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カテゴリ:経済
出雲大社の鳥居(2010年5月25日撮影) ☆今日の天気: ☆今日の活動:9:00~19:20お仕事→レストラン ☆今日の日経平均:9,050円(123円↑) ☆今日の日本史:~農民の統制(慶安の御触書) こんばんは。今日は東京は秋晴れで清清しいお天気でした そろそろどこか行楽地などに行ってみたいなと思う私なのでした(ただ、今週の土日は少し用事もあるので厳しいかも。。。^^;) ところで、ここのところ、欧米、日本ともに株価が急激に回復してきましたね。 その要因としては、ギリシャ財政不安がひとまず落ち着いたこと、アメリカの7~9月期のGDPなど各種の経済指標が好調であったことなどによると言われていますね。 これらにより、海外情勢の影響を受けやすい日本株も上昇したものと思われます。 日経平均は久々の9,000円台の回復ですね しかし、その一方で、円の対ドルの為替相場は、ここのところ過去最高値を更新し続けてもいます。特に欧米では、世界最大の債権国(日本のこと)の通貨である円が安全資産とみなされている上、アメリカでは金融緩和策を採り続けていることにより日本との金利差が縮小していることが、この円高ドル安の要因となっています(逆にユーロはここのところ対ドル、対円で上昇)。 投資信託ホルダーの私としては、このまま日本を含む世界の株価が上昇し、為替も各通貨に対して円安になってくれれば大変助かりなのですが。。 しかし、世界中の投資家たちはギリシャ問題をはじめ、世界経済の先行きに対する警戒を緩めていませんので、まだまだ当面は円高になりやすい下地があると言えそうです。 そして、この円高が日本株の回復の大きなネックとなっていることは言うまでもありませんね。 では、この超円高の時代には、日本政府、会社及び私たちは何をやっておくべきでしょうか? この件につきましては、また明日以降述べさせていただきたいな、と思います。 今日も大分遅い時間となってしまいましたので、この辺で失礼させていただたいと思います(もう大分眠気に襲われてきています。。。) それでは次回もまたよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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