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カテゴリ:長崎県
読みは「たますだれのたき」。千綿渓谷に懸かる滝の一つ。
落差は5m。幅広い巨岩の隙間から湧き出た水が滝水となって流れ落ちる滝(伏流瀑ともいう)で、水量は少なめ。湧き水が岩から岩へと当たり玉露となって流れ落ちる様子が玉簾のように見えることから、玉簾の滝と呼ばれている。 滝の下には下りられず、川沿いの道路から眺めるのみ。 滝の全景。幅の広い赤色の岩盤の隙間から湧き水が噴き出し、その水が滝となって流れ落ちている。岩に生した苔や辺りの木々とのコントラストも美しい。落差は調べた限り5mとのことだが、実際はもう少し大きく見える(8mくらい?)。 赤色の岩盤に、美しい白水の簾がかかる。 ↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてね にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.15 00:18:50
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