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カテゴリ:バス
伊予市を走る自動運転バス(←詳細リンク)、興味があって何度か撮影もしましたけど、撮っているだけじゃ無く乗ってもみたいと。
まずは撮影。 古風な学校を背景に撮影。 四国って結構険しい山が多く、そうした山を背景にこちらも撮影。 こちらは駅前の昔ながらの雑貨屋。 で・・乗ってみました。 写真は後方の写真では無く、前に進んでいる写真。 動画も撮ってみました(こちら)。 自動運転で全部完結できれば良いのですが、路側帯の白線を跨いで走る場合や自動運転だと前に進めない場合など「人だったらこう判断」する場面では乗務員さんがラジコンのプロポのような機械を使ってバスを動かします。多分こうした操作ですがクルマのようにハンドルやアクセルブレーキのペダルなどにした方が咄嗟の行動を起こしやすいように思えますけどねぇ。 狭隘区間や長閑な片側一車線など乗車して、乗務員さんともお話しをさせていただきましたが、新幹線のように他物が入り込まない専用区間を走るには良いのですが、自動・手動の入り交じった中での運行はまだまだ情報の蓄積と改良が必要なのかなと。 あとこういう事もあるのかと良い経験できたのは、バスの前をツバメが横切ったときセンサーが障害物として検知し急ブレーキが掛かりましたwww そう言えば昔、家電製品やクルマのAT制御で「ファジー理論」というのがありましたけど、曖昧さとちゃんとした判断をどう使い分けるか・・こうした未来への取り組みは面白いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月15日 09時10分03秒
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