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2024年04月28日
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カテゴリ:バスと鉄道
今年の連休、帰省することも無く四国に居ることに。そんな連休ですが天気も悪く、わざわざ出かける気にもなりません。前半3日間の内、真ん中の2日目は天気が良いとの予報でしたので出かけることに・・。

行ったのは予土線沿線。転勤により随分と近く・・・といっても松山→窪川は和歌山→名古屋とほぼ一緒です。
定番の場所でまずは撮影。この景色ですが三江線の景色によく似ています。縁起でも無いですけどね。

振り向くと沈下橋が。ここでの撮影は今までと一緒です。

正確には土佐くろしお鉄道の路線となりますこの場所、ここで予土線の「新幹線」を狙うことに。

新幹線がやって来ました。予土線も路線が長い分、色々と動き回れば定番以外の良い場所も見つけられるように思えますが、近くなったとは言え、それでも遠いです。

次にバス。地元の四万十交通では土佐大正駅までの路線をEVバスで運行しているとのことで、こちらも狙います。ポンチョのEVがやって来ました。と思ったらEVモーターズジャパンという会社のバスでした。
EVモーターズジャパンは中国のメーカーの日本法人のようですね。
本来は日野自動車が生産すれば良かったのでしょうが日野自動車もそれどころではなくなってしまいました。でもこのデザインはポンチョそのものではないかと・・・パクリですね。

さて、今回初めて狙うのは先程のEVポンチョ(風)を含めた四万十交通です。
中々の狭隘路線を走るようですので狭そうな場所を探すのですが・・・こんな狭い・・というより今もよくこんな場所走るね・・と言いたくなるような狭い道をやって来ました。

有田鉄道バスの運転士さんの格言にある「新しい道ができても路線変更の認可は簡単にはできない」の通り、すぐそばには広い道もちゃんとあります。
バスを撮る時に一番困るのは「バスがどこを走っているのか」という点でして、鉄道は線路を見つける・・と言うより線路は地図に載っています。バスの場合、道路はあっても本当にそこを走るのか?旧道を敢えて走ったりしながらバス停を探して確認するのですが、この会社のバス停・・・鉄道のキロポストが高く成長したかのようにひょろっとしています。世間一般のバス停と異なるため見つけるのが難しいこと。

この路線の見所である「バスが沈下橋を渡る」運転士さんも嫌でしょうが、私としては絵になります。

撮りバスの後は予土線へ。こちらも沈下橋。

予土線と土佐くろしお鉄道が分岐する場所です。

ここでもポンチョ風EVバスを。

GWならではの風景。
鯉のぼりも風次第ですから、こればかりは運次第です。

これもそう・・運次第

兎にも角にも「沈下橋」を中心に狙いました。

今回もう一箇所撮りたかったのは、こちらのマンモス。
夕陽の沈む方向がよさげなのでこれは・・ね。撮らないと。
でも実際、GWの最中、他の人が居て当たり前。人を避けて撮ることは難しいです。
この一枚も歩いている観光客はスマホに夢中でゆっくり歩きながら画面の中へ・・・・・。みんなで楽しむ場所ですから文句を言う場所ではありません。

夕暮れ時になり、子供連れの観光客は帰りだし、撮りやすくなってきました。
列車と夕陽、あとマンモス。

田圃の生育次第で色々な写真が撮れそうで宇s。

蓮華の花を入れて黄昏れるマンモスを。

こちらも蓮華を。

最後の方になると、はじめ人間ギャートルズのエンディングのようになってきました。





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最終更新日  2024年05月01日 19時55分44秒
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