[発達障害]の記事一覧 | 自閉症・障がいのことなど

治療法探す旅

　原因不明の神経疾患と闘う浜松市南区の田中麻帆さん（２５）と両親が、治療法の研究に向けた国際的な情報収集のため、スリランカを訪れた。現地の医師らと患者データ交換の約束を取り付けたうえ、異国の人々の新鮮な優しさにも触れられて収穫は多く、初の海外経験で親子のきずなも深まったという。麻帆さんの病気は、女性だけに表れる「レット症候群」で、発達障害を伴い、治療法は見つかっていない。…中日新聞　→全文

2007年12月05日

コメント(0)

親子二人三脚

　岡崎盲学校高等部１年の磯貝憂貴君（１５）＝碧南市＝が、先天性の発達障害と弱視を乗り越え、西尾市順海町の唯法寺で絵画展「Ｙｕｕｋｉ（ゆうき）展－命の森」を開いている。母親智恵子さん（４８）との二人三脚の催しが来場者の心をとらえている。入場無料。１１日まで。…中日新聞　→全文

2007年12月04日

コメント(0)

特別支援教育のあり方考える

　発達障害のある子どもたちへの特別支援教育のあり方を考える講演会が、奈良市高畑町の奈良教育大で開かれ、教育ジャーナリストの品川裕香さんが「すべての子どもが輝く特別支援教育」と題して話した。えじそんくらぶ奈良「ポップコーン」（楠本伸枝代表）と同大学などが主催し、教育関係者ら約１２０人が参加した。品川さんは、発達障害のある青年への教育について「診断名も大切だが、効果的な対策を具体的に教えるべきだ」と訴えた。…毎日新聞　→全文

2007年12月01日

コメント(0)

発達障害児応援の店対象　適マーク交付へ

　仙台市のＮＰＯ法人「みやぎ発達障害サポートネット」が、発達障害児に配慮する県内の飲食店などに独自の「適マーク」を交付する事業に乗り出す。発達障害に理解がある施設に関する情報を保護者らに提供するとともに、協力店の売り上げ増にも貢献する狙い。ＮＰＯ関係者が３０日、推進委員会を発足させ、協力店の募集を始めた。…河北新報（ヤフー）　→全文

2007年12月01日

コメント(0)

成長過程を絵で紹介

　子どもの発達や成長の過程を絵から知ることが出来る「子ども描画展」が、幸田町荻の町立図書館ギャラリーで開かれている。同町にある無認可の「ももの木保育園」（宇土敬子園長）の園児らが描いた作品約７０点が展示され、子育て中の若いお母さんらの関心を集めている。…読売新聞　→全文

2007年11月29日

コメント(0)

子どもの問題行動を分析

　薬物乱用やいじめなどの問題行動、注意力や自制心に欠ける「軽度発達障害」が、先進国の子どもたちに共通して増えているという。英国の教育評論家、スー・パーマーさん（５９）が、日本で初めてとなる著書「子どもはなぜモンスターになるのか」（小学館、１８９０円）で、その原因を分析し、対処法を紹介した。…毎日新聞　→全文

2007年11月29日

コメント(0)

京の国私立８校が連合

　京都教育大と京都の私立大による連合教職大学院「京都教育大大学院連合教職実践研究科」が来年４月に開設されることが２７日、決まった。国私をつないだ大学連合での教職大学院は全国で初めて。専門知識と実践的指導力を備え、学校の中心となる若手教員や学校経営を担うリーダーの養成を進める。…構成８大学からの教員による専門教育のほか、京都府と京都市の教育委員会からも実務家教員を迎え、府内の協力校でのフィールドワークや実習を通じて、学習意欲の向上や不登校、いじめ、問題行動への対応、発達障害への支援など、学校現場が抱える教育課題を解決する能力を育てる。…京都新聞　→全文

2007年11月28日

コメント(0)

先生とロック熱演

　不登校児や発達障害児などが通うフリースクール「ドリーム・フィールド」（浜松市東区天竜川町、大山浩司代表）の講師によるバンド「ＰＯＷＥＲ　ＯＦ　ＨＯＰＥ」が２５日、同市中区田町のライブハウスでライブを行った。ベース担当として同スクールに通う伊藤萌美さん（１５）＝磐田市＝が初めて講師陣に交じり出演した。…静岡新聞　→全文

2007年11月28日

コメント(0)

脳活性化の独自プログラム

　諏訪市は26日、芸術活動によって脳を活性化させるという「芸術療法」を同市渋崎保育園で行った。これまでは認知症予防として高齢者を対象に行ってきた経過があるが、子どもたちを対象に行うのは初めて。軽度発達障害児への対応や情操教育に有効とされることから、市は効果を検証しながら、来年度以降、本格的に取り入れていきたい考えだ。…長野日報　→全文

2007年11月27日

コメント(0)

早期支援で順調発育

　発達障害児フォーラム「発達障害における早期対応と支援」（沖縄県、県発達障害者支援センター主催）が２５日、那覇市首里の県総合福祉センターで開かれた。発達障害があっても早期の対応で多くの子どもが順調に育つことが報告されるとともに、社会や行政の支援拡大の必要性が話し合われた。…琉球新報　→全文

2007年11月26日

コメント(0)

計画は３割弱

　障害のある子ども一人一人のきめ細かい指導を目指す「特別支援教育」が本年度から始まり、文部科学省が体制作りを促す中、兵庫県内（神戸市除く）の公立小中学校では、対象児童・生徒の「カルテ」にあたる個別の教育支援計画が三割弱の学校でしか策定されていないことが二十二日、県教委のまとめで分かった。支援策を検討する校内委員会の設置や、保護者からの相談窓口にもなるコーディネーターの指名は、ほぼ全校が実施していた。特別支援教育の県内の状況が明らかになったのは初めて。…神戸新聞　→全文

2007年11月23日

コメント(0)

作文コンで最高賞

　内閣府などが募集した「心の輪を広げる体験作文」高校生・一般部門で、発達障害を持つ自身の体験を書いた、日置市の市来農芸高校１年、新名耕介君（１５）が最優秀賞に選ばれた。新名君は２０日、鹿児島市であった県障害者保健福祉大会で朗読し障害へ理解を求めた。…南日本新聞　→全文

2007年11月21日

コメント(0)

５歳になればハイポーズ

　２列に並んだ子どもたちが保育士の手の動きをまねたり、片足立ちをしたりする。一見、遊戯のようだが、見守るのは小児科医や臨床心理士。鳥取県北栄町（大栄町と北条町が合併）で行われている「５歳児健診」だ。母子保健法で定められた３歳児健診では見過ごされがちな軽度発達障害を見つけようと、５歳児健診を独自に導入する自治体が増えている。…毎日新聞　→全文

2007年11月17日

コメント(0)

言葉の遅れ

わが家の長男ゆー君。３歳９カ月。言葉の発達がかなり遅い。夕食のとき「今日は幼稚園で何をした？」と聞いても「うーんとね、えーっとね、わかんない！」。言葉で説明するのが苦手だ。発音もいまだに「おとーたん、おかーたん」。１歳半検診では全く言葉が出なかった。２歳になり周囲の同世代の子どもたちがしゃべり始めると、気になり始めた。…毎日新聞　→全文

2007年11月15日

コメント(0)

保育士ら１３０人参加

　浜松市子育て支援課は１２日、同市中区の市地域情報センターで、発達障害児とのかかわり方をテーマとした研修会を開き、保育士ら約１３０人が参加した。発達障害児は、脳機能の一部障害で、他人とのコミュニケーションが取りにくいなどの問題が起きるとされている。これまで保育士や保健士など職種ごとに研修会を開いてきたが、「それぞれが同じレベルで理解してもらいたい」と、今回初めて子供の発達にかかわる複数の職種の人たちを同時に集めた。…毎日新聞　→全文

2007年11月13日

コメント(0)

介護体制や障害児らの指導法など報告

　重い障害のある人たちの医療的ケアや生活支援の充実を目指し、京都府亀岡市大井町の重症心身障害児者施設・花ノ木医療福祉センターは１２日、実践発表会を同センターで開いた。入所者の療育や障害児デイサービスを担当する職員が、介護体制の工夫や発達障害児への支援活動などを報告した。…京都新聞　→全文

2007年11月12日

コメント(0)

ADHD正しく理解

　今年４月からスタートした特別支援教育制度についての理解を深めてもらう県民フォーラム（香川県教委など主催）が１１日、高松市番町１丁目の県社会福祉総合センターであり、注意欠陥・多動性障害（ＡＤＨＤ）の正しい理解の普及と支援に努めるＮＰＯ法人えじそんくらぶ代表の高山恵子さんが「発達障害の子供たちへの理解と対応」をテーマに講演した。…四国新聞　→全文

2007年11月12日

コメント(0)

特別支援教育が充実

　文部科学省が先月公表した全国学力・学習状況調査を基に下野新聞社が10日までに行った分析によると、本県の公立小中学校では発達障害児などを対象にした特別支援教育が進んでいる一方、授業時間外の学習支援や情報発信などの取り組みは全国平均を下回っていることが分かった。…下野新聞　→全文

2007年11月11日

コメント(0)

教養教育充実へ全学機構

　佐賀大学（長谷川照学長）は２０１５年までの中長期ビジョン（将来構想）の原案をまとめた。教養教育の充実へ向けた「全学教育機構」（仮称）の創設を軸に、「教職大学院」や「医文理融合型」教育課程の検討などを盛り込んだ。学内で今月末までパブリックコメントを実施。その意見を踏まえて協議し、来年１月にも決定する。…教員養成では、小学校向けに「発達障害と心身症への支援に強い教員」を育てることに重点を移す。現職教員の再教育機能も持つ教職大学院新設も視野に入れている。…佐賀新聞　→全文

2007年11月09日

コメント(0)

障害児の学校生活支援

　「ＮＰＯ法人ちばＭＤエコネット」（山田晴子理事長）は１８日、習志野市津田沼２の千葉工業大学津田沼キャンパスで、フォーラム「障害のある子の学校生活支援」を開く。フォーラムでは、埼玉県所沢市教育委員会健やか輝き支援室の支援委員で、「発達障害を持つ子の『いいところ』応援計画」の著者でもある阿部利彦さんが基調講演。…毎日新聞　→全文

2007年11月08日

コメント(0)

発達障害支援幼稚園から

　公立幼稚園で特別支援教育を推進できる体制を整備するため、県教委は幼稚園教諭を対象にした研修に取り組んでいる。発達障害はできるだけ早い時期からの支援が重要なことから、園内に実態把握や支援の在り方を検討する場を設けたり、教員の指導力向上を図ることなどを目指している。…大分合同新聞　→全文

2007年11月07日

コメント(0)

発達障害や不登校児童を支援

　深谷市は、本住町の旧深谷地区消防本部跡地に、福祉と教育を連携させて子育てを支援する「市立教育研究所・福祉交流センター（仮称）」を建設する。０８年１０月着工、０９年１２月の開設予定。施設には、発達障害の子どもを支援する「通級指導教室」などを設置する。同市には２小学校内に通級指導教室があるが、校外に設置するのは全国初という。学校になじめず、行きづらいと感じている生徒にも対応できるという。…毎日新聞　→全文

2007年11月02日

コメント(0)

発達障害への理解

　発達障害に対する理解を深めようと、滋賀県草津市発達障害者支援センターは１０月３１日、同市西渋川２丁目の渋川福複センターで、高学年児童の発達の特徴や発達障害についての研修会を開いた。…京都新聞　→全文

2007年11月01日

コメント(0)

相談女性に

　交番に相談に来た３０代の女性宅を勤務中に訪れ、わいせつ行為をしたなどとして、千葉県警は２６日、松戸署地域課の三浦義隆巡査（３３）を停職６カ月の懲戒処分とし、特別公務員暴行陵虐容疑などで千葉地検に書類送検した。巡査は依願退職した。職務上知った情報をもとに勤務中にわいせつ行為をしたにもかかわらず、県警は「逮捕事案や懲戒免職にあたるケースではない」として、氏名も発表しなかった。…女性は軽度の発達障害があったという。…毎日新聞　→全文

2007年10月27日

コメント(0)

保育園で「芸術療法」

諏訪市は、学習障害（ＬＤ）や注意欠陥・多動性障害（ＡＤＨＤ）など軽度発達障害の子どもへの対応として、認知症予防に効果があるとされる「芸術療法」を保育園に導入するため、１１月にモデル園を定めて実施することを決めた。これまで高齢者を対象に行ってきた経過があるが、子どもは初めて。…長野日報　→全文

2007年10月27日

コメント(0)

発達障害児・者の支援考える

　ＬＤ（学習障害）やＡＤＨＤ（注意欠陥多動性障害）などの発達障害児・者の支援について考える「秋田秋田ＬＤ・ＡＤＨＤ研究会」は北海道大大学院の田中康雄教授らを招き、２８日午前１０時から秋田市上北手荒巻の遊学舎で「発達障害に関するシンポジウム」を開く。理解や支援がない場合に陥ることがある不登校など二次障害に焦点をあてた内容になるという。…毎日新聞　→全文

2007年10月26日

コメント(0)

「謝罪の念、どうしたらわくでしょうか」

　人との関係をうまく築けない広汎性発達障害の少年（１９）に適用されたのは、一審よりも重い懲役１５年だった。大阪府寝屋川市立中央小で教職員３人が殺傷された事件から２年８カ月。弁護人は大阪高裁の判決を「厳しい」と批判したが、いまも謝罪の念を実感できない少年は淡々と受け止めた。求刑よりも軽い内容を、遺族や教え子らは厳しいまなざしで見つめた。…朝日新聞　→全文

2007年10月25日

コメント(0)

厳しい判断、透ける苦悩

　【解説】広汎性発達障害とされた少年（19）の処遇が争われた小学校内殺傷事件で二十五日、大阪高裁は一審を上回る懲役十五年の実刑を選択した。三人殺傷という被害の深刻さを重くみた結果だが、ほかの少年事件に比べやや厳しい印象もあり、発達障害の評価をめぐる司法の苦悩が透ける。…中国新聞　→全文

2007年10月25日

コメント(0)

寝屋川教職員殺傷、高裁で懲役１５年判決

　大阪府寝屋川市立中央小学校で０５年２月、教職員３人が殺傷された事件で、殺人や殺人未遂などの罪に問われた当時１７歳の卒業生の少年（１９）の控訴審判決が２５日、大阪高裁であった。古川博裁判長は「少年の広汎性発達障害の影響は重視すべきだが、結果の重大性から処罰の必要性が極めて高い」と述べ、懲役１２年（求刑無期懲役）とした昨年１０月の一審・大阪地裁判決を破棄し、懲役１５年を言い渡した。…朝日新聞　→全文

2007年10月25日

コメント(0)

サインを見逃さないで　気になる子への支援

　石川県が県内養護学校教員らを対象にした研修が２３日、金沢市常盤町の県青少年総合研修センターであり、宮川医療少年院（三重県伊勢市）の小栗正幸院長が「学校における、気になる子どもへの支援について」をテーマに講演し、約１００人が参加した。…毎日新聞　→全文

2007年10月24日

コメント(0)

発達障害　診療半年待ち

　（沖縄）県立南部医療センター・こども医療センター（安次嶺馨院長）で発達障害や心身症などを診察する「こころの診療科」を受診する患者が増え続け、診療が約半年待ちの状況となっている。約八割が発達障害だが、対応する臨床心理士などの人材確保が困難なため、来年四月からは新規患者の受け付けが中止となる懸念も出ている。診療科の存続危機にもなりかねず、発達障害児の親は「県内に専門医も少ない中、公立の専門病院がなくなれば、県内の子どもたちの支援が遅れる」と危機感を強めている。…沖縄タイムス　→全文

2007年10月20日

コメント(3)

高校にも支援員配置　発達障害、県教委が方針

　（岩手）県議会９月定例会は１９日午前１０時から決算特別委員会（新居田弘文委員長）を再開。県教委、県警本部を審査した。県教委は現在小中学校に限定して配置している発達障害の支援員を高校にも広げる方向であることを明らかにした。県内で学習障害（ＬＤ）や注意欠陥多動性障害（ＡＤＨＤ）など、発達障害の小中学生は通常学級に４．５％（一学年当たり約６００人）いるとされるが、高校への進学者も５００人を超える可能性があり、配置が必要と判断。早ければ来年度から配置する方針だ。…岩手日報　→全文

2007年10月20日

コメント(0)

長男に落ち着きがない

Ｑ長男に落ち着きがない　小６の長男に多動の傾向があるのではと思い、心配です。幼少期から落ち着きはなかったのですが、それだけではなく、人の気持ちがよく読み取れず、よく暴言を吐き、お友達を不快な思いにさせます。…読売新聞　→全文

2007年10月19日

コメント(0)

支えてほしい　支えたい　発達障害児の親集う

　「よみうり子育て応援団大賞」の応募団体には、学習障害（ＬＤ）や注意欠陥・多動性障害（ＡＤＨＤ）など発達障害の子どもを持つ親たちの団体が目立ち、悩みの深刻さがうかがえた。…読売新聞　→全文

2007年10月19日

コメント(0)

発達障害の誤解、解きたかった

　奈良県田原本町で起きた家族３人放火殺人をめぐり、少年院送致となった長男（１７）らの供述調書をジャーナリスト草薙厚子さんに見せた秘密漏えい事件で、長男を精神鑑定した医師崎浜盛三容疑者（４９）が「広汎（こうはん）性発達障害に対する世間の認識と長男に殺意があったという２つの誤解を解きたかった」と話していることが１８日、分かった。同容疑者の弁護人が同日、奈良市内で記者会見し、明らかにした。…時事通信社　→全文

2007年10月19日

コメント(0)

多動性障害などのＡＤＨＤ児、治療への期待は日本最下位

　ＡＤＨＤ（注意欠陥・多動性障害）の子供を持つ日本の家族は、他国の家族に比べてストレスや将来への不安をより感じる傾向にあることが、神戸市の製薬会社が世界１０か国を対象に行った調査で明らかになった。治療によるＡＤＨＤ克服への期待も日本が最も低く、家族・学校・医療が連携した総合的な支援体制がまだまだ遅れていることを裏づける形となった。…読売新聞　→全文

2007年10月18日

コメント(0)

発達障害支援へ連携　「安心できる社会に」

　発達障害にかかわる県内の医療や教育、福祉などの専門職が集い、学び合う「大分県発達障がい研究会」が十四日、発足した。研究会や情報交換、研修などを通して、発達障害のある一人一人が安心して暮らせる地域社会づくりを目指す。…大分合同新聞　→全文

2007年10月15日

コメント(0)

発達障害児の「ゆうきっこクラブ」

読売新聞　積み木やクッションなどおもちゃが広げられた西宮市総合福祉センター（西宮市染殿町）の会議室。ボランティアの大学生らに遊んでもらい、笑顔の子どもたちの傍らで、時折わが子に視線を向けながら母親たちが話をしている。「今度、神戸で発達障害の講演があるみたいよ」「スクールカウンセラーってどんなことしてくれるんやろ」。発達障害を持つ子とその親らで作る「ゆうきっこクラブ」のメンバーだ。→全文

2007年10月13日

コメント(0)

「ものづくり系」に重点化

京都新聞　職業訓練を行う府立高等技術専門校を活性化しようと、京都府は１２日までに活性化プラン中間案をまとめた。各校の講座を求人が多い「ものづくり系」に重点化したり、受講対象を発達障害の人や若年の不定期雇用層にも拡大するなど、多様化な活性策を盛り込んだ。 …→全文

2007年10月12日

コメント(0)

軽度発達障害　相談を　南加賀に親の会

中日新聞　南加賀地方で軽度発達障害の子を持つ親の会「どんぐりの会」が今夏発足し、小松市小寺町のこまつまちづくり市民センターで毎月第四金曜午後七時半から定例会を開いている。…→全文

2007年10月12日

コメント(0)

化学物質、発育影響を調査

毎日新聞　ダイオキシンや水銀など身の回りの化学物質が子供の発育に与える影響を見極めるため、環境省は来年度から、約１０万人について心身の発達ぶりを赤ちゃんから１２歳前後まで毎年調べる、大規模調査に乗り出す方針を決めた。子供を対象にした国の本格的調査は初めて。…調査では、先天異常やアトピー、発達障害などと化学物質の因果関係解明も目指す。→全文

2007年10月05日

コメント(0)

こども発達センター　共働き家庭に配慮

東京新聞　浦安市は四日、発達障害の子どもの早期療育などを実施している市立の「こども発達センター」を、今月から県内で初めて土曜日（月に二回）に開館、保護者らから相談を受け付けると発表した。　同センターは、ことし四月、こども療育センターと簡易マザーズホームを統合して開設された。零歳から六歳を対象に機能訓練やグループ療育を行う通園事業、保護者らの個別の相談に応じる外来事業を実施している。…→全文

2007年10月05日

コメント(0)

「障害」見つけ早期支援　増える５歳児健診

「障害」見つけ早期支援　増える５歳児健診中日新聞　法定の三歳児健診と就学前健診の間に独自に「五歳児健診」を設ける自治体が少しずつ増えている。三歳児健診では見落としがちな注意欠陥多動性障害（ＡＤＨＤ）やアスペルガー症候群などの軽度発達障害の疑いを見つけ、より早く子どもの個性に合った支援をするための取り組みだ。…

2007年09月27日

コメント(0)

食品添加物が子どもの多動性障害を加速

食品添加物が子どもの多動性障害を加速薬事日報米エール大学医学部（コネティカット州）予防研究センターのDavid Katz博士によると、注意欠陥多動性障害（ADHD）は増加しているが、食品添加物だけに責めを負わせるものではないと警告。一つだけの要因でADHDが増加するわけではないという。食品への添加物に加え、 ...

2007年09月18日

コメント(0)