テーマ展「信長家臣団」天下統一を支えた12人
=県立安土城考古博物館=木下秀吉書状 ◇近江八幡 県立安土城考古博物館(近江八幡市安土町下豊浦)のテーマ展「信長家臣団」が、四日開幕した。十二月二十七日まで。 織田信長の天下統一事業を支えていた有能な家臣を、働きやありかたで兄弟や子息、部将、馬廻衆、外様衆、吏僚などに分類し、有名武将から知名度は低いけれど重要な役割を果たした人物まで十二人の、それぞれの役割分担や活躍を十四点の資料で紹介している。 同館は月曜日休館。入館料は大人四百円(十二月三日以降は四百五十円)、高大生二百五十円、小中学生・障害者・県内在住六十五歳以上無料。http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0008608