|
カテゴリ:NFS関係
テストとかのおかげで試乗程度しかできなかったMW・・・。
終わったのでサクっとサニー編です(「・ω・)「 ------------------------- 俺はサニーとの待ち合わせ場所に到着。奴を待つことにする。 待っているとローグから電話がかかってきた。 「おう、ケイか?奴に連絡しといた。すぐ合流できると思うぞ。」 「もう逃げられないのか・・・。」 「そういうこった。んじゃ、頑張れよ。」 電話が終わった直後、後ろから他とは違う音が・・・。 ついにサニーとご対面か・・・。 奴は俺の隣に車を停め、俺に話しかけてきた。 「お前、速いんだってな?俺が叩き潰してやるから覚悟しな!」 「あんたは外見だけ速そうな車か。せいぜいぶつけないように気をつけてな。」 そう、俺はサニーを見くびっていた。 なぜなら、ゴルフという車だからだ。 見た目でパワーがないような車、と決め付けていた。 「見かけじゃないってこと教えてやるよ。」 そして。観客の一人がカウントを始める。 3・・・ 2・・・ 1・・・ GO! 腕が振り下ろされ両者一斉にスタートする。 スタート直後、奴は俺の後ろを走っていた。その時は加速で勝ったと思い込んでいた。 しかし、長い直線に入ると奴の車は一気に速度が上がり俺を抜き去った。 内装もかなり弄ってあるらしい。 抜かされた直後は焦った。しかし、サニーは運転がそこまでうまくないらしく、しょっちゅう滑らせていた。 俺は住宅街の狭いところで勝負に出た。 サニーはまさかこんなところで勝負に出るとは思っていなかったようで、動きがブレ始める。 そして、交差点で奴を抜き去った。 そのまま突き放して俺がトップでゴール。 その後、サニーが車から降りて俺の方に歩いてくる。 「おら、俺の車の鍵だ。」 「なんで?」 「ブラックリストランカーの戦いは互いに車を賭けるんだ。お前、知らなかったのか?」 「そういうことか・・・。まぁ、車はいいや。」 サニーは驚いた顔をしていたが、すぐに安心した顔をした。 「俺、この車気に入ってるからさ。誰にも渡したくなかったんだよね・・・。」 「まぁ・・・。いい勝負だった。また走ろうな。」 そして、サニーは去っていく。 俺もついにランカーか・・・。これからはもっと厳しくなるんだろうな・・・。 ------------------------- 今回やたら文章ばかり・・・orz サニー戦、写真がががががg 次頑張ります・・・(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NFS関係] カテゴリの最新記事
|