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カテゴリ:磯釣り~沖磯編
みなさん、ご無沙汰しております。
なかなか、みなさんのブログへのご訪問や日記のコメントが出来なくて 申し訳ありません。 しかし、携帯などで時折拝見させて頂いており何時も楽しく読ませて 頂いております。 また落ち着き次第、みなさんへのブログへ遊びに行かせて頂きますので その時は宜しくお願いしますね
で、これからが本題なんですが 今月の1日に私はミクシィもやっているんですが、そのミクシィ仲間の hiroさんと言う方と私と同じ会社の事業所の人と3人で超久しぶりに 北浦の沖磯に行ってきました 当日は若干のウネリが残り、多少の不安もありましたが 途中のコンビニで待ち合わせをし挨拶を交わし、5時30分の出港に合わせて 一路目的地の古江港を目指しました。 しばらくすると船長も来られ、最近変更になったジャンケン場所のトマスへ 向かいます。 私達がお世話になった康栄丸の船内の代表を決めるジャンケンに同僚のHくんに 行ってもらい勝った為、瀬割りのジャンケンに行ってもらい帰ってきたHくんからは 何やら誇らしげな顔が伺えます。 そうです。Hくんは1番だったのです そして、それを聞いた船長が何処がいいか聞いてきたので当日は上がる瀬が 限られていると思ったんですが、そうそう乗る機会も無いと思い私は迷わず 中のハエの先端と言いました。 そして、その事を全船に告げ康栄丸は中のハエの先端を目指します。 15分ぐらいで到着し、無事に上礁完了です。
早速、各自釣り座を決め準備に取り掛かります。 中のハエの先端です。
沖向きの先端にhiroさんが入られ、サンラインのバッカンが置いてある所辺りが 私の釣り座でHくんは私の3mほど右に入り。準備が出来た人から釣り開始です。 私の仕掛けは、BのウキにBのガン玉をサルカン付近に打ち2ヒロとったハリスの ほぼ中間付近にG3のガン玉を打ち、仕掛けが馴染んだら沈んで行くように 約竿1本以内のほぼ真正面のポイントに仕掛けを入れます。 瀬際にマキエを6杯ほど打ち様子を見ますが、キタマクラ等のエサ盗りがウジャウジャ 湧いています。 なので狙うポイントへはマキエの投入は2杯ぐらいにしておき、極力マキエの同調を 計るようにしました。 しかし、時折アタリがありますが全てキタマクラでハリだけが盗られていきます そんな中、hiroさんにファーストヒットがあり引きからしてクロの様で上がってきたのは 足の裏ぐらいのクロでした。 少し焦りを感じつつ、尚も同じポイントを攻め続けます。 そして漸くラインが走り、指をバチバチっと弾く感触が伝わってきました。 なかなかの引きで掛けたクロは際のガマに向かいますが、竿を目一杯突き出し クロが走る方向とは逆に竿を振り、際にハリスが当たるのを感じつつ 無事に取り込み上がってきたのは、約7、800グラムほどのクロでした。 中のハエ先端での初のクロです。
その後はマキエと同調しなかったり、ツケエが目立ってしまうとキタマクラにツケエを 盗られると言った状況になり、更に長い間マキエと同調する様にガン玉をサルカンより 20cmぐらいの位置まで上げ仕掛けを入れます。 その何投目かに、仕掛けの回収をしようとリールを巻いているとこの仕掛けにアタリが あり引きからしてクロの様ですが、以外とすんなり寄せてきた所で かなり抵抗してきました。 かなりの良型の引きでガマに潜ろうとしており、両手でないと支えきれません。 漸く無事にタモ入れをすると40cmは超えている様に見えます。 しかし、その後hiroさんい長さと重量を測ってもらいましたが40cmはなく 長さが39cmで重さが900グラムでした
39cmのクロを持つ、本邦初公開の私です。
上の手持ちの写真はhiroさんに撮影してもらいました。 その後も同様か、それ以上の型を追加しようと頑張りますがキタマクラの猛攻に遭い クロはノーヒットです。 hiroさんは型はそれほどでもないですし、散発的ではありますがクロを上げています。 Hくんはキタマクラなどのエサ盗りの餌食になり、クロはまだ上げれていません。 私は昼前に先程上げたクロより少し小さい型を加えて、昼を迎えました。 3人で楽しく話しながら昼食を済ませ、再度釣り再開です。
先程アタリがあったポイントを攻めていると、指を弾くアタリがあり同型の クロが上がってきました。 そして、その何投目かに今までとは違うアタリがあり竿が起こせません。 その何秒か後に、あえなくハリスを飛ばされました。 間違いなくデカバンの尾長の様で、インテッサG-4の1.5-5.0を使っている hiroさんもデカバンの尾長を数回掛けましたが、秒殺状態で本人も驚いていました。 私も1.75号に落としていたハリスを2号に替え、再度挑みますが 全く歯が立ちません
結局、この後もデカバンの尾長に数回ハリスを飛ばされ同じ型のクロをもう1枚 追加しただけで納竿時間が迫ってきた為、14時30分には終了しました。 今回の釣果です。 最大で30cm・900グラムで後のはだいたい800グラムぐらいです。
今回上礁した中のハエの先端の実力からすると、この釣果には若干不満が残りますが 当日のウネリが残るなかや最近の渋い北浦の状況からすると、良しとしなければと言う 思いで釣果は抜きにしても、とても楽しく最高の思い出となりました 漸く北浦も本番を迎えつつあり、まだまだこれからだと思いますので 次回こそは良型を上げたいと思います。 hiroさん、また行きましょうね~
当日のタックル
当日のツケエ・マキエ
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