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テーマ:小学生ママの日記(28712)
カテゴリ:私の周りにいる人々
おにぃが毎日やっている学校の宿題の一つに本読みがあります。 現在習っている国語の章を読むのを親が聞いて本読みカードにサインするというものです。 これが面白そうな話の章だと聞いていても楽しいのですが 文法の章だったりすると聞いていてもちっともつまらなくて 「まだこれ読むの?」なんてつい言ってしまう事も(笑) そして今日新しい章にうつったらしく読んだのは『ちいちゃんのかげおくり』 題名聞いただけで「ヤバイ!」と・・・。 これは小学校の国語の教科書に載る事が多い戦争を題材にした話で このお話については前々からあちこちで噂になっていたので とにかく哀しいお話なのだな、というのは知っていたのです。 (私が子どもの頃は『かわいそうなぞう』でしたが。。。) 初めて聞く話でしたがどんなラストが待っているか予想のつく展開でも ついついラストでは泣いてしまいました。 夕飯作りの最中に聞いていたんで、おにぃの方を向いていなかったので 子どもたちには泣いているのはバレませんでしたが・・・。 ↓ <ネタバレ> ↓ ストーリー的には『ほたるの墓』を思い出していただければ 察しがつくかと思います。 ***** 戦争については忘れてはいけない事 同じ過ちを絶対繰り返してはいけない事 それはよくわかっていて、これから育っていくこどもたちに教えていく事は 大切な事だとわかっていますが これを当分の間、聞き続けるかと思うとそれはそれでイヤだなぁ。 今思い出しても涙がじわじわと出てきてしまいます~。 (「かわいそうなぞう」も同じく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2008 08:13:16 PM
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