新年度からの施行目指す
新城市は、平成20年度をスタートに向こう10年間の障害者基本計画案に対するパブリックコメントを21日から約1カ月かけて実施、4月の新年度からの施行を目指す。同基本計画の理念は「みんなでつながろう障害のある人が安心して暮らせるまちあったかしんしろ」で障害者への理解と生活支援体制を整える。基本的視点は「誰もが大切にされるまち」「みんなで支え合うまち」「誇りがもてるまち」の3つ。同市で対象になる障害者は、身体障害者手帳所持者2026人、療育手帳所持者328人、精神障害者保健福祉手帳所持者176人の合計1304人(昨年5月1日現在)。…東海日日新聞 →全文