自閉症・障がいのことなど
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障害者の就労を支援するドーナツ店「ハッピードーナツ」が1日、金沢市小立野3丁目に開店した。障害者の仕事や余暇活動を支援するNPO法人「オープンハウス・クローバー」が、働く障害者の賃金向上を目的に開いた。…朝日新聞 →全文
2008年12月02日
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軽度発達障害児を対象にしたボランティア団体「発達・学習研究会」(岡山市)の津田誠一代表(57)が、幼児期から就労まで一貫して支援する「軽度発達障害児サポートネットワーク岡山」の設立を計画している。専門家や保護者ら多数のかかわりを期待しており、3日、きらめきプラザ(同市南方)で開く設立準備会への参加を呼び掛けている。…山陽新聞 →全文
(岩手)県内で上映された映画「オハイエ」の主人公で、ダウン症のリコーダー奏者、荒川知子さん(24)=仙台市在住=が、家族4人の演奏を収録した初CD「みんなしあわせ」(2500円)を発売した。「オハイエ」で音楽などを担当した釜石市出身のシンガー・ソングライター、あんべ光俊さん(55)がプロデュースした。…毎日新聞 →全文
2008年12月01日
発達障害の子どもたちの支援方法を考える講演会「子どもへの気づき 家庭と学校園での関(かか)わり方」が30日、神戸市中央区の市勤労会館で開かれた。松見淳子・関西学院大文学部教授が講演し、保護者や教員ら約200人が聴き入った。…毎日新聞 →全文
知的障害者更生施設「ゆめさきの家」(姫路市夢前町莇野)の入所者でつくる楽団「花夢(かむ)」が二十八日、姫路リバーシティー(同市飾磨区細江)でコンサートを開いた。練習を重ねてきたオリジナルの二曲を披露し、会場に澄んだメロディーを響かせた。…神戸新聞 →全文
米子市上福原7丁目の県立皆生養護学校で28日、障害者の就労と雇用について考えるシンポジウム(同校など主催)が開かれた。深刻な景気低迷で雇用状況が悪化する中、就労を目指す障害者を取り巻く環境も厳しい。シンポでは職に就いた卒業生や雇用主らが現状と課題について話した。…朝日新聞 →全文
北九州市内27の作業所で障害者らが作った商品を集めて販売する店「一丁目の元気」が30日、同市小倉北区京町1丁目に開店した。中村佳奈店長(45)は「今まではバザーなどに出品するしかなかった。質のいい商品を提供し、障害者の自立と社会参加につながれば」と話す。…朝日新聞 →全文
芸術活動を通して障害者の自立を支援している財団法人「たんぽぽの家」(奈良市六条西3丁目)で30日、チャリティーコンサートが開かれ、関西を中心に活動している歌手の江藤ゆう子さん(49)の歌声に約120人が酔いしれた。…朝日新聞 →全文
(和歌山)県内の知的障害者とその家族らが集まった「県ゆうあいスポーツフェスタ」が30日、和歌山市手平2丁目の和歌山ビッグホエールなどで開かれた。約880人が参加して綱引きや体操などを楽しんだ。…朝日新聞 →全文
松本市の松本大学は30日、在宅障害者の就労支援を考えるフォーラムを同大で開いた。障害者がフランス鴨(がも)を飼育して収入が得られるようになることを目指して、同大や地元有志らが進めている取り組みが紹介された。…中日新聞 →全文
柏市監査委員は28日、知的障害者の親らでつくる「柏市手をつなぐ育成会」(佐野公子会長、約400人)の小規模福祉作業所が07年度、実際には死亡した利用者を在籍者に含め、市の運営費補助金430万円を過大に受給していたなどとする、監査報告書を市に提出した。報告書は、同補助金を含む計561万円の返還を求めている。育成会の佐野会長は「市の要綱に沿ってやってきた。解釈の違いだと思う」と話している。…朝日新聞 →全文
愛と性をテーマに、岐阜市を中心に活動する障害者の演劇集団「中村一座」が30日、岐阜市日光町9丁目の日光コミュニティセンターで「エイズってなに?」を上演した。練習でダンスを一緒に踊れなかったメンバーが本番では踊れたり、大声でセリフが言えたり。…朝日新聞 →全文
12月5日14~15時半、野洲市辻町の野洲図書館内にあるまちづくり協働推進センター・ホール。知的障害児の施設「止揚学園」代表の福井達雨さんが「弱いことって素敵やなぁ」と題し、障害者の人権について話す。障害者の人権をテーマにした歌やピアノ演奏も。事前の申し込みが必要。無料。野洲市人権教育課(077・589・6320)。…朝日新聞 →全文
障害者の自立を目指す庄原市東城町川西の東寿園福祉作業所で、来年のえとである丑(うし)の土鈴作りが急ピッチで進んでいる。手のひら大のだるま形や新作の「福を呼ぶ招き丑」など4種類。…中国新聞 →全文
2008年11月30日
アスペルガー障害など発達障害を持つ子供の支援方法を考える講座(NPO法人「ノンラベル」主催)が23日、下京区の「ひと・まち交流館 京都」であった。京都少年鑑別所法務技官で精神科医の定本ゆきこさんが「抽象的表現を理解できないために孤立したり、いじめを受けやすい。特性を周囲が理解することが必要」と述べ、教員や行政関係者ら約150人が聴き入った。…毎日新聞 →全文
2008年11月28日
甲府市天神町のNPO「いでたちの家 ひかりハウス」。一軒家を借り切った作業所では、知的障害や精神障害を持つ人たちが、黙々と色とりどりのガラスの断面を削ったり、ガラス片を組み立てたりしている。制作するのはステンドグラス製品。目標は「売れる商品を作る」ことだ。…毎日新聞 →全文
京都府の福知山市は、市内の障害福祉サービス事業所など計11施設の利用者が取り組んだ手芸品や農産物などを展示するコーナーを市役所1階ロビーにこのほど設けた。…京都新聞 →全文
発達につまずきや問題のある子どもの療育に取り組んでいる京都府宇治市槙島町の「ころぽっくるの家」を、地域で支え応援していこうと、地元の住民有志がこのほど、後援会組織を発足させた。…京都新聞 →全文
発達障害や不登校経験のある子供たちの授業や生活改善に模索が続く。 体育館に集まった生徒は13人。3人が欠席だ。対する教師は3人。手厚い体制に驚く。…読売新聞 →全文
知的障害者授産施設「青谷学園」(京都府城陽市中)が運営する同市寺田のハンバーガーショップ「カフェ ドゥ」で、施設の通所者や入所者たちが作ったクリスマスツリーなどが販売され、市民の人気を集めている。…京都新聞 →全文
松阪市平成町の書家伊藤潤一さん(21)が29日、手すきの和紙作りに取り組む知的障害者の通所作業所「工房やまの風」(同市久保町)で、同工房の和紙を使った書道展を開く。伊藤さんは「『やまの風』の和紙の魅力を多くの人に広めていきたい」と意気込んでいる。…中日新聞 →全文
「おはようございます」。知的障害のある清永政利(33)と荒津孝志(22)が車両基地・JR九州南福岡電車区(福岡市博多区)で働き始めて2カ月。元気の良いあいさつは職場ですっかり有名だ。「『あいさつが大事』っていつも言われていますから」と口をそろえる。…西日本新聞 →全文
神奈川トヨタ茅ヶ崎店(矢畑)に勤務する堀内信雄さん(31歳)が、10月下旬にスペインで開催された「第4回INAS-FID(国際知的障害者スポーツ連盟・以下INAS)ヨーロッパオープン卓球選手権大会」に出場。男子団体戦で優勝し、男子ダブルスでも3位に入賞した。堀内さんは現在日本知的障害卓球連盟の強化指定選手として、来年7月にチェコで行われる「世界選手権大会」への出場を目指して練習に励んでいる。…タウンニュース(茅ケ崎版) →全文
身体、知的障害などがある子どもへの対応がテーマの「幼児特別支援教育フォーラム」が30日午後2時半、大津市におの浜4の大津プリンスホテルで開かれる。無料。…毎日新聞 →全文
(石川)県は、県内企業の障害者雇用を促進するため、積極的に障害者を採用している企業を「いしかわ障害者雇用推進カンパニー」に認定し、支援する制度を始める。認定は来年1月からで、認定されれば、名刺や広告などにシンボルマークを使用できるほか、県のホームページ(HP)にも掲載される。…読売新聞 →全文
2008年11月27日
交通事故のPTSDや適応障害と闘ってきた倉吉市の美容師、井手添敬子さん(46)が障害者福祉の世界に飛び込んだ。今年6月にNPO法人「楽」を設立し、理事長に就任。今年度中に障害者が集える多機能型事業所「楽」を開設し、カフェやアートギャラリー、菓子工房のほか、車いす対応のサロンも設ける。外出が困難な高齢者や障害者にも利用してほしいという。…毎日新聞 →全文
京都府舞鶴市北吸の府立舞鶴養護学校北吸分校小学部の重度心身障害児3人が26日、人の心を癒やすセラピー犬など4匹と触れ合った。同分校では初めての試みで、かわいい“お客さん”と対面した子どもたちに笑顔が広がった。…読売新聞 →全文
○...「今はみにくいアヒルの子でも、いつかは白鳥に」-そんな思いから「アンデルセン高等学院」を設立。学習障害や発達障害、健常者と障害を持つ人のはざ間にいる青年らを対象に受け入れてきた。…タウンニュース(横浜市金沢区版) →全文
甲府市に住む公務員の男性(47)の小学4年生になる長女(10)は、3歳の時「知的障害を伴う自閉症」と診断された。 地域の人に長女の存在を知ってもらうことも必要と思い、市立小の特別支援学級に入れた。同級生たちも「おはよう」「遊ぼう」とよく声をかけてくれ、着替えも手伝ってくれる。だが、「このままでいいのか」という思いは尽きないという。…毎日新聞 →全文
地域の企業と障害者施設がお互いのノウハウを持ち寄り新たな商品を開発し、それを全国で販売するという新たなビジネスモデルが香川県内で始まった。企業による障害者の就労支援にとどまらず、企業側、施設側ともに販路や売り上げの拡大を図り、事業化を目指す。…四国新聞 →全文
座間市は26日、小規模施設を含めた障害者地域作業所の職員を対象に「防火安全対策指導研修会」を実施した。今年6月に綾瀬市で発生した知的障害者施設放火事件を受けたもので、市消防本部予防課は小規模施設まで拡大した研修会は「県内でも例がないようだ」としている。…毎日新聞 →全文
知的障害のあるアスリートに練習や発表の場を提供する国際スポーツ組織「スペシャルオリンピックス(SO)」の地区組織がこのほど、(香川)県内に誕生。高松市のホテルで認証式があり、オリンピック女子マラソンの2大会連続メダリストでSO日本の理事長を務める有森裕子さん(41)も駆けつけた。…毎日新聞 →全文
(鹿児島)県立知的障害者施設「川内厚生園」と「川内自興園」(いずれも薩摩川内市)の事業移譲先を検討していた県の委員会は25日、県社会福祉事業団(鹿児島市)を選定した。…毎日新聞 →全文
国の伝統的建造物群保存地区となっている東近江市五個荘金堂町の古民家を改修して、2カ月ほど前にオープンしたうどんと喫茶のお店。障害のある人たちが接客や調理など新しい職域にチャレンジする場所として、知的障害者の就労支援をする県社会福祉事業団の「クリエートプラザ東近江」が開設した。…毎日新聞 →全文
八王子市内にある心身障害者の地域作業所で作った商品を紹介するフリーペーパーが今月、創刊された。学校教育を終えた障害者の居場所や就労の場として役割を果たす作業所だが、課題は販路の確保など対外的な取り組み。街の飲食店にも置かれたフリーペーパーには、商品PRとともに、作業所施設と地域社会の垣根を取り払う願いも込められている。…毎日新聞 →全文
延岡市大瀬町1丁目に26日、障害者と家族たちの自立と社会参加を促す生活支援拠点「市しょうがい者そうだん室『とびら』」が開設された。事故などで障害を負った2人の専門相談員が、それぞれのケースに合った福祉サービスの利用情報を提供する一方、自らの経験をいかして相談者の悩みに応える。…朝日新聞 →全文
鳴門市撫養町斎田の食事処(どころ)「永代」の飾り棚に、針金で組んだ阿波踊り連の人形が置いてある。淡い照明に照らされ、幻想的だ。…朝日新聞 →全文
音楽を通して障害がある子どもたちと社会をつなげたい-と、東京サロンオーケストラのクラッシクコンサート「わたしと一緒にクラシックを聴きませんか」が二十九日午後二時から、南区の市文化センター大ホールで開かれる。同市を中心に活動する障害がある子どもの親たちのグループ「障がい児・者を支える親の会『ぱる』」とフリースクールでNPO法人「彩星学舎」が主催。…埼玉新聞 →全文
難民や災害被災者を支援する非政府組織(NGO)ピースウィンズ・ジャパン(PWJ、渋谷区笹塚、大西健丞代表理事)がフェアトレード(公正取引)で扱うモンゴル岩塩を使って、障害者授産施設を運営する社会福祉法人はらから福祉会(宮城県柴田町、武田元理事長)が「おからラスク」を開発した。11月中旬から都内などで販売を始めており、関係者は「障害者自立支援とフェアトレードの連携で、相乗効果が期待できる」と話している。…産経新聞 →全文
2008年11月26日
小泉政権の「小さな政府」路線の一環として成立した障害者自立支援法。06年10月の完全施行から2年が過ぎた。福祉サービスの利用に原則1割の費用負担が求められるようになる一方、さまざまな就業支援策が模索されている。障害児の社会参加を促進する特別支援教育も始まり、障害者たちはいや応なく「自立」を迫られている。しかし、現状は机上の計画通りには進まない。…毎日新聞 →全文
鎌倉育ちのバイオリニスト、神谷未穂さん(35)が12月7日、鎌倉市小町1の生涯学習センターホールで午後7時から、チャリティーコンサートを開く。鎌倉の自宅近くにある知的障害者の「工房ひしめき」を支援する。…毎日新聞 →全文
生徒の状況に応じた指導で自立を支援するため、(広島)県教委は2009年度から、知的障害特別支援学校2校の高等部に職業コースを新たに設置する。全国に比べて低い県内の特別支援学校高等部卒業生の就職率を向上させる狙いもあり、両校の各1学級8人を対象に、就業体験などを行う作業学習の時間を、より増やすなどする。…読売新聞 →全文
世界自然遺産・知床の玄関口、網走支庁斜里町ウトロ温泉街で、障害のある人や高齢者を積極的に受け入れようとする取り組みが始まっている。障害者たちの「知床を訪れたい」との願いと、さらなる観光振興を期待する地元の思いが一致した。地元のホテルや障害者支援団体、自然ガイド、バス会社、土産店など7団体が連携し、「福祉観光地」を目指す。来年1月には、発達障害児たちが参加する催しが予定されている。…朝日新聞 →全文
徳島市の障害者支援団体・NPO法人Creer(クレエール)と県警音楽隊とのチャリティーコンサートが24日、県立障害者交流プラザ(徳島市南矢三町2丁目)であった。知的障害と視覚障害がある船橋駿さん(18)のフルート演奏では、澄んだ高らかな音色が響き渡り、演奏が終わると大きな拍手が続いた。…朝日新聞 →全文
知的障害や発達障害のある人たちが日ごろのスポーツの成果を競う第9回スペシャルオリンピックス冬季世界大会が来年2月7~13日、米国アイダホ州で開かれる。NPO法人・スペシャルオリンピックス日本(東京都港区)の有森裕子理事長が選手団の派遣をまかなう寄付を呼びかけている。…毎日新聞 →全文
【函館】ダウン症の人や事故などの後遺症で高次脳機能障害などになった障害者らが十二月四日、自作の絵画や写真、楽器演奏などを発表するチャリティー・ディナーショーを函館市内で開く。 …北海道新聞 →全文
名張市西原町の障害者通所施設「KoBo(工房)れもんぐらす」の利用者によるコンサートが30日、美旗市民センター(同市美旗町南西原)で開かれる。今回、活動開始10周年を感謝し、利用者22人が歌や演奏で約10曲を披露する。…毎日新聞 →全文
養護学校教諭や障害者らでつくる「協同の組織むぎのめ」(鹿児島市)が、2009年版のカレンダー「まなざし」を発行した。デイサービスや就労事業所などの福祉施設職員が撮影した、施設利用者の生き生きとした姿が収められている。…南日本新聞 →全文
2008年11月25日
花巻市星が丘1丁目の障害者のアート作品を展示する「るんびにい美術館」は22日夜、同美術館で開館1周年記念コンサートを開いた。「ボーダーレス・アート・ミュージアム」を掲げる同美術館は、障害者が個性を発揮し、地域社会にも参加できる場として認知度を高めつつある。美術館でのコンサートも新たな試みで、障害者アートを通じた交流の輪はさらに広がりそうだ。…岩手日報 →全文
障害のある人たちが、市内37の小規模作業所で作った工芸品や食品などを販売するアンテナショップ「一丁目の元気」が30日、小倉北区京町1にオープンする。ショップ準備室長の中村さんは、開店を目前に控え準備に追われる毎日だ。…毎日新聞 →全文