のんびり主婦の読んで、観て、趣味日記。

結婚と同時に同居した主人の家は、結婚の前年に立て替えたばかりの新築のお家でした。
最初は主人も私もそのままそこに暮らすもの、と思っていたので
マイホーム云々、という想いは無かったのですが
世の中いろいろありますね。

転勤に次ぐ転勤で住み慣れた故郷を離れ
縁もゆかりも無い土地に去年から住み始めました。


次の転勤後は子どもの年齢もあるし主人の年齢の事もあり
主人は転勤前から

「次の転勤先で家を買う！」

と宣言していました。

私たち２人とも田舎で生まれ暮らしてきて
土地柄か持家が普通、の中で育ちました。
（所帯を持ったら家を建てる、みたいな）

なので、主人の宣言も理解できるものではありました。
ですが、

それでも社宅扱いになる間（家賃が半額以下の負担で済む）は
マイホーム購入資金をせっせと貯めたい、

というのが私の意見でした。
まだ子どもが義務教育の間は、家を探す区域が限定されてしまう
（転校ばかりさせていたので、これ以上は転校を避けたい、という気持ち）
と言う理由もあって。。。


でも、主人も４０歳を過ぎているので、先々の住宅ローンの事を考えると早めに！

という焦りもあったようで、結局、去年の秋頃から土地探しが始まりました。

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