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カテゴリ:医療機器
10/15から10/19まで、レスパイト兼検査入院でした。
私は例によって田舎へ墓参りなどです。 今回の入院の大きなイベントは呼吸器の交換です。 長年使ってきたHT50は今年で保守部品の提供が終了するとのこと。 15年お世話になった機械なので愛着がありますが仕方ありません。 やむなく後継機のHT70に交換となりました。 機種変更の選択肢もあったのですが、外部バッテリーや充電器がそのまま使えるので後継機を選びました。 アームはフレキシブルで自由に曲がります。 回路のY分岐が無くなりました。 タッチパネル式になりました。 表示を拡大しました。 バッテリーケーブル 外部バッテリー 充電器 HT70の特徴は内部バッテリーだけで10時間動作することです。 表示が日本語になって分かりやすくなりました。 回路のY分岐がなくなってすっきりしました。 外部バッテリーの動作時間は5時間と書いてありますが、バッテリーの容量(17AH)から実力はもっとあるものと思います。今度実測してみます。 検査結果ですが、 左の副鼻腔炎は相変わらずでした。レントゲンで白っぽく映ります。 大脳の萎縮もあるそうで、意思疎通が困難になって来たのも仕方ないと思います。 左の腎臓下部に約2cmの嚢胞がありました。放置で構わないそうです。
血液検査で血液が少し濃いそうで、水分を増やすことを提案されました。 体重が56kに増えました。 50kを目標に栄養を減らしてみようと思います。 ところで今年もトラブルがありました。 10/17夕方、田舎から帰って病室へ行くと・・ カニューレが左45度くらい傾いて付いていました 熱はないのですが、心拍数が110、家ではまず見ない高い数値です。 表情も苦しそうでした。 カニューレをまっすぐに装着したら徐々に脈が下がって来ました。 ナースコールが押せない患者は苦しくても我慢です。 悲しいですがこれが現実です。 なので、毎日、私かヘルパーさんが病室へ行くようにしています。 10/16は重度訪問介護のヘルパーさんに3時間入ってもらいました。 (2018年4月より入院中も重度訪問介護のヘルパーが使えるようになりました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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