障害者長男と心中か 54歳父「疲れた」と遺書
13日午前7時40分ごろ、愛知県大府市共西町、会社員杉野義治さん(54)方で、杉野さんと長男(20)が死亡しているのを、市内の福祉施設の職員らが見つけた。一緒にいた長女(24)にけがはなかった。…室内から「疲れました。息子を連れて行きます。後のことをよろしく」などと書かれた杉野さんの遺書らしき走り書きが見つかったことから、無理心中とみている。同署によると、杉野さん方は3人家族。長女と長男には重度の知的障害があり、同施設に通所していた。…中日新聞 →全文