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カテゴリ:バスと鉄道
今日は近場をフラリフラリと彷徨います。
愛媛県内子町、昔家族で旅行にて訪問したことがありましたが今回また訪ねてみようと。 町並みは後から観ればヨシ、橋を観ることにします。 この辺りの橋は物置や集会場の機能を兼ね備えていたようでして、このように屋根の付いた橋が今も保存されています。 この田丸橋もその一つ。 映画「マディソン郡の橋」が上映された頃注目されたようです。(映画にはもちろん出てきません。日本にもこんな橋があるぞと) こちらは同じ内子町・・行政区画は内子町ですが、ほぼ双海町の弓削神社にある太鼓橋。 この後、内子町の町に寄ろうかと思いましたが、流石は盆休み。駐車場も満車で入りきれないクルマが列を成していましたので、またの機会にします。 さて、撮りバス。 手作り感満載のお巡りさん。 そして狭隘区間。バスも徐行状態で走っています。 俯瞰風景 まぁバスに限らず、列車も飛行機も風景も「俯瞰」を始めるとドツボに嵌まったと言わざるを得ないですね。俯瞰に嵌まった重症患者になると山岳登山と同じ装備で「徒歩15分ほどで行けます」などと素人には到達不能な粋に達している方も居られますが、私は毒虫や野生動物と関わり合いたくないのでクルマで行ける(乗り付けられる)場所しか行きたくないですね。 このような写真狙ってる以上、病人には変わりありませんが。 蜜柑畑と港。蜜柑畑は和歌山県でも多く見られますが、愛媛県の場合は蜜柑畑が海に迫っており傾斜が険しい気がします。 先程の俯瞰一枚目と同じ立ち位置。 陸地に添って回り込んできたバスがやって来ました。 次に別の俯瞰場所(もう病気)から撮影、実はその前の俯瞰場所の対岸に当たります。 先程の立ち位置のほぼ真下を走るバス。 リアス式海岸の実に解りやすい場所。 最後は鉄分で 西予市の「藁マンモス」 マンモスと列車、あとトンボ。 一枚目の写真に移る道路標識が気になったので、少々位置を変えてみました。 帰り道、夕陽を撮って2日目終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月12日 10時58分55秒
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