自閉症・障がいのことなど
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「第54回精神保健シンポジウム」が24日、松本市水汲の県松本文化会館で開かれた。「これからの精神保健福祉について考える」をテーマに、発達障害者や精神障害者らへの地域支援のあり方などを論議した。…中日新聞 →全文
2008年11月25日
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知的障害者が競う「(長野)県FID連盟会長杯バスケットボール大会」が24日、茅野市運動公園総合体育館で開かれた。健常者と同じルールの「チャンピオンシップ」の部があり、南信地方を中心に8チームが出場。トーナメント方式で熱戦を繰り広げた。…信濃毎日新聞 →全文
空き店舗を福祉の拠点に生まれ変わらせようと、知的障害者の授産施設などを運営する「やまびこの里福祉会」(水戸市水府町、野沢敏伸代表)は来年三月末までの計画で、那珂市杉の元すし店を改修し、パン工房「かしの木」をオープンさせる。障害者支援施設として就労訓練を実施し、障害者の工賃を引き上げて自立を目指す。…茨城新聞 →全文
(群馬)県内の知的障害者による自主活動グループ「知的障害者本人の会 つるの会」の設立総会が二十四日、前橋市の県社会福祉総合センターで開かれ、参加した障害者約八十人が自立や暮らしやすい社会の実現に向け、活動をスタートさせた。…上毛新聞 →全文
香川県高松市三谷町の社会福祉法人銀河の会(坂口正子理事長)はこのほど、同会が運営する知的障害者通所更生施設「ミルキーウェイ」の開所から10年間の歩みをつづった記念誌を発行した。…四国新聞 →全文
障害がある子もない子も、地域で一緒に育ち、学び、生きることを願って活動している市民団体がある。障害のある子の小学・中学校普通学級での安心した学校生活を求める「共に育つ教育を進める千葉県連絡会」(高橋久美子代表)と、公立高校入学を目指す「千葉『障害児・者』の高校進学を実現させる会」(高村リュウ代表)。地域社会で当たり前に暮らすことのできるノーマライゼーション(共に生きる社会)ヘの取り組みを2人の代表に聞いた。…毎日新聞 →全文
箕輪町の知的障害者の活動グループ・サークルつばさは、22日から同町で始まるイルミネーション☆フェスタに向けて町のマスコットキャラクター「もみじちゃん」のビーズマスコットを発売した。ベトナムの子どもたちが手作りした品で、子どもたちの就業、就学を支援すると共にイベントも盛り上げ、町をPRするアイデア商品だ。…長野日報 →全文
誰もが「いのち」を輝かせる生き方とは-。生命尊重の理念を掲げる岩手県西和賀町(旧沢内村)の高橋繁町長が二十一日、障害者雇用の草分けとして知られる日本理化学工業(高津区)を訪れ経営者たちと交流した。…神奈川新聞 →全文
広島県福山市で平成18年、育児の悩みから自閉症の長男=当時(5)=と次男=同(3)=を絞殺したとして殺人罪に問われた無職、泉ひろみ被告(36)の控訴審判決で、広島高裁は25日、懲役6年とした1審判決を破棄、懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。…産経新聞 →全文
ピアノは、音を出すために特別な技術は必要ない楽器だ。それが、大きな可能性を秘めていることに気づいた。今年9月に秋田市で開かれた障害者たちのピアノ発表会「僕らの作る演奏会」を企画した。出演者は自閉症やダウン症、難聴など様々な障害を抱える13人のほか県外からも5人集まった。…読売新聞 →全文
障害者の地域活動支援センター「ピアノピアノ」(三原市宮浦)で20日、通所者で知的障害のある大下将司さん(30)による初の写真の個展が30日まで開かれている。…中国新聞 →全文
知的障害を持つ三原市幸崎町、大下将司さん(30)が、2年前から撮影してきた写真約70点を紹介する初の個展を、同市宮浦の地域活動支援センター「ピアノピアノ」で開催している。人とかかわることが苦手で引っ込み思案だったという大下さんが、カメラと出会い、楽しみながら周囲の人や風景と向き合い始めた様子が伝わってくる。…読売新聞 →全文
障害者によるアート作品の商品化に取り組むNPO「エイブルアート・カンパニー」(中野区)が、吉祥寺パルコ(武蔵野市吉祥寺本町1丁目)に期間限定の雑貨店を出店している。「一般の商品と十分に競い合える」とパルコ側が出店を持ちかけた。障害者らがアーティストとして、安定した収入を得られるようになるのが目標だ。…朝日新聞 →全文
長野盲・ろう・養護学校の再編について議論している県の特別支援教育連携協議会(座長=畑田治・前小諸養護学校長)は20日、4回目の会合を開き、県教委が長野盲学校とろう学校の敷地内に知的障害のある子どもを受け入れる分校舎を設ける検討案を示した。これまで県教委は、盲・ろう両学校に、知的障害のある子どもを50~100人程度受け入れてもらう方針だった。しかし、「専門性が薄くなる」などの反対を受け、敷地内に養護学校の分校舎をつくるよう変更した。…朝日新聞 →全文
2008年11月23日
厚生労働省は20日、身体障害者の入所施設など障害福祉事業者の経営実態調査結果を発表した。それによると、常勤職員1人当たりの年収は約225万~415万円で、大半は400万円未満。…毎日新聞 →全文
2008年11月21日
子どもの発達に不安を持つ高梁市内の保護者らによる高梁地域発達障がい児親の会「ぶどうの会」(野口正浩代表)が発足。座談会開催などの活動を展開し、保護者が互いに支え合う場づくりを目指している。…山陽新聞 →全文
知的発達障害者のスポーツの祭典、09年スペシャルオリンピックス(SO)冬季大会(来年2月7日開幕、米アイダホ州)の詳細が20日、SO日本から発表された。…サンケイスポーツ →全文
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の障害者部会は21日、来年度の障害者自立支援法見直しで、発達障害者がサービスを利用できることを明確にする方針を打ち出した。所得が一定以下の場合などの自己負担軽減措置は継続すべきだとした。…朝日新聞 →全文
神奈川労働局は二十日、二〇〇八年六月現在の県内民間企業での身体、知的、精神障害者雇用状況を発表した。障害者雇用促進法の法定雇用率1・8%(従業員数の1・8%以上の障害者雇用義務付け)と、全国平均1・59%をそれぞれ下回る1・49%(前年比0・04ポイント増)にとどまり、三年連続の全国ワースト2だった。…神奈川新聞 →全文
佐世保市竹辺町、県立佐世保養護学校(坂梨修司校長)の児童生徒が、ポリオ(小児まひ)ワクチンを世界の子どもに送ろうとペットボトルのキャップ集めに取り組んでいる。二十日までの総数は当初目標の二千個を大きく上回り七千個を突破、三人分の予防接種を確保した。同校には知的障害教育部門と肢体不自由教育部門があり、小学、中学、高等各部で計百九十三人が学んでいる。…長崎新聞 →全文
発達障害者らが利用する京都市右京区の作業所と市民オーケストラによる共同コンサートが20日、同区のショッピングモールで開かれた。対人コミュニケーションや集団行動が難しい自閉症などの障害者たちが大勢の買い物客の前に立ち、力強い歌声を披露した。 …京都新聞 →全文
認知症や知的障害で判断能力が不十分な人の財産管理などを支援する成年後見制度を題材にした講談が二十日、葉山町堀内の同町福祉文化会館で披露された。同制度について理解を深めてもらおうと同町社会福祉協議会が主催し、町民ら約百七十人が参加した。…神奈川新聞 →全文
2008年11月20日
(群馬)県教委は19日、来年度の教職員採用試験から、障害者の雇用を進めるために障害者枠を設ける方針を固めた。県教委は障害者雇用促進法に定める障害者雇用の法定割合(2・0%以上)に達しておらず、群馬労働局が14日、改善するよう県教委を指導していた。…毎日新聞 →全文
厚生労働省は20日、2008年障害福祉サービス等経営実態調査の結果をまとめ、自民党障害者福祉委員会に報告した。06年10月に障害者自立支援法の全面施行をして以降、初めての全国調査で、事業者全体での利益率はプラス6.1%と黒字を確保したことなどが分かった。…時事通信 →全文
四国中央市中之庄町の四国中央医療福祉総合学院の生徒が19日、同学院祭で販売した陶芸作品の売上金を障害児支援に役立ててほしいと、市に寄付した。…毎日新聞 →全文
(佐賀)県教委は18日、不登校や発達障害の生徒、高校中退者を受け入れる特別枠を県立太良高(太良町)に設置することを決めた。11年度入学者分からで、定員は40人。九州・山口の公立高では初めての取り組みで、規模の大きさも全国的に類を見ないという。…毎日新聞 →全文
障害者と地域社会をつなぐアート空間を-。障害のある子どもの表現活動を支援する浜松市のNPO「クリエイティブサポートレッツ」が22日、浜松市中区連尺町の商店街の一角に期間限定の文化センターを開く。一番の特徴は、障害者のことを第一に考えた設計。重度の知的障害児をモデルに、誰もが参加できる創作の場を目指した。…静岡新聞 →全文
判断力に困難のある人と定期的に会って、一緒に遊びに出かけたり、食事をしたり、そんな「地域の友達」が試行3年目を迎えた。「コミュニティフレンド(CF)」という、千葉で始まった全国でも珍しい試みで、県内外から注目を集めている。22日に千葉市内のシンポジウムで、活動の様子などが報告される。…朝日新聞 →全文
高齢者や障害のある人の介護、病気の家族の看病などケアの担い手への支援「ケアする人のケア」が注目されている。ケアの現場への支援は乏しく、ストレスで心身共に疲弊する人も。そんな中、介護者同士が支え合う取り組みが広がっており、29日にはさいたま市でセミナーも開かれる。…毎日新聞 →全文
障害者の相談支援を目的に国が市町村単位での設置を求めている地域自立支援協議会が今年度中に福島県内の全市町村で設置される見通しとなった。県が19日、福島市の県自治会館で開いた県自立支援協議会で示した。今年4月1日現在の国の調査では県内で設置していたのは10市町村で、設置率は全国最下位だったが、広域での設置などの取り組みで一気に拡大する。…福島民報 →全文
香川県は19日、2009年度から3カ年の障害者施策の指針となる「かがわ障害者プラン」について、地域生活の支援態勢の整備などにかかわる89項目の数値目標を示した原案をまとめた。特徴として、05年度時点で施設に入所する障害者1212人のうち、15%に当たる182人を地域生活に移行するとした目標を初めて提示。…四国新聞 →全文
(福島)県学校教育審議会が19日開かれ、県立特別支援学校に通う身体や知的障害などを持つ児童・生徒数は今年度1766人で、過去最高となったことが県教委から報告された。県教委は「高等部の整備などで生徒は増えたものの、中通りに集中しており、今後は、南会津地方などの空白地に、分校や分教室を作ることを検討する」としている。…読売新聞 →全文
佐賀市で昨年9月、知的障害者の安永健太さん=当時(25)=が警官に取り押さえられた直後に死亡した問題で、健太さんの父孝行さん(47)が19日、福岡市早良区の西南学院大学で講演。聴講した約30人の学生に「この事件を知り、知的障害者への理解も深めてほしい」と訴えた。…西日本新聞 →全文
(岐阜)県は2015年度までに羽島市内に岐阜南部地域を対象にした特別支援教育の拠点として特別支援学校を新設する。古田肇知事は「財政は厳しいが、必要なものは必要。開校は随分先になってしまうが、ご理解を」と話し、開校準備を進める方針を示した。新設校は肢体不自由、病弱、知的障害などの子どもが対象で、定員は100-120人程度の見込み。…中日新聞 →全文
第8回全国障害者芸術・文化祭の公募展「独走羅列」が大津市瀬田南大萱町の県立近代美術館で開かれている。24日まで。無料。…中日新聞 →全文
肢体が不自由で重度の知的障がいもある重度心身障がい者。港南台にある「ひだまりあったかい社」は区内で唯一の重度心身障がい者の地域作業所だ。ここに通う障がいのあるメンバーと力を合わせて小物を製作、販売する一方、業務はトイレ介助など重労働も多い。…タウンニュース →全文
2008年11月19日
少子化と逆行し、(鳥取)県内だけでなく全国的に知的障害がある子供が増加している。支援を充実させるため、県教育審議会は今後の特別支援教育についての指針を中永広樹県教育長に答申した。答申に基づき、県教委は特に増加している高等部の軽度知的障害者を受け入れる県立高等特別支援学校の設置などを検討している。…毎日新聞 →全文
「地域で働き暮らすこと」がテーマの障がい者支援シンポジウムが佐世保市の長崎国際大で開かれ、障害者の親や福祉・行政関係者ら約200人が参加、熱心に耳を傾けた。…毎日新聞 →全文
総社市内の障害児の保護者、支援者らでつくる「総社市に特別支援学校をつくる会」(山口修市代表)は18日、市内に同学校の建設を求める署名2万1390人分を総社市教委に提出した。10月上旬に県教委に提出した署名を含め、同会は計4万4390人分を集めた。…山陽新聞 →全文
「学力向上」を叫ぶとき、忘れがちになっていることはないだろうか。50人の中に、不登校や軽度発達障害の子どもを持つ親が2人いた。その声を紹介する。…朝日新聞 →全文
常滑市の「障害者を支援する会・ねこの手」(中谷伊津子代表、会員10人)は18日、支援活動の一助にと地元の名物・招き猫などをあしらったネクタイの販売を始めた。…毎日新聞 →全文
川越城の富士見櫓(やぐら)跡地に建つ川越御嶽(おんたけ)神社(川越市郭町)の神主の家に生まれた伊藤大貴(だいき)さん(24)が25日から、ゆかりの富士山を描いた初の個展「富士山を描く」を開く。伊藤さんは知的障害があり、富士山の美しさにひかれ富士山ろくに通い続け、刻々と変化し神秘的ともいえる姿を独自のイメージで写し取ってきた。境内に約50点を展示する。…毎日新聞 →全文
知的障害者を含む従業員に賃金を支払わなかったとして労働基準法違反(賃金未払いなど)の罪で略式起訴された花巻市台の「藤原クリーニング」(藤原勝治社長)に対し、花巻簡裁は18日までに罰金30万円の略式命令を出した。…毎日新聞 →全文
パニック状態の知的障害者に、周囲の人はどう接したらいいのか。その対処法をまとめた「SOSボード」と名付けられた紙を、商店などに掲示してもらう取り組みが、町田市内で進んでいる。「心強い」と話す店主もおり、運動は広がりをみせている。…朝日新聞 →全文
東海市は12月1日から、家庭から出る食品用トレーや発泡スチロールを、再商品化のため分別収集する新たなリサイクルの取り組みを始める。再商品化は、知的障害者の働く場となっている同市の「エコラ東海」(棚瀬英明施設長)に市が委託して行う。…毎日新聞 →全文
穴水町の特定非営利活動法人(NPO法人)「いきいき」が同町大町で運営する授産所で十八日、通所する十四人の知的障害者たちが回収した牛乳パックを出荷した。…中日新聞 →全文
千曲市上山田温泉でラーメン店を営む小平光一さん(60)、峯子さん(55)夫妻は18日、市内の知的障害者授産施設など2施設の通所者、職員計約30人を招き、ラーメンを振る舞った。この日は、がんを患い9年前に23歳で他界した長女一美さんの命日。障害者福祉の仕事に就く夢を描いていた一美さんの遺志を継ぎ、夫妻は2年前から年1回、通所者らにサービスしている。…信濃毎日新聞 →全文
障害者福祉向上に貢献した個人を表彰する「糸賀一雄記念賞」授賞式が18日、大津市におの浜のピアザ淡海であり、「なんてん共働サービス」(湖南市石部南)の溝口弘会長が受賞した。…中日新聞 →全文
福岡県古賀市の障害者支援施設「なのみの里」に入所している溝口健(47)は時々、人が変わる。険しい顔で仁王立ちの彼はその時、テレビドラマ「西部警察」の大門団長なのだ。両手に抱えた想像のショットガンを凶悪犯に向け、引き金を引く-。…西日本新聞 →全文
障害者を皆で支えあう社会を実現しようと県の障害者保健福祉大会が開かれ、神奈川県川崎市の職員で自閉症の男性が講演をしました。講演を行なったのは、川崎市清掃局の職員、明石徹之さん(35)です。…MBCニュース →全文
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