[知的障害]の記事一覧 | 自閉症・障がいのことなど

久慈発じゃじゃ麺

　盛岡三大麺(めん)の一つとして知られるじゃじゃ麺。久慈市長内町の障害者福祉施設「福祉工場みずき」は、久慈生まれの新しいじゃじゃ麺を、本場に負けないほどの特産品にしようと製造・販売に乗り出した。その名も「南部男の…無口なじゃあじゃあ麺っ」。おいしくて思わず無口になるとの意味を込めた。古舘哲雄工場長（４９）にとって、新たな名物作りへの挑戦は、障害者の雇用拡大という狙いもある。…岩手日報　→全文

2008年12月10日

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取り調べの可視化を要求

千葉県東金市の保育園児成田幸満ちゃん（５）の遺体が見つかり、死体遺棄容疑で逮捕された勝木諒容疑者（２１）の弁護を担当する副島洋明弁護士が九日、初めての接見後に取材に応じ、供述の信ぴょう性を確保するため取り調べの可視化を東金署捜査本部に求めたことを明らかにした。副島弁護士は「勝木容疑者には知的障害がある」と指摘。接見の際に「幸満ちゃんを知っているか」と問い掛けたところ「知らない」と返答、「（幸満ちゃんと）外で会った」と供述したとする捜査本部の発表と食い違いがあるとした。…共同通信　→全文

2008年12月10日

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授産品満載　Ｘマス風に

　クリスマスの雰囲気の中で障害者の表現を楽しんでもらおうと、京都市や長岡京市の４つの知的障害者施設が合同で、利用者の手がけた授産製品の販売と絵画を展示する催しを中京区で開いている。施設は障害者自立支援法の施行で運営が厳しくなり、不況で授産製品も以前ほど売れないため、「連携して商品の幅を広げ、魅力を発信したい」という。…京都新聞　→全文

2008年12月10日

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障害者年金横領事件　元社長や奈良県など提訴

　奈良県広陵町の家具製作会社「大橋製作所」元社長らによる従業員の障害者年金横領事件で、被害者の元従業員１０人が８日、同社元社長、大橋浩三（４３）と姉の元監査役、吉本恭子（４５）の両受刑者＝業務上横領罪で有罪確定＝をはじめ、国や県などを相手取り、計約２億１２００万円の損害賠償を求める訴えを奈良地裁に起こした。…産経新聞　→全文

2008年12月09日

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虐待に対抗策あり

　障害者本人が虐待の加害者と被害者を演じることで、障害者虐待の実態と対抗策を学ぶ体験講座が１１、１２日の両日、田村市文化センターで開かれる。介助するはずの家族や施設職員らによる虐待は少なくないといい、関係者の間では「当たり前すぎて障害者本人も鈍感になっている」との指摘すらある。…朝日新聞　→全文

2008年12月09日

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障害者菓子職人の夢

　「スイーツの街・神戸」から障害者のパティシエ（菓子職人）を育てる講座の修了式が７日、神戸市中央区の飲食店であり、受講した８人がクッキーやプリンなど約２０点の焼き菓子を披露した。甘い香りが漂う"作品"を出席者約５０人で早速試食。関係者らは「十分商品化できる成果が見えた。障害者に就労のチャンスが広がる」と手応えを感じていた。…読売新聞　→全文

2008年12月08日

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養護教育具体事例を満載

　米沢市の県立米沢養護学校（高久道夫校長）は、同校の授業内容をまとめた本「テーマのある学校生活づくり　子ども主体の特別支援教育」（コレール社）を出版した。豊富な事例に基づき、知的障害を持つ児童・生徒への接し方などを具体的に紹介。単調な技術訓練や知識の詰め込みを避け、子どもたちに活動の意味を理解させる教育の必要性を強調している。…読売新聞　→全文

2008年12月08日

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全国入賞励みに快走

　奥州市前沢区の前沢養護学校（中村英治校長、児童・生徒１９２人）高等部２年の渡辺和広さん（１７）＝一関市千厩町出身＝と小倉守さん（１７）＝遠野市附馬牛町出身＝は、普通高校陸上部への練習参加や各種マラソン大会出場などを目標を掲げランニングに励んでいる。２人は１０月の全国障害者スポーツ大会（大分県）陸上競技（知的障害）で入賞したことを励みに練習を継続、関係者は「笑顔が増えた」と２人の活躍を温かく見守る。…岩手日報　→全文

2008年12月08日

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マルチ商法　知的障害者購入トラブル

　（滋賀）県内の知的障害者が、マルチ商法（連鎖販売取引）で高額商品の購入契約を結ぶトラブルに遭っていたことがわかり、関係者から相談を受けた県立消費生活センター（彦根市）は注意を呼びかけている。…読売新聞　→全文

2008年12月08日

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上伊那圏域福祉フォーラム

　上伊那圏域福祉フォーラム（県障害者地域生活支援研究会主催、長野日報社など後援）は６日、南箕輪村の村民センターで開いた。約１５０人が参加し、講演会や分科会を通じ、障害者が地域で心豊かに暮らしていくための地域支援について考えた。…長野日報　→全文

2008年12月08日

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知的障害者の自立目指す

　「『知的しょうがい』当事者がリーダーになるとき」と題した研修会（同志社大社会福祉学会浜松支部主催）が６日、浜松市中区の介護福祉施設「和合せいれいの里」で開かれた。…静岡新聞　→全文

2008年12月08日

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１日園長

　知的障害者授産施設の県立浜松学園（浜松市北区、中井勝園長）で５日、障害者の就労支援を目的とした企業「富士山ドリームビレッジ」の林博道社長が「１日園長」を務めた。…静岡新聞　→全文

2008年12月08日

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容疑で２１歳男逮捕「遺体置いた」

　千葉県東金市の路上で９月、同市田間の看護師、成田多恵子さん（３８）の次女幸満（ゆきまろ）ちゃん（当時５歳）の遺体が見つかった事件で、県警東金署捜査本部は６日、同市東上宿（ひがしかみじゅく）、無職、勝木諒（りょう）容疑者（２１）を死体遺棄容疑で逮捕した。…　捜査本部などによると、勝木容疑者は母親と２人暮らし。０１年に東金市内の病院で、「精神発達遅滞」と診断された。知的障害者に交付される療育手帳では５段階のうち最も軽度な「Ｂ２」で、地元の養護学校高等部を卒業後の０５年４月、隣の山武市にある寝具会社に就職した。…毎日新聞　→全文

2008年12月08日

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国内初の「生きている図書館」

　障害のある人やホームレスなど誤解を受けやすい人らを「本」として、直接話を聴きたい「読者」に貸し出す「生きている図書館」の取り組みが６日、京都市左京区の京都国際会館であった。社会の偏見を減らそうと、世界２０カ国余りに広がっている取り組みで、日本での開催は初めて。…朝日新聞　→全文

2008年12月08日

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障害ある息子と二人三脚

　重度知的障害のある息子とのふれあいを描いたエッセー「育ち愛」（Ｂ５判、１６２ページ）を、静岡市葵区の主婦麻倉さち子さん（５８）が出版した。３０年に及ぶ親子の愛情や葛藤（かっとう）を通じ、互いに成長していく「育ち合い」の様子がつづられている。…中日新聞　→全文

2008年12月08日

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開店8カ月、1万人突破

　盛岡市下飯岡の福祉事業所あすなろ園（成田甲子夫園長）が運営する同市羽場の手打ちうどん店「あすなろ亭」は４日、開店から約８カ月で来店者１万人を突破した。調理や接客に汗を流す利用者らは「多くの人に食べてもらえてうれしい」と喜んでいる。…岩手日報　→全文

2008年12月06日

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落ち葉の掃除や窓ふき

　（奈良）県立高等養護学校の知的障害のある生徒が、奈良東養護学校（奈良市七条２）で職場実習をしている。企業などでの実習は多いが、学校間で受け入れるのは近畿で初めての取り組みという。…毎日新聞　→全文

2008年12月06日

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障害を超越、熱い演奏

　障害を持つ函館市や七飯町のアーティストらが舞台を繰り広げるチャリティー・ディナーショーが四日、ＦＭいるか二階カフェ・ペルラ（函館市元町）で開かれ、来場者約百十人が食事をしながら演奏などを楽しんだ。…北海道新聞　→全文

2008年12月06日

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一つ屋根の下

　東京都千代田区が神田駿河台で、キリスト教の教会との合同建築の障害者福祉センター（仮称）を建設している。十年以上建設用地を探していた区側と、資金難で建て替えられなかった教会側が合意した。憲法の定める政教分離規定があり、宗教施設と公共施設の合同建築は珍しいが、教会側が専有面積に応じた費用を負担することで問題を解決した。…東京新聞　→全文

2008年12月06日

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障害、外国籍という壁

　自立援助ホーム「ぐんま風の家」には障害を抱えた子供や外国人など「社会的弱者」もいる。知的障害があるナミさん（２０）は入居３年目を迎えた。１年をめどに自立する子供が多い中、異例に長い。１８歳未満が対象の児童福祉法の対象から外れ、他に受け入れ先がないのが実情だ。…毎日新聞　→全文

2008年12月06日

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闇の中、即興で

　暗闇の中を自由に踊る女性に、３人のダンサーが即興で合わせていく－－。全盲の森川万葉さん（２１）＝兵庫県尼崎市＝が、京都を拠点に活躍するダンスグループ「花嵐」のメンバー３人と６日、パリでダンスを披露する。視覚障害者のダンスは極めて珍しいという。…毎日新聞　→全文

2008年12月06日

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エネルギーあふれる障害者作品展

　日進市在住、在勤の障害者から作品を集めた「ひかりの人々展」が７日、同市折戸町の市民会館で開かれる。絵画や書、陶芸、手芸など１５２点で、どれも強烈な個性、エネルギーを放つ作品ばかりだ。…中日新聞　→全文

2008年12月06日

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不況でも『ボーナスあげたい』

　深谷、本庄市で「あゆみ作業所」や「スワンベーカリー深谷店」など四カ所の知的障害者授産施設を運営する歩む会福祉会は、六日に「福祉の店スマイルフェスタ」を深谷市上柴町西四のＬフォルテで開き、授産製品の販売などをする。…東京新聞　→全文

2008年12月06日

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支援学校児童ら「ふれあい作品展

　特別支援学校・学級に通う姫路市内の子どもら約５００人が手掛けた「ふれあい作品展」が、同市本町、イーグレひめじで開かれている。書や切り絵、手芸品など約１０００点が並ぶ。７日まで。…神戸新聞　→全文

2008年12月06日

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長崎で｢ふくしフェスタ｣

　（長崎）県内外の障害者が作った食品や日用品を販売する「ふくしフェスタ２００８ｉｎアミュプラザ長崎」が五日、長崎市尾上町のＪＲ長崎駅かもめ広場で始まり、大勢の買い物客でにぎわっている。八日まで。…長崎新聞　→全文

2008年12月06日

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法人化１年で報告会/伊勢原の知的障害者施設

　社会福祉法人化一周年を迎えた知的障害者の就労支援施設「さくらの家福祉農園」が三日、伊勢原市岡崎の同施設で記念報告会を開いた。併せて、県の工賃倍増計画モデル事業の中間報告も行われ、関係者ら約四十人が参加した。…神奈川新聞　→全文

2008年12月05日

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障害者が公共事業に参加

　鴻巣市の心身障害者作業所の通所者らが４日から、ＪＲ吹上駅北口駅前広場の壁面に使用される「モザイク平板」の製作を始めた。市が業務委託契約したＮＰＯ法人「エコ平板・防塵（ぼうじん）マスク支援協会」（千葉県柏市）が指導。公共工事の一部に障害者がかかわるのは県内は珍しいといい、発注した市は「障害者参加の町づくりを実現したい」としている。…毎日新聞　→全文

2008年12月05日

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クリスマスケーキ作り交流

　上山市の上山菓子組合（鑓水正夫組合長）は3日、市内の知的障害者通所授産施設「上山いずみの家」を訪れ、クリスマスケーキ作りを通じて施設利用者と交流した。…山形新聞　→全文

2008年12月05日

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「平和な聖夜」全国入賞

　廿日市市串戸の知的障害者施設「くさのみ作業所」に通う白石裕則さん(35)＝同市四季が丘＝が描いたアクリル画が、障害者作業所などの全国組織「きょうされん」が主催するコンクールで入賞し、2009年のカレンダーに採用された。…中国新聞　→全文

2008年12月05日

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子ウサギで小学生と知的障害者施設交流

　子ウサギを分けてもらったお礼にと、伊勢原市立成瀬小学校（同市高森、渡辺静夫校長）の四年一組の児童約三十人が四日、同市石田の知的障害者のグループホーム「ひまわり」を訪問し、利用者と交流した。…神奈川新聞　→全文

2008年12月05日

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“災害弱者”救う取り組み

　（座間）市内９カ所の障害者地域作業所の職員を対象とした「防火安全対策研修会」が11月26日、ハーモニーホール座間で開催され、参加した職員らおよそ40人が防災に関する講義や訓練用の消火器を使った消火指導を受けた。…タウンニュース（神奈川県座間版）　→全文

2008年12月05日

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干物「十兵衛」町おこし

　障害者が定年退職者ら再就職組と一緒になって働く蒲郡市三谷町の干物店「十兵衛」が、話題を呼んでいる。生きがいを持って働ける場所を提供しようと、同市のＮＰＯ法人「楽笑（らく・しょう）」が営業を始めた。…朝日新聞　→全文

2008年12月05日

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障害者雇用２社がノウハウ紹介

　障害者の就労を支援する湖東地域の企業や福祉施設でつくるネットワークの第１回懇談会が３日、彦根市のハローワーク彦根で開かれた。いまだに偏見や誤解が根強い障害者就労の理解を広めようと、年に２－３回、市内で懇談会を開き、啓発や情報共有を図る。…中日新聞　→全文

2008年12月04日

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社会福祉施設の人たちを招待

　和歌山県アミューズメント施設営業者協会は３日、知的障害者通所授産施設「太陽作業所」（美浜町）など日高地方の施設入所者ら約８０人を御坊市内にあるオークワロマンシティ御坊店内のゲームセンター「ハロータイトー御坊店」に招待。入所者らは好きなゲーム機で約２時間楽しんだ。…産経新聞　→全文

2008年12月04日

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地域でいかに支えるか

　高齢者や障害者を地域全体で支える仕組みを考える「福祉でまちづくり推進フォーラム」が３日、福井県福井市の県国際交流会館で開かれた。パネル討論を通し、助け合いのネットワークづくりの必要性を再確認した。…福井新聞　→全文

2008年12月04日

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法人化１年で報告会/伊勢原の知的障害者施設

　社会福祉法人化一周年を迎えた知的障害者の就労支援施設「さくらの家福祉農園」が三日、伊勢原市岡崎の同施設で記念報告会を開いた。併せて、県の工賃倍増計画モデル事業の中間報告も行われ、関係者ら約四十人が参加した。…神奈川新聞　→全文

2008年12月04日

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動植物、生き生きと

　知的障害がある人の作品を紹介する「ごうぎんチャレンジド絵画展」が２日、鳥取市栄町の山陰合同銀行鳥取営業本部ビルで始まった。赤青黄と白だけで構図を決めずに描く「キミ子方式」で動植物を生き生きと表現した水彩画３２点と、絵をプリントしたトートバッグなどが展示されている。…朝日新聞　→全文

2008年12月04日

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チャレンジドフェア

　障害者が働きやすい環境を作ろうと、新千歳空港のターミナルビル２階で３日、道産のチーズやお菓子などのお土産を障害者が販売する「チャレンジドフェア２００８」が始まった。千歳、恵庭両市から１０～５０歳代の知的・精神障害者約１００人が参加し、５日までの期間中、ローテーションで店頭に立つ。…毎日新聞　→全文

2008年12月04日

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障害者の手作り品どうぞ

　障害者週間（3－9日）に合わせ、伊那市の県伊那合同庁舎2階ホールで3日から、上伊那地区の障害者福祉施設で作っているお菓子やカレンダー、織物などの生産品販売が始まった。…長野日報　→全文

2008年12月04日

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障害者施設３割が身体拘束

　京都府内の障害者入所施設で、入所者をいすにベルトで縛るなどの身体拘束を行っている施設が約３割に上っていることが２日、府が初めて実施した調査で分かった。身体拘束は介護保険施設と同様、障害者施設でも原則禁止されている。…京都新聞　→全文

2008年12月03日

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障がい者が思い込め熱唱

　精神、知的、身体の各障害者が市民と交流する「笑って交流『障がい者和い輪い』まつり」（実行委主催）が十一月三十日、五島市の福江文化会館であり、約五百人が歌や踊り、バザーなどで親睦（しんぼく）を深めた。…長崎新聞　→全文

2008年12月02日

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障害者のクッキー屋さん、開店祝う

　知的障害者のクッキー製造店「あけびの実」（大府市中央町）が１日、店売りを始めた。地域の人たちが集まり、テープカットでオープンを祝った。…中日新聞　→全文

2008年12月02日

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ボウリングで交流

　広島県知的障害者スポーツ大会ボウリングの部「ボウリンピックｉｎふくやま」（中国新聞備後本社など後援）が29日、福山市南手城町の福山パークレーンであった。県内各地から集まった約350人が交流を深めた。…中国新聞　→全文

2008年12月02日

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知的障害者楽団「花夢」　姫路でコンサート

　知的障害者更生施設「ゆめさきの家」（姫路市夢前町莇野）の入所者でつくる楽団「花夢（かむ）」が二十八日、姫路リバーシティー（同市飾磨区細江）でコンサートを開いた。練習を重ねてきたオリジナルの二曲を披露し、会場に澄んだメロディーを響かせた。…神戸新聞　→全文

2008年12月01日

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支え合って障害者ら汗

　（和歌山）県内の知的障害者とその家族らが集まった「県ゆうあいスポーツフェスタ」が３０日、和歌山市手平２丁目の和歌山ビッグホエールなどで開かれた。約８８０人が参加して綱引きや体操などを楽しんだ。…朝日新聞　→全文

2008年12月01日

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補助金５６１万円の返還求める

　柏市監査委員は２８日、知的障害者の親らでつくる「柏市手をつなぐ育成会」（佐野公子会長、約４００人）の小規模福祉作業所が０７年度、実際には死亡した利用者を在籍者に含め、市の運営費補助金４３０万円を過大に受給していたなどとする、監査報告書を市に提出した。報告書は、同補助金を含む計５６１万円の返還を求めている。育成会の佐野会長は「市の要綱に沿ってやってきた。解釈の違いだと思う」と話している。…朝日新聞　→全文

2008年12月01日

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じんけんセミナー

　１２月５日１４～１５時半、野洲市辻町の野洲図書館内にあるまちづくり協働推進センター・ホール。知的障害児の施設「止揚学園」代表の福井達雨さんが「弱いことって素敵やなぁ」と題し、障害者の人権について話す。障害者の人権をテーマにした歌やピアノ演奏も。事前の申し込みが必要。無料。野洲市人権教育課（０７７・５８９・６３２０）。…朝日新聞　→全文

2008年12月01日

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