[作業所]の記事一覧 | 自閉症・障がいのことなど

びっくり屋

　伊丹市昆陽南１の障害者作業所「びっくり屋」が設立１０年を記念して１３日、同市宮ノ前２の「旧岡田家酒蔵」で放送作家の永六輔さんらを招いたイベントを開く。会場では作業所で働く人たちが物品販売をする予定で、「新しい人とのつながりができればうれしい」と話す。…毎日新聞　→全文

2008年10月02日

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「虐待」作業所　監査へ

　入所者への虐待があったとして女性施設長（５９）の解任が決まった松伏町の障害者福祉作業所「ひばり園」（吉田常夫代表理事）に対し、県と町は近く異例の特別監査を実施する。…読売新聞　→全文

2008年09月30日

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青森吹奏楽団と障害者が共演へ

　青森市新城の小規模作業所「WaiWaiはうすコスモス」を利用する重度障害者と青森吹奏楽団の団員ら、計約九十人による初の合同コンサートが二十八日、同市の青森公立大学講堂で開かれる。音楽が大好きな利用者のために－と企画された本格的なオーケストラとの"夢の共演"に「大きな会場で演奏するのが楽しみ。絶対に成功させたい」と期待を膨らませる障害者たち。…東奥日報　→全文

2008年09月20日

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10月に小規模作業所全国大会

　小規模作業所など障害者関連施設でつくる「きょうされん」（本部・東京）の全国大会が10月４、５の両日、広島市で開かれる。５日は「障害と平和」をテーマにしたシンポジウムなど市民公開講座も開催する。…中国新聞　→全文

2008年09月18日

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「安心　手作り」

　障害者の自立と社会参加を目指して、八幡東区中央２丁目の障害者小規模共同作業所「ドリーム・コム」（代表＝藤田睦世さん、通所者１２人）が運営している手作り弁当店「食工房ドリーム」がオープンから半年を迎えた。販売目標に設定した１日弁当５０食にあとひと息。行楽シーズンを控え、通所者は目標達成に励んでいる。…西日本新聞　→全文

2008年09月09日

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手作りリヤカー

　那覇市牧志にある特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）「ハンディサポート　ふれんど」（宮城良子代表）にこのほど、同市上間でバイク店を営む喜久里正次さんから、商品を運ぶ際に使う手作りのリヤカーが贈られた。作業所で作った商品などを会社や病院、学校を回って販売している「ふれんど」。…琉球新報　→全文

2008年08月26日

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障害者の１８施設が手作り商品特別即売会

　尼崎市内にある障害者作業所などの手作り工房「ココロワ」が３０、３１の両日、同市塚口本町の商業施設「つかしん」で特設即売会を開く。関係者は「各施設は資金確保に苦しんでいる。モノを売る喜びを分かち合うとともに、今後の活動に役立てられれば」などと話している。…産経新聞　→全文

2008年08月26日

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手作り豆腐で就労開拓

　さいたま市の社会福祉法人鴻沼福祉会（小根山和正理事長）が、障害者の新たな就労事業として高級豆腐作りに乗り出した。豆乳を仕入れ、作業所でにがりを加えて成形。リヤカーに積み込んだ引き売りも行っている。「市販の豆腐とは味が違う」と評判は上々。自立支援法による負担増が続く障害者たちの貴重な収入源として、期待されている。…埼玉新聞　→全文

2008年08月22日

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メンバー手作りの新鮮野菜、寄贈の設備で冷凍し販売

　社会福祉法人きびコスモス会の通所授産施設「コスモス作業所」（有田川町庄）が、手作りの野菜を加工した冷凍食品の販売を始めた。一口大にカットした野菜や焼きナス、マッシュポテトなど２０種類以上。施設長の山崎貞子さん（６０）は「新鮮な野菜を無駄なく使った。おいしさはそのままにお届けします」と話している。…毎日新聞　→全文

2008年08月20日

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キャップ回収運動

　東近江市が障害者支援のため６月から始めたペットボトルのキャップ回収運動が広がり、１８日までに約１２万５５００個、２５１キロに達したことが同市障害福祉課のまとめで分かった。７月の回収ボックスの増設を機に回収率が高まった。…毎日新聞　→全文

2008年08月20日

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映画「ふるさとをください」　１６日、桑名で上映会

　障害への正しい理解を深めてもらおうと、桑名市の５つの共同作業所が１６日、桑名市民会館で作業所と地域の人たちを描いた映画「ふるさとをください」（冨永憲治監督）の上映会を開く。…中日新聞　→全文

2008年08月15日

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障害者が手作りするフランス菓子が好評

　今春、田辺市芳養町に開所した社会福祉法人ふたば福祉会の福祉作業所「たなかの杜」で、障害者が給料アップを目指して製造しているフランス菓子が好評だ。作業所の支援員が千葉県の菓子店で学んできた「プロの味」で、作業所の目玉商品としてアピールしている。…紀伊民報　→全文

2008年08月11日

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授産施設「たんぽぽ」、１０周年展示即売会

　小規模通所授産施設「たんぽぽ」（神戸市東灘区御影塚町三）の織物などを集めた展示即売会「はなび」が十七日、同市中央区中山手通三、北野工房のまちで始まった。開所から今年で十年の節目を迎え、関係者は「これからはより大きな作品を作っていきたい」と意気込む。…神戸新聞　→全文

2008年07月18日

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ペット用の「無塩いりこ」

　雲仙市小浜町の福祉作業所「地域活動支援センターもくもく」が、地元特産のカタクチイワシ（エタリ）を使った「無塩いりこ　ペットのおやつ」を販売している。ペットの健康志向も手伝って、地元の新たなおみやげとして人気を呼びそうだ。…読売新聞　→全文

2008年06月08日

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作業所法人化で活動に弾み

　篠山市本郷で飲食店などを運営する小規模作業所「つづみの里」がこのほど、特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）に認定された。法人化をきっかけに障害者支援だけでなく、地域住民との交流イベントなども計画しており、メンバーは「いろんな人が集える場所にしたい。地域の活性化に貢献できれば」と夢を膨らませている。…神戸新聞　→全文

2008年06月07日

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障害者運営「手作り弁当店」好調

　八幡東区の八幡中央区商店街で障害者が運営する手作り弁当店「食工房ドリーム」が、３日で開店から３カ月たった。障害者の社会参加と自立を進める取り組みで、当初目標としていた１日５０食の製造販売をクリア。１年後には１００食の販売達成を目指す。…西日本新聞　→全文

2008年06月05日

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障害者作製のエコバッグ景品に

　小規模作業所で働く障害者の賃金アップなどを目指して、ＮＰＯ法人「（静岡）県作業所連合会・わ」とカード事業会社「静銀セゾンカード」（静岡市）が業務提携を結んだ。障害者が作業所で作ったエコバッグを同社が定期的に買い取り、カード契約者に対する契約時の景品として活用していく。…読売新聞　→全文

2008年05月28日

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障害者が当たり前に働き、暮らせるように

　（京都）府内の共同作業所で構成する「きょうされん京都支部」（旧称・府障害者共同作業所連絡会）の結成３０周年記念式典が１７日、下京区の「ひと・まち交流館京都」で開かれ、利用者や職員ら約２００人が参加した。６作業所で同連絡会を設立したのが７８年。現在、会員作業所・施設は９１カ所を数える。…毎日新聞　→全文

2008年05月18日

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リヤカーで花の売り歩き

　長野市川中島町の障害者作業所「花工房エコーンファミリー」の利用者たちが、ハウス栽培した花をリヤカーに積み、地元で売り歩いている。「環境にもやさしい」と、住民らに好評だ。…信濃毎日新聞　→全文

2008年05月18日

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歯科医院に作業所

　熊本市の歯科診療所が今月、障害者の福祉作業所「ジャンプつばさ」をオープンさせた。歯科治療に使うガーゼや器具のパック詰めをし、ゆくゆくは他の病院への供給も目指す。歯科医院の作業所運営は珍しく、特性を生かしたユニークな取り組みが始まる。…熊本日日新聞　→全文

2008年05月15日

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手作り看板でパン製造販売をＰＲ

　和歌山市六十谷の市立和歌山商業高校デザイン科の生徒が４日、近くの障害者福祉サービス事業所「くじら共同作業所」（白藤令所長）を訪れ、パンの製造販売を知らせる手作りの看板（縦９０センチ、横１３０センチ）を設置した。…毎日新聞　→全文

2008年04月06日

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障害者と健常者が触れ合う「宮っカフェ」

　（富士宮）市役所１階では２００５年、障害者が働く市内の六つの小規模作業所でつくる「市小規模授産所連合会」が、花などの無人販売を始めた。０７年８月からは３か月に１度、「チャレンジド宮っ！」と題し、障害者による小物などの対面販売も行われている。…読売新聞　→全文

2008年04月01日

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新作業所で気持ち一新

　松阪市の心身障害者の小規模作業所「工房やまの風」が、同市久保町に新たな作業所を建て、活動の第二幕を開けた。真新しい建物でのオリジナルの和紙製品づくりに、通所者とスタッフ１１人がいっそう励んでいる。…中日新聞　→全文

2008年04月01日

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手作りの良さをネット販売

　札幌市東区内にある小規模作業所と授産施設合わせて１２カ所が１４日、共同でネットショップ「タッピーショップ御手作場（おてさくば）」を開設した。各施設で作っている食料品や日用品など約９０種類を販売。売り上げを通所する障害者の工賃などに当てる。…北海道新聞　→全文

2008年03月15日

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「招き猫マドレーヌ」が金賞

　岐阜市出屋敷の生活介護事業所「第二いぶき」が作った洋菓子「招き猫マドレーヌ」が、全国の共同作業所などの自主製品を審査する「第４回キラッ☆と光る自主製品コンペ」で金賞に輝いた。…岐阜新聞　→全文

2008年03月13日

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共同作業所支援　自主製品作り、デザイン向上へ講座

　障害のある人が就労する共同作業所の自主製品づくりを支援するワークショップ「自主製品デザインのためのスキルアップ講座」が８日、右京区の京都嵯峨芸術大であった。府内８カ所の作業所のスタッフ１５人が参加。石こうを使用した陶芸や卓上カレンダーなどの製品づくりに熱心に取り組んだ。…毎日新聞　→全文

2008年03月10日

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ススキほうき完成

　紀北町紀伊長島区東長島の小規模作業所「瑠璃（るり）ケ浜」で、ススキを使ったほうきが完成した。利用者が材料を集めるなどした自主製品。「懐かしいね」「珍しい」と評判は上々だ。…中日新聞　→全文

2008年03月07日

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障害者自立へ「工賃３倍化」計画

　小規模作業所などで働く障害者の自立を目指し、県は１人当たりの工賃の月額平均を２０１１年度までに現在の３倍の３万３０００円以上にする目標を打ち出し、０８年度から商品開発や販路拡大などの支援に乗り出す。しかし、不況下で施設が企業から請け負う仕事は減る傾向にあり、収益確保に悩む施設側からは「新しい仕事を手がけるためのもっと具体的な支援がなければ、実現は難しい」との声が上がる。…読売新聞　→全文

2008年02月29日

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地域作業所にネットワークHP

　（横浜市都筑）区内の地域作業所等が、ネットワームホームページで一つになる－。つづき地域活動ホーム「くさぶえ（雲居芳昌所長）」と都筑区、つづき交流ステーションなどが中心となり、区内の地域作業所等のさまざまな情報が発信できるホームページ作りを現在進めている。立ち上げは今年の４月。名称は、区民から現在募集中だ。区内では、現在14の地域作業所が活動を行っている。障がい者が日々作業を行い、様々な製品や作品を生み出している。…タウンニュース　→全文

2008年02月28日

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岡谷市福祉作業所がまき販売

　岡谷市福祉作業所（郷田）は、間伐材などを活用したまきの販売に取り組んでいる。現金収入の確保策として昨冬から始め、２６日には、山から木材を運び出すための運搬機も導入。作業の効率化で収入を増やし、施設に通う障害者の工賃アップにつなげる狙いだ。…信濃毎日新聞　→全文

2008年02月27日

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阪神間の作業所商品、一堂に

　神戸や阪神間をはじめ、兵庫県内外にある作業所の商品を集めた展示販売会「エイブル・クラフト・フェア」が、神戸市中央区元町通六のカフェ「みみずく舎」で開かれている。刺し子のかばんや手すきのはがきや便せん、写真立てやおもちゃの木工品など、ぬくもりあふれる品がずらり。期間中、各作業所の関係者が、製作の苦労や工夫した点を話し、商品をＰＲする。…神戸新聞　→全文

2008年02月23日

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小規模作業所　運営ピンチ　講演や分科会、報告などでこれからを探る交流会

　きょうされん（旧共同作業所全国連絡会）は２３、２４の両日、徳島市内で「四国ブロック学習交流会ｉｎとくしま」を開く。障害者の働く場としてボランティアらによって運営される小規模作業所の多くは、障害者自立支援法（０６年４月施行）の影響で存亡の危機に立たされている。交流会では講演などを通じて、小規模作業所の明日を探る。…毎日新聞　→全文

2008年02月21日

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阿波踊りで触れ合い　障害者と地域の親子

　板野町大寺でＮＰＯ法人「いたののあせび」が運営する障害者共同作業所に通う障害者と地域の親子が、阿波踊り連を結成した。地元住民と障害者の触れ合いの場づくりが目的。…徳島新聞　→全文

2008年02月20日

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古紙回収に紙ひも

　金沢市東力の障害者小規模作業所「かがやき」が古紙回収に用いる紙ひも作りに取り組み始めた。新聞や段ボールを資源ごみとして出す際、ビニールひものようにごみにならない優れものだが、普及率は低く、通所者らは「もっと使ってほしい」と話している。…中日新聞　→全文

2008年02月17日

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４月開所に向け募金活動

　田辺市の社会福祉法人ふたば福祉会は、４月に同市芳養町に開所する福祉作業所「たなかの杜」整備に向けた募金活動を始めた。作業机やいすなどの備品や送迎車両のほか、障害者の安全対策に必要な設備を整えるための資金を集める。…紀伊民報　→全文

2008年02月14日

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手作り菓子や手芸品販売

　香川県高松市内の小規模作業所などに通う障害者の作品を集めた「高松ふれあいの店」（同実行委主催）が１２日、高松市役所１階市民ホールで始まった。手作りのお菓子や手芸品などがずらりと並び、目当ての品を買い求める来庁者でにぎわっている。１５日まで。…四国新聞　→全文

2008年02月12日

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授産施設に暖房費助成

　原油価格高騰を受け、大津市は５日、市内にある３６カ所の作業所や授産施設すべてに、暖房費とガソリン代の補助として一律３万円を助成する、と発表した。…京都新聞　→全文

2008年02月05日

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障害者作業所の製品と市民の作品一緒に販売、売り上げ好調

　障害者作業所の製品と、文化サークルなどに参加している市民の作品を一緒に展示している陳列棚「ナカナ・ボックス」（横浜市中区役所内）が好調だ。昨年９月の開設以来、特別な宣伝はしていないのに毎月１０万円以上の売り上げを記録。作業所の製品を市民の手作りの品と一緒に置くスペースはほとんどなく、スタッフは「お互いが直接交流する機会も設けたい」と意欲的だ。…毎日新聞　→全文

2008年01月27日

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障害者作業所　原油高騰の影響深刻…「工賃下げた」

　障害者作業所の全国連絡組織「きょうされん」は２４日、原油高騰の影響について緊急調査結果を発表した。昨年１１～１２月に同組織加盟の約１９００カ所を対象に実施、３４０カ所が回答した。…毎日新聞　→全文

2008年01月25日

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夢いっぱい工房　手作りクッキー、せっけん

　尼崎市の障害者作業所「杭瀬福成園」が２２日、手作りのクッキーや手染めのスカーフなどを売る期間限定ショップ「夢いっぱい工房」を同市杭瀬本町の「杭瀬栄町ＥＡＳＴ商店街」内に開店した。２８日まで。…毎日新聞　→全文

2008年01月23日

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作業所の菓子をネット販売

　大津市秋葉台のグラフィックデザイナー森友美子さん（４３）が、障害者が作業所で作る菓子のインターネット販売を始めた。森さんは作業所で食べたクッキーの味を「多くの人に紹介したい」と、ボランティアで、販売サイトを運営する。…中日新聞　→全文

2008年01月23日

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福祉作業所の品どうぞ

　（鳥取）県内の福祉作業所で作った菓子や木工品などの即売会が、鳥取市晩稲のジャスコ鳥取北店で行われている。２０日午後５時まで。「作業所などで丹精込めて作った品物を知ってもらいたい」とＮＰＯ法人「県障害者就労事業振興センター」が主催。県東部では初開催という。鳥取市の知的障害者授産施設「白兎はまなす園」など計９施設・作業所が出品した。…毎日新聞　→全文

2008年01月20日

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障害者のお菓子ネット販売

　（滋賀）県内の障害者の作業所でつくられたお菓子を集めたネットショップ「ＲＡＩＮＢＯＷ　ＬＩＧＨＴ　ＳＷＥＥＴＳ　ＳＨＯＰ」が１０日、オープンした。インターネットでクッキーや焼き菓子が注文できる。「店主」は大津市島の関のグラフィックデザイナー森友美子さん（４３）。「作業所が収益を上げる手助けになれば」とボランティアで運営する。…朝日新聞　→全文

2008年01月15日

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牛乳パック再生ティッシュ

　尼崎市の小規模障害者作業所「雑居工房」（小中島１）が取り扱う牛乳パック再生ティッシュ「ぱっクル」が地域の支援も得て、隠れたヒット商品となっている。２０年近く前から回収を始めたが、牛乳パックの回収場所は当時の８倍以上に増え、回収量は月１５トンに上る。「障害者の働く場を尼崎につくり出す」を合言葉に、メンバーらは熱心に作業を続けている。…毎日新聞　→全文

2008年01月08日

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魅力ある商品開発中

　市民参加の街づくりを進めるＮＰＯ法人「ハンズオン！埼玉」（伊関友伸代表、さいたま市浦和区）は、障害者福祉作業所で作るクッキーの商品開発プロジェクトを進めている。作業所職員らが集まり、「福祉だから買ってあげようではなく、大切な人にプレゼントしたくなる」魅力的なクッキーを模索。研究会の参加者とプロジェクトを支えるクッキーサポーターを募集している。作業所のクッキーは自立支援などを目的に作製・販売されるが、多くは福祉関係者の間で売り買いされているのが現状。「何とかして本当の輪を広げたい」とプロジェクトを企画した。…毎日新聞　→全文

2008年01月04日

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障害者作業所で金庫荒らし

　東京都江東区北砂の障害者通所作業所「ゆめ工房」の事務所の金庫から現金約１５０万円が盗まれていたことが２６日、分かった。警視庁城東署は窃盗事件として調べている。…時事通信　→全文

2007年12月26日

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作業所商品に認証制度

　障害者の自立を支援するため、企業が共同作業所に発注した商品を「ひとのわ商品」として認証する制度を、滋賀医大准教授らが中心となって計画している。早ければ来夏にもスタートする。エコマークのように、企業や消費者に社会的責任を担ってもらうようアピールし、厳しい作業所の運営を改善する狙いだ。認証は有料にして、認証料は障害者の能力開発の研究などに活用する。…京都新聞　→全文

2007年12月24日

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