見舞金受け取り
京都府南丹市と同市社協は「歳末たすけあい募金」を元にして、寝たきりや重い障害がある市民に、毎年暮れに見舞金を贈っているが、その受け取り方法を、一定の条件を満たした人に無条件で贈る従来の形から、申請方式に変更したことで、対象者の数が大幅に減っている。仕組みが変わったことを知らず、申請していない人が多くいるとみられ、同社協では「10日まで受け付けているので申し込んで」と呼び掛けている。見舞金は、12月中に集まった募金の一部を、身体障害者手帳1級や療育手帳Aを持っている人、半年以上寝たきりの高齢者らに贈っている。…京都新聞 →全文