１０時３０分から１５時までの時間帯のみで」と書いてあるじゃんかよ、、、orzうーん、しまった～。でもさあ、平日の昼間のみって近所の人限定かよ。とりあえず気を取り直して未食メニューは何かを考えると、、、あった。これだ→煮干し辛味噌つけめん。店頭のPOPに「魚粉、ねぎ、チャーシュー、メンマ、のり、一味が入ります」と書いてあるやつ。自分はこれをまだ食べていなかった。野菜大盛と生ニンニクを付けてもらう。ここでの野菜コールは初めてかも。両方とも別皿だ。おお、魚粉が盛り塩のように載っているね。さらにそこに唐辛子がかかっていて良いビジュアル。別盛の生ニンニクと野菜をつけダレに投入。ただし野菜全部は無理なので、こちらは何回かに分けて。スープの赤い色が強めに見えるが辛さはさほどでもない。中央の魚粉はつけダレの中で十分に溶き混ぜたつもりだったが、結構「ダマ」となって残ってしまった。ここの麺、チャーシューともに本日もブレなし。旨いなあ、としみじみ思いながら麺を完食。スープ割りをしてもらう。すると、さっきダマになっていた魚粉が活躍してくれる。スープの中でちょいと味の濃淡、メリハリが出来てむしろ味わい深くなった感じだ。割りスープも完飲し、食器を上げてご馳走様。エビ油の冷やし油そば、何としても食べてみたいが、平日の昼のみ、場所は野方か～　どうやって寄ろうか、あれこれ考えながら家まで戻る。にほんブログ村

  2012年08月06日

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