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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:上海日常生活
先日、一時帰国の航空チケットを購入。 支度に届けてもらう事になった。 (もちろん支払いも) こちらの都合のよい日時で、という事で あえて時間は『午前中』というゆとりをもって依頼した。 何故、細かく時間を指定しなかったのか? 上海に住み始めてびっくりしたのは 時間とか約束というものに対して、 地元の人たちは大らか(よく言えば)だ、という事。 友人同士、とかではなく、業者など客相手の場合でも 10時に訪問、のハズが11時になったり 下手すると来なかったり・・・。 (逆に早い場合もたまーにあるけど) 最初はイラっとする事も多々あった。 特に約束の後に別の約束が入っている時なんかは 待てる時間に限りがあるしね。 でも、いちいち腹を立てても仕方が無いほどによくある事だったりする。 それなら 『そういうもんなんだ。』 って気持ちでのんびり待っていた方が自分も楽だ。 なので、自宅に来てもらう場合は、何も予定の入っていない 外出する予定もない日にお願いする事にしている。 出前なんかの場合は前もって早めに頼むようにしている。 (さすがにお腹空いているのに1時間以上待たされるのはちょっとね・・・) で、前置きが長くなったけど、そんな訳で午前中に届けばいいやー、 ぐらいの気持ちで待っていた。 のんびりしながら待っていた。。。 そうしたらお昼になった。 『ありゃりゃ、昼になっちゃった。後で連絡した方がいいかな?』 と思っていたらお昼を食べ終わるぐらいの時間帯に電話が。。。 一緒に頼んでおいた会員カードが出来ていないから カードが出来たらまた連絡します。 との事。 それならもっと早くに連絡が欲しかったなぁ。 とも思ったけれど、のんびり待っていたので別に腹も立たず。 後日、無事に受け取りました。 きっと時間にきっちりした人や時間にルーズな人が嫌いな人には向かない場所だよな、 と思いつつ、 だからズボラな私は生活できているのね。 とも思ったり。(笑) 余談ですが、こんな感じで不具合なんかで修理を依頼した時に ちゃんと直ってなくても 『大丈夫、大丈夫♪』 といわれる事がよくある。 (外れた扉を直しにきて、目の前でまた外れてるのに・・・) こういう時はさすがに 『いや、全然大丈夫じゃないから!』 って思わず日本語でツッコミを入れる事も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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