ラインケ狐の日記

[ラーメン・つけ麺] カテゴリの記事

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  月末は濃菜麺井の庄で 濃菜麺レタスと挽き肉のXO醤炒めとネギめし

  16時前、桜台のお客様へ。相変わらず昼抜きとなってしまい微妙な時間。あと1時間半待てば二郎が食べれる。いや、ちょっと待てよ。この炎天下で1時間半ってw破顔、まるよし商店、いずれも終っているはず、、、、、あれ？ 練馬駅近くの井の庄ってまだやっていたような。もう一駅分、チャリを走らせダメモトで行ってみるとやっぱり営業中。ラッキー！　今日は濃菜麺井の庄さん恒例、月末の「濃菜麺の日」なんだよね。去年の7月31日に特製海の塩ダレ仕様の濃菜麺、8月31日に特製ハラペーニョラー油仕様つけ麺を食べて以来かな。限定の日だからかな。既に16時を廻っているがなかなかの混み具合、八割がた席が埋まっている。すごい。さてさて、今回のメルマガ告知はこんなんですよ↓『レタスと挽き肉のXO醤炒め』を無料でトッピングさせて頂きますが、さらにメルマガ読者様には、こちらのメールをご提示にて『ネギめし』(80食限定)を無料サービス致します！ご飯にネギと胡麻油と胡椒をかけただけの、申し訳ない位シンプルなものですが(笑)、今回のXO醤に相性ピッタリ！濃いめのスープのお供に、どうぞお試し下さい♪メルマガでも一番の推しとなっている濃菜麺の食券を買う。750円。券を渡すタイミングで本日のXO醤炒めのトッピングとネギめしをお願いする。ネギめしの方が先に来る。本当にシンプルなビジュアルだが、胡麻油のツヤがいいっしょ。香りも十分に立っていて「ああ、もうこれ先に食べちゃおうか」と思いかけたところに濃菜麺がきた。 ふうむ。正直、レタスと中央やや右上に見える挽き肉以外、通常版の濃菜麺とほぼ同じ感じだな。XO醤炒めのトッピングはスープの色味や風味にはさほどの影響を与えていないのかも。ここはなんと言ってもチャーシューが良いんだよね～　低温熟成系のローストポーク風でしっとりしている。これをネギめしの方に移動させセルフ豚ご飯が完成。ガッとほおばるとポークのお味と胡麻油の風味、ネギのシャッキリ感が混ざった感じになりうんまい。ご飯の方を先に完食。濃菜麺もレタスや炒めた野菜、挽き肉が麺によく合っており、ストレスなく食べ切った。はあ、適量で完食。肝に銘じておこう。ご馳走様です。そういや横浜方面に炒めた野菜がたっぷり載ったサンマーメンってあるけど、こんななのかね。餡かけが加わるんだっけかな、などと思いながら来た道を戻る。にほんブログ村

  2012年07月31日

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  週の終わりはきんのつけ麺で！　増した焼豚がまた旨い

  ７月の終わりだから当たり前なのかな。ここのところの暑さ、尋常なことではありませんね。土曜の今日も仕事ではありますが、平日にくらべると電話も鳴らず、事務仕事をのんきモードで進行させます。一緒に出勤（って同伴かよw）したスタッフさんはお弁当持参とのこと。「じゃあ、食事して来るね」と、遠慮なく外へ行かせてもらいました。チャリで東長崎へ。するときんさんの２本手前の路地で行列を発見。行ってみると新しいつけ麺屋さんが出来ていた。店の名前は双葉。今日までの３日間は半額だった模様。既に食べログでいくつか口コミが投稿されているが「戦争が勃発したなと言う感じ」「凄い所に出店してきたなぁ…」と店の位置関係に言及しているものも、、、確かに南口はオリオン、北口はきん、という東長崎の二強状況を崩せるなら面白い。旨ければオッケーですもん。双葉さんね。定価に戻り客足が落ち着いたら来てみるか～、とは思いながら今日はきんさんへ。10秒後、きんさん到着。11:30でちょうどシャッターが開くところ。店主がBlogで予告していた新メニューあるかな、とﾁｮｲ期待していたが、以前と変わらずだった。らー麺、つけ麺の二刀流、普通と辛～の二本立て、計4パターン。辛つけ麺の冷や盛りとさらに今日は別皿の焼豚も頼んで見る。計950円ですよ。まず、胡椒のかかった焼豚をそのまま一枚パクっ。う、旨い！　てかビール欲しい。お隣の席の人は焼豚をアテにしてビール飲んでる。今日は土曜だしなあ、いい天気だしなあ、ビール飲みてえなあ！　はあ、午後も仕事か、、、さて、辛つけ麺はどんなですかね。つけダレはかなり熱々。冷やもりの麺がお口に入るときには結構温かい状態になってくれる。温まる、と言えば別皿の焼豚をつけダレに投入しておいたのだが、これも良い感じになった。麺につけダレを絡ませていると、焼豚が自然にバラける。いわゆるサシの部分がネットリ柔らかい状態になって食感がかなり官能的。トロンとしている。最初はチーズが入っているのかと思ったが、自分が投入した焼豚の脂身部分でしたよ。麺自体が旨いのですぐ食べ終わってしまった。ああ、もっと食べたい。まあ、つけ麺の普通盛りは225グラム。あと50円出せば大盛り300グラムに、100円出せば倍盛りの450グラムになるので、そうすりゃ良いだけの話。･･･もっともきんで食べ足りない、というのもどうかとは思うが。ところでこの店は相変わらずのあつもり率。今回も続行して入ってきたお客さん、多分全員がつけ麺のあつもりだったのではないかな。食べ終わったが、厨房がちょうど麺あげ、盛り付けのタイミング。スープ割りをお願いするのをためらっていたら、店主の方から「割りますよ」と声を掛けて頂いた。有り難い。たっぷりと足してもらい、わざと残しておいた海苔、ナルト、焼豚を熱ーいスープで頂く。完食・完飲。今週は酷暑の後半戦、なかなか充実した食事を堪能することが出来ました。感謝、感謝であります。にほんブログ村

  2012年07月28日

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  今日も猛暑日　ラハメンヤマン　鶏の冷た～い塩らはッ！

  昨日に引き続き本日もとんでもない暑さ。昨日は上手いこと会社を抜け出せましたが、その分の仕事が減るわけじゃなし。今日はずっと内勤ですよ。さあ、お昼になった。また東長崎できん詣でしよっかな、と思ったが、月末処理もあって往復の時間が惜しい。そして、なによりこの暑さ。近場で済ませることにする。まっすぐヤマンへ。幸い席がひとつだけ空いていた。お昼のピークだからだと思うが、今日は厨房３名体制。いつものモコモコヘアの２名にさらに１名。こちらはアフロ系のヘアスタイル。なんだかトータルテンボスの左側みたいな髪型。この陽気、さすがにこの３名の厨房は暑苦しい（苦笑）と言うことで今日は鶏の冷た～い塩らはッ！を頼んでみる。大盛り同額だが普通で。もっとも150円増しで少なめチャーシュー丼が付く「らはんち・セット（と言うんだよ、マジでw）」にしたのでボリュームは十分だ。オレが江古田に事務所を出してすぐの頃、ヤマンの塩らはめんを食べながら心が震えるくらいの感動を覚えたことがある。だから本当にここで好きなのは塩らは、そして塩つけ。しかし同じ塩でも夏の限定、鶏の冷た～い塩らはッ！は実は未食。実は今日がお初。旨いのは間違いないわけよ。それをもうすぐ食べれるわけよ。だから子犬のような目wで厨房の作業をじっと見ることになる。暑苦しいのはむしろオレだわw３人のスタッフはそれぞれの仕事をきっちり進行されている。自分の入店後に外待ち発生したが、手順に横着なところ一切なし。茹であがった麺を大きなボウルの中へ移動、氷水で締める。氷の動くときのガラガラという音が耳に心地よい。ねえ。これ、どうよ。写真だけで十分、オレが駄文を書き散らす必要ないよね。と自覚した上で、あえて二つ、三つ、書くとすれば･･･前回のジャンクらはめんではうかつにも気が付かなかったが、麺の締まり、弾力性、噛んだときの旨みが半端ない。単なる麺カタではない、こんなに力強い細麺ってあるんだなあ。さらに左上の方にある大葉を絡めて食べると、、、嚥下した後の鼻に抜ける香りがすんごい。スープはひんやり。そのままでも旨いが、ナスの煮浸しや流れかけた黄身のあたり、ﾁｮｲ味の変わった部分がさらに旨い。なんだか声が出ちゃう感じ（おい、オレ。店内でなにやってんだよ）ミニチャーシュー丼のタレも普通のとちょっと違う。チャーシューの食感もしんなりしていて旨い。美味しいなあ、そして食べ終えちゃうのが惜しいなあ、と思いながら、ふと周りを見ると･･･客の出入りが進んで、自分以外は全員女性のお客さんになっていた！　日芸っぽいサブカル姉さんとか、富岡佳子さん風の練馬マダム（？）とか、それぞれ小グループで来ている感じ。ヤマンで女子会ですかwいっこ前のラーメン記事で「江古田ってラーメン激戦区」みたいなことを書きました。しかし正直、今日の冷た～い塩らはを食べて、そして店内の状況を見て「江古田ではヤマンが断トツのトップ店、そのあとにＪ系やら大勝軒やらの有力店が続いている感じだなあ」とちょっとそんな風にも思えました。おまけ：店内にポスター貼ってあった『ルーツ・タイム』の予告編ですよ。にほんブログ村

  2012年07月27日

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  焼き飯の旨いらぁめん屋　麺工房 荒輝さん

  江古田って各停しかとまらないけど、活気がある街。大学が3つあるから若い人も多い。ラーメン屋さんに関してもなかなかの激戦区でして結構名前の通った店がありますよ。しかし、、、当然ながらそうでもない店もある。千川通りを東長崎方面に行きかけたところにあったラーメン屋さんもそんな感じだった。本当に失礼な取り上げ方で申し訳ないんだけど、、、昔は小洒落た餃子屋さんだったのかな。そのあと替え玉食べ放題のラーメン店になった。さらにその後には「おっぱいラーメン」という看板が･･･、、いや、その店名だと入りたいような入りたくないような。入ってみたいけど入れないwと言うか。その捨て身ともいえる作戦は実らず、2ヶ月ほど前またまた看板を付け替え麺工房 荒輝という名前の店になりました。あ、オーナーが同じ人かは不明ですよ。その麺工房 荒輝さん、濃厚とんこつを売りにしており、匂いからすると九州系。正直、苦手なタイプ。しかし店の前を通るたびに気になることがあって、今日の晩ご飯で行ってみることにしました。何が気になっていたかと言うとコレ↓　このガラス扉に書いてある文字、、、見えます？ 「焼き飯の旨いらぁめん屋」････このアピール、どうなの？　ラーメン屋さんなんだよね。もちろん「ラーメンに負けずチャーハンも旨いよ、だからセット食べて！」と言いたいんだろうけど。うーん。チャーハンも好きだし（だからおデブになったんだねorz）、、、入ってみますか。中はテーブル席とカウンター席、お代は食後の清算ですよ。厨房には二名の布陣。それぞれラーメン担当、チャーハン担当の分業制で作業進行。今回の自分のオーダーは「醤油とんこつラーメン」のセット。ちなみにラーメン単体だと600円、セットだと800円。つまりチャーハンが200円相当ということになる。ほぼ同じタイミングで両側から出てきた。ラーメンは予想通りの細麺。博多風の具材が載っている。カウンターには紅しょうがもあるよん。あちらのラーメンってトンコツ完全支配みたいな感じになりがち。しかしこの醤油とんこつ、名前の通り、醤油が立っているスープで、オレとしてはこっちの方が好み。チャーハンは優しい色の玉子チャーハン。味も食感もふっくらしていて確かに旨い。ボリュームもセットの半チャーにしてはある方ではないか。一方、ラーメンのボリュームは博多ラーメンらしく麺量が、、、ということで替え玉（100円）をお願いした。細麺だからか、替え玉は頼んだらすぐに出てくる。ちなみにバリカタとかハリガネとか固さ指定は一切せず。お店にお任せ。替え玉もあっさり完食。スープもほぼ完飲。計900円。ご馳走様でした。濃厚とんこつ系と言うものの、東京風にかなりマイルドになっており万人に受け入れられそうなラーメン。チャーハンも看板でアピールしているだけあって良いお味。しかし「ここのチャーハン旨いんだよ。食べていこうぜ」となるかというと、、、ﾁｮｲ微妙か。駅から離れているし店の駐車場もなし。今のところお客さんで賑わっているという感じでもなさそう。どっと屋、ヤマン、破顔、大勝軒、、、、江古田の既存店にガチンコのラーメン勝負ではなく「チャーハン推し」という作戦も十分アリだとは思うんだが、、、荒輝さん、今後の展開はどうなるやらなあ。オレにとって二郎インスパ店でも「ご飯ものがある」と言うのはかなりのポイント。だからデブになtt、、、じゃなくて、だからチャーハンアピールは大歓迎。だったらいっそチャーハン専門店としてチャーハン推し推し路線を極めるとか。セットでミニラーメン付けられて近くにあったらオレ通うかも、、、→チャーハン専門店にほんブログ村

  2012年07月24日

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  夏だ！　レゲエだ！　ラハメンヤマンだ！

  昨日はバッタバタの一日だった。メール読んで花道や四麺燈で限定やっているのは判っていたのだが、あっという間に日付の変わる時刻となってしまい、一日が終了。ふう。ちなみに空腹を紛らわすため夕方に食べたバナナが昨日の自分の晩ご飯となった。しかし昨日ジタバタした甲斐あって今日は15時に早上がり、さらに明日は休めることになりそう。ふふふ。まずは本日の昼食兼夕食を食べることにすっかね。さあ、どこ行こうか！？明日が休みということなら富士丸で心おきなく「ニンニク多め」とか言ってみたいところ。しかしあそこは18時から。開店まではまだずいぶん時間がある。そこで思い出したのがラハメンヤマン。15時以降はJUNK RAHMEN（ジャンクらはめん）をやってるんだよね。よし、ヤマンに行こう。ここのところまるでジャマイカを思わせる天気が続いてるし（いー加減なイメージだけで語ってねえか、オレw）チャリのペダルををレゲエっぽく（？）こいで店に到着。すると強い日差しの下で、外待ち風の兄チャンが数名おられる。マ、マジっすか、と一瞬びびるが、友達との合流のため外で待っていただけみたい。中は空いていた。JUNK RAHMEN（ジャンクらはめん）とにんにくゴハンをお願いする。ちなみに「らはめん」って言うの、ﾁｮｲと恥ずかしい。店内は相変わらずレゲエが流れている。ＰＯＰ類もラスタカラー。リサイクル箸の色はグリーン。そして何より厨房の2名がモコモコのドレッドヘア（用語が間違っているかも）にヒゲ。パッと見、清潔感なさげに見えそうだが、そこはこの店はしっかりしている。二人の所作を見ていると、かなり神経質に手洗いしたり、髪などを触らないようにしたり。安心できる。ただし厨房にレゲエ風のおっさんが二人もいるのでビジュアル的にはﾁｮｲと暑苦しいw 　その対策なのか冷房がしっかり効いている。店内は快適だ。「ジャンクには魚粉もつけられますよ」とのことなのでお願いした。世の中にはジャンク系と名乗るものが随分と増えた。このJUNK RAHMEN（ジャンクらはめん）、既にジャンクではないタイプにも見えるかも。麺も今となっては結構細い方。魚粉を投入すると麺に絡んで旨い。スープは白濁系。お隣の人のが普通のラーメン、、、ではなくらはめんを召し上がっていたが、そっちの方が色が濃い。にんにくは載せものではなくて風味として溶け込んでいるようだ。サイドオーダーのにんにくゴハンともども優しいお味にまとめてある。チャーシューは期待を裏切らない柔らかさ。口の中で崩れていく感じ。この店では「大盛り同額」ではあるのだが、今回は普通で。にんにくゴハンも程よい分量。両方とも持て余し感は一切なしで完食できた。ここは食券制じゃないから最後にお会計。計950円です。この店が出すラーメン、実は正調。ここは本当に真面目で良いお店。しかし見た目があまりにも、その、、、なんと言うか、、、、そう！ 独特なんだよなあ（笑）店を出てから再びレゲエ風のリズムで自転車をこぎながら家に帰る。周りの人からは酔っ払ったホームレスのおっさんに見えたのではないかな。ヤーマン！にほんブログ村

  2012年07月18日

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  週末もオリオン食堂へ　本格カレーつけ麺とミニ豚ごはん

  オレの仕事は限りなく個人商店みたいなもん。土休も連休も関係なし。そこは全然平気。でもご飯を食べる時間がなくなっちゃうときがまあツラい。仕事の能率もドンドン落ちるし。本日、またもや朝・昼を食べっぱぐれ（泣）、東長崎の街で再びオリオン食堂詣でということに。この前は新味の熟ゴマ味つけ麺を食べました。今回は濃魚つけ麺で熟ゴマいっちゃうか、と思いながら店に入ったのに、何故か券売機でカレーつけ麺のボタンを押していた。大丈夫か、オレ？一緒にミニ丼も頼んで計1,050円也。朝･昼兼用、、、この時間だと夕食も兼用かな。今回の麺の盛りは中の300グラム、麺は極太の新GB麺でお願いする。ついでに書いとくと、GBってゴクブトの略らしい。なかなか賑やかなカウンター前↑先に麺のドンブリ、つけダレの器が出る。つけダレは結構熱々。続いてミニ豚ごはんが出て本日のオーダーすべて揃いました。カレーはそんなにボテボテしていない。良いツヤです。麺と馴染みやすいよう出汁で伸ばしているのだろうが、カレーのコクはしっかり残っている。適度な粘度のスープだ。カレー系のオプションでありがちなのはカレーパウダーの力だけで済ませちゃうパターン。（もちろん二郎上野毛のふりふりカレーなんかはそれが味なわけだけど）このカレーつけ麺はまったく違う。出汁で勝負、みたいな感じ。旨いっす。新CB麺は、もうひとつの（弾力麺と言うらしい）に比べて2.5倍との触れ込みだが、二郎府中の方がまだﾁｮｲと太いのではないかい。ちなみにこれ→7/13の府中のザルラーメン（?yoichi1987さん）。･･･つうか二郎府中の麺どんだけ太いんだよ、とつくづく思うわw太さについてはまだ上がいたwとしても、このGB麺モチモチして噛み応えも旨みも十分。確かにオリオンの店主、相良さんがブログでバリ押ししているだけのことはある。あ、サイドオーダーのミニ豚ごはん、こちらもめっちゃ旨い。海苔は味付け海苔タイプ、ご飯の上で良いアクセントになっている。これ200円っていいわー。さて、今回のカレーつけ麺、うわものを食べ終わってからスープ割りを味わってみる。割りスープの下味との相性はどうかなー、と思いながらであったが、心配は無用だった。カレースープがさらにじんわりとなり良いお味に。あとエビふりかけ、エビ油。前回の熟ゴマ味つけ麺ではドバっと入れたが、カレー味ではどうなるかね、と、こちらも恐る恐る入れてみると、、、スープにしみかかったエビふりかけ（揚げ玉）の食感がｲｲ(・∀・)!!正直、味の変化は判らずだった。やっぱそれだけカレー味って強力、と言うことなんだな。食べ終わってから、本屋に寄るため、駅前まで出たら花月嵐が出来ていた！交番のお向かい。昨日開店だったらしい。ウチのすぐ近くにも花月嵐がある（中野のは正確には別ブランド）。でも正直、一度行けばもう十分、という感じだったけどなあ。東長崎で勝算あんの？いや、、、、いけるか。きん、オリオン以外、東長崎にはあるのは福しんラーメンと街の中華屋さん程度だから。あるいは花月嵐が早々に撤退して、居抜きでラーメン大が入ったりしたら面白いなあ、と他社の店舗展開についていらぬ心配をしながら今週が終了（笑）にほんブログ村

  2012年07月14日

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  東長崎のもう一つの有力店、オリオン食堂の新メニュー

  未明まで家族のトイレ誘導でたびたび起きる。結果的にこっちも寝不足となり寝坊した。時間がないのでオレの朝食は抜きに（泣）はあ、月曜の朝からこんなかよ、、、まあまあ、久々に天気が良いのが救いじゃんか、と自分に言い聞かせながら出勤する。事務所で先月分の会計データ作っていたがなかなか終わらない。何だか目が廻ってきた。このまま夕方までやっていたら死んじゃうかもw椎名町のお客に顔出しついでに何か食べることにする。まずはきんさんの一択となるわけだが、あそこの昼営業は15時までの筈。間に合いそうにない。じゃあ通しでやってるオリオン食堂行ってみるか、と言うことで東長崎の商店街へ。駅を挟んできんさんと逆側ですよオリオン食堂のメニューはラーメン、つけ麺、まぜそばの3本柱。ただつけ麺のメニュー構成がちょっと複雑。券売機のボタンは[つけ麺][濃魚つけ麺][裏Bつけ麺][特濃つけ麺]とあって、それぞれに味が「醤油味・塩味・辛うま味」から選べる。つまり4種類×3つの味で12パターン。さらに[本格カレーつけ麺]と[特煮干しつけ麺]が別にある。そして麺のタイプが2種類。太麺と極太GB麺だ。麺の量も並、中、倍盛から選べる。さらに各メニューあつもり対応も可能。自分は全メニューを順々に食べていくのが好きなのだが、この店についてはどの組み合わせのものが未食なのか、まったく判らなくなってしまったw 　ひょっとしてオレも認知sh、、さらにさらに！ 今回店に行ったら「4番目の味『熟ゴマ味』が登場！」とのこと。もういいや、今日はそれを食べることにする。ﾁｮｰお腹空いているのでオーダーは倍盛です。気温も上昇してきたし、冷や盛りで麺指定は特にせず。お店に任せる。そもそも自分の頼んだつけ麺の熟ゴマ味、どんなものかもまったく判っていない状況。で、きたのはコレ↓倍盛りだと400グラムか。さすがに麺の盛りがﾊﾝﾊﾟねえな、、、、大丈夫なんだろうな、オレ。結論から言って大丈夫でした。つけダレの口当たりはゴマのせいか結構やわらかめ。途中でカウンター上の調味料で少し味を変えて気分もリフレッシュ（？）またこの店のカウンターが賑やかなんだわ。自家製激辛ペースト、自家製にんにくペースト、つけ麺用ふりかけエビ（要は揚げ玉、コレお勧め！）、そしてエビ油（またコレが良いアイテム！）なんと言うか、中杉通り近くの麺や河野の対極にある店だな、ここ。河野さんってカウンターには箸置きしかなかったから。そのまま召し上がれって。真逆であってもオーナーさんはそれぞれ研究熱心。ラーメン好きのラーメン店もいろいろだなあ、と思いながら完食。スープ割りはセルフで。（ちなみに割りスープはガストのスープバー風にセットされていて、そこにも各種調味料あり）割ったスープにさらにふりかけエビやエビ油を入れてほぼ完飲した。にほんブログ村

  2012年07月09日

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  味噌麺処花道の札幌ネギ塩ラーメン、この細麺はスゴイ！

  午後から雨が降り出した。天気予報どおりではあるが思わずガッカリ。夕方、野方まで行きたかったのに～野方って場所がﾋﾞﾐｮｰ会社帰りでも家からでも、チャリならなんてこともない道のりだが徒歩ではしんどいんだよね。結局、一度家に戻ってからバスで野方まで行くことにする。目的地はズバリ、駅の向こう側にある味噌麺処花道。今日の限定は味噌系ではなく塩。花道の塩ラーメン、ハズレのわけがない。賭けてもいい（オレが請け負ってどーするって気もw）ちなみに今回の告知はこんな感じ↓>７月３日（火）に、昼夜ともに３０食ずつで「札幌ネギ塩ラーメン」（７５０円）を販売させて>いただきます。 >にんにく、もやし、玉葱を炒めてその上にサッパリと白髪ネギを乗せ、チャーシュー、メンマ、>白胡麻を加えた塩ラーメンです。>今回は札幌「西山製麺」より、コシと噛み応えのある熟成麺を使用いたします。>こちらは西山製麺の新作麺で、本州初上陸となります！！店に到着すると雨にもかかわらず外待ち若干名。もっともそこがピークだったようで、自分が食べ終わる頃には空席もできていた。今回の限定、麺の量は基本160グラム。麺増量で200グラムにするかミニライスを付けられるとのことで、自分は麺増量を選択。さらにスタンプカードでコーン（100円）も付けて貰う。ちなみに雨の日はポイント2倍ですよ。あ、今回の限定も野菜大盛りと生ニンニクの確認はなかった。まあビジュアルを見ればそれも納得ですわ↓ メルマガ文中には「にんにく、もやし、玉葱を炒めてその上にサッパリと白髪ネギを乗せ～」とあったが、白髪ネギが想像とはﾁｮｲ違った。何だかネギ沢山の鍋料理を思わせる盛りっぷりだ。ニンニク感はさほどなし。炒めときの味付けに使った程度か。チャーシューは写真では肉々感があるように見えるっしょ。でもこちらも塩ラーメンに寄り添うような良いお味。定番メニューで食べるいつものとはタレの処理が違っているのかな。ところで上の写真では麺が見えていないね。今回のメルマガは「西山製麺のコシと噛み応えのある熟成麺を使用、新作麺で、本州初上陸！」と麺を推しまくり。このあとさらに「細麺なのにパワフルで存在感のあるこの麺を、シンプルな札幌系の塩ラーメンでお楽しみいただければ～」と続くんだよね。ふふふ、煽るねえ。どんな麺か。こんなんですよ↓（オレ、麺あげの写真とか下手なんで、この写真で勘弁してね）なるほど、この細麺はスゴイわ。店の人が推したくなるのも納得。歯ごたえあって麺自体の旨味も十分にある。強くて腰のある細麺。西山製麺のこの細麺、ｲｲ(・∀・)!!スープもうんまーい。オレがありきたりなコメントしなくてもいいっしょ、と思うほど。だって本当に旨いんだからw　おっと、今回は「なまら旨い」と言うべきか。店を出ると雨はほぼ上がっていた。商店街入り口のガストでしばらく問題集をやって、終バスで中野まで戻る。はあ。今日の限定は旨かったなあ！　奇抜なものや高価な食材がどうのこうの、ではない塩ラーメン。おかげさまで「プロ中のプロが作るスタンダードなものってすっごいパワーがあるんだな」とつくづく幸せな気持ちで過ごせました。にほんブログ村

  2012年07月03日

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  26day？　花道でも限定やってたー！　トマトにサラミ、ｳﾏｰ！

  26day。府中からのメールではトマトだそうな。何回かやったメニューで自分も過去に食べた覚えがある。その時は正直、さほどのマッチングとも思わなかったが、結構評判が良かったのかな。残念ながらここのところ仕事と家族の介護と勉強でいっぱいいっぱい。今日は府中まではとても行けそうにない。さんま御殿も見たいし。でもでも、、、野方には寄れるかも。えへへ、実は花道さんからこんなメールが来てるんよ↓>お客様に、２６日火曜日の限定ラーメンにつきましてお知らせさせていただきます。 >午前の部２０食、夜の部３０食で「Cheese.まぜ.Buono」を販売いたします。 >こちらは味噌スープをベースにトマト、チーズを加えたイタリアンテイストのまぜそばになります。 >具材はサラミ、玉葱、ピーマン、チーズ、トマトになります。 >アツアツの麺がピザ生地に負けないくらい主張し、くどくなく、軽すぎず、味噌の塩分がしっかり>土台を支えていてバランスの良いまぜそばに仕上がりました。 >最後にミニライスをお付けしますので、リゾット風にお楽しみいただければと思います。とは言え昼の部での参戦は無理だな。夜の部だったらなんとか行けそうか。いや、行くんだよ！ウリャー。力任せに仕事をやっつけて（･･･やっつけ仕事ってことだよね？）事務所を出る。ああ、17時半を廻ってしまった。急がねば！指定場所にチャリを停め、店へ行くと既に行列あり。それでもなんとか最初の10人に入れた。18時、店がオープン。順々に食券を買う。普通に定番メニューを選んでいる人もいる。開店待ちで並んでいるが本日の限定狙いじゃないのか。渋いね、漢だね、と皮肉でなく思う。オレは、、、迷わず限定のCheese.まぜ.Buono、750円です。花道さんは2～3人分の麺茹でが1ロット。だから開店時に着席していても結構お預け状態が続く。はあ、オレの分はまだかな。で、3ロット目で来たのがコレ↓　あ、今回の限定ニューでは「野菜大盛、生ニンニク」についての確認はなかった。ふーむ。ある意味、告知メールで予想通りのビジュアル。いや、想像以上にイタリア寄りだ。何だか赤いチェック柄のテーブルクロスの上で食べたくなっちゃうね。さっそく混ぜ混ぜして頂きま～す。うーむ。このビジュアルから想像できるまんまの味。いや、想像以上にピザに近いテイスト。多分、サラミとピーマンでピザっぽさが増強されていると見た。味噌感はほぼ無し。メール文中には「味噌の塩分がしっかり土台を支えていて～」とあったが、なるほど塩分は十分に感じる。繰り返しになるが具の感じはまんまピザ。そういや向こうの本チャンでも、日本アレンジのイタリアンでも「ピザとスパゲッティを合体させた料理」って聞いたことないなあ、こっちで言うモダン焼きみたいな料理ってあるのかなあ、と思いながら麺を完食。残った具の上にご飯を移し、リゾット風（？）に。もっさりモサモサになったが、こちらも完食。食べ終わってから「ああ、最後に少しスープ足してもらったら良かったかも」と気付いたが、そもそも今回のCheese.まぜ.Buonoでそんな対応してくれたかどうかは不明。いずれにしても今日の限定、結構ヘビーな感じだった。ふう、お腹いっぱいだ。一ヶ月前、自分も行った5月23日の花道の夏季限定メニューでは「手堅い路線。定番の組み合わせ。限定はもうちょっと遊んでもいいのに」みたいなことを書きました。まあなんて上から目線なんざましょ。で、今回の限定を食べての感想はどうですか？オレ「･･･花道さん大好きです。定番メニュー、旨いっす！」でも、そうだよ、そうなんよ。手堅い路線の限定なら超鉄板に、際どい限定でも暴投にならず、と言うのは「素の花道さん」がガチンコで旨いからこそなんだよなあ、としみじみ思いながら環七･大久保通り経由で家まで戻る。にほんブログ村

  2012年06月26日

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  武蔵大学前の南天　最近はまたまた味噌ラーメン推し？

  江古田は学生の街。ラーメンに関してもなかなかの激戦区です。安くて量があって美味くても、それでお客がわんさか来るわけでなし。武蔵大学前という絶好のロケーションにある南天さんも正直さほど客が入っているようには見えません。良い店なんですけどね。自分の過去の記録を見ると2011年02月17日MISOラーメン 2011年03月28日塩ラーメン2011年06月03日味噌ラーメン2011年06月18日塩ラーメン2011年07月22日冷やし坦々麺と、サイド･オーダー含めていろいろ食べておりました。何度もメニューのリニューアルがあって、上のリンクでも同じ塩ラーメン、味噌ラーメンという名前であってもビジュアルはそのつど違います。最近は再び（みたび？）味噌ラーメンがメインとなったようです。今日は6月の後半にしてはﾁｮｲ肌寒いくらい。ほいじゃあ味噌ラーメンでも食べることにしますかい、と会社帰り南天さんに寄ってみました。ああ、例によってお客は０人ですよ･･･直近のリニューアルでは「みそラーメン」「辛みそラーメン」「南天みそラーメン」と味噌ラーメンも3種。店員さんに「まずは何食べれば良いですか」と聞いたら「みそラーメンを是非」とのこと。「じゃあそのみそラーメン下さい」とお願いしました。店員さんはさっそくオレがオーダーした一杯分のための調理に取りかかります。見ていても雑なところにない、キビキビした動作。ほぼ作り置きのものがなかったせいか、自分の前に出てくるまでに結構時間がかかりました。これです。 おおっ、旨そう。見てくれも良いじゃないですか！で、食べてみる。スープにはやや甘みあり。大分の麦味噌由来かな。九州の味噌って甘いから。麺は平たくてやや角ばっている感じの中太麺。このみそラーメンに良く合っています。チャーシューは写真見て下さい。いわゆる「豚タイプ」ではないけど、よいコンディション。この感じで文句言う人もいないのでは。ジューシーで旨いっす。自分にとってややボリュームに足りない感がありましたが、それはオレがいつも食べているタイプが特殊（笑）だから。この南天さんのみそラーメン、十分に一人前の分量です。旨い。見てくれも良し。ボリュームも適度。さほどお高くなし。店の場所は大学の前。店員さんの接客や調理中の態度もOKでも、、、、、客はあんま来ていない。南天さんでは昼間はラーメンでの営業を既に中止、（詳細不明ですが）別の人に店を貸していて、その人が「いも煮の定食」をやっている模様です。本当に商売は、特に飲食関係って難しいもんだなー、とつくづく思います。何かしらの「破調の魅力」とか「魔力」とかがなければ駄目なんでしょうか。こんなに美味しい味噌ラーメンなのにね。にほんブログ村

  2012年06月25日

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  五ノ神製作所にて海老つけ麺と焼チーズ肉飯

  朝、法事の打ち合わせで四谷のお寺へ。一段落してご住職と雑談していたらたまたま戒名の話になった。「俗名から一字を取ることが多いですけど、それ以外にも希望の字を入れることもできますよ」とのこと。「じゃあ自分には『学』を入れて下さい」とお願いしておいた。自分の現在のモットーは「学ぶ」だからね、、、、でも本当は「麺」とか「脂」とかが良いのかも知れん。今ならさらにもう一文字！　とかキャンペーン中だったら「小豚」にして貰らうとかさ（試験に落ちてやけっぱちだな、オレw）お寺を辞していったん新宿へ。TACで2012年秋試験対策講座の申し込みをするのだ。でもその前に五ノ神製作所という気になっているお店に寄ることにする。yoichi1987さんの4月22日の記事で教えて頂いた店ですよ。土曜のお昼どき。食べログでも評判良さげだが、混み具合はどんなかな、と明治通りのひとつ裏に入ったら、、、すげえ行列だった。けっこう強い雨なのに。おお！ 海老の香りが列の最後尾まで漂ってくる。並びはカップル率多く（ｷｰｯ）、こりゃ連席希望がある分、停滞するなあ、と覚悟していたらそうでもなかった。スタッフさんの見切り方が上手いのだろう。復習がてらM/M/1のことなんぞ思い出しているうちに着席。食券は前渡しなので間もなく自分の分が出てくる。あ、自分が頼んだのは基本の海老つけ麺（750円）、そしてサイドオーダーで焼きチーズ肉飯（350円）ですよ。 うは。この麺の艶っぽさ。そして匂いをオカズに白飯食べれるぐらい強力なつけダレの海老感。サイドオーダーの焼きチーズ肉飯がぶっ飛ぶほど。いや、こっちはこっちで旨いのよ。上からバーナーで炙って肉々感（？）が強く出ていて結構ワイルド。でも海老つけ麺と焼きチーズ肉飯を交互に食べていると、「この味わい方だともったいねえかも」みたいに思えてきた。両方ともキャラがメッチャ強いんだよね。だからまずつけ麺から食べることにする。海老海老海老海老海老とジョジョっぽい展開に。はあ、幸せ！一通りつけ麺を食べ終えてから肉飯に専念。（一応言っとくか）にくにくにくにく。はあ、幸せ！で、再びつけ麺に戻り今度はスープを割ってもらう。一緒に楽しむため具も残しておいたんよ。この海苔、普通の海苔だろうか。旨いなあ！なんか海苔まで風味豊かな感じ。海苔海苔海苔海苔（もういいか）まさに文字通りの完食、完飲。ご馳走様でした。雨の中、甲州街道を渡り、TAC新宿校へ。洗面所で歯を磨き、情報処理技術者試験2012年秋対策のガイダンスDVDを見せてもらう。眠気覚ましにミンティア舐めたりコーヒー飲んだりしながら視聴して、2時間後にDVDブースを退出。エレベーターに乗り降下中に海老の匂いに気付く。「この中で誰か坂角のおせんべい食べたのかな」とぼんやり思うが、出どころは自分の息だった。恐るべし、五ノ神製作所の海老パワー。にほんブログ村

  2012年06月16日

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  四麺燈の札幌風極太味噌ラーメンとタカナマヨ豚ごはん

  土曜の午後は荻窪の客先へ。先方は「なんでこの人、いつも土曜に来るのかな」と思っているかも。理由はね、、、知らないほうが良いですよ。帰りがけに荻窪二郎に寄ろう、と思っていたが、四麺燈さんからメルマガが来ていた。Subject: 雨→シメンドウ→タカナマヨおはようございます。荻窪の四麺燈です。本日もあいにくの雨ですね♪ということで本日は「タカナマヨ豚ごはん」でいきます。こりこりとした高菜にマヨネーズをかけた感じです！大好評の「札幌風極太味噌ラーメン」ですが来週で一旦終了ですので是非、今週中にお試しください！相変わらずの太っ腹なサービス。あまりに申し訳なくてお願いできないよ タダなのか！　じゃあオレ、行くよ！食べるよ！ということで、四面道交差点を吉祥寺方面へ。雨だし混んでたら外待ちツライなあ、と思いながら車でいったん前を通る。ﾁﾗ、と見たところ空いているようだ。すぐ先のセブン・イレブン脇を入ったコインパーキングに車を入れ小走りで店へ。迷わず券売機で札幌風極太味噌ラーメンの食券を買い、スタンプカード2回目で肉増しを、メルマガのタカナマヨ豚ごはんもお願いする。ホントに食べる気まんまんだな、オレ。　　　どーん！　これ全部で800円って悪くないよね？ スタンプカードのサービスでお願いした肉増しも容赦ない増し方。こんなに増さなくてもいいのにw昭和どっぷりのオレは食べもの残しちゃダメ教育を受けてきたので、出されたものはまず残さない。残せない。しかも今回はサービスで付けてもらったり増してもらったわけで完食当然のプレッシャー。必死になって食べる食べる、、、しかしさすがにこの豚の量、罰当たりな話だが少々飽きてきた。ああ、雨の日サービスのタカナマヨ豚ごはん、もっと高菜メインで良いのに～、などと勝手なことを思う。高菜がまたマジでいいお味なんだわ。なんとかタカナマヨ豚ごはん完食。ふう、、、さあ、あとは味噌ラーメンだ。つーてもオレがあまりの豚のボリュームにへばりかけているだけ。味噌ラーメンとしてはもちろん完成度高いのよ。濃ーい味噌に四麺燈さんの平べったい太麺が合っているのは言うまでもないし、上に載っている野菜も茹でたものではなく炒めたもの。花道もそうだけど、味噌ラーメンには炒めた野菜がいいね。そして特筆すべきは刻み生姜！　生姜って味噌に合うんだなあ！で、カウンターにある生姜を使って、セルフで生姜増し。豚に生姜を載せ味噌スープと一緒に食べればまあキレキレの旨さ。一気に食べ進められる、、、と言いたいところだったが最後の方の豚は結構きつかった。でもスープちょい残しで完食できた。はあ、ご馳走様です。相変わらず厨房は1名で大変そう。でも作業にも接客にも荒れたところなし。いつもの気さくで親切なニイチャン、ありがとうございました。最後の方でやや食べるペース落ちましたが、おかげさまで「せっかくの旨いラーメン、きちんと最後まで食べよう」とあせらず食べ終えることが出来ました。あ、今朝のメルマガには続きがあった。そして再来週からは「(仮)冷やし王」始めます。こちらも去年の「冷やし煮干し」をグレードアップさせた商品です。ぜひご期待ください！オレ、去年の「冷やし煮干し」って食べてないよ。いまいちビジュアル判らん。うーん、どんなだろ。（ﾆﾔﾘ、じゃあ行くっきゃないよね）にほんブログ村

  2012年06月09日

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  らー麺きん　新メニューの辛らー麺　スープもすごい！　

  はっきりしないお天気の一日。午前中は外回りせずに月初の事務仕事を片付ける。一段落してお昼。ちょいと椎名町のお客に寄った後、らー麺きんさんへ。きんさんでなら午後も事務仕事しても二郎系みたいに事務所の空気がニンニク増し増しになることもないもんね。依然としてメニューがつけ麺だけであっても、もう寒くはないから冷やつけ食べればﾖﾛｼ、と思って行ってみたらメニューが増えていた。らー麺と辛らー麺。それぞれ並と大がある。ちなみにらー麺、つけ麺ともに並の麺量は200グラム、大は300グラム、つけ麺のみ倍盛というのがあってこれが400グラム。今日、自分が選んだのは辛らー麺の並。ふうん、たしかに以前のらーめんよりも器も盛りも小振りになったかな。とは言え、麺のもちもち感、ほろほろ柔らかチャーシューもやっぱ旨い。しかーし！ 特筆すべきは今日のこのスープの濃厚さ！　凄い！小麦高騰前の頃に出ていたどろどろに具材を煮詰めた超濃厚スープを思い出した。ええと、ただ単にトロミ付けるなら介護用の誤嚥防止トロミ材を使えば水にだってトロミ付くんだよね。きんさんのスープの濃厚さは当然ながらそんな話ではない。煮込んで煮込んで作ったスープなのだろう。このスープそのままつけ麺のつけダレに使えそうじゃないですか。そのくらい強いスープでした。麺、具、スープ、すべて完食。もう5年以上前になるのかな。自分が勤務先近くのどっと屋、ヤマン、お隣駅のオリオン食堂、そしてらー麺きんをローテしていた頃のことを思い出した。あのころはこんなに太っていなかったんだよ、と思いながら再び事務所までチャリをこぐ。あ、きんさんのブログ、しばらく更新が止まっていたんだけど、今日の記事から復活ざんす。近々に新メニューが登場予定とのこと。楽しみです！にほんブログ村

  2012年06月05日

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  味噌麺処花道　新メニュー煮干辛つけ麺あつもり

  5/10に花道さんから来たメルマガ↓>１６日の水曜日から、夏季メニューといたしまして「煮干し辛味噌つけめん」を７８０円にて>販売させていただきます。 >こちらは花道のつけめんのスープに魚粉、煮干し油などを加えてアレンジしたものです。>暑い季節に食べやすい味噌つけめんだと思いますので、お時間がございましたら是非とも>ご賞味くださいませ。ほほう。来ましたね、新メニュー。来ましたね、夏季限定。奪い取るようにして手に入れた久々の平日の休み。ほいじゃあ今日の朝食兼昼食は花道さんに行きますか！昨日と変わりよい天気。チャリで環七を北上し野方の商店街に入る。チャリを止めて店に入ると、さすが花道さん、平日なのにほぼ満席です。今回の煮干し辛味噌つけめん、同額のつけめんの券を買い口頭でお願いする方式。あと別に50円の生玉子もお願いした。卵黄を麺に絡めるお約束のカルボナーラ風で食べるんですよ。ニンニクはお願いして、野菜大盛りはせず。ほい。新メニュー煮干辛つけ麺あつもり、生玉子です。 うふふ。麺から湯気が出ていますね。卵黄投入。さらにニンニクも麺側に投入しますよ。そして、、、混ぜます！麺は黄身がねっとりと固まったところにニンニクの粒がまとわり付いている状態。一気に濃厚でワイルドなあつもりになりました。もうあとは熱々のうちに食べるだけっすな。ここはチャーシューもいい感じなんだよね。一見どてっした角煮タイプ。でも角煮よりもさらにホロホロっとして柔らか～　ああ、豚増し（100円）にすればよかったかも、、、スープは（失礼ながら）予想通りのビジュアル。辛そうなスープ、上にかけられた魚粉。旨い。だからもちろん文句のつけようもないけど、、、、まあ手堅い路線の夏季限定だな。定番の組み合わせだもんね。正直、手堅過ぎ。限定はもうちょっとコーナーぎりぎりを攻めてもいいのに～とも思う。まあ素人の無責任な発言ではあるが、、、完食。割ってもらってスープもじっくり味わう。ご馳走様でした。にほんブログ村

  2012年05月23日

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  らー麺きん 今日は手堅く辛つけ麺の冷やもり

  日曜は再開後のらー麺きんさんで定番中の定番「つけ麺あつもり」を頂きました。その時は店主がスープ担当、麺あげ担当がスタッフさん。申し訳ないけど、麺は店主の作業で出されるものとはﾁｮｲ差があった。でもスタッフさんに最初っから店主と同じクオリティの麺を盛ってもらおうと期待するのも無茶な話。さらに段取り覚えて作業すればこれからさらに美味しくなるっつーもんです。ここの麺、もともと凄い麺なんだから。なんと言っても池袋の伏兵（←この表現どーなの？）ですからね、きんさんって。実は昨晩、連チャンで東長崎まで行ったんですよ。しかし臨休なのか麺切れなのか店は閉まっておりました。orz今日、またまた行ってみますと、、、、、、、、、、良かった、今日は店やってた！平日の夜、18時台でコンスタントに客が出入り、席は八割がた埋まっている感じです。相変わらず「つけ麺のみの営業」ですが、今日の自分は辛つけ麺の冷やの一択。日曜の記事に自分が「だったら麺を締めたままの冷やはもっと旨いんじゃねえの、とも言えるのか」と書いたこともあって、あらためて考えたんす。つまりね、、、麺も冷やなら工程が少なく、水で締めた状態で出される。だから粗が出にくい。きんの麺本来の味を堪能できる。さらに辛つけのつけダレも辛味が前面に出ている分、あまり出来不出来が表れにくい、のではないか、と、、、、ま、まあ、アレです。なんとかの考え休むに似たり、を地で行っているのをよく自覚せねばなりませんね。今日は奥のほうの席。スタッフさんに近い場所。出来上がりまでの進行を見ていると、一昨日よりスタッフさんの動きもスムーズ、店主の作業とのタイミングも合ってきています。麺あげなどの残り時間をお互いに声出し確認していていい感じ。あと、お客さんは相変わらずのあつもり率！　この店では冷やは少数派なのかも知れません。　　　　　　じゃーん！むむ！　麺のつや加減、いかがでしょうか。見るからに「冷水でギュっと締まってますよ」と麺がアピールしているようじゃないですか。つけダレはさほど辛く感じず。「辛つけ」というメニューは花道、べんてん他あちこちにありますが、多分きんさんのは、特に今日のはかなりのマイルド版です。つけダレに沈んでいるチャーシューはホロホロ崩れるタイプ。単独で食べるより、崩れるのに任せて麺に絡めたり、割ってもらったスープと一緒に最後に味わうのがいい感じです。はい、文字通り完食、完飲させて頂きました。当面はつけ麺と辛つけ麺の2アイテムだけ。まあ毎日来るのはさすがにツライwですが、ローテで「つけor辛、冷やorあつ」を組み合わせれば十分に楽しめるお店ではないでしょうか。ご馳走様です。美味しいつけ麺を有り難うございました。にほんブログ村

  2012年05月08日

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  祝・らー麺きん再開！　ただし当面はつけ麺のみ

  TETSUさんとのコラボ後、いったんリニューアル準備に入っていたきんさん、先週から店を開けていたようです。良かった～！で、休日出勤（涙）の帰りに寄ってみました。GW最終日の18時過ぎですが、ほぼ満席です。券売機のメニューボタンを見ると「特製」というボタンが新たに登場。しかしそこには売切ランプがついております。ちょうど厨房内から出てきた店主から「体制が整うまでつけ麺だけになります」との案内あり。はい、それで結構です。あと、以前は麺は普通と大盛りが同額でしたが、再開後は倍盛り（旧･特盛り）は100円増しのままですが、大盛りは50円増しとなったようです。実質、大盛りは値上げということになりましたが、まあしゃーないのでは。ここのつけ麺大盛り、最初に食べたときは途中で「こりゃーダメかも判らんねえ」と思ったほどの量でしたから。自分も結構量を食べる方なんですけどね。面白いことに今回の同じロットのお客さん、自分も含めて多分全員あつもりでした。確かにあつもり批判はある。自分も×鳳であつもり頼んで「・・・orz」になったことがあります。でもきんさんのあつもりはやっぱ旨い。（だったら麺を締めたままの冷やはもっと旨いんじゃねえの、とも言えるのか）厨房の助手さんはまだ入ったばかりなのか店主の指示待ちの部分があるっぽい。店主をﾁﾗﾁﾗ見ながら自分の作業を行っている。残念ながら自分の食べたロットでも麺上げとスープ完成のタイミングがかなりズレてしまい、一食分がロストになっていたようだ。今回のがコレ↑　そして前回の同額大盛りの写真が→コレ。今まで大盛り食べていた人にとっては麺量が少なくなったことになるのは上述の通り。スープにはカイワレ等ﾁｮｲと新規アレンジあり。あ、今回の写真でも湯気が出ているの判りますかね。光源とドンブリの位置関係のためか、前回ほど派手には写っておりませんが。麺は時間ロスに伴うものか、ややダレ気味。そんなこんなで、めでたく再開したものの、本日のつけ麺は残念ながらまだ全てＯＫとは行かない感じでした。でもでもスタッフさんは少しずつでもやり方に慣れていけばﾖﾛｼ。ねえ。きんさん、完全復調を楽しみにこれからも通わせて頂きますね！ところで楽天市場内で六厘舎扱いできんさんあった。ただしこのリンク先での購入は多分もう出来ない感じ。かつての大ラーメン博のものみたい。池袋の伏兵らー麺きん店主のコメントとかあるので皆さん是非クリックしてみて！　そして出来れば実際の店に行って味わって下さいね。とは言うものの「伏兵」ってアンタw、、、悪気はないんだろうけどもっと他に褒め方があるんじゃねーのかと。あと東長崎についてもﾋﾞﾐｮｰな表現だよね。岩崎家の大邸宅もある良い街なんですよ。にほんブログ村

  2012年05月06日

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  味噌麺処 花道の油そば　定番メニュー後に若干の仕様変更あり？

  世間ではGWの連休中。自分も祝日はせめて半日だけ休みたい、雨降ってるし。ということで朝のうちは家で少々のんびり。雨足はなかなか弱まらない。それでも間合いを見計らって野方経由の事務所行き。今日の自分の朝食兼昼食を花道で食べよう。11時過ぎに着いたがこんな天気でも祝日の花道はそこそこに混んでいた。ここではメニューを一通り食べているはず。ただし、、、油そばを食べたのはメニューに載る前の限定時代。現在と仕様の相違が若干あるようだ。朝昼兼用ではあるが豚ご飯まで食べ切る自信がない。ということで今日は油そばを単品で。30円のフライドガーリックの券も買ってみる。麺大盛、魚粉、生ニンニクがサービス可能。いずれもお願いする。それから標準で入る生玉子を卵黄のみでお願いした。へえ、オプションは全部別皿で来るのか。実は卵黄も別皿。写真は卵黄のみ合体後のものですよ。ふーむ、、、、食べる際、あんま気にせず混ぜてしまったが、あらためてこの写真を見るとフライドガーリック忘れられたかも。魚粉は別皿以外にドンブリの中にも入っている。ほぐしチャーシューの脇にモヤシが一本あるが、これは別盛りをセットするときにこぼれたものか。右上の別盛りも全部モヤシ。中華鍋で炒めたヤツね。この店は「味噌麺処」とうたっているだけあって季節限定以外は「味噌路線まっしぐら」なのだが、正直、この油そば、ほぼ味噌感がない。チョビっとだけマヨとか入っていてもいいタイプ。お店の商品説明ページではあえめんは「少量の濃厚味噌スープをからめて食べるまぜそばタイプです。」とあるが、油そばの説明は「丼の底に入っている少量の濃厚ダレと具をよく混ぜてお召しあがりください。」となっている。この油そば、花道としては味噌ベースではない唯一の商品ということなのかな。ご馳走様。さあ、午後は誰もいない事務所で前月の収支を締めねば。にほんブログ村

  2012年05月03日

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  東長崎のきん　コラボ最終週の海老だしは、、、激旨！

  東長崎のきんさんとTETSUさんのコラボ企画。今週26日までで終了です。最終週は「海老だし」かー･･･ごめんなさい。正直、あんま期待していませんでした。雨が降りそう。さっさと食べて帰るべ、とコラボ期間中の開店時間、17:30ちょうどに到着。店前の写真を撮って中に入ります。先週はラーメン、つけ麺の二本立てだったが、今週はラーメンのみらしい。麺は普通盛りで220グラム。先週よりちょっと増えた。今回、厨房のメインを張っているのはきんの店主。サブの2名がTETSUさんメンバーかな。良かった、こうでなきゃ。ここは「らー麺きん」なんだから。作っている様子を見ていると麺のタイプが先週とは違う。中太麺か太麺か、いつものきんさんのに近い感じ。さらに小鍋でスープを温めているが、これがすんごく良い匂い。現金なもので急に期待感が！ほい来た。これ↓お。おおおおお、旨い！　旨いじゃないっすか。先週のコラボを食べて（申し訳ないけど）さほど期待していなかったが、今日のこれ、きんさんらしいラーメンだね。ドンと載っているモヤシからなにやらあの系統を思い出させるが、全く違う。この海老だしの味噌ラーメン、そもそもスープから立ち昇る海老の香りが凄い。味噌は自己主張せず、脇役に徹したフレーバー程度。この甲殻類のスープって、、、ああ！　大晦日のべんてん特製ラーメンを思い出した！上述のように麺が先週よりも太い、きんさんらしい麺。そしてこのスープ！　一気食べ。スープもしっかり飲み干して店を出る。美味しかったな、もう一回食べたいな。でも明日の最終日はよりによって26日。急に行きたくなっちゃった店が府中方面にあるんです（笑）ということで、コラボ最終週の「海老だし味噌」、リピは出来そうもないが、大満足のお味でした。来て良かった～もし普通にメニューに加わったら自分のきんローテ（今作った新語）に加えたい旨さです。ご馳走様でした。にほんブログ村

  2012年04月25日

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  東長崎きんとＴＥＴＳＵとのコラボ　つけ麺の巻、、、うーん、、、

  昨日に引き続き江古田のお隣り、東長崎にあるきんさんへ。自分の大好きなきんさんは現在通常メニューを全面的に休止し、ＴＥＴＳＵさんとのコラボ限定で営業されております。昨日はラーメンを食べました。煮干系。きんさんの標準タイプに比べるとメッチャ細い麺でした。これはこれで旨いんだけどボリュームもさほどなし。つけ麺は普通で200グラム。100円増しにすると大盛（300グラム）か特盛（400グラム）を選べる、とのこと。じゃあ、今回は大盛の300グラム指定でつけ麺を食べてみます。昨日よりもかなり空いている感じ。一番奥の席に座りました。今週中は「鶏×魚介」のつけ麺です。これ↓うーん、うーん、えーと、、、決して不味くはないですけど、やっぱこれきんさん関係ないよね。オレはＴＥＴＳＵさんなんて高円寺駅地下にあった別ブランドくらいしか知らないけど。申し訳ない。昨日の記事と同じようなコメントになっちゃうけど、いつものきんさんの味が好きで店に来ている人（つまりオレね）には、、、さほどの訴求点のない、別ジャンルのつけ麺だわ、、、来週は「海老だし」ですと。長年お世話になったきんさん。未練がましいが来週もう一回、その「海老だし」を食べにきます。でも、今オレは心の中で「早く通常メニューに戻らないかな、辛つけあつもり食べたーい」と、正直なところ思っています。ネガティブな記事でごめんなさいね。さて、きんさんから事務所に戻り、午後も内勤。18時前にチャリで家に帰るため中野通りを通ったら、ラーメン大中野店が100円セールですんごい並び。今日は開店日だったのね。地元の人しか判らないだろうけど、カンロ側でなく西武線方向にざっと50人。いやもっと居る！　隣地の駐車場を越え、第一興商まで列が達している。オレがかつて参加した二郎神田神保町の「つけ麺を一日だけ日曜にやります」イベントを思い出させるものがあった。にほんブログ村

  2012年04月20日

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  東長崎きんとＴＥＴＳＵとのコラボ　ラーメンの巻、、ふーむ、、、

  東長崎の名店きんさんでは現在TETSUさんとのコラボメニューのみの営業をされています。「えー、通常メニューも残しておいて欲しいなあ」とは思いますけど、まあどんなものか行ってみましょう。ちなみに先週は「豚骨×魚介」、今週は「鶏×魚介」、来週は「海老だし」ですと。店に行くとお客は七分の入り。店頭できんの店主がコラボ限定メニューの説明と券売機の誘導をされている。コラボはつけ麺だけでなくラーメンも。通常の「きんタイプ」ではないコラボの「煮干ラーメン」とのこと。食べている人のを見ると、あ、ぱっと見で旨そう。じゃあ、本日はラーメンを食べてみることにしましょう。入り口近くの席に着席。厨房には3名、すべてTETSUさんの人か。いずれも「TEAM102」のＴシャツを着ている。ってことはさあ、、、高円寺駅地下にあったサクラサク102にいた人なのかな？麺茹での時間の関係で、自分より前から待っているつけ麺のお客さんより先に出てきた。そのお客さんには「すいません、茹で時間の関係で～」と説明している。きんの店主はずっと厨房の外にいる。これじゃあ、なんだかこの店の下働きの人みたいだ。ほいきた。これ↓　ふーむ、、、一口スープを味わい、さらに麺も頂きます、、、ふーむ、カイワレやネギの食感が細麺とマッチ、スープもなるほど鶏と魚介のＷスープ、ジワっときます。でもさあ、、、、これ、コラボか。きんの要素が全く見当たらないんですけど。むしろ目一杯TETSU側に振れんじゃないのかな。（と言っても実はオレTETSUのラーメンのこと、何も知らんのよ、ゴメン！）オレのようにきんが好きな人にとっては「まあ、こういうラーメンもありますよねえ、それにしてもきんのいつものが食べたい、ハア」くらいしか思わない。なんかお目当ての店の隣に間違って入っちゃった、とか、そんな感じ。麺もきんさんのいつものタイプとは全く別物。量もこの写真の普通盛りだと140グラムだそうな。この点もきんファンにはツライところ。あああ、大好きなきんさんがなにやら変なことになってないかい･･･いや、待て。明日もう一回チャレンジしよう。明日はつけ麺を食べてみる。ひとまず今日は撤収！　と外に出て店の写真を一枚。ふーむ、完全にコラボ専用体制だ↓にほんブログ村

  2012年04月19日

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  東長崎の名店「きん」にて　あつもりをただただ堪能する

  3月に入ってからかれこれ10日。「あー、あつもり食べたいなあ」みたいな気分で過ごしておりました（どんな生活してんだよ）いやあ、だってさあ、、、3月1日の午後に花道さんから「まだまだ厳しい寒さが続きますが花道のつけめんは『あつもり』も大変おススメです！！ 魚介系のつけめんでは『あつもり』が苦手な方も多いと思いますが、花道のつけめんは『あつもり』が本当に合う！と私も自信を持って言えます！！」みたいなオレを煽るような営業メールが来ちゃったし。 「だったら花道に行けよ」ってことなんすけど、野方って微妙に遠い、しんどい（年だねえ、、、）あ、そういや自分の仕事先、江古田のお隣り、東長崎にきんさんと言う名店があります。今日は雨模様。再び寒くなってあつもり向きの日。じゃあ、椎名町での営業の合間にﾁｮｲときんさんに寄ってお昼を食べることにしましょうかね。この天気にもかかわらず店前に並びがあります。雨がやや小降りになったタイミングでしたが、傘を差しながら10分ほど外待ち。店内に入って迷わずあつもりボタンを押し着席します。入り口近く、つまり店主の作業ポジション前の良い席。ほい、来ました。つけめんのあつもり、麺の量は同額の大です。ひゃー！　見えますかね？　麺から湯気がもうもうと出ていますけど（嬉！）こりゃ写真撮ってないで一刻も早く食べねば！ということで、とにかく麺に喰らいつきます。どういう風に言えばよいのか、、、たぐる、というより、ほぼ飲み込んでしまう感じですね。ほとんど噛んでいません。喉を通り抜ける熱々の麺の心地よさ！ 嚥下するときの香り！あふあふあふ、うまうまうま！はい。文字通り一気に完食。スープ割ってもらってそちらもほぼ完飲です。うーん、うまいっ次からもう100円出して麺を特盛りにしてもらおうか、いや、飽食時の不快感を避けるためにも今の適量で楽しむべきか、、、悩みますねー。皆さんも是非、西武池袋線東長崎駅北口のきんにお越し下さい。本当に本当に本当に美味いんですから！きん大好き。きん万歳！ 　　　きんのあつもりサイコー！、、、あれ、まさかオレ食べログ工作員じゃないよね？にほんブログ村

  2012年03月09日

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  免許更新で再び東陽町へ　「トナリ」に浮気してタンギョウを体験

  まだうっすら病み上がりモードのまま。月末月初の仕事が山積みだが今日はリハビリ代わりに東陽町で免許の更新をしますよ。ただなあ、、免許の交付･更新って、なんつーの、イライラすることばっかりじゃないっすか。わかり難い案内、愛想ゼロの窓口、交差しまくる動線、無駄な手待ち時間、薄っぺらい講習、そして、、、あたかも強制であるかのように装い入会させる交×安×協会あーあ、ストレス溜まっちゃうよ、と思って行ってみたら、、、最近は全然違うのね！　写真撮影のオバチャンは「はい、OKです。いい男に撮れてますよ」とかベンチャラ言うし、視力検査の係員もえらい親切。あっという間に終わっちゃった。どうせ午後までかかるだろう、と思っていたが、お昼前には新しい免許証もらって外に出てこれた。よし、ここで朝･昼兼用の食事をしっかりとって午後は会社に行こう！永代通りをラーメン麺徳目指して、つまり木場駅方面に歩く。トナリの前まで来ると外待ち客がほぼゼロ！2/4に通ったときは二郎小岩みたいな感じで歩道にズラッと並んでいたのに。そうか、こないだは土曜だったしな。今日は平日で雨模様だから並びがないのかな。じゃあこの機会にトナリでタンギョウいっとくか、という気になる。（麺徳の全メニュー制覇15年計画はどうなったんだよ、オレ？）ほんの数分のみ外待ち。その間にオーダー。迷わずタンギョウを注文。すぐに店内に入ることが出来て、冷水器脇の席に座る。ここの冷水器、ちょっとクセがある（笑）水を出すためコップを押し付ける部分がスパナで代用されているのだ。あれ、これって他の店でも見た覚えがあるぞ、どこだったかな。すぐにタンメンが出来上がる。「生姜入れますか」ふふふ、響きがなんとも新鮮。同じロットで「生姜ダブルで」というコールをしている人が何名かおられたが、お初回の自分は「はい、入れて下さい」のみ。ﾁｮｲとタイムラグがありギョウザも到着。写真では判りにくいけど6個。なかなかのふっくらタイプ。少々コゲあり。はい、これでタンギョウ揃いました。　　　あっちこっちで書かれているように、早い話が「太麺の白っぽい色味のチャンポン」ということか。麺は結構な弾力があるタイプ。あー、この麺すっごく旨いですね。野菜も二郎や花道よりは種類がいろいろ入っているようだ。ほほう。目の前に貼られている紙によりますと、キャベツ、白菜、玉ネギ、にんじん、しょうが、ニラ、ほうれん草、小松菜･チンゲン菜、もやし、とうもろこしさらに豚肉、ゲソ、カマボコですと。一方ギョウザは、なんと言うか、、、フツー。それでも、わざとタンメンの中に入れて食べたり（かつての東池袋大勝軒のツブ風？）して、タンメン、ギョウザとも平らげた。スープも完飲。量にも味にも不満なし。お店を出て木場駅ではなく東陽町駅に戻って地下鉄に。今回はタンギョウ食べた。さてさてタンカラどうすっかなー、と思いながら中野まで戻る。いったん家で家族の世話を焼いて、そのあと事務所に行って2月の月次処理を夜まで。にほんブログ村

  2012年03月02日

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  武蔵野アブラ學会に再チャレンジするも、、、orz

  ふう。やっと風邪が抜けました。若い頃より2日は余計にかかっている気がします。寝ている間にとうとう2月も最終日になっちゃいました。貧乏性の自分としては、財布の中に入ったままのこの券↓が気になっています。　　　 使えば300円お得になる券。有効期限は今日まで！ でも朝から本格的な雪。病み上がりのオレ、どうしよう！？ この券、使うか、捨てるか！？やっぱ捨てられないwということで夜。雪もやんだし池袋東口の武蔵野アブラ學会池袋店に行ってみます。チャリだと体に堪える、つーか風邪がぶり返しちゃう、つーか雪でチャリ危ねえ（転倒経験ありorz）車を西池袋公園脇のCPに入れお店へ。この半額券を使い、さらに有料オプションを盛ってみましょう！前回食べた特濃油そばはなんとも微妙でした。でもそれはたまたまだったのかも知れません。なんと言っても池袋は激戦区。なまじっかの商売じゃあ生き残れませんから。ということで今日食べるのは武蔵野油そば。さてさてどんなですかね。先客あり、後続客にカップル、グループあり、客席はそこそこの賑わいです。さらに店内が「2011モンドセレクション金賞受賞」とか「スタンプカード開始」とか「アブラそばは健康的な食べ物です」とかPOPで賑やかになっていた。なんというか、、、うっすらと電波が受信wできるような賑やかさ。従業員は韓･中･台のいずれかと思われる男性が一人。「普通の武蔵野油そばには生玉子は入っていない」ということを確認して生玉（60円）、肉増し（200円）の券も買い足しました。並と大が選べるので大をお願いします。はい、コレです。特に「ニンニク入れますか」的な確認はありませんでした。　　　 ･･････うーん、今回は半額券を使って合計560円で済んだが、本当ならこれで860円かー。うーん、うーん、うーん、、、、どうなんだ、コレ？　決して不味くはないけど「正価の860円で食べるかい」と聞かれるとﾁｮﾄ答えずらい（まあ実質答えてますけどねw）あと券売機のボタン見るとスープが別売りで30円だったり、トッピングの明太マヨが150円だったり、そのへんの価格も微妙な感じ。おそらくお店は武蔵野で1,200円、特濃で1,300円の「ダブダブダブ油そば」でジャンク感MAXアピールしているのだろう。要は「麺まし大ブタダブル全部マシマシ」のポジションだよね。でもなあ、、、べんてんの限定が1,000円超えでも喜んで食べている自分が言うのもなんだが、、、普通、油そばでそこまでの出費をする人は、、、いるかな？それと前回の特濃油そばと今回の武蔵野油そばとの区別がよく判らないままとなった。厨房スタッフが一人でかなり忙しそうにしていたので聞きそびれたが、本当にタレが違うだけなのかも。････池袋は激戦区。なまじっかの商売じゃあ生き残れない、とは思うんですが、商売って不思議なもんです。（まあ自分のやってる会社だってなんとかなっているんだからなあw）さて店を出てCPで出車の清算。池袋駅東口では多分安い方だと思うんだが、20分200円のところ。今回は400円かかった。、、、、えーと、300円分の割引券を使うためにわざわざ来て、微妙な油そば食べて、CP代が400円。あれ、なんだか体に寒気が、、　風邪がぶり返しそうだorzにほんブログ村

  2012年02月29日

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  花道で味噌つけめんあつもりと卵黄を堪能。野方ってｲｲ(・∀・)!!

  花道に行った前々回、サイドオーダーで生卵を頼んだのですが、器が小さくて「すきやき食べ」が出来ませんでした。うーん、残念。それじゃあ、今度は「卵黄のみ麺の上」で濃厚なあつもりを楽しみましょうよ、と言うことで平日OFFの日にやって来ました、野方の街。このあたりも1970年代の風情が色濃く残る、、、つか中野ってそんなとこばっかで落ち着く。「ALWAYS三丁目の夕日シリーズ」も早く70年代編を作って欲しいっすな。さて、平日お昼ちょうどの花道。わざわざ食べに来た自分が言うのもどうかと思うがw、平日なのに結構なお客さん。まあ時間から考えると遠征客ではなくて近所の人なのかも知れんですね。基本の味噌つけ麺、あつもり指定。現金で生卵、そして豚ごはんの塩味。しめて1,080円のお昼。　　　 うーむ、、、ここのところ辛味が強いものを食べていたせいか、味噌の優しさがジンワリ沁みるなー。卵黄のみを麺に絡めると、麺の熱で半･半熟状態の黄身となり、味噌味のつけ汁がさらにマイルドに。つい七味をかけたくなるが、しばらくはそのままの味で食べ進める。豚ごはん塩味はクレイジーソルトのような調味塩で整えられている。単純にショッパイだけではないので、こちらは良いアクセントになった。しかし、、、うう、量があるな。実はこれ、自分にとって今日の朝と昼を兼ねている食事なんだが、かなりのボリューム感がある。後半は結構しんどかった。スープ割りは断念し店を出る。さあ、帰るべ、とチャリに乗り野方駅方面に向かうと、、、なんと東中野の一（はじめ）の支店が出来ているじゃあーりませんか！駅の激近。踏切のすぐそば。行きは新青梅経由で来たので気付かなかった。この街、中野の端っこのほうにある割にｽｺﾞｸﾈ？花道、花みずき、野方ホープ、豚塾、無極、無限、そして一（はじめ）まで出来ちゃった。（ジャンル問わず店の名を列挙したら、、なんだか微妙な店も混じっちゃいましたw、、、）しかも中野や高円寺で撤退済みの牛丼太郎がいまだ健在！野方ってｲｲ、すっごくｲｲ(・∀・)!!にほんブログ村

  2012年02月16日

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  祝！新装開店！！　オリオン食堂でまぜそば中を辛うま味で

  朝から降りだしそうな曇り空。温度はさほど低くないはずなのだが、太陽が出ていない分、気持ち的に寒い。今日の仕事は椎名町から。午前中のうちにいったん区切りがついた。山手通りから新目白に出てべんてんに行くかなあ、とも思ったが、雨も心配だ。この近くで早めに食べられるところは、、、あ、そろそろオリオン食堂のビルが完成するはず、と思い出して東長崎に行ったら、もう完成していて営業中だった。お祝いの花も見当たらないけど、こりゃ随分前から営業再開していたのかな？※WEBで確認すると1月の末からのようだ。しかも仮店舗もそのまま駅前店として継続して営業中とか（夜のみ）。今日はビルの全面立て替えとなった本店。オリオン食堂3となるのかな、と思ってあちこち表示を探したが、それらしいものはないようだ。つまりここはただのオリオン食堂だ。ちょうど11時。既に数名のお客さんが入店している。券売機としばしにらめっこ。かに汁つけめんにも惹かれたが、最近はなんだか「油そば･汁なし強化期間」みたいなことになっているので、今日もまぜそばにした。さらにここのところの路線で辛うま味をチョイス。前回は仮店舗で塩味食べたんだよね　　　 ふむふむ、温玉ではなく半熟の半玉になったか。あとの別載せタイプの具材は特に変更ないようだ。量がちょっとずつ減ったかもwということで、ざーっと具材を麺の上に移し、軽く混ぜて食べ始める。本当はこんな食べ方を想定していないのかな、店の人。一つ一つの具材を好きなタイミングでアズユーライクwに麺側に移し、それぞれの味わいを楽しむみたいなこと、、、オレ、めっちゃガサツなんで、出来ないのよ。ごめんね。麺は熱々。今回の麺量は中、つまり300グラム。400グラムまで同額とのこと。途中で卓上の大辛ペーストを少しだけ投入したが、それがなくてもしっかり味がついている。ただしさほどの辛味は感じなかった。最後はつけ麺用の割りスープを入れてじっくり味わう。はあ、あったまった。なお割りスープはテーブル席向かいの厨房脇に置いてあり、なんだかガストのスープバーみたいな感じだった。にほんブログ村

  2012年02月14日

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  味噌麺処花道で限定の油そばを頂く

  心配していたインフルエンザもなんとかやり過ごせている。もちろん過剰な反応は意味ないが、まだまだ油断は禁物です。と言うことで、勉強もおそるおそる、そろりそろりの再開となった。本日は帰宅後、夕食やらトイレやら家族の世話をした後、再び問題集を持って外出。近所のマックで100円のコーヒーを頼んで勉強。本当にオレって良い客じゃないよなあ、、、、正直、ｽﾏﾝﾃﾞｽ、店長。珍しく没頭してしまい、気付くと21時を廻っている。今まで忘れていた分、空腹感もすごい。ひょっとしたらTウイルスに感染したのかw、と思うくらいの空腹感、つーかもうこれは飢餓感だ。ここでぱっと食べちゃいなよ、という誘惑をなんとか断ち切る。本当にｽﾏﾝﾃﾞｽ、店長。マックを出てチャリで野方へ移動。ううう、、寒いし遠いし、ラスベガスバーガー食べろよ、オレいやいや駄目です。なぜなら、味噌麺処花道さんから昨日こんなメールが来ていたからね↓9日の木曜日に『油そば』を販売させていただきます。 自家製の味噌ダレに煮干し油をあわせた魚介味噌の油そばになります。 具材はピリ辛ほぐしチャーシュー、メンマ(魚介風)、ネギ、フライドガーリック、生卵になります。油そばには珍しく、花道の味噌の風味を生かした仕上がりで、モタレるような油っこさもなく、マイルドで香りの良い油そばができました！そもそも花道は味噌ラーメンの店だから「ずいぶん手堅い限定だなあ」とも思う。しかしそれだけに間違いなく旨いはず。メール引用部分の最後のほうでも自信の程が伺える。そして花道はなかなかの行列店、木曜の22時前はどうかな、と思いながらチャリを走らせ店まで行くと、、、やっぱ並んでいたorz寒いので外待ち用のイスに座らないままで10分ほど待ち店内へ。迷わず750円の限定ボタンを押す。すぐそばに「油そば750円」と文字脇に朱書きで二重丸とアンダーライン、さらに「味噌と煮干香る優しい味の油そば　いい出来です！！　是非！！」と手書きのPOPも！大盛りも同額とのことなので、しっかり大でお願いする。ただしこの限定では食券渡し時の「野菜の量と生ニンニクの有無」の確認はなかった。いずれにしても本当にお腹空いているし、ただただ出来上がるのを楽しみにして待つ。「お待たせしました」「お、あざーっす！」とお盆ごともらったこちら、本日の限定「油そば」です。なかなか良い面構えですよねえ。じゃあ、卵を崩して早速頂きますね、、、全卵を使用しているため、おそらく卵黄のみ使用の場合よりも濃厚さが薄まっているはず。タレはそれほど強い味噌感なし。むしろ煮干の味が表に出ている。しかしそれも本当に柔らかな感じ。そしてなによりネギのシャキシャキした食感がものすごく心地よい。あえて味の濃淡を出すため、まだらに混ぜながら食べ進めると、あっというまに完食。あらためて廻りを見渡すと以外にも通常メニューを食べている方が多い。ふうん、みんなは別に限定狙いじゃないのね。ここ花道には通常メニューであえめんがあります。あえめんのビジュアルはこんな感じ。やや辛味噌寄りで汁タップリの汁なし（なんか、、、いろいろダメすぎな説明だなw）それとの区別がイマイチ判りにくかったかもしれませんね。まあ味噌ラーメンを看板にしている行列店のつくる味噌油そば。隙のない出来、というか、手堅すぎるくらいの完成度でした。にほんブログ村

  2012年02月09日

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  味噌麺処花道にて味噌ラーメンとコーン、生卵、チンピラまぜごはん

  本当は昨日休むつもりだったが、雪のため出てこれないスタッフがいたりして、自分が終日パシリ役。今日、事務仕事をざっと片付けた後、昼から休ませてもらうことにする。ほいじゃ、お先でーす。ふう。中野に戻るまでの道すがら、どこかに寄ろうとあれこれ考えたがイマイチ店が決まらない。そういや数日前に野方の味噌麺処花道からお知らせメールでメニューのリニューアル案内が来ていた。環七の外側まで迂回することになるが、花道に行ってみるか。ちなみにこんなメールですよ↓01/20　17:27　味噌麺処花道営業情報メール明日、21日より『ぶたごはん』がリニューアルいたします。 従来の醤油味に加えて、ハーブの効いたサッパリ塩味、チンピラ玉子のタレを加えたピリ辛の『チンピラまぜごはん』の3種類からお選びいただけるようになりました。 また、新トッピングとして『コーン』を100円で、『生卵』を50円でご提供させていただきます。 店に行くとちょうどタイミング良くお客さんが連れ立って出てくるところ。昼時分のピーク時にもかかわらず、入れ替わりで待たずに入れた。ラッキー！とりあえず基本の味噌ラーメン。そして新メニュー全部。締めて1,150円。野菜の盛りは普通。生ニンニクはありで。　　　おっと。「生卵は別椀ですか」と確認はしたのだが、予想外の小さい器だな。これではスキヤキ風は無理っぽい。まあ、溶いてﾁｮｲ付けで食べてみるか。コーンは味噌系ではお約束のオプション。そのままドンブリの中の野菜に合流させた。意外だったのがチンピラまぜごはん『ぶたごはん』の亜種だと決めてかかっていたが、かなり混ぜご飯系に寄っているビジュアルだ。まあ名前の通りなんだけどwただしこの手の混ぜ混ぜ系にありがちなベッチャリ感はなし。味がしっかりついて良い感じ。新サイドオーダー2品、生卵もコーンも、言うまでもなく定番アイテム。花道では新登場であっても、それで新たな味の展開を、という期待は酷かも知れない。むしろ、ここもつけめんはあつもり対応可なので、生卵の卵黄のみを麺に使用のカルボナーラ風は十分に楽しめるはず。未食のぶたごはん塩味と併せて近日中に味わいたいところです。にほんブログ村

  2012年01月25日

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  池袋に出来た武蔵野アブラ學会　なんとも微妙な油ソバ

  今日は半休もらってラーメン部の活動予定日。午後には池袋で仕事を切り上げ、夜になるまで東口のマックで勉強。さあ、18時になった。意図的に昼食を抜いているので空腹感がすごい。本年最初の板橋南町に行くか、とチャリにまたがると、、、待てよ、月曜に池袋に来たときﾁｮｲ気になる店があったな、と思い出す。例えば立教通りの環6寄り、ドリルマンのコラボ店、そして山盛山の後にできた店、さらにその近くの油ソバ店、、、まず近場の2店を見てみよう、と元･山盛山の場所に行くと九州ラーメンの店だった。すぐ近くの油ソバ店は1月10日のオープンでまだ開店祝いの花も出ている。ほいじゃあ、この店にしよう。店の名前は武蔵野アブラ學会池袋店。いかにもこの手の店らしい顔のマークが目印（上のリンク先見てちょーだい）。入ってすぐ券売機。写真等が一切なく迷っていると店員さんが説明してくれる。武蔵野油ソバと特濃油ソバがあるようで、後者の方は豚骨スープがアレンジされるとのこと。正直、イマイチよく判らない。とりあえず特濃油ソバ（600円）の券を選んで、同額の大盛りにしてもらう。来たのがこれ↓　　　カイワレとネギの食感がいい感じ、タレも麺も旨い。だから文句を言うべきではないのだが、うーん、大盛りにしてはボリューム感がイマイチ。油ソバの濃厚感をさほど感じないままあっという間に食べ終わる。なんだか神田の藪そばで食べたときみたいw　オレ藪そば行くと正直「あああ、全然足りない、、、」ってまず感じちゃうんよ。下衆っぽくて恥ずかしいんだが。特に今日は、オレが富士丸モードwだったことが原因として大きいのかも知れない。しつこいようだが、今回の油ソバ、味には不満なし。次回に利用できる半額券も貰ったので、近日中に別系統の武蔵野油ソバの方も試してみたい。その際は生卵、肉マシ等の有料オプションが必須かも。帰り道、麺屋ごとうの前を通ると営業中！　そうか、今日からごとうは夜営業もするんだ。余計なお世話ではあるが「ごとう、えるびすが近くて、中本の向かいという立地、アブラ學会さん大丈夫かいな」と思いながらチャリを家まで走らせる。にほんブログ村

  2012年01月12日

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  年始は一心軒の辛味噌油そばと焼豚丼でスタート！

  今年のお正月は変な感じでした。なんせ今まで元旦の食事場所だったべんてんがお休み。一昨年まではべんてんは元日から数日間店を開け、その後にお正月休みを取る、というやり方でしたので、元日のみならず2日も3日もべんてんに行っておりました。でも今年のべんてんは元日も昨日も今日もお休み。本当に妙な感じのお正月です。家にいても家族の世話するかテレビ見てるか、、、時間がもったいないので事務所に来て月初処理の下準備をしてたらお昼になった。1月3日ですが、はてさて江古田でどこかやってるかな？？？まず、お年始で行きたいのはどっと屋さんの一択。桜台二郎ができる前から自分の経験値をここであげることが出来ました。正直、ここと生郎は二郎より難易度が高い気がしますwでもどっと屋さんの前に行ったら閉まっていました。この店らしく正月休みの期間告知とか一切なし。ただ閉まっているだけ。江古田の商店街をぐるっと廻ると、、、ヤマン、破顔大蒜、丸福大勝軒はまだ休み。やっているのは福しん、大鷹ラーメン、いちや、神楽。申し訳ないけど、なんだか帰りたくなってきた。で、帰るつもりで路地に入ると、、、一心軒がやっていた。いい感じの若いご夫婦で切り盛りしている店ですよ。入店して券売機を見るといつの間にかメニューがかなり増えている。油そばも2種あり。で、辛味噌油そばの大（680円）と焼豚丼（250円）を選んでみました。麺類は値段同額で大にしてもらえます。　　　待っている間、食べている間、ひっきりなしの感じでお客さんが来る。ここ、そんなにはやってたかな。しかも気のせいか、来る人の多くが「ああ、良かった。ここがあったか」みたいな顔して入ってくる。多分オレも同じ表情をしていたはずwあと上述のように奥さんがいい感じ。別に変な気持ちで見ているんじゃないよ。ああ、テキパキしている奥さんだなあ、接客業向きだなあ、と思うだけよ。ちなみにこの沿線ではまず麺舗十六の奥さん、江古田ではここ、それからヤマンのラスタ系奥さん（最近は店に出ていないみたい）、そして桜台では麺処まるよし商店のキビキビ奥さん。その働きぶりを見ていると、一緒に店をやる旦那はつくづく幸せ者だな、うらやましいな、と思いうわけです。以上、レポでした。 あれ？　おい！　なに他所の奥さんの品評会やってんだよ！　辛味噌油そばどうなったんだよ？あ、ああ、、、油そばね。えーと、美味しかったです。汁なしではなく汁たっぷり。見た目ほどではなく辛さはほどほど。ただ生卵もしくは卵黄が入っていなかったので次はサイドオーダーの生卵も一緒に頼んでみようと思います。焼豚丼はタレ味ではなく塩味なのが良かったです。おしまい。にほんブログ村

  2012年01月03日

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  この世で一番好き（？）な辛つけあつもり　本年ラストのらー麺きん

  「つけ麺ってこんなに旨いものなのか！」と自分に教えてくれたのは高田馬場のべんてん、そして「つけ麺のあつもりも旨いなあ！」と教えてくれたのは東長崎にあるらー麺きんです。もちろん麺の上から卵黄絡めてカルボナーラ風で食べることの出来るべんてんのあつもりも大好きなんですが。きんのつけダレ、きんの麺。東長崎のきんもまた中毒性がｶﾅｰﾘ高い店。お勧めです！そして今日はきんの年内最終営業日。開店時間の12時に間に合うよう、チャリで中野通りを激走。昼前に西武池袋線の踏切を渡り、一等賞！、、、と思ったら、既に店は開いており満席、さらに外待ちのお客さんも。やっぱきんのポテンシャルってすごいんだな！今日は迷わず辛つけ麺の大。有料トッピングのにんにく（50円）も。にんにくは刻んだものとすりおろしタイプの2種。　　　麺はモッチモチのつるつるしこしこ。なんだかあんま噛まないでどんどん入っていきます。その喉ごしの感触がすごくｲｲ(・∀・)!!三分の一ぐらい食べたところで、刻みにんにくの方を麺の中にまぶし、すりおろしにんにくはタレに投入。あっと言う間に最後まで食べちゃった。スープ割りもお願いしましたが、割ったスープがまた旨い！　結局、スープも完飲です。ところで2011年10月19日付けの店主ブログに下記文章が掲載されております。最近、濃厚でない…昔の方が濃厚でパンチがあった…などごく一部のお客さまで言われてますが、食べ易くてバランスが良いなど…様々な意見があるようです。スープの領域を超えた、ルーの様なドロドロ系はきんのレギュラー商品で出しません。基本的にダブルスープですから、多少トロミはあるものの食べ易い商品を目指してます。豚骨スープ魚介スープのブレンドスープの完成度を追求してます。以前は確かに無駄にコストかけて、トン足やモミジの果肉が溶けるまで炊いて、強引にドロドロにしてた時期がありましたが、旨みを引き出したスープではなくて、水の中に不純物が残る、ルーのような商品は作る上でストレスを感じました。続きはこちらでうーむ、ひょっとしたら自分も「ごく一部の客」と言えるのかも。かつてのスープの濃厚さは半端なかったから。少なからず美化されている部分があるのは判っていますが、きんで小麦高騰前の麺量、スープ濃度をもう一度堪能してみたいなあ、と思う気持ちは確かにあります。ただし自分は今のきんのスープ、今のつけダレに決して不満があるわけではないんですけどね。あ、それから、向こうは気付いていなかったようですが、この前のべんてんで同じロットだった人がいた。今日のきんでも同じロットだったw 明日のべんてんでもまた会うことになるかもしれませんね。にほんブログ村

  2011年12月30日

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  味噌らーめん屋 宏ちゃん の辛味噌らーめん

  今日はあらかじめスケジュールを決めていた日（、、、普段は行き当たりばったり、ということ？）吉祥寺の映画館で「監督失格」を見るのだ。今日の最終上映は平野監督本人によるトークショーのおまけ付き。仕事をやや早めに切り上げ中野まで戻った後、今度はJRで吉祥寺へ。最終回の入場券発売前から窓口前に並び、7番目の券を手に入れる。入場開始までまだ時間がある。映画の前に食事を済ませよう。せっかく吉祥寺まで来たので未食のバリ男に行きたいところだが、映画が混んでいた場合、ニンニク臭wで周りの人に多大な迷惑をかけることが予想される。バリ男はまた今度。サンロード商店街を抜けてすぐ左。元・べんてんの午後からを担当していた池上さんがやっている味噌らーめん屋 宏ちゃんがある。本当に映画館のすぐそば。ほいじゃあ、宏ちゃんに行くことにしよう。外から様子を伺うと見覚えのある店主と女性スタッフが厨房にいる。お客は、、、一人だけ。とりあえず中に入り、食券を買う。特に考えもなしに辛味噌らーめん、そして例によって激空腹状態なのでご飯ものも。あっという間に両方とも出来上がった。辛味噌らーめんと醤玉かけごはん　計950円。　　　あっちこっちで書かれているように、ビジュアルも味も誰しもが思い浮かべることが出来るような典型的な味噌ラーメン。だったら黄色い麺はもっと縮れていた方がよいなあ、と思いながらもストレスなく食べ進めた。この店主の高田馬場時代、自分は土曜の終わり際によくお世話になった。当時はご本人自身も、まさか吉祥寺で味噌ラーメン作ることになるとは思いもしなかったのでは。客はポツリポツリとやってくる感じ。昼間はもっと賑わっていればよいのだが、、、、申し訳ない、本当に申し訳ないことなんだが、店主の顔つきと体型からつい伊良部を連想してしまう。こっちが念じてもどうなるものでもないのは承知している。さらに店主は多分オレのことは覚えていないはず。それでも、この店のテコ入れが上手くいけば良いがなあ、と強く思う。あ、特筆すべきは醤玉かけごはんかも。この手のサイドオーダーの中ではかなり旨いほう。醤（ジャン）が玉状になっているのかなあ、と思っていたが、現物はサンドイッチに入っているような潰したゆで玉子、しかも半熟のものにタレがかかっているようだ。普通のライスより安い150円。お勧め。ラーメン食べに来てご飯もの褒めて終わるのもなんだが、、、、さあ、映画見るべ、と店を出る。にほんブログ村

  2011年12月10日

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  麺処くるり高田馬場店 辛味噌らぁめん大盛に海苔

  本日の仕事は取引先に同行をして商談のお手伝い。場所は、、、高田馬場！！！　うわーやったあー、と喜んでいたけれど「あらかじめプレゼンの事前準備のためウチの事務所に来てもらい、それから一緒に客先に14時、という段取りで行きましょう」みたいなことでしたorz「それだとべんてんに行きにくいので変更して下さい」と言うわけにもいかんし。まあ、しゃーない。出たとこ勝負で高田馬場へ。商談終了して外に出てきたのが15時半。出たとこ勝負で上手くいくことはまずない、とあらためて実感するwとは言うものの、せっかくの高田馬場。「すいません、自分は昼食がまだなんですよ。どこかで済ませることにしますのでここで失礼しますね」と告げてそこから別行動にさせてもらう。べんてん夜の部は17時から。そこまで待つのはツライ。いま自分がいる山手線ガードの外側で、この時間に食べれるところ、この機会に行ってみよう、という店はどこかあるかな？　じゃあ麺処くるりで食べることにしよう、ということに。何年か前、市ヶ谷のお店に並んだことがある。確か寒い頃。待っている間、外堀通りの風が堪えてトイレに行きたくなったんよ。しかしようやく座った後、店内を見渡してもトイレらしき場所が見当たらず。ダッシュで食べてダッシュで駅まで行った記憶だけw　エヘヘ、味は全く覚えていないっす。高田馬場店の前に並ぶ丸イスに人はなし。店内は半分程度の埋まり具合。券売機の前でみぞれそばにも魅力を感じﾁｮｲ迷う。結局、高田馬場限定（なのかな？）辛味噌らぁめんの大盛を選び、その場で使える無料トッピング券で海苔をつけて貰った。辛味噌は（当たり前ながら）本当に辛い。薄く薄く溶きながら麺とスープに馴染ませる。チャーシューは見ての通りやや小振り。ここの特色はスープのトロミなのか。濃度が半端ない、、、東高円寺や中野のえん寺のスープを思い出した。しかし･･･トロミが付いているからって、イコール、具材がメッチャ溶けているってわけでもないんだよね。介護食コーナーに行けばトロミ剤って買えるし。普通に美味しい。辛くなったスープﾁｮｲ残しで完食して、文句いうこともなし。だが、並んで食べるほどでもないよなあ、とも思っちゃう。申し訳ないけど。ああ、そういや線路沿いの俺の空も一時すごい並びだった。最近はどうなのかな？　高田馬場駅のプラットホームに立っていても、見ることすらしないもんなあ。にほんブログ村

  2011年12月05日

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  練馬駅北口弁天通り　はないちの冬メニュー燻香味噌を太麺で

  自分にとって師匠と言うべき人からメールを頂きました。「練馬駅北口のはないちで燻香味噌（くんかみそ）が始まったんで食べに行ったよ」みたいな内容。写真付き。自分は影響を受けやすいたちなので、すぐに行ってみたくなっちゃいます。ああ、なんて扇動に弱い奴なんだ！　大阪都構想万歳！ところではないちって、、、どのへんだっけか？検索すると練馬駅北口の奥のほうにあるようです。つか、ここ行ったことある！　確か「はないちという店にテレビ番組の取材で山岸さんだの佐野さんだのが近日中に来るらしい」みたいな書き込みをどっかで見る→放映後は一見客（いや、オレもだけどさ、、、）が殺到するだろう→取材前に一度行ってみよう、ということでチャリ遠征をした店だった。店主が女性で子連れ客にも安心のラーメン屋さん、みたいなところ。すなわち、自分が良く行く店とは真逆のタイプw味は、、、正直、覚えてません。師匠が送ってきた写真があまりに美味そうなので本日の昼は練馬まで出ます。寒いし遠いなあ。北口商店街の名前はなんと弁天通り。べんてんかー、よい響きですね。細くて長い一本道の両脇に個人商店が続く、昔ながらの風情ある商店街。途中の定食屋さん食堂 金ちゃんの外看板に「上定食700円」の表示が！　上定食という言葉自体が(･∀･)ｲｲ!!　今度行ってみよ！ところで、はないちって結構遠い。あれ、ひょっとして通り過ぎたか？　と思うぐらい奥の奥の方。　　店は本日13時からだったようで、自分は2番目。女性店主とアルバイトのオバチャン。オバチャンは入ったばかりのようで、店主の指導を受けながらチャーシューの焙り作業をしていた。厨房の中は狭く、店主とオバチャンの動線が交差しまくり。しかし店主の動作には無駄がなく流れるよう。なんというか、所作が綺麗。燻香味噌は毎年恒例の冬メニューということで入り口脇にポスターも貼ってある。ラーメンとつけめん、太麺と細麺が選べるので4パターンからのチョイス。悪気はないのだろうけどオバチャンから「どの組み合わせでもお勧めですよ」との助言あり、、、あのー、それじゃあ情報としてほとんど意味ないんすけどwとりあえずラーメン、太麺で頼んでみました。ただし厨房での麺投入作業を見ている限りでは、細麺はいわゆる昔ながらの中華ソバっぽい縮れ麺。決して細い感じではない。この手の女性店主の店ってたいていボリュームないんだよなあ、ニューウェーブ系ラーメンっつーの？　と、食べる前から決めてかかっていたら驚いた。もちろん爆盛ではないが、けっこうな量。「味も量もお上品でござーますのよ」ではない。　　焙ったチャーシューはいい感じで崩れる柔らかさ。そして特筆すべきは何より鮭。味噌と鮭のバランスが絶妙。味噌が強く出ていれば鮭が埋没しちゃうし、味噌が弱ければ三平汁になっちゃうでしょ。さらに別皿のエノキ茸を和えた辛味噌を少しずつ麺に絡めスープに溶かし味に変化をつけるとあっという間に完食。スープも完飲。師匠、これメチャクチャ旨いじゃないっすか！　有り難うございます。練馬駅北口の奥なんて、申し訳ないですが、あんま行く機会ない場所でした。でも近々につけめん版の燻香味噌も食べに行きますわ。にほんブログ村

  2011年11月28日

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  環七沿い高円寺の極肉煮干 あかこっこ　限定らーめん他

  かつての生郎インスパイア？　楽々の改装後の店、極肉煮干 あかこっこ。たまたま、オーナーの磯部さんのBlogを拝見していたら、本日、11月20日から牡蠣の限定メニューをやるとのこと↓今回は日曜日（11/20～）からの提供となります。基本的に限定らーめんは煮干を使ったモノをメインに作る予定です。今回のらーめんは牡蠣をたっぷり使った贅沢な１杯です。スープは昆布、椎茸に４種類の煮干をブレンドしてじっくり水出しした旨みだけを存分に抽出した贅沢なスープ。これにさらに高級食材「牡蠣煮干」を大量に加えて作る、旨みの重層感溢れる１杯に仕上げます。タレにも牡蠣煮干のエキスをたっぷり加えた特製の塩ダレで仕上げます。今回のために作った特製塩ダレです。ほいじゃあ、今日は勉強を野方図書館でやることにして、帰りに極肉煮干 あかこっこで限定メニューを食べてみることにします。その前に、この店でも撮ったまま放ったらかしにしておいた写真がありましたので、まずそれをご紹介させて下さいね。2011年10月9日、やはり野方図書館で勉強した日、昼食として極肉煮干油そばを頂きました。店員さんがうっかり通常版で出した後、「あ、850円の極の方でしたね」と追加具材を出してきたw 店の中の客、オレしかいないのに、、、　　　今回は追加具材を自分であしらう。だから雑に見えたら、それはオレのせい。生卵は卵黄のみ麺の上にトッピング。　　　9月8日に食べた記憶も既におぼろげだが、多分その時と同様「ふ、ふつー」としか言いようがないよな、という印象だった、、、筈。正直、この記事を書いている時点で10月8日のこれ↑の感想もほぼ忘れてしまった。ただ、もうちょっとスープ、というかタレに個性があればなあ、と思いながら食べた記憶があるだけ。そして、本日は極肉煮干 あかこっこ、限定メニュー「牡蠣と４種煮干の塩らーめん」の極バージョンを食べに伺いました。大盛りも出来ます、とのことなので大盛りでお願いすることに。ちなみに並盛りは麺量150グラム、大なら200グラムとのこと。現物はこちら↓です　　　・・・これが950円。極ってきわみと読ませるんだよねえ、、、うーん、強気の商売してるなあ。 もちろん不味いわけではない。スープは塩ラーメンらしい滋味溢れる味。しかし牡蠣は煮詰めたアサリのよう。麺やチャーシューにも特段のアピールなし。 この立地でこのアイテム、この価格。余計なお世話なのは承知だが、本当に現行路線で継続していけるんだろうか？　結局この店ではまだ定番メニューの汁ものは食べておりません。食べないままになるかも、、、にほんブログ村

  2011年11月20日

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  仮店舗で営業中のオリオン食堂でいろいろ食べてみる

  東長崎駅の北側、きんについては食べた人は概ね高評価です。ところが、反対側のオリオン食堂は「うま～い」と言う人と「もう行かね」と言う人がいるような気がします。実は自分も行くたびに「また来よう！」だったり「あああ、、」となったり。この一ヶ月ほどの間、仮店舗へ2度訪問。つけめんあつもりとラーメンを食べたんですが、写真とってそれっきりにしておりました。今日は久々の東長崎訪問Day、夕食にここでまぜそば食べて、まとめてアップすることにします。まず、10月1日訪問時の裏Bつけ麺あつもりです。もともとは温泉玉子が二つ付くのですが、希望により生玉子に変えてもらえます。自分は1個づつにしてもらいました。生玉子の方は卵黄のみを麺に絡めカルボナーラ風にする食べ方で頂きます。　　　 はあ。本当にここのつけ麺って旨いなあ！もちろんその日の体調等もあるのですが、ここのカウンターに並んでいるいろいろな調味料で味に変化をつけなくても食べ進められます。途中で飽きることはまずない。そして10月8日の重厚豚Bラーメン。こちらも標準仕様の味玉を生玉子に変更可能です。　　　 うーん、、、なんとも微妙w重厚豚Bラーメンという名前からすると二郎系のように勘違いしそうですが、見ての通り、ビジュアルは、、、九州風？この違和感。オレが九州風ラーメン苦手なだけなのかな。だったら申し訳ないけど、この店に対する辛口評価って多分ラーメンについてが多いのではないか、と思います。自分の知る限りでは接客については文句なしですから、この店のスタッフさん。そして本日食べたまぜそば。量は中の300グラム。塩味でお願いしました。別椀のは温泉玉子ですよ。これも元々で付いてきます　　　なんともフツーのまぜそば。いや、別に文句は言うつもりはありませんよ。完食しましたからね。でもこの秋新登場のべんてんの塩油そばに比べると「魔性」をあんま感じない。ええと、マヨとかベビースターのトッピングとかのジャンクさを求めているわけじゃないんですよ。でも汁なし系の「濃さ」アピールがもうﾁｮﾄあればな、と。なんか桜台の千川通り沿いにあったさくら堂で開店当初にこんなんあったなあ。具が別盛りでちょっと気取った感じのやつ。ということで、自分としてはオリオン食堂のつけ麺は「これ以外にもいろいろ食べてみた～い！」まぜそはは「もしメニューにバリエーション増えたり、リニューアルあったらまた食べるかも」ラーメンは「有り難うございました」みたいな感想です。何様だよって感じで本当に申し訳ありませんが。オリオン食堂は特につけ麺がお勧めです。本当に美味しい。是非お試し下さい。にほんブログ村

  2011年11月08日

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  濃菜麺 井の庄の限定ラーメン「鶏鶏魚らーめん」

  思いのほか良い出来だった情報処理技術者試験、朝の段階では「また午前で足切りされるかもなー」とかビビっていたのにね。試験が終わったら、なんだかお腹が空いてきた。水道橋、といえば、、、そう、ぽっぽっ屋（なんでその一択？　つか「そう」ってw）しかし、明日は朝から仕事のアポがあるので二郎系はどうか、ニンニク入れなきゃ魅力半減だし。そこで思い出したのが濃菜麺 井の庄。昨晩19時頃、限定ラーメンの案内が来ていたんだが、試験のことが心配でほとんど読んでいない。帰りの電車に乗る前、ちゃんと読むことにする。昼夜各20食ずつ限定にて『鶏鶏魚らーめん』(￥680)を販売致します！厚切り塩豚チャーシュー、みぞれ魚粉、かいわれ大根、玉葱、海苔が入ります。ふうむ。値段も気に入ったが、塩豚チャーシューとかみぞれとか玉葱とかアピール点多し。これはオレの午後Ｉの部分点かっさらい作戦にも通じるところがあるぞ、とほとんど意味不明の理由ながら行ってみることにする。いったん家に戻り、デジカメを持ってチャリで練馬まで行く。店に着くと空席あり。食券買う前に「限定はまだありますか」と聞くと大丈夫とのこと。さほど待つこともなく鶏鶏魚らーめんが来る。鶏鶏魚でみぞれ魚粉ということだが、さほど魚粉系の味は感じず。むしろ大根おろしのサッパリ感で麺以外は日本蕎麦寄りの味わい。さらに玉葱のシャリシャリした食感もカイワレの風味もいい感じ。全体的に強く主張するものはないものの、手堅くまとまってる優しい味のラーメンだった。具と麺はもちろん、ツユまで飲み干すことが出来た。にほんブログ村

  2011年10月16日

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  いろいろな思い出のある野方ホープ、、、環七の栄枯盛衰？

  環七といえば外回りに土佐っ子、内回りが野方ホープ。夜中は路駐だってﾓｳﾏﾝﾀｰｲ、そんな時代もありましたわな。本日午後、半休を頂きまして武蔵大学図書館で勉強。例によって昼食抜きだったためか、17時過ぎで集中力も切れてしまい撤収。環七を通って家に戻ります。野方ホープの前を通過。まったく入る気はなく、そのまま進む、、、つもりだったんだけど、店の奥になにやらポスターが貼ってあった。ﾁｮｲと気になりチャリを停める。映画か演劇のポスターっぽかったが･･･うーん、気になる、と店の前に戻り外から見るが良く判らない。しょーがなく、というのもオーナーの小栗冨美代さんに失礼だが、とりあえず店に入りねぎからラーメンと明太子ごはんを頼む。ちなみに客は自分ひとりだけ。店の奥に貼ってあるポスターはやはり映画のものだった。別の場所にカゴに入ったチラシもあって、それを貰う。で、その映画は当然、というべきか平野勝之監督の林由美香もの。プロデューサーに庵野秀明、音楽は矢野顕子というところに、（意地悪く言うと）メジャーなサブカルっぽさが、、、平野勝之監督の「由美香」はオレが一番好きな映画。かつて勉強していた簿記の受験スケジュールを変更して、あえて「由美香」を見に行ったんだよね。この記事はラーメンについて、なのでほどほどにしておくが、「由美香」は本当に衝撃的な映画だった。あれから10年以上が過ぎたのか、、、そいでもってこの店に俺が並んでいたのが20年前か、、、環七のラーメン屋さんの状況も変わるわけだなー、とあれこれ考えてながら出てきたねぎからラーメンと明太子ごはんを食べる。脂はこってりを指定　　　えーと、、、これが当時自分が「あ゛ーうんめー」と言って食べていたものなのか、、正直、良く覚えていない。もちろん普通に旨い。ありがたく完食させてもらいましたが、うーん、ただの醤油豚骨、今となっては、さほどの中毒性があるとも思えない。この写真のラーメン、単品でも920円なんだよね。今、この値段のこのラーメン食べるために、日にちが変わる時間に並ぶかというと、、、、夜はちゃんと寝ないと、ねえ（って誰に同意をw）土佐っ子も今食べたらどう思うのかな。さらに言えば、今から20年後、今の味付けのべんてんやら二郎を食べたら果たして旨いと思うのか？いろいろ考えることの多い、久しぶりの、本当に久しぶりの野方ホープでした。にほんブログ村ちなみにポスターが貼ってあった映画はこれですよ↓＿＿＿

  2011年09月28日

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  濃菜麺井の庄　辛辛ビリビリまぜ汁そば

  今日も濃菜麺井の庄のメルマガ限定を目当てに練馬図書館へ。もし練馬図書館で「当館を利用した理由は」みたいなアンケートがあったら「濃菜麺井の庄の限定ラーメン食べるのに都合が良いから」みたいに地元の人にはえらく失礼なことを書くことになるのかな（書かなきゃいいだろ！）、と思いながら開館前に並ぶ。9時から午前ＩＩの過去問、TAC模擬試験の午後ＩＩ解き直し、TAC根岸先生のDVD講座の問題演習の予習、、、と昼食を抜いてぶっ通しで17時過ぎまで勉強。さあ、濃菜麺井の庄タイム。店に行くと席は七分の埋まり具合。辛辛濃菜麺（850円）の券を買い「メルマガの限定お願いします」と伝える。もらったメルマガには>今回は辛さに、プラス痺れをテーマに作ってみました。>辛いもの好きには堪らない一杯です！>辛辛味噌だれに、胡椒、花椒、コリアンダーを焦がした特製ラー油を合わせました。>スープが少なめなので、最初はまぜそばのように楽しんでいただき、後半から野菜の水分が>出てくることで、最後にスープも楽しんでいただけます♪と書いてある。確かにその通りで、蒙古タンメン中本のような「だただた辛いだけ」ではなく、花椒の痺れるような刺激が前面に出ていて面白い。これは白いご飯にも合うぞ、とごはん小を追加。メールの文面や辛辛ビリビリまぜ汁そばと言う名前から、やや混ぜソバ寄りを想像していたが、実物は写真の通りラーメンの範疇。「辛辛ビリビリをまぜる・汁そば」ということだったのね。麺を食べ、スープをすすり、具を白いご飯と一緒に食べる。美味い。終りの方でスープがだいぶ残った。それだけではかなり辛い。雑炊風にしようにもご飯は食べ終えてしまい、もうない。割りスープをもらい、ﾁｮｲﾄ入れてみるとこれで良い感じなった。限定メニューなので再オーダー出来るかは判らんが、もし次に辛辛ビリビリまぜ汁そばを頼むことがあれば、初めに「辛さ控えめ」で頼んどいた方が最後まで楽しめるかも。にほんブログ村

  2011年09月25日

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  濃菜麺井の庄『北の国さっぽろ正油濃菜麺』　ごはん小もサービス！

  連休の前半最終日！･･･仕事ですぅorz　うちの会社は9月決算なんだよね。それでも日曜の昼は地元の図書館で模試の解き直しをやって過ごせた。ラッキー！ところが夜、家パソで会社の会計データを入力していたら思いのほか手間取る。入力だけでなく照合までやったら翌日（つまり今日）2時までかかっちった。でも低いフェーズでチェックしてもミスはなかなか見つかんない。ということで朝、起きてからあらためてデータのチェックをして税理士事務所に監査用データを送信。当然というべきか、寝不足のしわ寄せが今日の午後にどっと来る。さっき締めたデータを加えたキャッシュフロー計算書を見ていても、いつの間にか脳が別のものを見はじめる。本読みながらうつらうつらする、あのときの感じ。今日一緒に出勤してくれたスタッフが「どうせ祝日で電話もそうないですから帰って大丈夫ですよ」と言ってくれた。ありがとね。しかし、そうもいかんのよ。･･･それは何故か。この三連休、練馬駅前の濃菜麺井の庄で限定『北の国さっぽろ正油濃菜麺』をやってるから、なんですけどね。今日が最終日。初日の土曜には「大好評につき本日昼の分、完売」みたいなメールも来ていた。煽るねwでもせっかく江古田の事務所にいるんだから、今日の仕事帰りに寄ってそれ食べたい。ということで、午後はなるべく立ったままで（座ると寝ちゃうから）体を動かす片付けなんぞをやって過ごして、、、、さあ、17時半！　濃菜麺井の庄に向かう。途中で買い物したり、たまたま入った西友脇の本屋で面白そうな本があって時間取られたりしたが、なんとか18時過ぎには店に入れた。並びはほとんどなし。さらに既に座っているお客さんの注文もみんながみんな「さっぽろ正油～」というわけでもない。･･･オレが勝手に盛り上がりすぎていたのかなw 寝不足のときってテンション高めになっちゃうっしょ。しかも、祝日の限定というフレーズでつい高田馬場モードにwww実際、出てきた品を見ると、いつもの濃菜麺とさほど変わらないイメージだわ。たしかに濃い醤油味のスープ。野菜やポークをいったんそのスープに絡めてご飯の上に載せて食べると良い感じ。ラーメンそのものも十分旨いがさほどの特製感、限定感はなかった。いや、小ご飯もサービスで付くので量も十分。麺のほうで楽しめてごはんと一緒でも楽しめて文句なしなんですけどね。今回のラーメンでは豚骨のスープ割りが頼める、とのことなので最後にそちらも図々しくお願いする。小さな醤油入れのような容器に入った豚骨スープを足してみるとﾁｮｲﾄ微妙な味付けとなった。にほんブログ村

  2011年09月19日

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  本日開店！極肉煮干 あかこっこ（旧･ラブメン楽々）の油そば

  生郎インスパイア？のラブメン楽々。仕事場から家に帰る際、環七を経由するとかなり遠回りになるため、つーか西武線をくぐる坂道のチャリ越えがツライのであんま行かなくなっておりました。で、気付かぬうちに改装休店ということで再オープン時には黄色い看板や「ニンニク入れますか？」的なアピールも止めるようです。あれほど熱く語っていた二郎愛、生郎愛はどうなったのよ、とも思いますが、商売としては当然ありの選択肢。今日が再オープンの日。仕事帰りに寄ってみます。「あれ、黄色い看板のままじゃん」と思ったけどそれは近くの薬局の看板だった。黄色い看板、黒の太文字、ガムテープ貼りのラブメンの「ブ」の字とか、それらしい表示は一切消え、看板の枠は赤、地は白、文字は黒の筆書き風に。これはこれで最近ありがちなタイプw店の名前は極肉煮干 あかこっこメニューはラーメンが２種類、黒が濃口醤油ベース、白が薄口醤油ベース。さらにつけ麺、油そばとあって、各メニューに150円高の「極」がある。「極」の付くメニューは、ほぐし豚と味玉（油そばの場合は生玉子）がプラスされる。さらに有料トッピングとご飯ものが少々、という構成。やや迷ったがベーシックの方の油そば（700円）と肉めし（200円）を食べることにした。油そばは小スープ付き。麺量は大の300グラムにせず、並盛の200グラムでお願いする。　　　 ･･･！　ああ、そうか、極でないと生玉子が付かないのか。楽々時代からいる店員さんに「このスープはかけるんですか」と聞くと、「つけ麺風につけダレにしても良いですよ」とのこと。素直にそれに従って食べてみる。ただし麺の入っているドンブリの底にはかなり濃い目のタレが入っており、それを麺に絡めながら食べても十分に味は感じられる。ちなみに麺は熱々。前半はつけ麺風に、後半は油そば側に廻しかけてあっさり完食。･･･う、うーん、、、普通に旨い。旨いが、なんと言えばいいのか、、、駅から結構離れているこの立地、かつての環七だったら路駐お構いなしだったが、最近はそうも行かない。車で来た人が近くのCPに入れてまで食べたくなるパワーがあるかどうかと言うと、正直微妙。かつて江古田に紅殻家（べんがらや） というラーメン屋さんがありました。決して悪い店ではなかったんだけど、数度のテコ入れでかえって客足が遠のき、店名もラーメン大好き（何だそりゃw）に変更、そしてさらにお客さんが、、、今ではラーメンと全く無関係の店になってしまった･･･ラブメン楽々→極肉煮干 あかこっこのリニューアル、吉と出ると良いのですが。情報処理の試験が終わるまでは、じゃなくて受かるまでw は、せいぜい「ついでに寄る」ことしか出来ない。全メニュー制覇厨のオレが一通り食べ終えるのはいつになるやら。にほんブログ村

  2011年09月08日

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  先月に引き続き濃菜麺井の庄へ　月末日のスペシャル濃菜つけ麺

  本日の仕事は、高円寺駅近くから中央線に沿って西に移動するコース。ということは、だ。昼に二郎荻窪に行けるんじゃね。食事の後は会社に戻って内勤すればニンニクも入れられるし。事務所の人には申し訳ないがw二郎荻窪かー、久々だなあ、ブタが良い感じだと嬉しいなあそう思って張り切って仕事開始。高円寺で2軒、その後、阿佐ヶ谷の訪問先を出たのが12時過ぎ。何の気なしに着信メールを見たら、、、9時半頃に永田さんから「本日休業」の連絡メールが来ていたorzはあ、どうすんべ。とりあえず事務所に戻るかあ、と中杉通りを進んでいる最中、「あれ、今日は濃菜麺 井の庄の月末特製の日じゃんか」と思い出す。なんかメルマガは来ていたんだがちゃんと読んでいない。レタスがどーのとか書いてあったのを覚えているだけ。店に着いて13時。店外待ちはないが店内の待ち席はしっかり埋まっている。あんま状況を把握していないまま月末特製ヴァージョンのつけ麺とメルマガサービスを依頼。じきに席に座ることができ、その時点でようやくメルマガをきちんと読む。>第10回目となります今月の具材は>『レタスとサルサソース』です！>メキシコ料理のスパイスを惜しみなくぶちこんだ食欲そそるサルサソースに、>さっぱりと生レタスがのります♪>さらに今回の辛辛濃菜麺・辛辛濃菜つけ麺は、>『特製ハラペーニョラー油仕様』にてご提供致します！ふむふむ。そいでもって>本日こちらのメールをご提示されたメルマガ読者様には、>【『メキシカンチーズジロベジ』を無料サービス！】しちゃいます！>ジロベジに、チーズ、トマト、玉ねぎ、刻みピクルス、ドンタコスがのります。>今回のtacos濃菜麺に相性抜群ですですと。現物はこれっす（写真クオリティ激低でスマンです）。　　　 本日の特製つけダレとサービスのメキシカンチーズジロベジの味付けがかぶってしまっているが、まあしゃーない。写真左側のメキシカンチーズジロベジ、上に載っているチーズはトローリ、散らしてあるドンタコスはサクサクパリパリの食感で良い感じ。このジロベジをさらにスープにも投下。サルサソース全開のつけ麺となった。それにしてもメルマガ画面提示しただけで、メキシカンチーズジロベジをサービスっていうのは太っ腹ね。ちょっと申し訳ないくらい。今回のジロベジは白ごはんにもピッタリだと思われる。麺少なめにして小ライス頼んでも良かった。いずれにしてもこの写真の分だけでも、なかなかのボリューム。食べきれないか、と一瞬あせった。かろうじて完食。にほんブログ村

  2011年08月31日

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  東長崎きん　夜限定あぶら麺 醤油味

  今日もさほど暑くなく、チャリでの行動向きの日。じゃあ、今日は東長崎のきんで未食のあぶら麺を食べるかな～、と、本日も仕事の段取りを夕食に行きたい場所の合わせて調整。つまり、最後の訪問は17時半、東長崎の取引先。18時に店前に着けるように打ち合わせを進める。大丈夫か、オレの仕事？　ま、大丈夫じゃないんですけどね。きんに行くと一番乗り。迷わずあぶら麺の食券を買い、左端の席へ。　　　　　東長崎　らー麺きん あぶら麺の醤油味　　　本当にここの麺は旨いなあ、と思う。上にかかっているのは辛味噌ではなく背脂か。前回食べた辛味あぶら麺と基本的な構成は同じ。色味と辛さが違う、ということなのかな。つまり二つの差はキラーリカントとリカントマムルみたいなもんだ（たぶん間違ってると思う、、、）メンマにかかっている赤い粒は豆板醤かな。麺、野菜、脂を絡めて食べていると時々ピリっときて良い感じ。玉子は半熟、割ってトロっとした黄身を熱々の麺に絡めて一気に食べる。完食。にほんブログ村

  2011年08月25日

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  味噌麺処花道のトッピングサービス「花道風ミートソース」

  月曜の15時過ぎ、野方の花道からメールマガジンが着信。明日23日の火曜日にメルマガ会員様限定無料トッピングサービスをご用意いたします。 今回は「花道風ミートソース」としまして、たっぷりの挽肉と玉ねぎをニンニク、トマトを中心に味付けします。 今回のおススメの食べ方は「味噌つけめん、あつもり」です。ミートソースを麺の上にそのままかけていただき、アツアツの麺でお召し上がりください。おお、つけめんのあつもりがベストマッチングとな！　完全にオレ仕様じゃんか。ということで「よし、これは行かねば」と一人で盛り上がる。しかし23日はいわきでの復興ボランティア参加予定日。会社で他のスタッフと休日のすり合わせをして、もう休みを確定しちゃった。雨がザアザア降りだったらいわき訪問は取り止め、こっちにいられるなあ。しかし無料トッピングに釣られて、行くつもりだった復興ボランティアをサボる、というのはどうなの？ということでいわき行きは不変。戻ってから花道に行ってまだあればラッキー、ということで自分を納得させた。今日の作業はなかなかヘビーで、日中は花道のことを考える余裕はなかった。しかし帰りの高速では、家に戻る前にそのまま花道寄って食べよう、さてさて自分が行く頃にもトッピング残っているかなあ、と終始花道モード。環七を超えた先のGSでガソリンを補給後、野方まで戻りコインパーキングに車を入れ花道へ。19時半頃か。ちょうどお客が入れ替わるタイミングで、待つことなく店内へ。ところが一日の疲れがピークに達していたのか、自分の好きなつけ麺あつもり、今回はお店の人もおススメのつけ麺あつもりを頼むのをすっかり忘れ、何故か味噌ラーメンの食券を選んで席に着く。ここは先コール。メルマガのトッピングに野菜は普通で、生ニンニクをお願いする。席に座って出来上がりを待っている間に「あれ、オレはつけ麺あつもりを頼むつもりだったんじゃね」と思い出す。「なんで味噌ラーメンを選んだんだっけ」と考えたが、数分前の自分の行動がよく判らん、、、、残念ながらもう始まっているようだorz　　　 左側の小皿が生ニンニク、右下の小皿が今回の無料トッピング「花道風ミートソース」匂いをかぐと右下の小皿は本当にミートソースの匂いがする。ま、店のメールマガジンにそう書いてあるんだから当たり前だが。大半を麺の上の野菜にまぶして食べる。旨い。旨いが、ミートソース味のモヤシを食べているということで、、、味噌ラーメンとのマッチングはイマイチ判らないまま食べ終えた。お店推奨のつけ麺あつもり頼まなかったオレの謎の行動がつくづく悔やまれるwにほんブログ村

  2011年08月23日

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  濃菜麺井の庄『特製海の塩ダレ』仕様の濃菜麺に海老トッピング

  練馬駅のすぐそばにある濃菜麺井の庄さんからのお知らせメールを頂きました。【31日濃菜麺の日のお知らせ】今回の具材は【イカと玉ねぎ(特製塩ダレ仕様！)】です！毎回濃菜麺の日には、具材に合わせてタレや香味油などを微調整しておりますが、今回は【濃菜麺と濃菜つけ麺を、『特製海の塩ダレ』仕様にてご提供致します！】さらにメルマガ読者様限定にて、こちらのメールをご提示された方には、【海老を無料トッピング！】致します♪濃菜麺井の庄の夜の部は17:30から。ちょうどその時間に到着すると、数名の並び。順々に店内に入り食券を買い席に座りますが、ここは「左から順に」とか「右詰めで」とかではなくランダムに座る方式。あっという間に満席となり、中待ちと外待ちが発生。この店は基本的に濃菜麺と濃菜つけ麺、さらにそれぞれ辛辛版という4本柱と派生メニューで構成されています。今回の月末特製を辛辛版で頼んじゃうと、塩ダレなしで、具のイカと玉ねぎのトッピングとなるだけ。濃菜麺か濃菜つけ麺だったら塩ダレ仕様を味わうことが出来ます。ということでイカと玉ねぎ(特製塩ダレ仕様！)の濃菜麺に携帯メール画面を見せ海老のトッピングをお願いします。あと自分はどうしても一日一回お米を食べたいクチなので、昼・夕兼用のこの食事で角煮丼も頼んじゃいます。　　　結論から言うとまんま海鮮ちゃんぽん。麺も中太まん丸。でもしみじみ旨いですわ。濃菜麺の特製塩ダレ仕様、完食、完飲。堪能しました。ありがとうございます。にほんブログ村

  2011年07月31日

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  南天で冷やし坦々麺･･･うーん、こちらもベースは冷やし中華か？

  全く期待していないで行って塩ラーメンの美味さに感激した武蔵大学前の南天。今日の昼食はここで未食の冷やし坦々麺を食べることにします。なんかこのメニューは限定らしい（来月は汁なしとか）。限定、、、その言葉はまさに俺へのアピールw　ちょうどメンマor味玉サービス券もあと1枚残っているのでそれも今日使うことにします。例によってお店は客が入っていない。こんなこと書いて申し訳ないけど、でも昼過ぎで0人。スタッフは1名のみ。そのスタッフさんにサービス券を味玉をお願いして、冷やし坦々麺をオーダー。来たのがコレ↓ 、冷やし坦々麺にサービス券使用で味玉も。　 　　　　決して不味くはない。不味くはないんだがボリュームもさほどなし、いわゆる坦々麺的な味噌ダレの辛味も来ない。日曜の鶏とふじのRED冷やしそばもそうだったが、スープのベースが甘辛くて酢の効いた冷やし中華のタレっぽい感じなんだよね。うーむ。次の特製を食べて、さらに美味さに感激した塩ラーメンをもう一度食べてみよう。にほんブログ村

  2011年07月22日

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  再び東長崎のきんへ　辛味あぶら麺を食べる

  本日、東長崎の取引先に行く。かなり意図的に18時前にそこを出れるように逆算しての訪問。何のため？　もちろんきんの夜の部に行くためっす。自分の携帯で18時ﾁｮｲ前にきんに到着。誰も並んでいないので、その辺をブラブラ。すぐ近くにある有名な定食屋さん、せきざわ食堂の前に行って店頭に貼り出されたメニューの値段をチェックして、もう一回きんに戻るとちょうどシャッターをあけるところ。券売機で迷わず辛味あぶら麺の券を購入する。一番左端に座って出来るのを待っていると、続けざまに客が来店。行列こそ出来ないが、やっぱ東長崎の一番店なんだなー、と実感。来た品は下の写真の通り。ジャン、と言えば良いのか、辛味噌が上に載っている。とは言っても辛味はさほどでもない。特色はむしろ麺。麺が熱々！熱々の麺を具やタレに絡めて食べるのは、、、言うまでもなく旨い。激旨。にほんブログ村

  2011年07月15日

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  久しぶりに東長崎のきんで昼食　新メニューあぶら麺は夜のみだったorz

  仕事がらみで久しぶりに東長崎に行ってみました。お隣りの江古田界隈と同様、東長崎には本当に良い感じの商店街があります。チャリでなんとなーく路地を走るのがすっごい面白い。中野・高円寺のB級アピールとまた違う、日常的な緩さが心地よいっすな。ということで昼過ぎの日差しの中、東長崎を走っていると･･･オリオン食堂2が移転していた！　これは元の場所の改装に伴う一時的なものらしい。ということは元の場所での営業再開時、オリオン食堂3になるってことかも？！駅前の丸信が廃業していた！　むかーし、むかし、ここも丸長グループだと勘違いしていたおバカな俺。「目白や桜台の丸長と違ってここは行列ないのは何でかなあ」ってそりゃ丸信だからだろ。きんのガラス戸に新メニューの告知が！　おお、あぶら麺とな！　醤油と辛味の2種類か！　これは食べてみなきゃ！　よし、今日の昼はきんで食べよう、ということに。入って券売機を見るとあぶら麺のところだけ売切の表示。店主に確認すると「夜だけなんですよ」とのお答え、、、orz「じゃあ、夜に来ますね」と出てしまおうかとも思ったが、せっかくのきん、久々のきんなので、ここの店での自分の鉄板メニュー、辛つけあつもりをお願いする。待っている間、たまたまなのか、店内のBGM（有線？）でずっとレゲエが流れていることに気付く。なんだかラハメンヤマンに来ちゃったみたいwあと今厨房にいるスタッフさん、かつて角ふじで働いていた2代目バイトに似てるなあ、同じ人かなあ、とかむかしきんの店長やってて、後に池袋のオリキンに移ったマメ狸みたいな人、どうしてるかなあ、とか。肝心の味の方はもちろん文句なし。完食しました。でも、、、昔はもっと美味かったんだよな、とも思っちゃう。超濃厚のつけだれ、ボリューム満点の麺。実は現在のもさほど劣化していないのかも知れないんだけど、昔のきんの辛つけって、自分の中であまりにも美化されているんだよね。にほんブログ村

  2011年07月13日

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  中村橋の麺や河野に再訪　塩ラーメンのチャーシュー増し

  やや曇りがちではあるが雨は降りそうもない。べんてんに行こうかな、とも思ったが仕事もあるのでまずは事務所に行く。今日は何か追加の札が出たのか、気になって会社のPCでべんてんスレを時々リロード。まあ、それ見てから動いても、この段階ではべんてん土曜ファーストロットは無理なんだが。それに先日のいわき訪問の帰り、荻窪の四麺燈に寄ったら疲労のためかジャンク系の油そばが完食できなかった。今日もあっさりしたものをやや少なめで済ませたい。ということで11時、お腹が空いてきたので、先日行った中村橋のお客さんのところに顔を出しがてら、先日同様、麺や河野に行くことにする。念のため食べログでみると、11時半開店とのこと。昼近くなるにつれ日も強く射してきたが幸い待たずに入店できた。オーダーは迷わず塩ラーメンとチャーシューの追加券。合計980円。自分の舌は大抵のものは食べても美味しいとしか感じないバカ舌なので、河野の塩ラーメン食べても「美味しいなあ」とただ思うだけw本当にそういったものが入っていたかどうかは不明だが、スープからなにやらアゴの出汁とユズの香りを感じた。チャーシューは写真の通り、巻きタイプとそうでないタイプが2枚ずつ。完食、完飲。にほんブログ村

  2011年07月09日

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  日曜の勉強は能率上がらず、夕方には花道であえめんに再チャレンジ

  年2回の情報処理技術者試験。春試験が2ヶ月延びた分、相対的に秋試験までの日数は2か月分短い。だから「正式な合格発表を確認してから」とか思っていると、あっという間に秋の試験日になっちゃう。今回の自分で採点して午前ＩＩで落ちている、というのは判っている。判っているんだけど、心のどこかで「ひょっとしたら得点調整あるかも、ラッキーなマークミスをしているかも」とか自分は考えているんだろうか。過去問を解き直してはいても勉強の能率が全然上がらない。野方図書館まで遠征したのに15時過ぎには勉強に見切りをつけ、昼食兼夕食のラーメンを食べるために野方の中心部へ。先日生姜餡をつけて大満足、あれ、でも玉子入ってたか、のあえめんを再度食べるため花道を訪問。うまいこと空席あり。店員さんに「あえめんには生卵が入っているんですね」と念のため確認したうえで、あえめんの食券を購入。あと前回も試した生姜餡、ついでに勢いでチンピラ玉子、豚ごはんも。あえめんは麺大盛りか味玉のどちらかをサービスで選べる、ということなのだが、そこまで欲張ることもないだろう、と両方とも辞退する。で、来たのがコレ。写真右下がチンピラ玉子です。味噌ダレがかかったウズラの卵が5個。＿＿＿ ニンニクの皿もついてきて、総勢5皿。カウンターではなくテーブル席に座ったのだが、一気にテーブルの上がにぎやかになる。メインのあえめんが来たときにも「コレ、生卵って入ってますか？」と聞いたのだが（ｸﾄﾞｲw）「入っています」と即答。でも形になっている生卵が見当たらないので、おそらく厨房での調理過程で崩して混ぜているんだろうな、と自分を納得させる。味はどれも文句なし。ニンニク、生姜餡、チンピラ玉子をそれぞれ麺とご飯に振り分け、時の変化を楽しむ。完食。にほんブログ村

  2011年07月03日

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  初訪問！中村橋の麺や河野でラーメンとリエットごはん

  週が変わって、いきなり猛暑となりましたなあ。本日の午後遅く、中村橋方面のお客さんのところに行くことに。あまりの暑さのため、「××さん、行ってくれる？」と他の人にお願いしたくなっちゃうような状況。しかし試験も終わったし（落ちたけどw）、昨日今日と残務整理で事務所にずっといたので気分転換に自分が行くことにする。まあ、白状すると「中村橋？　河野に寄れるな」みたいなことをすぐ思っただけなんすけど。中村橋までチャリで移動。あちー。でもここら辺までくると明らかに木々のボリュームがある気がする。脇道に入るとやや広めの家の庭に大きな木があって、ザワザワ揺れていて良い感じ。麺や河野のある場所も中杉通りから脇に入った処。お店もこじんまりした佇まい。七彩で働いていた人がやっている店なんだが、そういえばこの人、七彩で見た気もするような、、、まあ、正直よく覚えていないというレベルの話なんだけどさw18時過ぎ、店に入ると客は誰もおらず。食券機にはラーメン、塩ラーメン、冷し、、、あとはトッピング用のオプションがいくつか。迷ったが基本のラーメン、それとリエット付きご飯というのがあったのでよく判らないながらそれを頼む。で、家帰ってリエットって何かいな、とｸﾞｸﾞったらこんなでした。この店の場合は「チャーシューのリエット」ということになるようだ。いずれにせよ100円は激安。すぐに気が付いたのがカウンターの様子。ところどころに箸入れと台拭きがあるだけ。七味、コショウ、ラー油など、普通のラーメン屋さんにおいてある物は一切ない。自分の作る味で食べて下さい。お客さんは味をいじる必要はありません、ということだよね。客が威圧感を感じたり、店主が威張っているタイプの店とはまったく違うだけに、逆になかなか度胸あるなあ、と素直に思う。出された器は銀色の受け皿付き。七彩と同じ。ドンブリが少々小ぶりのところもおんなじだ。麺は中太ちぢれ麺、スープはほっとするようなやさしい味わい。あとチャーシューがすごい。口の中でほろほろと溶けていくような柔らかさ。ラーメン、ご飯ものともども完食、完飲。ここなら自分の傾向から考えて塩ラーメンにハマるかも。チャーシュー増し（330円）で再チャレンジしてみたいっす。にほんブログ村

  2011年06月29日

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