喉元過ぎれば

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  特に無し

  今日はドクターイエローの走行日・・ですが、遠出する気にもならず。後からSNSなど見ると近江長岡付近の景色は良かったようですが、名古屋に住んでいた頃は行っていたかもしれませんが和歌山から関ヶ原となると腰が重くなります。（名古屋から糸魚川まで行っていた人と同一人物とは思えないコメント・・それだけ年を経たということです。）で、近場の阪和線へ。超望遠（100-400mm＆2倍のテレコン）によるオーシャンアローの撮影です。焦点距離800mm（35mm換算1600mm）での撮影。ISO感度6400または8000ISO感度の影響で画質は悪いです。OMDSが150-600mm（35mm換算：300-1200mm）のレンズを出すらしく、この日撮影に使った100-400mmの置き換えに・・ウヌヌ・・と考えてはいますが、事前情報で気になるのは値段。OMDSの300mmF4と変わらない結構な値段になりそうな気もします。以前レンタルで300mmF4レンズを借りて使ったことがありますが、まぁ写りの良いこと！150-600mmという数値そのものは魅力ですが写りが悪いと何を出費しているのか解りません。買い替えるのか、今の機材で楽しむのか？発表前の妄想を楽しみます。（お金の問題は置いといて）

  2024年01月28日

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  天気は良かった

  先週、何となく撮っていた貴志川線の菜の花畑、天気が良いので再び撮りに行きました。普段は絞りを開けてぼかす撮り方はしないのですが、絞り込むと大して咲いていないことが判りますので、ここはぼかして撮ることに。乗ってみたいが撮るには難しい「たまミュージアム」列車。WestExpress銀河もそうですが、濃い暗めの車体というのは撮りにくいんですよ。菜の花は今週も背丈が低いまま・・・このまま伸びずに終わるような気がします。貴志川線を撮影後は、某カメラ店に使わなくなったカメラ・レンズの断捨離に。フィルムカメラもなんせウン十年前の古物ですから、使っている内にある日突然動かなくなっている事があります。（使わないと、もっと早く壊れます。レンズの場合カビが発生します）ノークレームノーリターンのジャンクということでヤフオクに出すのも良いのですが、もう良いかと。で、断捨離後阪和線を撮影。目つきの悪いパンダくろしお目つきの良いパンダくろしお超望遠ならではの撮影です。

  2024年01月27日

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  写「真」の力

  週末天気が悪いとすることも無く家で引きこもり状態となってしまいます。「カメラマン殺すのに刃物は要らぬ、雨が3日も続けば良い」（※大工さんにも同じ言葉があるそうで・・）という言葉もありますが、雨や雪はともかく曇り空というものも余程雲を活かすようなとりかしない限り絵になりません。取りあえず外出して貴志川線沿線へ。菜の花が咲いていました。まぁ咲いていましたと言っても、菜の花はまだ咲き始めの状態で背丈も低いです。それをさぞかし満開のように見せかける写「真」の力ということで。

  2024年01月21日

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  歩いた

  気温は低く天気は良し。空気は澄んでいます。あべのハルカスの展望台に行ってみたく出かけてきました。丁度この日は阪堺電車の車両も古い車両が走っておりせっかくなので色々と撮って見ようかと。この日はこの164号車が臨時運行するとのこと。あべのハルカスを背景に。阪堺電車を撮るには電車の位置当りの場所がお立ち台なのですが、行ってみるとまぁ撮影者の多いこと。真面に撮れる状態でも無いので離れた場所から撮ります。164号車が去るとお立ち台の撮影者も居なくなります。で、お立ち台で撮影。この車両も愛嬌があって良いんですけどね。北畠電停。昔ながらの風情が気に入っている場所です。南海電車との立体交差住吉付近のゴチャゴチャした風景次は高層マンションとの組み合わせができる場所へ。これはこれで良いかと。そしてあべのハルカスへ。俯瞰風景を撮ることにします。お立ち台を見下ろします。こちらは下町を走る阪堺電車車道を横切る電車帰り道、せっかくなので164号車に乗って返ります。大和川を渡る電車　この被災後の一枚です。

  2024年01月14日

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  近場

  前日、バスの旅とコンサートに行った分、今日はノンビリと。昼から貴志川線沿線にフラリと出かけます。フィルムで撮った一枚手前の花について絞り込めない（ISO400で感度変更できませんからね、絞るにしても限度があります）こちらはデジタルでガチガチチに絞り込んだ一枚。意図に反してツマラナイ一枚になった気がします。場所を移しての撮影色々と撮って見ました。

  2024年01月13日

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  やっと乗れた

  有田鉄道バス美山線。平日しか運行しないため平日休みを取らないと乗ることができないバスなのですが、今回休日出勤の振替で晴れて乗車となりました。和歌山市駅前のバス停から出発です。紀三井寺を眺めバス自体は年代物ですが、車内のスイッチ類が良いですねぇ・・スイッチをパチパチと操作する動きに惹かれます。普通、路線バスというモノは一般道を走りますが、この路線は海南から有田まで高速道路を走ります。これも珍しいところでして・・・そして狭隘道路色々な車窓風景を楽しめます。終点の美山（川原河）各社のバスが乗り入れるターミナル・・ですが、何か凄い場所というわけでも無く。一方でバス停前に雑貨屋さんがあるので食料は調達できるようです。こんな感じで各社集まります。折り返しのバスがやって来ました。そして和歌山市に戻ります。運転士さんと色々お話しをさせていただきましたが、これが中々面白い！運転士さんから見える撮影者の姿とその行動、私（撮影者）が意識するバスの動き、お互いに話をすると実に参考になりますし、撮った写真一枚にも撮影者の行動は見事に反映しているのだろうなと。この会話だけでも乗車して良かったです。この日、和歌山にて高橋優さんのコンサートが開催。ここに合わせての休暇取得でした。私自身コンサートに行くのは15年ぶりくらいの事ですが、コンサート、良かったですよ。

  2024年01月12日

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  フィルムの仕上がり（フジ400X-TRA）

  こちらはフジフィルムX-TRAの仕上がり。黄色い発色のコダックに対して青っぽい（緑っぽい）発色のフジ。正にそんな感じの一枚です。デジタルでも同時に撮った俯瞰風景吹屋の町並み風景です。猫の居る風景現在は道路工事中らしいのですが、本来ならここを路線バスが走るらしいです。春になればボンネットバスも走るようで撮ってみたいです。この色をデジタルで出すのは結構難しく、これがフィルムを使う理由なんですねぇ（フィルムカメラを使いたいという理由もありますが）。

  2024年01月08日

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  フィルムの仕上がり（ポートラ160）

  年末年始に撮ったフィルムの現像も仕上がりました。まぁよく走りましたね・・・1756.3キロだってさ。累計走行距離もこんなに。来月5年目の車検です。まずはポートラ160の仕上がりから。三岐鉄道の貨物黄色っぽい色調に仕上がっていますが、三岐鉄道北勢線の車両もクッキリハッキリ写っています。森を抜けてきたサンタ列車お気に入りの北勢線撮影場所阪急電鉄で最もカーブがきつい場所にてで、阪急梅田・・・ではなく大阪梅田ですか。十三駅にて。3路線の列車がそれぞれやって来ます。ちいかわ・・・鉄道ファンよりも一般の型の方が多く撮影されていました。

  2024年01月08日

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  2024年6日目（西宮まで四国経由で）に

  カミさんの実家から西宮に帰ります・・・が、寄りたいところに寄ってきます。しまなみ海道を通り四国へ・・・石油精製工場の風景です。ちょうど朝日が昇ってきたところで良い時間に撮ることができました。次に立ち寄った場所は松山市のダイヤモンドクロス線路も架線もクロスしています。路面電車と列車が同時に来てくれないと組み合わせは撮れません。片方のみが来たときには流し撮りなどしてみます。何とも面白い風景ですね。他にも撮影者がいて思い思いに撮影しています。今回四国に立ち寄ったのは石油精製工場の風景ともう一つ秘境路線を走るバスでして四国交通の山城線です。以前漆川線は撮っています（まぁとんでもないところを走る路線でした）が今回は茂地線も撮ってみようと。撮影場所を探しながら終点へ・・・これ、バス停です。既に朽ちており中に入ったらバス停ごと斜面を落ちて川に叩きつけられることでしょうね。やって来ました。中型バス。バス停とバス折り返しのバスを撮影。岩盤の荒々しいところですが、一応国道です。阿波池田駅近く、商店街の中をバスは走ります。これで寄り道は終了。西宮の実家に帰ります。

  2024年01月06日

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  2024年5日目（カミさんの実家　近場）

  能登半島の地震、色々と映像がテレビに出ていますがなぜああも簡単に現場にたどり着けるのか？仕事ですから現場に行くのは解りますが、行った分だけ食料も電気も燃料も使います。行くにしても程度というモノはあるのでしょうけどね。（一応私の仕事も災害と関わっているので）今日はカミさんの実家周辺をブラブラと。鞆の狭隘区間を走るバスです。風情ある町並みですが、地震の後ですからね・・地震が起これば家屋は潰れるし津波もやって来る場所です。重機など入る道幅も無いでしょうね。町並みをどう造り替えていくか？お金はどうするのか？など考える時期なのでしょうが。造船所をみられる場所を走るバス穏やかな海沿いのバス停狭隘区間を走るバスです。バスは入江に添って走って行きます。場所を変えて、尾道市街へ。尾道大橋からの撮影。ここで撮るのは初めてです。黄色の列車というのもこういう場面では映えますね。尾道水道を渡るフェリー（運賃120円也）で移動し有名な場所でいずれ無くなる国鉄時代の列車を撮影です。シャッターを切るタイミングですが、ファインダーに入った瞬間にエイヤッと切る、何てことは無くOM-1の機能であるプロキャプチャーで秒60コマの連写で撮っています。三脚据えてノーファインダーでとる方法もありますが、商店街で三脚を持ち歩いて据えるのもどうかと思いますし、デジタルならではの機能は使わないとね。最後は天寧寺の参道から。

  2024年01月05日

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  2024年4日目（県北のローカル線、他）

  カミさんの実家も過疎地域になるのですが、以前大雨が降ったときにため池が決壊（離れた場所なので被害無し）、裏山が崩れ（幸い家屋に損害無し）、最近ではイノシシ被害が増加（ここは打つ手無し）の状態です。とはいえ今から他人の所有である裏山を整備してもらうとか、耐震工事進めるといっても両親は高齢化、金を誰が出すかなど能登半島の倒壊した家を見ていると人ごとではありません。しかも家が倒壊しても重機は入れないですからね。なんとなく鬱々とした気持ちにもなりますが、出かけます。毎回出向いている芸備線のいつもの場所。平日になるので路線バスも走っておりポンチョも撮影できました。ポンチョが通過して数分後、列車がやって来ます。これ、同時に組み合わせて撮りたいのですが中々・・。霧が出る中、芸備線の列車を撮りつつ移動します。赤瓦の家を組み合わせつついつもの鉄橋です。さて、ここから木次線沿線へ。雪が降っているのかどうか。三井野原駅、道の駅周辺は雪景色となっておりました。一部のみの降雪だったからか、列車は運休とはなっていませんでした。道の駅で撮影後場所を移動しますが、雪道ですから速度は出せません。列車が近づく中、お立ち台に着きましたが、カメラのピントが雪に幻惑されレールにピントが合いません。まぁ結果はピンボケ。折り返しの列車、雪は止みピントもちゃんと合います。その分、風情は無し。再び芸備線沿線へ。備北交通バスと町並み。ここの町並みも空き家や取り壊しの家屋が出てきました。比婆山駅。駅名標は時刻表の再利用です。鳥居を入れた風景次は広島空港に移動、飛行機と因島大橋を狙いました・・が、日の当りが。最後は呉線沿線へ。夕暮れの風景を撮って終了です。

  2024年01月04日

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  2024年3日目（カミさんの実家に向かうまでの寄り道）

  カミさんの実家に行ってきます・・が、ちゃんと寄り道を。国鉄型が走る伯備線に寄り道です。サンライズ出雲を撮影。石火矢の町並みで撮りたかったのですが、日の出前の通過となるようだったのでこの場所で撮影です。山の上にある展望台から俯瞰。国鉄色というのも絵になる色ですね。国鉄からJRになった後、各社が個性を出そうとしたのか様々が塗色がされましたが結局は国鉄色が一番落ち着いて見えます。この後は吹屋へ。道中、備北バスとベンガラの町並みを。吹屋の町並み。天気が悪くまだ店舗も休みが多いためか観光客の数は少なく、おかげさまで撮影は楽です。こういうちょっとした路地、結構好きです。酒屋さんのネコ。名前は「村長」だそうで。帰り道、もう一度備北バスを。羽山渓の道路、下の隙間が道路です。このトンネル（隙間）を通ってカミさんの実家に帰ります。

  2024年01月03日

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  2024年2日目

  能登半島での地震、輪島の朝市も行ったことがありますが風情ある町並み（だからこそ耐震性に弱く倒壊したのかもしれませんが）が瓦礫と化した映像を見ていると、あの時話をした人達はどうなったのかと思います・・・思うことしかできませんが。長い歴史の中で天災にやられながら日本人が生きてきて、大岩や大木、川の淵などに恐れを抱き八百万の神を敬ってきたのは至極当然だと考えます。一方で西洋社会のように人が造った神様を敬い預言を守る社会にはどうも違和感を感じます。今日は日の出を見に近所の森林公園へ。日の出を見に人がぞろぞろとやって来ます。そんな中、一人だけ新幹線を狙う私。一人だけモノレールを狙っています。離陸する飛行機を撮影。これは皆さんスマホで撮ったりもしていますね。飛行機とモノレール・・は無理でした。撮影場所である森林公園。野鳥も何気に居りまして、コゲラでしょうかコツコツと樹を突いておりました。新幹線と着陸する飛行機との組み合わせハローキティ新幹線で撮ることができました。この日は気温がさほど寒くないこともあり、視程はあまり宜しくない状態。RAW現像でかすみ除去を使ってようやく見られる程度になります。ここからは、場所を芦有ドライブウエイに移して撮ります。距離が遠くなって気温も上がった結果、ほとんどユラユラとした画像になります。まぁ解像度の高いレンズであればもう少し画像も良いのですが、高くて買えません。太陽の塔とモノレールの組み合わせ。そして飛行機。最後は甲山と新幹線以前、OMDS（当時はオリンパス）の貸し出しサービスで300mmF4を借りてこの場所で撮影したことがありましたが、高いだけのことはあって写りは全く異なる素晴らしい内容でした。いやぁあれは素晴らしかったです。この日は地震に続いて羽田での航空機事故・・・色々と続きますね。

  2024年01月02日

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  2024年

  明けましておめでとうございます。今年は西宮の自宅でノンビリと過ごし、カミさんの実家にも行く予定にしております。今日は伊丹空港でヒコーキを撮ることに。ファミマとヒコーキの組み合わせ。天気は良くなかったのですが、そんな中で虹が出てきました。千里川土手に移動して「虹よ消えるな」と願いながら飛行機がやって来るのを待ちます。虹と飛行機、撮れました。場所を変えて到着機を撮ることに。ボーイング787はアンコリの点滅が長いので撮りやすいですね。インスタで有名になった場所・・・ですが皆さん苦労して撮っているんでしょうね。列車と違い、離発着のタイミングも角度も機体それぞれに違うので「絵になる」位置にやって来るかどうかは様々ですね。離陸機、これも787です。アンコリもちゃんと灯っている状態です。自宅への帰り道、信号待ちの際に何やら揺れが・・・地震かなと思っていましたがまさかあんな災害が発生しているとは。

  2024年01月01日

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  今年もお世話になりました

  2023年も今日でお終い。実家（西宮）周辺でノンビリと過ごしつつもちょいとどこかに出かけてもみたく出かけてみます。向かったのは神戸市灘区の商店街、以前にも訪れた事のある場所ですが商店街の中をバスが走るという妙な風景があります。こんな感じで商店街の中を走り、途中狭い角を曲がっていきます。果物店に挨拶の上、果物とバスを組み合わせて撮ります。続いて訪れたのが阪急京都線の淡路駅。高架化により昔ながらの風景は無くなります。その前に・・・と思ったのですが、線路下のガードは残っていますけど商店街は動いており昔ながらの風景も半減・・・撮れる時に撮っておかないといけませんね。まぁそんなこんなで今年も終了、お世話になりました。

  2023年12月31日

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  遠征

  久々に（でも無いか）、三岐鉄道沿線に行ってきました。名古屋で仕事していた頃に撮った場所、何となく風景が変わっておりますが楽しめることには変わりなし。クリスマストレイン、今回の主たる被写体です。北勢線の風景で気に入っている場所。この急坂の風景が良いですね。こちらは坂をほぼ登り切った位置。視程が良いのでここは外さずに撮ります。毎回あまり変わり映えのしない撮り方・・・ここでまーぼーさんと合流です。天気も良いこの日。伊吹山もよく見えていました。そして「らいたさん」とも合流。撮影開始です。この鉄道、いたるところに魅力があります。こういう何気ないけど素敵な風景が三岐鉄道の魅力なのかなと。そしてJRにも寄り道、貨物を撮ります。西日が当たる時間帯まーぼーさん・らいたさん、と三人で撮影解散後一緒に撮影した場所を振り返ると・・・ススキと夕陽が絵になるので、結局居残って撮ってしまいました。

  2023年12月24日

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• 自分自身への記録　写真って

  写真をなぜ撮るのか？人それぞれなんでしょうけどね。私にとっては「暇つぶし」なんですよ。これが答えです。収入にもなりませんし、自己表現とか芸術として極めたい事も無し・・・無いな。出かけて時間潰す手段というのが正直なところですね。インスタでも何でも良いのですけど、写真集出す人ってまず少ない。でも承認欲求はある。私も「いいね」は欲しいですよ、認められたい。でも写真について撮ってみて上手くいかない・・・撮り直してみる、そんな努力はしているけど「まぁいっか」というこだわりの無さはちゃんとありますね。精神面で安定を求めているのかもしれません。単身赴任をしている中で人のつながりを求めているのかも。つながりを求めていなければ、名古屋での単身赴任時代にTAKUちゃんと出会っていなかったら写真なんてとっくに辞めて別の趣味に走っていたでしょう。下手すれば自分で自分を消化できず潰れていたのかもしれませんね。彼のおかげで色々な方と巡り会えましたからねぇ。今済んでいる和歌山でもそうですよ、お付き合いしている友人がいるからこの「暇つぶし」は継続できています。誰もがそうですが、仕事もやらなきゃいけない中で何かしらの逃げ場があるだけで何かしらの安定があるのでしょう。夜中にフィルムカメラの空シャッターを切って音を聴くことでも安らぎだの居場所だのを得られているのかもしれません。死んだ父親の生前の言葉を思い返してみても、辛くて言いたくなくても言いたかったことがあったんだろうと思うんですよ。同じ年代になってくると背負うモノがあったからこそ言えなかったんだろうなって。カミさんには感謝ですよ。こんな道楽をまぁ見逃してくれて。何も考えずに暇つぶしのシャッターを切って、何かの弾みで良い写真が撮れたら・・・それは宝物じゃないんですか？神様なんていないと思っていますけど、もしいるのならこんな粋な計らい受けてみたいですね。

  2023年12月21日

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  葬式バス

  金剛バスの撮影に出かけてきました。廃止前最後の土日、撮影はこれが最後ですね。何となくずるずると撮り続けましたが、バスの撮影は鉄道に比べると近場が多くて、ガソリン代を抑えながら暇つぶしにもなる被写体です。河内を終着とする路線。ここは廃止後も別会社に路線は引き継がれます。バスがやって来ました。廃止前最後の休みということもあり他にも撮影者が居ますね。このこぢんまりとした空き地が終着です。この場所は西行終焉の寺院が近くにあります。由緒ある寺院や登山口、そしてお不動さんなど金剛バスは昔ながらの寺社仏閣参拝や登山客の輸送を目的として路線を延ばしていたのですね。近くにある持尾峠に立ち寄ります。この日は視程も良く明石海峡大橋もよく見えています。次は東條線。ここの終着である吉年までの区間は廃止後の引き継ぎとなります。バス好きに囲まれながら停留所に入っていきます。長閑な風景、これでも大阪府内です。以前も撮影しましたが床屋さん古い建物など絵になる場所。色々気になる場所を見つけては撮ることに。金剛バス自体は廃止となりますが引き継ぎ会社がある路線は今後撮りに行くのも面白いかもしれません。廃止後の引き継ぎの引き継ぎが無い水越峠へ向かう路線を撮りに移動道中、河南町のコミュニティバスである日野ポンチョを発見、ちゃんと撮ります。で、水越峠へ終点近くでバスを待ちます。撮影者も結構居ます・・が、やってきたバス・・行先表示板を折り返し前に「富田林駅前」に変えてしまっています。終着に着くまで行先表示は変えないで欲しかったですねwww撮影後、河南町コミュニティバスの日野ポンチョとPLの大平和祈念塔を組み合わせて撮ります・・・・バス撮影あるある・・対向車が邪魔します。これは運次第ですね。

  2023年12月17日

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  フィルムの仕上がり（ハーフサイズ　エクター100）

  フィルムの現像仕上がりました。今回はハーフサイズでフィルムはコダックのエクター100です。このエクターというフィルム、コダックのこだわりが詰まったフィルムで以前は現像も「エクター仕上げ」指定となっているくらいでした。そんなエクター仕上げも今は無く、普通に現像はできますが、私はどうもこのエクターと相性が悪いようでまともに色調良い結果になったという印象が無いんです。これでフィルム代も高いモノですから「買って損した」印象しか無いんですね（だったら買うなということ）。まずはハーフサイズコンパクトであるキャノンダイヤル35で撮影、後半はオリンパスPEN-FTで撮っています。コスモス畑で撮影、目測のピント合わせもちゃんと合っています。西宮市にある北山植物園内の庭園にてこちらも目測のピント合わせの結果ヨシ！こちらは見事な手振れ。デジカメに慣れてしまうとこのような無様な結果に。備後西城駅での一コマ。ヒバゴンも月日と共にゆるキャラになっています。さて・・と　ここからはオリンパスPEN-FTにフィルムを詰め替えます。ハーフだろうと一眼レフ。撮りやすいですね。南海汐見橋線の商店街の一コマ地元の空気が濃い景色レールを曲げて作った駅の柱、そして長～いベンチ最後は京セラドームと特急はるか

  2023年12月11日

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  ローカルバス

  昨日は結構出歩いたので、今日はノンビリと、でも出かけます。今月20日で営業を終える金剛自動車。全国あちらこちらで「運転士不足」で廃業や路線廃止を選択するバス会社・・・その先駆けとなったのが金剛自動車なのでしょう。まぁこの会社の場合は雇用制度も含め一概にあれこれと言えない部分もありますけどね。ただどこのバス会社も運転士の給料を上げられない時点で「安かろう！それが一番！」の流れに飲み込まれた気がします。柿の実がまだ残っているので撮影吉年という終点に向かうバスそんな終点富田林というそれなりに集客のある街を拠点とする金剛自動車ですが、あちらこちらに路線を延ばしておりました。その行先がマイカーも普及している過疎地であることも収益に影響はあったはずです。そんな過疎地の中の集落を走るバスせっかくここまで来たので大平和祈念塔を背景に。こちらも大平和祈念塔を背景に。夕陽が沈む頃にバスがやって来ました。もう少し詰める余地はあったのかもしれませんが、まぁ撮りたい場面は撮れたように思えます。

  2023年12月10日

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  モーターショーの道中

  大阪モーターショー現地までは列車で向かいます。その道中、いつものように遊んでいますけど。立ち寄ったのは南海汐見橋線というか昔の高野線です。友人のmaeshinさんの写真を観て撮りに行ったのですが、良いですねぇ・・この場所また撮りに行くことにします。イカ焼き食べたりしながら撮りましたけど撮るも食べるも満足できます。汐見橋駅　看板は綺麗になっております。今日の昼飯は汐見橋から歩いて行ける大正へ。ソーキソバを食べに本来の目的地は大阪モーターショーですが、まずはこちら。そしてお立ち台の場所へソーキソバ食べたところで買ったオリオンビール呑みながら撮影です。その後もモーターショー会場にはまだ立ち寄らずに地下鉄を撮影この車両は近い内に消えていくのでしょうね。400系ですね縦位置と横位置、どちらが良かったのか・・。やっとモーターショーの会場に向かいましてここでもニュートラムを撮影です。モータショー見学後はさきしまCOSMO TOWER展望台へ。ニュートラムをまたも撮ります。時間は夕暮れ時。絵になりますね。兎にも角にも硝子の反射の映り込みには注意します。こちら、大阪中央線を撮っています。はたして鉄道車両がどこにあるか見つけてもらえるのかどうか。こちらはバスの写真です。ここまで来ると理解してね、とか見つけてねなどと期待するのは諦めます。斜光線というのは撮り手の技術を超越して絵になるモノですね。日没近くなってきました。夕陽狙いの人はおられましたが、鉄道狙いの人・・いませんね。撮影後は大阪駅に戻り「味仙」へ。ニンニクチャーハンと台湾ラーメン嘉永道、ちょっと贅沢なビールです。

  2023年12月09日

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  大阪モーターショー

  昔ほどクルマに興味は無いんですけどね。行ってきました、モーターショー。個人的には市販化決定のクルマより「取りあえず妄想なんだけど」のクルマの方が面白くて好きです。こちらはコペンの小型自動車版値段が高くなりすぎたマツダロ－ドスターの受け皿にもなりそうですね。ただ荷物は積めない。ダイハツのコンセプトカー、私にはこっちの方が向いています。今やおなじみとなった三菱の45°登坂チョイノリ復活版熱心にメーカーの人に質問されていた人もいましたが、昔のチョイノリって芝刈り機のエンジン使ってサスペンションもあるのか無いのかといったバイクで、私も「（バイク買うなら）チョイノリってどう？」と聞いたところ、「あれは止めましょう」と言われる内容でした。シトロエン私の好きなメーカーですが今となっては買えない値段のメーカーです。シトロエンのデザインって好みになったり情けなくなったりを繰り返していますが、やはり何かしらの「変でしょう？」といった要素が無いとシトロエンではないですね。脚立、積めそうな積めなさそうな微妙な大きさです。こちらはトヨタが発表するバス日野もポンチョがありますが、不正事件で会社そのものがこれからどうすんの？の状態ですからね。こちらエルグランドのコンセプトカーここまでのデザインで出せば良いのでしょうが、市販車というモノ往々にしてコンセプトカーの楽しさを削除した状態で発売されますからねぇ。モトコンポの復活版事故したらひとたまりも無さそうですがモトコンポといえばシティフィットベースで良いから復活しても面白いでしょうね。

  2023年12月09日

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  ちょっと近所バス

  前日歩き回ったこともあり今日はクルマで遠征・・・昔ならしてましたね。今は家でノンビリです。午後に入り、ちょっと出かけます。仕事中に通りがかった風情のある通り。ここで大十バスのバス（ポンチョ）を狙います。風情ある建物が多い旧道。すぐそばには新しく造られたバイパスがありまして、どう考えてもバイパスの方が走りやすいのですけどねぇ・・・バスはともかく自家用車の通行が多いです。バス撮りでも被られる恐れがあり撮りにくいですね。

  2023年12月03日

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  ダブルヘッダー

  今年最後の土日祝日に運行されるドクターイエロー、せっかくなので撮りに行くことにします。今日はクルマを使わず列車で移動まずはあいも変わらずの空中庭園から撮ることに。鬼滅ジェット・・のような気がします。事前の練習として普通の新幹線も撮ります。フィルムカメラでも撮るかと持参したのがミノルタα-9000。モードラ外付けでバッテリーは単三電池12本と歩いて移動するには最悪の選択。重たいですね。しかも当時のC-AF性能って酷いモノでして撮影は全てMFで撮りました。まぁαマウントを使えるMFカメラの様なもんです。やってきましたドクターイエロー。団地の籠に囲われたような構図です。こちらは毎度の構図。カメラを下に向けて撮りましたが、何かしっくりきませんね。そして、イエローが一旦車庫に入る間に移動。八幡市の神社からイエローを再度撮影します。こちら・・ちょっとカメラを下に向けた方が良かったですね。

  2023年12月02日

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  今日も撮りバス

  昨日は有田鉄道バスを撮影、廃業が決まっている金剛バスについては静観するつもり・・・だったんですけどね。急に気が変わって撮りに行こうかと。路線の終着 平石に行ってきました。棚田を眺める長閑な景色です。棚田の風景です。終点は民家の駐車場のような場所です。定刻になり富田林に向けてバスが発車します。この長閑なバスのある風景が無くなるとは寂しい話ですね。バスを撮った後は押尾展望台にて。そして近鉄南大阪線へ。青い交響曲を撮影。この２両編成の特急というのが結構気に入っています。そして再び金剛バスを。千早赤坂村へ向かう途中、趣のある狭隘区間を発見。千早赤坂村の旧道にて撮影します。帰り道に見つけたお寺。紅葉が綺麗で立ち寄ってみました。お寺の名前、確認し忘れてしまいました。

  2023年11月26日

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  撮りバス

  バスと言えば金剛自動車が今月限りで事業廃止となる事でSNSでも金剛自動車の写真が結構投稿されていますね。私もPLの塔なんぞ入れて撮りたいと思わなくも無いのですが・・もう良いかという気持ちもありまして。まぁ人が多いと行かないといういつもの傾向ですね。今日は秋の景色を探しに有田鉄道バス（花園線）を撮りに出かけます。柿の木や銀杏の木などあれば構図に取り込もうと探しながらの撮影はい、柿の木を見つけました。銀杏の樹を見つけて一枚超広角で撮った結果、見事にバスが歪んでいます。列車以上に違和感を感じますね。桜もそうですが、季節の樹木もいざ色付いてくれないと存在が気づかれないまんまなんですよ。そうなるとバスを狙いながら木々を探す・クルマを停められる場所を探す・構図に上手く樹とバスを組み合わせられるといった事を一編に行う必要があります。こちらも秋らしいかなぁ・・という景色。さてここまで何種類もの写真を撮っていますが、バスの運転士さんが道を譲ってくれているんですね。ありがとうございます。バスの写真を撮るときに常に気をつけているのが・撮ったバスを他の場所で撮るために無理して追い越さない、煽らない、後ろを走るときも車間空ける。・撮影時は邪魔にならないクルマの止め方をする。・立ち位置も邪魔にならないようにする。・挨拶する。こんなことを注意しているのですが、運転士さんも不審な車（？）に当然気づいておられまして、カメラで撮影していますからねぇ・・時刻表に合わせて一般車より遅く走る中、適当なところで先に行かせてくれます。だからってどんな時でも、このような対応を期待してはいけません。たまたまの特別対応ですから。おかげさまで狭隘区間でも撮影ができました。終着の花園で運転士さんに御礼の挨拶を。私のクルマが既に認知されており、無茶しなさそうなので「撮りたきゃ先に行きなよ」と運行に支障の無い範囲で適当に譲ってくれているそうです。この路線狭隘区間もありますが、実際バイクのツーリングや煽ってくるクルマなどは結構危ないらしく他にも妙な避け方をする農家の方など運行には苦労があるそうで。折り返しの運行でも「多分私、こんな辺りで撮っていると思います」などと予めお伝えして撮影させてもらいました。樹のトンネルこの辺り、熊が出没するそうです。路線バスですからね。人家のあるところ（旧道）を走るため狭い道を走ることになります。列車ではよくやっている「ひょっこり顔出し」の構図有田鉄道バスでは美山線でも運転士さんに認知されておりますが、その分ご厚意を裏切ることはできません。邪魔にならぬように撮らせてもらう。ここに尽きます。帰り道、貴志川線で夕陽狙いの鉄道写真を。

  2023年11月25日

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  近所鉄

  今日はイエローの走行日、朝早くから叡山電鉄など撮りながらサントリー山崎工場を背景にイエローを撮ろう・・・計画していましたけどね。前日呑み会でそれ相応に呑みましたので計画は未遂に。先日maeshinさんに教えてもらった南海電鉄高野線の景色など撮りに行くかと。南海高野線の前に和歌山電鐵へ。銀杏も良い具合に色づいています。そして南海高野線へ。散り去る前に間に合いました。この構図だと電線が目立ってしまします。前の写真と比べてどちらが良いのだか・・。やってきたのは「天空」。乗ってみたいと思いつつ和歌山在住の6年弱、一度も乗っていません。帰り道、フルーツラインから和歌山線を。さて、列車はどこでしょう？そして再び和歌山電鐵沿線へ。西日が当たって良い具合です。ちょうどmaeshinさんも撮影に来られており、撮影後雑談。ノンビリできた一日でした。

  2023年11月23日

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  遠征（13番勝負）

  名松線の紅葉を撮りましょう！！と友人のmaeshinさんを誘って出かけることに。兎にも角にも色々な場所で撮って見るべく早朝から出かけます。1箇所目銀杏の樹を入れての一枚・・・ですが黄色にはほど遠い色づき2箇所目紅葉と四季桜の組み合わせです。ここは今回撮りたかった場所3箇所目案外と面白い場所、よく見ると気動車の排煙も写っておりました。この場所に後程立ち寄りましたが、日が回っており風情は無くなっていました。4箇所目今回の主たる場所列車がどこに居るか判りますか？同じ場所からもう一枚。5箇所目ここも恒例の場所、脚立が必要な場所ですが、三脚も最長に伸ばした状態で通りがかりのクルマからはジロジロ見られます。6箇所目maeshinさんが何となく撮りたそうにされていた場所。広角で樹全体を撮る予定でしたが、列車が来る直前に予定変更しました。1箇所目にて再度撮影・・銀杏が黄色くない分締りませんねぇ。2箇所目にて再度撮影最初に撮影したときと比べると光の当たり方が・・ね。どちらが良いのか。7箇所目インスタで有名になった場所です。構図を極めるため川に入る猛者もいますが、私たちについては普通に撮ります。8箇所目NHKの番組撮影でしょうか？ちょうど来られていた場所で私たちも撮影です。9箇所目maeshinさんは再び川原に降りて眼鏡橋を入れた撮影。私は眼鏡橋の上から撮影します。名松線ですが、紅葉が色づいている場所が今年は少なかったですね。猛暑が続いた結果なんでしょうか。10箇所目帰り方々近鉄沿線へ。頻繁にやって来る列車を撮ります・・・と言いたいところですが、人身事故の影響でやって来る列車が読めません。11箇所目お立ち台をmaeshinを紹介。maeshinさんが近鉄に染まってくれると嬉しいのですが、染まると「沼」ですからね。12箇所目そそくさと移動して近鉄大阪線で一番有名な場所（と思っていますけど）へ。13箇所目もう暗くなっていく景色。この後、もう2箇所あったのですがここで時間切れです。しかしよく動き回ったものですね。お互い明日は仕事です。maeshinさん、お疲れ様でした。

  2023年11月19日

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  近所鉄

  次の日に遠征を控え、今日は近所鉄とします。お手軽にパンダくろしおを。こういう増結部分、ライトは消せないんですかね。その分写真撮るには面白いですけどね。あまり天気も良くない中、和歌山電鐵の毎年恒例の銀杏。雲が多く西日が当たったり曇ったりと・・・。夕陽を入れて撮るつもりでしたが、太陽は雲の中に。

  2023年11月18日

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  フィルムの仕上がり（ポートラ400）

  今回新しく購入したのがポートラの400、少々暗いところでもそれなりのシャッターは切りたいと。で、芸備線の岡山地区をカープラッピング車両が団体列車で走るというネタを撮った写真。ポートラ特有のほわ～んとした写りが秋景色には合わないかと思いましたが、案外そうでも無く。風景向きでは無いフィルムですが、これはこれで風情もあります。布原駅付近を走るカープ列車こちらはベタですけど、吉井川を渡る新幹線ですね。最後は和歌山電鐵柿の色が良い具合に出てくれました。

  2023年11月16日

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  腹は立たない

  我らが広島カープ、西川選手がFA宣言しました。おそらくオリックスに移籍するのでしょう。大阪出身でオリックスファンでもありましたし、「５億の年俸の阪神よりも５０００万でオリックスの方が良い」と言ったとか言わなかったのか・・・だからこそ「頑張ってね」という気持ちです。西武ライオンズほどじゃないにしても、カープもFA＝選手が出ていく球団です。出て行かれる事に慣れたわけでは無く、むしろ選手が好きな球団に行く権利を得られたねという妙な達成感もあります。なぜ、ここまでの気持ちになれたのか？西川選手が好きな球団に行きたいという気持ちがハッキリしているから何でしょうね。ここまでオリックスと言っといてソフトバンクに移籍しても文句は言わない。西川選手の魅力は「天才」以外に「変態」とも言われるバッティングでして、ワンバウンドの球に手を出してヒットを打つなど、どこか物差しが違っているんですね。なぜこんな体勢になるのか？ここが魅力その一方で私からすると「四番打者じゃないな」という固定観念もあるんですね。カープ打線はとてもじゃないけど「線」とは言えない打てない打者の集まりで、その中で打てる西川選手は四番に選ばれてしまうのですが、四番っぽく無いんですね。一番三番五番の印象なんですよ。私が勝手に思う四番打者は、右打者で・どっしりして・足はそんなに速くない、まぁ他球団の四番もそうですね。左打者もいますけど何はともあれ長打を打つ印象です。勝手な思い込みですけど、本来の四番打者がいなかったことが西川選手にとっては重荷だったように思えます。来シーズン、堂林選手が四番を打てるのか？末包選手なのか？外国人選手なのかは不明ですが、どっしりとした右打者が四番に据わることが広島カープの順位に関わると予想しています。

  2023年11月14日

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  行ってみた　撮ってみた

  天気も悪く紅葉もまだといった感じでしたので遠出することも無し。でも出かけてはいます。和歌山電鐵の秋、柿の実を入れて撮ります。次は蜜柑を入れて。次は撮りバス。インスタのフォロワーさんであるkisyujinさんの投稿を見て「撮りに行くか」と。メタセコイヤではなく、モミジバフウだそうです。橋本市内の南海りんかんバスです。案外クルマに被られたりすることも無く撮影できました。坂道と並木道、良い具合です。帰り道は寄り道。南海高野線を撮ってから帰ることに。高野線沿線の道路が工事中で、今までクルマが停められない場所でもクルマを停められる箇所が何カ所かできています。工事終了後はどうなるのは判りませんが、まぁ楽しんでみました。

  2023年11月11日

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  ３連休（３日目）

  ３連休最終日。和歌山に戻ります。もちろん何かしらの寄り道ありで。まずは笠岡市内で。吉井川橋梁ではキティの新幹線を撮影岡山市内では津山線を撮ることに。神社の脇を列車が通る場所、撮れました。本日最後の撮影は加古川線です。良いタイミングで列車がやって来ました。

  2023年11月05日

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  ３連休（２日目）　カープ

  ３連休２日目、何気のネット検索で芸備線の三好ー新見 間をカープラッピング列車が走るとのことでして、普段本数も少なく足が向かなかった芸備線の備後落合ー新見 間を色々撮って見ようと出かけました。毎度恒例の場所で始発列車を撮ります。別の鉄橋でも一枚紅葉の時期で無いと絵にならない場所で。ここも紅葉の時期限定の場所です。次にこちらもいつもの場所で。カープラッピング列車がやって来るまでまだ時間もあることから、木次線も撮ることに。奥出雲おろち列車が無くなるということで木次線沿線には撮り鉄が集中しているようですが、私としては今までも撮ったことがありますし、ノンビリとカープ列車を撮るつもりでした。で、木次線の普通列車を少ない撮影者の中で撮ります。おろち号で無いだけで撮影地も空いています。実にヨシ！ここで木次線の撮影は終了。カープ列車を撮りに移動します。はい、やって来ました。カープ列車。ここからがカープ列車が普段走らない区間。曇り空が残念ですけど、こうして撮れたことが良かったです。この場所は以前一度撮影したものの、納得感がなかった場所でした。今回、立ち位置を変えてみて納得感は得られました。おろち号ほどでは無かったのでしょうが、カープ列車を撮る人も予想外に居りまして・・・あまり巻き込まれたくないものですから、沿線で撮るのに良さそうな場所を見つけ、他の撮影者がいない場所を狙って撮っておりました。とはいえ、この神社で列車を待っていると直前に車がやって来てスマホで列車を撮ろうとする人が入ってきます。幸い踏切が鳴りだし、踏切を渡って構図に入ることも無く（クルマは構図に入っていますが）撮影者を鳥居の影に被せて何を逃れました。新見行きのカープ列車が折り返しで発車するまで時間がありましたので、その間に伯備線を撮影。紅葉の綺麗な場所で撮ることができました。昨日撮影した布原。ここでカープ列車を撮ることに。途中、何となく良さそうなところで撮影したりして・・朝、撮影した小鳥原橋梁で撮影。こちらも朝撮影した場所で撮ります。締めはいつもの場所です。古い町並みを走る赤い列車。これで撮影終了です。

  2023年11月04日

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  ３連休（初日）

  秋の３連休、ガソリン代もかかる中ですが出かけたい用事もありましたので結構します。向かう先はカミさんの実家という建前で、実際は岡山・広島県北での撮影です。今日は岡山県を中心に撮ることにし、向かった先は備中松山城・・・ですが・・・雲海に浮かぶ城郭、大量発生した霧が良い具合に開ける気配も無く、諦めて麓で鉄分補給を行うことにします。まずはサンライズ出雲を！古い町並みを入れて撮ることにします。「ぐわぁ！！」ジョギングの方が見事にサンライズに伴走してきました。列車が来ると人やクルマがやって来るのは「あるある」ですが、かくも見事に。こちら、フィルムとデジタルを三脚使用で同時に撮るつもりでしたのでどうしようもありませんでした。もうトリミングしか無いですね。有名処ですが、今まで撮ったことが無かった場所です。こちらは数多く訪れた場所。水鏡となってくれました。国鉄色のやくもがやって来ました。普段車両目的で撮ることが無い私、今回は車両狙いで撮ってみました。パノラマグリーン車ですか。やくも狙いで撮りました。国鉄型車両も最後ですが、乗客からすれば今まで良くもまぁ古い車両使って特急料金取ってたなと言いたかったのかもしれません。本当はここでサンライズ出雲を撮るつもりでした。布原・・初めてここでカメラを構えました。結構絵になる立ち位置もあるんですね。国鉄色も撮ることができました。この日は夕方カミさんの実家に着くことになっておりまして、この日最後の撮影はベンガラの町、吹屋で。備北バスの撮りバスです。ベンガラの町並みの中心地はここからちょっと離れているのですが、観光客も多いのでこちらで撮ることに。ここからカミさんの実家に行って、そのまま外食に出かけます。

  2023年11月03日

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  フィルムの仕上がり（X-TRA400）

  フィルムの現像が仕上がりました。今回のカメラはミノルタX-500。ここにモードラを組み合わせての撮影です。伊賀鉄道とコスモス畑の風景です。デジタルと違い帳簿年レンズの持ち合わせが無いものですから目力中心の写真も少々迫力に欠けますが・・・。近鉄の団体列車です。そして和歌山電鐵。連写速度も速くないので・・秒5コマでも遅い、ファインダー内でここに来たらシャッターを切るという撮り方で収めます。

  2023年10月30日

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  お茶とひのとり

  免許の変更も無事済ませ、今日は和歌山に戻ります。午前中はカミさんと自宅近くの北山植物園へ。期間限定で一般公開されている山荘も見物です。紅葉も始まっておりました。山荘を見物し抹茶と和菓子、私には似合いませんが、たまには上品に。帰り道ちょいと寄り道。近鉄の列車を撮ることにします。以前にも訪れた場所なのですが、その時は立ち位置である歩道橋が工事中で撮影できませんでした。フグの看板が気になりましたので、やってくるバスも撮ります。狙ったのはひのとり。無事撮影しました。

  2023年10月29日

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  コスモス畑へ

  昨日金曜日、有給を取ってそのまま西宮の家へ。今日は兵庫県内をウロウロすることに。まずは神戸電鉄から。そして今回撮りたかったのはこれ。小野市ひまわりの丘を走る日野ポンチョ。今は向日葵では無くコスモスですが、花畑を走るバスというのも絵になります。コスモス畑に行くとやってみたくなる回転流し撮り。バスは一日数本と少ないので、撮り終わったら場所も変えることに。神戸電鉄沿線に移動。この場所もコスモス満開でした。最後は神戸電鉄。クネクネと曲がる線形を撮ってみました。

  2023年10月28日

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  免許証手続き

  先々週、場所と受付時間をろくすっぽ調べもせずに出かけたため、免許証への二輪車の種目追加ができなかった私・・・今回再度休みを取って手続きに出かけます。ここは免許センターではありません。早めに出て鉄分補給も行うという行動です。平日ですからね。撮影者も他に一人しかいませんでした。撮影後、免許の手続きに移動します。それが本日本来の目的。免許手続き後、ポンチョを撮りに移動し。なぜ・・・ここで被るかなぁ・・・とぼやきつつも。再び北条鉄道沿線へ。見事に天気は悪天候に。雷も鳴り響く状態でした。

  2023年10月27日

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  奈良方面

  朝も早くから・・・とい気力も無く、とはいえ遅すぎぬ程度に出発します。今回の目的は金剛バスと近鉄まずは金剛バスを撮ることにしましたが、その前に近鉄電車を。さて、バスを撮ります。ＰＬの塔と金剛バス、どこでどう撮ろうかとウロウロしながら場所を見つけます。次は、河南町の持尾展望台へ。ここで持参したフィルムカメラ、オリンパスOM-2Nの調子が悪くなり、そのまま使用不能・・。で、太子町に移動。金剛バスを撮ります。昔ながらの郵便ポストとバス。昔ながらの家屋。生活との密着感がバス路線にはありますね。聖徳太子に縁のある叡福寺を背景に。さてさて、次は近鉄南大阪線。青の交響曲と二上山。畝傍山耳成山を背景に撮影です。で、ここからは近鉄大阪線で撮りたかった場所へ移動しますが、その前に伊賀鉄道も2週連続で撮ることに。名阪国道を一気に移動します。2週連続ともなると、異なった撮り方をしてみるものですがこの辺りとかこの辺は先週と一緒の撮り方です。コスモスも枯れているかと思ったら、以外とまだ咲き誇ってくれています。まぁ長閑な景色ですね。さて近鉄大阪線このようなコスモス畑がありまして、行ってみたいな・・と。列車をどう組み合わせるかという考える面白さがある中、このように撮ってみました。西日が当たると中々絵になります。今日の撮影最後の場所は上り下りの多い近鉄大阪線らしい場所で。ひのとりも撮ることができました。

  2023年10月22日

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  近所鉄

  特に遠出することも無く近所で現実逃避を。毎年恒例となりつつある場所で蜜柑と列車を。和歌山に住んでいると、こうして普通に蜜柑畑を眺めて撮ることができます。この場所、撮る時のポイントは太陽光パネルをどう隠すか？・・でしょうか。

  2023年10月21日

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  頑張って行ってみた

  遠出する気力体力が落ちてきている中、伊賀鉄道とコスモスを撮りに行こうと。あともう一つ、伊賀市内を走るコミュニティバスを撮ろうと。まずは鉄道の沿線へ。天気予報は朝の内は雨、あとは晴れるとの予報。ここでは開花している場所の確認として撮影です。次にコミュニティバスの撮影です。伊賀市は忍者の町ということで、コミュニティバスの車体に忍者が描かれています（愛称：にんまる）。これを撮ろうと。ただし・・・コミュニティバスって本数が少ないんです。しかもどこで撮ったら絵になるか情報はありません。なので場所調べしながら本数の比較的多い朝方はバスを撮ることにします。忍者が集まりそうな集会場を見つけ、にんまるを撮影。昔ながらの町並みを走るにんまる。伊賀市の踏切表示は蒸気機関車のようで。コミュニティバスの朝の便を撮った後は伊賀鉄道へ。天気はしっかり晴れています。くノ一さんが描かれた列車、普通に撮りましたがここでちょいと思いつきました。くノ一さんの目力を中心に撮ろうと。先程の折り返しの列車で撮れました。そして再びにんまる。ネット検索しても撮りバスでにんまるの写真ってほぼありません。次ににんまるを撮ろうとしたのが伊賀鉄道の踏切付近にんまるを待っているところにくノ一さんがやって来ます。くノ一さん通過後、すぐににんまるが.伊賀市内には忍者を描いた壁絵が。これを取り込んで。こちらはベタな場所でくノ一さんを。そして閑散区間であるJRとの連絡区間帰り道はちょっと寄り道。この場所、草刈りなどによって綺麗になっていますが、踏切付近に捨てられたペットボトルを初めとするゴミが大量にあったとか・・・地域の方が呆れかえっていました。まぁ情けないというか、捨てたのは撮り鉄でしょうけど、ゴミくらいはちゃんとゴミ箱まで持っていけ！と言うことですよ。お立ち台では何か知らん貸切列車が。ひのとりも撮ります。こちらは初めて撮った場所です。結構有名なようですが、皆さん、どんな立ち位置で撮っているのでしょうね？

  2023年10月15日

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  シンガポールの方

  役所に行かないと行けない用事があったもので振替休日を利用して今日は休み、朝から兵庫県内に。9月に卒業証明を取得した小型二輪の種目追加も行い・・・明石市での手続き時刻に間に合わず、「その内」と持ち越し。その他の用事を済ませたのみに終わりました。こちらは道中での撮影。とりあえず伊丹でヒコーキ撮ろうと撮影場所へ。先客が居り話しかけるとシンガポールから来られたそうで。インバウンドと言えば安直ですが、只見線の撮影地に外国人客が殺到するなどSNSの影響も含め「よくこんな場所見つけてくるなぁ」と感心します。で、片言のいい加減な英語で話しながら一緒に撮影です。インスタで色々と調べているそうで、インスタも相互フォローしました。電車と徒歩で移動していたそうで、せっかくですからクルマで一緒に千里川土手に行くことにしました。夕陽とヒコーキを撮りたかったそうで何よりです。滑走路の誘導灯が光り出す時間帯も撮ろうと・・・この辺りから「滑走路て英語で何という？」など思いまして・・・翻訳アプリも使いながら会話です。いやぁこのアプリ、便利だわ。どうやら中型機以上の期待を撮りたいらしく、19時頃まで遺書に撮影。暗い中での撮影、E-M5ではなくOM-1ならもう少し綺麗に撮れたかもしれませんが、どのみち明るいレンズじゃないとうまく撮れないですね。このボンバルディアのプロペラ機、被写体としてはまりそうです。中型機がやっとこさやって来ました。ここまで来ると、シンガポールからやって来た彼と現地解散・・・というのは気の毒な話で、夜景を見たい＆梅田に宿泊、ということで空中庭園まで送って解散となりました。私の語学力なんて出川哲朗さんよりもつたなく、VやF、THで唇噛んだり舌噛んだりすることもありませんから夢グループの社長のように聞こえていたかもしれませんwwwまぁそれでも話をするのは面白いもので趣味が合えばどうにかなると言うことですね。

  2023年10月13日

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  フィルムの仕上がり（フジカラー100）ハーフサイズ

  ハーフサイズで撮ったフィルムの現像が仕上がりました。カメラはオリンパスPEN-FTです。これ、お盆前の時期ですね。とにかく暑かった夏・・・陽炎がユラリユラリと。もういつの日に行ったのか今の時期、刈り取りも終わっていますがこの頃はまだ青い田圃です。お盆休みに撮った金次郎芸備線この頃から秋っぽくなりましたね。あらぎ島。近鉄大阪線、棚田風景です。パンダくろしおも真面目に撮っているようで。和歌山駅近くの商店街・・・まぁシャッター通りになっていますが、昔の賑わいを思い起こさせるような佇まいです。フィルムカメラってデジタルに比べると不便な分、色々と考えたりできます。その不自由さも面白いものです。

  2023年10月11日

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  フィルム中心

  先日の近鉄とか奈良交通とか大阪メトロなどの撮影中、デジタルカメラのOMDS OM-1・・・壊れたようです。シャッター速度などを設定するフロントダイヤルの動きが固くなり、動かしにくくなりました。購入先で延長保証がありますので、取りあえず「病院」送りと。保証対象と認定され治ることを祈りつつ、入院中はE-M5（3代目）を使うことにします。予備機って必要ですね。一方でフィルムカメラ・・・予備機どころか「いつ使うの？」の状態。今日の遊び道具は・・。一眼とコンパクト、一眼はペンタックスのLXコンパクトはキャノンダイヤル35、昭和38年発売のカメラです。とはいえ、ワインダー内蔵のシャッター優先オートのカメラというところが凄い。まぁ天気も悪かったので、特に目立つモノを撮る事も無く・・。近隣のいつもの被写体の撮影でした。

  2023年10月09日

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  奈良

  3連休ではありますが、どこに行こうという気概も無くノンビリと出かけます。とある大和西大寺近くの某所より平城京を走る近鉄特急を撮ります。同じ立ち位置からバスも撮れます。奈良交通のバスですね。次は場所を変えて奈良交通押熊線です。狭隘路線として有名なのですが、狭隘路線にも色々ありまして個人的には鞆鉄道沼南線の狭隘区間が運転士さんには辛いでしょうが中々撮り甲斐があります。どうやっても離合できないだろ？とかバスの車体の大きさを感じさせる撮り方も面白いです。この一枚も同じような撮り方こちらは街並みを取り込んで見ようかと。背後にバスが通るときに誘導を行う誘導員さんの姿が見えますね。はい、また場所を変えまして大阪メトロを・・・近鉄けいはんな線で。新型電車を撮ります。Ｇショックみたいですね。色々な場所で撮ってみたいです。こちらはケツ撃ち駅のホームでの撮影でしたので手持ちで1300～1600mmでの撮影、よく見ると手振れもしっかりあります。ホームで三脚使うのは迷惑なので、自分が努力するしか無いですね。

  2023年10月07日

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  フィルムの仕上がり（フジ400X-TRA　中々酷い）

  またフィルムの仕上がりですが金剛自動車の撮影分ですね。今回はEOS620での撮影です。まぁ正直なところ、バス中心だったこの日の撮影までは良かったんですね。ネガフィルムらしい色も出ておりましたし・・・。南海高野線。ここまでは良かった。ここから先、三岐鉄道の写真では蕎麦の花の色は飛んでしまい薄らボンヤリとした写真になってしまいました。一枚一枚が貴重なフィルムですからね。ちゃんと撮らないと何しに出かけているのか解りません。

  2023年10月05日

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  毎年恒例

  毎年恒例の撮影は年にいくつかあるものでして紀勢本線紀和駅の夕陽です。この時期であること＆列車の到着時刻に列車が来ること＆天気が良いことまぁ複数の条件が重ならないと撮れない一枚ですね。

  2023年10月02日

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  また近所鉄

  はい、今日も近所鉄ね。実はこの日、１０月１日は「天一の日」と言うことで天下一品のラーメンでも食うか・・・ついでに昨日と同じく近鉄吉野線と和歌山線でも撮ろう・・というのが出かけた理由です。雨上がりの天気で彼岸花も良い具合に水滴が付いております。昨日と全く同じ場所花だけを撮るというのは久しぶりです。色々と列車がやって来るので撮る分にはあまり退屈はしません。青の交響曲・・・昨日に比べて工夫も何も無し・・・。こちらは和歌山線。色々と構図を考えてみたのですがまぁ楽しめました。この後、天下一品を訪ね、ラーメン食べて終了です。

  2023年10月01日

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  近所鉄

  先週、遠征したこともあり今回は近所で。和歌山線の彼岸花です。群生を撮れば良いのでしょうが、群生と言えるほどの群れも無く別の撮り方で。で、近鉄吉野線沿線へ。都合良く彼岸花が咲いています。この頃から天気は下り坂に。コスモスも咲いていたのでこちらもこの際撮ることに。で、青の交響曲。青空の下で撮りたかったのですが・・・これはどうすることもできません。帰り道、和歌山線でも撮影。こちらも彼岸花が咲いています。何せ地味な路線なので他に撮影者に出会うことはまずありません。それが気楽に撮れることでもありますけど。

  2023年09月30日

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