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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:たわ言
連休です。こんばんは、しゅうそくです。
やっと週末になりました。ん~今週はやたら眠くて参りました。 楽しい連休にしたいと思います。 最近悩んでいることに、餌やりがあります。 量もなんですが、回数と種類。 普通、購入時に、そのショップで何をあげているか尋ねるのは、飼育の基本だと思います。ですが、一番困るのは、たとえば冷凍アカムシなど生もの系の餌を挙げている場合です。食品を入れる冷蔵庫に、冷凍アカムシを入れるのは、勇気がいると思うのです。うちの愛妻が嫌がるのも理解できるから、無理強いは出来ないわけです。このとき、その熱帯魚には、何をあげれば一番スムーズにいくのか。。。実際、冷凍アカムシなどを与えているショップは多いんですよね。この場合、乾燥アカムシで代用できればよいのですが、私の趣向である底モノ系では、あまりうまく与える事ができません。よく冷凍アカムシをお皿に載せて、底に置くという餌やりを聞きますが、このやり方は、乾燥アカムシでは使えません。水を含ませると、乾燥アカムシは、体液が流出し、バラバラになってしまいます。難しいです。 うちには、ボティア・ストリアータが2匹いるのですが、一匹はガンガン餌をとるのですが、もう一匹は、中々餌にありつけません。そこで、考えたのが、乾燥糸ミミズでした。これは、とても助かってます。ふやかせると、体液が多少でるのですが、ほとんど問題ありません。入れ物に工夫すれば、長く底に留められ、また、満遍なく餌を与えることが出来るようになり、助かってます。 あとは、回数を調整しながら、餌を与えないと今度は、水質を汚しすぎてしまいます。ホントに餌やりは、奥が深いです。 写真は、週末を喜んでいるネオンテトラくんです。 では、明日~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.15 22:44:55
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