夢売り商人の工房部屋

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  こんなローズがあったら。。。

  不思議な植物作っちゃいました。その名もアロマプランツ　“ローズ　イン　ジェリコ”ジェリコの薔薇という植物の中にローズが入っています。なんでアロマかというと、この植物、水につけると葉がひらき出して、芳香を放つのですが、さらにその中にローズが詰まっているので、なんとも素敵な甘い香りがほんのりしてきます。銀座プランタンのアロマイベントの限定商品を考えなきゃいけなかったので、香りのする面白い植物はないかぁ。。とおもい開発しちゃいました。水につけると生き返るので、別名“生きてるポプリ玉”なんてどうでしょうか？ちなみに、家において置くと幸運を運ぶプランツとしての言い伝えもあります。

  2007.10.11

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  クリスタルヒーリング

  ここ数日、クリスタルを使ったヒーリングを勉強してきました。カトリーナラファエルさんの学校がハワイにあるのですが、初級と中級は日本でも受けれます。↓この本を書いた人。よく本屋さんで見かけますよね。石を体に配置して、いくのですが、奥が深いです。ビジョンが現れたり、霊だったり、インナーチャイルドが現れたり、過去世だったり、痛みだったり、感情だったり。。。それを、クリスタルがいろいろな角度から促し、クライアントさん自体が実際に体験していく自分の中を旅しているみたいなそんな感じです。配置している石を変えると、また反応が変わっていくんですよ。不思議ですね。私は首がいたくなって動かさずにはいられなくなりました。何かを開放しているみたいなんですけど。。。？手のひらのクリスタルが動いてる気がしたり。。。石に、のぼせたり。ペアになって交代でやるのですけど、私は大きなとっておきのカーテリアンをクライアントさん役にドカッと乗せました。（第２チャクラ）ふと見ると、おなかの上においたカーネリアンが消えているので、焦りましたが、彼女がもう十分だと思った瞬間にあの大きな石が体から落ちたそうです。そんなふうにして、石はときどき、ポロッと役目を終えたかのように体からころげ落ちます。途中で、「どんな感じですか～」って聞きます。彼女はエジプトの映像をみていると答えました。こうやってちゃんと会話ができる意識の状態で映像が見れるって面白いですよね。ハッピーハッピークリスタルアカデミーピーターパンとフェアリーみたいな先生が愉快に教えてくれますよ。最後に卒業の写真を撮ると、かわいらしいオーブが・・・。先生の頭が真っ赤なオーラに囲まれて写りました。（一人だけオーラ写真状態）と、いうわけでせっかく勉強して石もたくさんあるので、練習のための、私のクリスタルヒーリング、クライアント役になってくれる方募集しますね。

  2007.10.08

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  トロールの年齢

  たくさんのトロール達が我が家にやってきました。アメリカの森の奥から。。。昨日はその撮影で大忙し。長旅で疲れ気味のトロール達を、髭をセットして毛を整えて。。。豊穣を司る、ネイチャーヘルパートロール↑彼らは森の植物からできていて、正体は丸太。年齢や性別もあるんです。性別は髭の本数から判別できて４本が男２本が女。年齢は300歳くらいまでと、かなり高齢なト長老トロールもいるのですが、丸太の年輪で数えるといいかもしれません。300歳トロール？っていったらすごい大木になっちゃうけど、枝の部分をつかっているのかも？↑１家に1ぴき、ドクタートロールは古代医術までもマスターしていらっしゃるのです。↑この子は教師のトロール。なんだか顔つきも気難しそうな先生と言った感じ。トロールは子供のように、その存在を信じている人の下へ現れるのだそうです。木の実や森の植物をまとって姿をあらわした、森の精霊達ですから。（正式には丸太に宿る精霊？）まだまだ、いろんな役割や指名のあるトロール達がたくさんいるのですけど、少しずつ紹介していきますね。

  2007.10.06

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  妖精家具屋

  ダチョウのタマゴでゆりかごベッドを作りました～。妖精の！ですけど。↑くたびれた妖精さんタマゴって、母親が子供をだいじ～に守ろうという思いやら、愛なんかでいっぱいのアイテムだとおもうんですよ。もし私も卵から生まれる系？だったら母親の卵の殻、大事にとっておいてそこで寝ます。子宮の中にいるみたいにユラユラ揺れながら～（怖？）

  2007.10.04

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• 妄想石

  ここ最近よくみるイメージ。見たこともない綺麗な色をした石や鉱物。それもなんだかちゃんとしたカメラ目線というか、カメラのマクロ撮影みたいないいアングルで。仕事上、石とよくにらめっこしているせいもあってそれらのイメージがどういうわけか混ざり合い作り出される空想上の石。寝る前にパッパッパツと写真が変わるみたいに映し出される、うとうと状態で見る未知の石の映像。と～ってもきれいなんです～（自慢）それも何系の石とかじゃ言い表せない地球にない石達なんです。たまに石の中に入っちゃった景色バージョンとかもあってこのツアーはなかなかオススメ（笑）こういうときって意識があって、「あ～またきれいな石の映像シリーズだ！」とかちゃんとわかってるんですよね。夢のなかでもなくただ、映像を見ているだけなんだと意識がある不思議な状態。でもたいてい、うちの彼のイビキやら、鼻水を思い切って出そうとしてブーって鼻がなっちゃった音とかで目がさめて帰ってきます。

  2007.09.30

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  ダチョウのタマゴに。。。

  こないだ、銀座プランタンでのアロマイベントのミーティングに行ってきました。“なにか限定商品をだしてほしい。”との宿題がでたので試作品を製作してみました。ダチョウのタマゴ。（ナチュラルインセンスキット入り）思っている以上にダチョウのタマゴなので大きいです。ということで今日１日ダチョウのタマゴの穴あけ作業です。

  2007.09.27

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  アクセサリーを撮る

  製作した作品を、昨日撮影してみました。アメジストとブルームーンストーンのペンダントです。こちらは大粒ブルームーンストーンラブラド＆ローズクォーツ

  2007.09.25

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  メディスンホイールにて作られるインディアンのワンド

  前日見た不思議な夢のあとに、メールをチェックするとなんと注文していた商品が入荷したとの連絡が入りさっそく現物を見に行ってきました。「夢でみた商品と同じものがあったらネタ的にすごいんだけどなぁ。。。」なんて少し期待したりして。残念ながら夢で見た“石のミルタイプ”のワンドではなかったんですけど、インディアン系のシャーマニックなアイテムがそこにはありました。アメリカのアーティストにより製作されているらしいのですが、彼女は部屋にメディスンホィールを設置してシャーマニックな儀式のもとこれらを製作しているとのこと。普通のワンドとは違って、インディアン風。なんと中に儀式にて使用したナチュラルインセンスがはいっていて左右に振るとマラカスみたい。ワンドの中にネガティブなエネルギーがたまらないよう陰陽のバランスのとれた浄化系ナチュラルインセンスブレンドやチャクラストーン、ルーンの護符などが入っていて、筒の部分には護符のルーン文字がきざまれているとのこと。そういうのすごくスキです。なんだか見えないオシャレみたいな感じがして。もう一つの面白いアイテムは、“バードスピリットスマッジングフェザー”このスマッジフェザーはインディアンの部族により多少デザインが違うらしいです。スマッジングフェザーは遥か昔から、、ネイティブインディアン達がシャーマニックな儀式で使う、アイテムでホワイトセージなどの浄化系ナチュラルインセンスを焚き染めた後、その煙を動かし、場のエネルギーをクリアにまたネガティブなエネルギーをその空間から排出し聖なる場所を作るために使用されています。ここまではよく聞くのですが。。。これらのスマッジングフェザーは何種類かのそれぞれの役目を持った鳥達の羽でできています。これらはバードスピリット達からのギフトで、装飾品として玄関や部屋に飾るか、仰ぐことにより、それぞれの羽に宿るバードスピリット達を呼び出し助けを求めることができると信じられてきたそうです。そういわれると、自分の頭に飾っちゃおうかな。ってことになりますね。ちなみにこのブルーの羽根はオウム。オウムはメディスンスピリットの役目。医学的な知識などにサポートするバードスピリットらしいですよ。

  2007.09.24

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• 夢で見た不思議なツール

  たったさっき、夢の中から帰還いたしました～（笑）しかも、不思議なツールの記憶のお土産をもって…。うっすらとしか夢の記憶でしか残ってないんですけどこんな感じです。どこかの宿みたいなところに宿泊していたんです。その日は帰る日で朝食をとりバスをまっていました。するとそこの宿主が不思議なツールを持ってきました。見かけはワンド（魔法の杖）のようで全然そうじゃない。それがヒーリングに使われるアイテムだとすぐにわかりました。素材は革と石。革のポケットが横に３つ並び平べったい棒のようになっていてそれぞれのポケットの付近には種類の違う石が3つセットされています。これどうやって使うんですか？とたずねると、店主はそのツールを、ひねりはじめました。ゴリゴリゴリ。。。するとセットされていた石はまるでスパイスをミルにかけたように粉々になり、キラキラと地面に落下していきました。「この粉末を体にふりかけます。」店主はいいました。私は、なぜか当店で販売したいので、卸で購入する契約を。。。ほかのアイテムもみせてもらました。今度はインカローズやローズクォーツのピンク玉がつらなったこれもワンドみたいなもの。これも石を砕くミルのようなものが設置してあって、粉末にして人間に振りかけるものとのことです。交渉が終わり私はバスにのり帰ってきました。とにかく、とても素敵なきれいなアイテム達でした。

  2007.09.21

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  インドのカプセル型お守り　タビーズ

  インドに行くと、こんなカプセル型のチョーカーペンダントを身に着けている人々をよく見かけます。これはタビーズ、またはジャントラと行って、儀式のあとに出来上がった護符や灰、呪文、マントラなどのアイテムをいれ携帯するペンダント型のお守りです。*ルドラクシャ（菩提樹の実）と石（カヤナイト）は私があとからつけたものです。タビーズ職人の呪術師はある露店の一角にいることもあれば、旅して放浪していることもあるらしいのです。人々は身の安全のため、子供達を守るため、病気から身を守るためこれらを腕、首、腰に巻きつけ、身に着けます。ときによくない呪術師がいて、ネガティブなエネルギーの呪文の護符を中に入れ込む人もいるようですので要注意。あまり決まっていないようですが、筒型は女性、スクエア型のタビーズは男性が身に着けることが多いです。護符はあとからロウでコーティングされカプセルの中につめられていました。防水対策？でしょうか。。。

  2007.09.16

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  インディアンのタマゴ。天然石アクセサリー

  羽とターコイズビーズ、アンバーで装飾したルチルクォーツの大玉。インディアン風なものの、中のルチルは真正面からみるとクロスにもみえます。ゴージャスなルチルクォーツのサブとして装飾する石って意外とないですね。ちなみに、羽はペンダントに縫いこんであります。このアイテムをそろえるのに、布団の上いっぱいに道具箱をひっくり返して、完成したのが深夜だったので、ちらかったまま、そのまま疲れ果てて寝てしまいました。（針とか散らばっていてけっこうあぶない。）雑貨屋さんでこんなアイテムを見つけました。アジアの商人が使う携帯の天秤だそうで、これでスパイスなどを図るのだそうです。ちゃんと木のケースまでありました。早速これを使って撮影↑ナチュラルインセンス　マーケツト風。

  2007.09.14

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  ノスタルジックな水晶玉ペンダント

  昨日も、指輪を制作するつもりが途中から遊びだしてしまい、ペンダントになってしまいました。ほんの少し、アンティーク風。↑ルドラクシャ（菩提樹の実）と水晶玉のスクライニングペンダント。↓ぶどうの房みたいな、ラブラドの実ペンダントつなげるとワンドみたいなものも作れそうです。

  2007.09.12

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  編みこんで作る指輪

  秋に向けてロウヒモリング製作中です。どちらかというと男性向きのデザイン。指輪のサイズをだれでも簡単につけれる秘密の仕掛けで、フリーサイズにするのが大変でした。以前ネパールでゲットしたターコイズを編みこんでみました。こちらはラブラドライト。つけるとこんな感じ。ブルームーンストーンの粒粒だってこんな風。ピカ～ン！！今週は、しばらくこのシリーズをつくります。

  2007.09.11

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  ルーンの看板

  シャーマンストーンを配置して看板を作ってみました。WEB用の看板なので配置しただけです。ついでにブログタイトルも衣替え。“夢売り商人の工房部屋”にしてみました。今日は天気なのでたまりに溜まっていた商品の撮影大会。で、ちょっと面白いマークを発見！！ドラゴンブラッドという樹脂香に刻まれていた刻印がなんと、ドラゴンボール！！ではありませんか！！しかも、ドラゴンブラッドという（龍の血）の樹脂に刻印するなんて、ギャグですかね。。。なんだか砕くのがもったいなくなってきてしまいました。この部分だけペンダントにしたいですね～。昔作ったドラゴンブラッドのペンダント。

  2007.09.08

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  ムーンストーンエリキシルペースト

  いろんなムーンストーンのエリキシルペーストをつくってみました。ベースには、ローズ、フランキン、サンダルッッド、セージ。。。赤色のドラゴンブラッドベースのペーストだけは、なんか石の種類がカーネリアンとかルビーとかの気がして保留中。使い方は、和紙に少量乗っけて炭の上で焚きます。向こう側のブルーの板は、秘密兵器の夜空チップ。そのままピンセットでつまんで炭の上におくと甘い香りが。。。！！

  2007.09.02

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  ムーンサイクルナチュラルインセンスカレンダー2008

  昨日一気に作り上げた、ナチュラルインセンスの月齢カレンダーしかも、月齢とナチュラルインセンスハーブの掛け合わせカレンダー。浄化やチャージの月の周期にあわせて付属のインセンス（お香）の香りを変えていく…嗅覚で月齢をプログラミングしていくというもの。名前も“ＭＯＯＮ　ＣＹＣＬＥ　ＮＡＴＵＲＡＬＩＮＣＥＮＳＥ　ＣＡＬＥＮＤＡＲ”実は、こうゆう細かい作業は苦手です。おかげで昨日変な夢をみました。湖の上をなぜかサーフィン！！湖って波ないんですけどね。

  2007.08.31

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  ムーンフラワー栽培キット

  今回の満月は月食。でも残念でしたね。曇りで見れませんでした。こんど見れるのは３年後。今夜のせっかくの満月、雨がふってしまったので台所で、聖なる大地作り。完成！！↑ムーンフラワー栽培キット聖なる大地（聖なるハーブ達でできているムーンストーンエリキシルペースト）と月の種（ブルームーンストーンルース）がセットになっていて、月光浴によりムーンフラワーを咲かせるというミラクルキット。あ～だんだん考案するものが異次元な品になってきているな～。

  2007.08.28

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  チャクラの渦とクリスタルの渦

  水晶には右回転と左回転があるらしいです。前から知ってはいたのですが、これらを調べるツールを発見しました。２枚のレンズにクリスタルを設置して覗くと、あるポイントで左右に回転した虹色の渦が見えるのです。この形はすべて違うんです。自宅で手持ちのクリスタルで挑戦してみると、ありました！！虹色の渦巻き。天然のクリスタルだと渦があるそうですよ。チャクラの回転とクリスタルの回転が一致したら回転速度がアップして、すごくよい気がしますね。きっとローズクォーツやアメジストなんかのクリスタル系の石には回転があるのでしょうね。予想↑さてさて、あしたは満月ですね。

  2007.08.27

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  チャクラ玉ペンダント

  満月に向けてチャクラ玉ペンダントを作成しました。球体の石はチャクラを、羽は回転や動きを表します。体の内側にあるチャクラってこんな感じでしょうか。。。夜は雨だったので、ネジネジインセンス作り。インセンスをミルにかけたり、ひいたりして粉末にし、和紙でまいていきます。↑満月から新月用のジュニパーインセンスホワイトセージでも作れますよ。

  2007.08.25

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  スピリットの解放～太古のアロマ～

  太古のアロマについて考えてみました。昔の人々がどうゆう風に香りと付き合ってきたのか…焚き火に香りのする自然界の木、葉、実、花、樹脂をポィッと投げ入れていたようです。アロマって聞くとアロマオイルの精油なんですけど、太古のアロマはナチュラルインセンスのこと。（自然のままの原型をたもった香）アロマオイルの原料となる木や花、葉、樹脂そのもの。これらは燃やすと、煙と共にほんのりと香ります。そして、香りの原料の形や色、感触そしてスピリットを感じながら“太古のアロマ”に戻ってみるものです。太古のアロマ（芳香）であった、ナチュラルインセンスの役目として、こんなことが考えられます。1、浄化：ナチュラルインセンス（自然のままの香）は、儀式的な特別な行事や、また神聖な空間を作るために焚かれてきました。2、コンタクト（繋がり・メディテーション）：神とのコンタクト、祈りと共に火の中に投げいられ、メッセージを受けとりました。3、プロテクト（保護）：そして樹木から摘出される樹脂は、悪霊から身を守るためにお守りとして使われたり、焚かれたり、塗ったりしました。（粉末にして溶かれた、サンダルウッドはインドでは額（第３の目）付近に塗られたりします。4、お供え：（スピリットの解放）香りは煙と共に天に捧げられました。大自然の樹木からとれるあのキラキラした樹脂には香りだけでなく、スピリットまでもが凝縮されいると考えます。火にくべるという行為は、形あるものから、ないものへと変化させ、スピリットを天へ解放していたのではないでしょうか？ナチュラルインセンスは、火にくべることで、香りや煙と共に私たちを取り囲み、浄化し、私達をネガティブなものから守り、そして役目を終えて天へ上っていくのです。私達は、樹木や植物のスピリットを解放し、その香りを楽しむ。それが太古のアロマなのかもしれません。なので、焚くときになにか一言いうとすれば、「みんな、ありがとね。いってらっしゃい。バイバ～イ！！」という感じでしょうか…。↑フランキンセンスの樹脂

  2007.08.22

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  フランキンセンス樹脂ストラップ

  ここ数日家にこもりきって新商品の企画に奮闘していました。“最終日の夏休みの宿題”なみに10日間がんばったので、なかなか面白いものができあがりました。それはまた今度紹介しますね。こんなの作ってみましたよ。フランキンセンス樹脂の携帯ストラップみてほしいところはココです！！なんとフランキンセンスのビーズを仕様！！穴あけるのが大変でした。フランキンセンスは乳白色色なのですがサッと炙ると黄金色に！！まるでやさしい月の光のように輝いてで綺麗です。今日はこれらの商品を引き連れて、銀座プランタンでプレゼン。↓ムーンサイクルインセンス・ダウジングセットお昼寝すると次々にいろんな企画が浮かんできちゃうので、なかなかまとめるのが大変でした。そういえばあと、１週間で満月ですね。満月祭の企画もしなければなりません。

  2007.08.20

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  香木のワンド　シャーマンの船

  香木のワンドがついに形になりました。船みたいだからシャーマンの船と名ずけています。載せているのはアメジストやクリスタル達。先端に使っているには南米シャーマン達が呪術に使っていたとされるクリスタルです。関係ないかもしれませんが、このワンドの持ち方です。ヒーリングのときはこう。水への転写のときはこうです。クネッとしてます。

  2007.08.09

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• 香木の携帯電話

  引き出しの中から以前仕入れた香木を発見。「これは、あとでワンドを作る。これはペンダントにする…」と仕分けしていって、「…ん？」これは？片手で持てるけど大きめの香木、ワンドにはならなそう。ペンダントには大きいし！！香木の中に隙間があったのでいろんなクリスタルをつめてみてピッタリくるのを探してみるとありました！！ペンジュラム型したテクタイト。尖った方から差し込むと、なんと、ぴったり！！なにに、使えるのか？と考え不意に耳元にあててみると！！「もしもし～。」て、不思議な人をやってしまいました。香木の先が尖っていてそれがアンテナ。テクタイトがその領域を支配する充電器みたいな役目。この石を別な、ぴったりと来るものに変換すれば別な電波（領域）。。。。て、そう思ったのでそうしておきました。「もしもし～。」の返事なんですけど、『…。』何もきこえませんでした。（笑）でも、ふいに頭に浮かんだこと。「必要なものはもうすでにある。」「必要な材料やツールはもうすでにあるから、あとはそれぞれのパーツの組み合わせと使い方。そのツールを最大限に生かせる用に勉強するだけ。必要な情報も、材料もちゃんとあるし、入ってくる。すべてここに集まってきた材料や物は必要とされるツールに変換されるべき。何一つとして役目のないものはない。」という、ひらめき波？忘れないうちにここに書いておきました。テクタイトエネルギーの充電方式、香木携帯電話。ほとんど圏外で、まれに、どこかと、ツナガリマス。

  2007.08.04

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  シャーマンストーンのルーン

  シャーマンストーンを使ったルーンストーンをつくってみました。両手でコロコロかき混ぜて表向きに出たものを両手にもち、さらに転がし配置を見ます。＜簡単なシャーマンストーン占い＞シャーマンストーンは表と裏で対極したエネルギーを発しています。まずそれをしらべます。ダウジングと同じでＹＥＳかＮＯを読み解きます。はじめにペンジュラムを使って表と裏の回転を図ります。右回りはイエス。左回りはノー。イエス側にしるしをつけておくといいでしょう。そしてシャーマンストーンを握りながら質問し、転がします。応用編では5個から９個のシャーマンストーンを使い占いもできます。それぞれに星の役割を与え、配置と重なりあっている所を読みます。２つのシャーマンストーンを向かい合わせて持ち、それが引き合っているかそれとも対極しているかを読み解きます。ということで、そのうちシャーマンストーンとコミニュケーションする講座なんかできたら面白そうです。円盤型のシャーマンストーン。ＵＦＯもこんな風に裏と表でマイナスとプラスのエネルギーを発して、飛んでいるのかもしれませんね。

  2007.08.04

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  植物の精霊とシャーマンストーンリーディング

  ３日前くらいから降りてきたインスピレーションがようやくなんとか形になってきました。香りの精霊とシャーマンストーンを使ってリーディングする“シャーマンストーン・ナチュラルインセンスリーディング”お菓子みたいですが、シャーマンストーンに特殊な方法でナチュラルインセンスをしみこませたもの。ナチュラルインセンスが持つ特徴や性質、象徴をシャーマンストーンの配置や傾き方向によって読み解いていきます。フランキンセンスは太陽神ラーに捧げられていた香。でも象徴は、感受性と月、母なる象徴。←わたしの勝手な解釈。ミルラはそのまったく反対の性質の太陽と大地。ドラゴンブラッドは、血筋や第一チャクラを意味し…などなどいろんなメッセージがあるんです。それでわかったんです。シャーマンストーンは裏と表で陰陽のエネルギーがあってそれは、磁石のＮとＳ。そしてエネルギーの回転は左と右。その法則にもとずいて、作られたインセンスシャーマンストーンがこれ。↓シャーマンストーンの不ぞろいな円盤型の形は転がすと不規則な転がり方。引き合ったり反発したりする性質。そしてネイティブインディアンのシャーマンが呪術に使っていた石。もしかしたらこんな風にして天候や種の蒔きどきなんかを調べていたのかもしれませんね。朝の４時に起きちゃって作りました。ナチュラルインセンスで作った神々の宴。神様は香りを食すのです。

  2007.08.03

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  セージでミニスマッジを作る。

  育てている、ホワイトセージが大きな葉をつけました。たった４枚しか葉っぱが収穫できなかったので、ミニスマッジを作りました。ホワイトセージの上に、フランキンセンスやミルラ、ジュニパーベリー、ローズの蕾なんかの樹脂や実を乗っけて包み、聖なる紐モーリで巻いて縛ればできあがりです。このまま干して葉が完全に乾燥したらスマッジ（お香）として使えます。中には神様の好きそうなおいしそうな香りが詰まっているので、このお香の名前は“神様の好物”ありがとうございますっ！ていう感謝と共に香りのお供えができます。そのうち“神様の食事シリーズ”でいろいろつくってみます。

  2007.08.02

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• クリスタルワンドによる手術

  満月はどうやらヒーリングを受けることになってるらしい。今日もヨガの前にはなあそびさん家に、ちょっと寄るつもりが、ついついヒーリングを受けてしまいました。それもなんとも興味深い、ワンドを使ってのヒーリング手術の実践。前からリクエストしていたのです。「ぜひ透視ヒーリングのときにワンドを使ってみてください！！」と！！何種類か私のワンドコレクションを持ち寄り選んでもらいました。はなあそびさんが選んだのは、両手で持つくらいに大きいずっしり重いダブルターミネーティットクリスタル。言わなかったけど、片方がマイナスドライバー風のタビュラークリスタル。尖ったほうで、後頭部に、す～っと切り込みを入れると（*実際には切れ込みを入れた風で頭は切れていません。切れてたら大変です。）「あ！これ使える。でも別に、使わなくてもできるけど。」こうやって、切り込んで、開いて、黒いもの取り出して・・・。と実践してくれました。「ほら、まだ、すきまに黒いのが入っているでしょ。これは耳から抜く」「ふ～ん。そうなんですか。」90パーセント妄想だけど、とりあえず浮かんだイメージで、それをみながら講義を聴きました。（笑）最後に開いた部分はもとどうりに修復して、サイキックオペ終了。*（注）初心者は、むやみにワンドで体に切り込みを入れないようにしてくださいね。次の満月には体のパーツをひとつずつ取り出してもらって、１つ１つ塩水で浄化でもするとしますか。

  2007.07.30

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  魔法のワンド職人達。

  珍しいワンドが色々集まってきました。魔法使いじゃないので、使ったことはありませんけど。しかし、こういうワンド職人さんってすごいですよね。石や木のエネルギーを自然と読み取ってインスピレーションを受けて作るのでしょうから。石なんかもすごくいいものを使ってるし。高級とかそういうのじゃなくて、なんだか強そうな石！そしてちょっとした、みえないこだわりや、素材選びがなんとも魔術的で好きです。↑これはルーン文字のワンド。↑レムリアンシードのワンド。↑ネイティブアメリカンのワンド最近は石のミクロの世界に興味を持っています。原始構造や形です。これを理解できたら、どの石がどの石と反発するエネルギーを持っていて、どれが調和する石なのか。。。とか。分かるかもしれませんね。そしたら、石をしまうときやブレスを作るときなんか役にたちそうです。

  2007.07.29

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  石の完璧なエネルギー状態って？

  気づいたら、７月30日もうすぐ満月じゃありませんか～・・・あわててブレス作り。。。（↑フローライトとクリスタルのブレス）でも、ふと思ったのです。「原石のブレスって好きだなぁ。何でだろう？」原石のエネルギーは強くって、●玉に加工すると、エネルギーが均等にやんわりしていい。らしい。。。たとえばハーブや薬草って体にいい。それ全体が自然が作り出した完璧なエネルギー状態だから。一部分を取り出したものが「薬」。薬は強すぎるから、少し気をつけて扱わないとダメ。一部分を摘出したものだからハーブや植物としてのエネルギーバランスが多分偏ってる。でも原石って、この状態が自然に作られた完璧の状態。石の結晶構造が途中で研磨や切断されていなければ。。。だからエネルギーも完璧。なら原石を身に着けたほうが本当は、じんわり柔らかくハーブみたいに体にいいのでは？（↑フローライトの結晶）と、ふとそんなことを考えてみました。フローライトってこんな風に、ポコポコとれるんですね。自然の状態の結晶がこういう形。なら磨かずに削らずに、加工せず、このまま身に着けるのが一番よいのかもしれませんね。さて、こちらはゴールデンカルサイト。●玉だったのですが、自然となんらかの原因でパックリ真っ二つに！カットしたわけでなく、自然と石の結晶構造通りになんだかの理由で真っ二つに分かれたんだから、エネルギー的には完璧なのでしょうね。満月みたいなゴールデンカルサイトで、ペアのペンダントでも作ろうかな。

  2007.07.27

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• 頭の上のナンバーコード

  昨日は、はなあそびさんのお友達にお会いしました。はなあそびさんのお友達なんで、やっぱりただものじゃないんです。ご兄弟で、「その人の持つ、頭の上の数値を本来の正常な数値に戻す」といった活動をなさっているのです。ほんと、世の中には、いろんな能力をもった人がいますね～。お亡くなりになられたお父様から引き継いだ能力だそうです。頭の上にその人の数字が見えて、そのナンバーを本来の数値に戻すことによりエネルギーの入りを正すそうです。そうすることにより、エネルギーが、まっすぐに入ってきます。その軸がずれると体のエネルギーバランスが崩れてしまうようです。1から9までのナンバーがあって5がその人本来のよい状態。そこから4や6に離れていけばいくほど、調子が悪くなっていくそうです。そして、お客さんの頭の数字めがけて、4から5にカチッとリセットしてました。どうもこの数字まだ解き明かされていないなぞがあるそうで。数値が4側に離れていく場合と6側に離れていく場合でもなにか意味がありそうなんです。とりあえず、以下私のメモ。難しくて私が理解できなかったので、たぶん皆様もわからないとおもいますが。。。ひとそれぞれのナンバーコードみたいなのが宇宙のコンピューターにあるらしく、そこにアクセスし、その人のバーコードみたいなものを取り出し、円にして？分割しながら？数値を本来のものにあわせていくようなのです。最終的には16等分するらしいですっ？と、私のメモにはそう書いてあるのですが、私もさっぱりわかりません。宇宙人みたいにみんなに数値があんですね。昔、アニメのドラゴンボールで相手の戦闘能力を数値で教えてくれるメガネ（スカウター）がありましたがそれを思い出しました。スカウターでみた私。戦闘能力　★★★★頭脳　　　★料理　　　★物作り　　★★★★★これをバランスよく変換戦闘能力　★★★頭脳　　　★★★料理　　　★★物作り　　★★★こんな風に、どこかの才能を伸ばして、そのエネルギーを、足りない所に変換できたらいいのですけどね。

  2007.07.23

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  また運命の石に導かれて…

  こないだ緑の石を買ったんです。見たことない石だな～と思って。なんだかその石屋さんも最近手に入れたお気に入りの子だったようで、なごりおしく石のお別れを告げ譲っていただいたものです。ただ、なんて言う名前の石なのか。。。？さっそく身に着けるようになり、次の日前世リーディング。私の体のオーラの透視では緑色。そして中間世では緑のところからやってきたと言う。。。この石に影響されているのか、そもそも緑色の私だからこの石を選んだのか。。。そして今日この石の名前がわかりました。プレナイト（ぶど石）調べてみたら、癒しと前世の問題を解決してくれるという言い伝えがある石。たしかに、こないだ、はなあそびさんに見てもらったときも、過去世からのもちこし分が、首筋から抜けていったし。。。とにかく今お気に入りの石。

  2007.07.21

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• スピリチュアルを巡るケンカ

  ときどき、反スピ系な彼と口論になります。「だから～女はすぐに偶然とか結びつけちゃって、それに意味を求めようとするんだから～。違うんだよ、物質の分子や原始レベルでビックバーンがはじまった時からすべては決まっていたことなんだよ。」人間の運命についての口論です。彼は小学校のときから、ビックバーンについて考え、夜遅くまで悩み眠れなかったという小学生だったらしいのです。「ビックバーンのときにもうすでに、地球が誕生していつか消える。そして僕たちがどうゆう行動や発言や考えを持つということもすでに決まっていることだったんだ。そして僕は悩んだんだよ。“人間に自由意志はないのか？”“なんとかしてこの決まった運命から抜け出る方法はないのか？”って。そして不可能だと思ったんだ。人間の行動は分子や原子のレベルでもうすでに決まっていてき逃げられない。分子や原子の法則通りに動く、僕たちはすごくよくできたアンドロイドみたいなものなんだよ。」「でも人間には感情があるじゃん。」と私。「それも分子レベルでもう説明がつく。僕はきみと違って頭がいいからね。ビックバーンが始まった時から、君と僕がいまこうゆう話をしていることももう決まっていたことだったんだ。」魂とかスピ系は否定派なんだけど、言ってることはインドのアガスティアの葉みたいなことを言ってる。でもね、原子レベルで運命が予測つくとしたら、占いとか計算で出る意味がわかる。ということで、我が家の本棚はいつもスピスピ大好きな私の本達と、デカデカ頭の彼の理論本が陣地争いを繰り返している。これも、昔から決まっていたこと。そして、アンドロイドの分子の彼が、いつかスピスピ頭に変換する。これも昔から決まっていたこと…。今日スピスピ大好き頭のアンドロイドの私が、このブログを記録すると言うこと。これも決まっていたこと…。あなたが、今これを読んでいることも…。

  2007.07.20

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• 過去世と写真リーディング

  過去リーディングの、こないだ行ったアトラス研究所の続きです。前回は時間がなかったので、お楽しみの写真リーディングがまだでした。私の携帯に、どこかの種族の村長？が乗り移ったみたいな顔をした、はなあそびさんの写真。とても美しく、移っています。「インドですか？」って聞くと、「インドもそうだけどインディアン。」「このひと親子だね。アメリカインディアンのときの父親。」ですって。やっぱり。兄貴！っとおもっていたのですが、父ちゃん！だったみたいです。現在やっている仕事は、ようは“お父ちゃんのお手伝い”。なるほど。関係ないかもしれませんが、どうりではなあそびさんの親父ギャグが多いはず？しかもその携帯画像に写ってる写真がなんだかだんだんインディアンに見えてきておかしい。（笑）「この記憶、こんど取りに来てね。もう地図とか見えてきてるから。」とアトラスさん。そして次に私の犬の写真をみせました。「きっかない犬ですね～。この子は気が強い！！霊を寄せ付けないですね。」犬って霊を寄せ付けないらしい。とくにこのこは霊をはらうんだとか。霊の番犬。でも一番寄せ付けないのは私の彼。この子と縁のある人物が見えてきました。とアトラスさん。その容姿、性格が、私に心当たりがある人で、この人かしら？って思い浮かべたらたぶんそうらしいのです。犬が求めているものが、安心や癒し。霊症の多い彼女に必要なのが霊から守ってくれる番犬。そしてなんとうちの子との縁。さっそく電話しました。「うちの子を霊の番犬にどうでしょうか？」って。お互いみんな必要で、出会うのです。すごいですね。そして、私の彼の写真も。「アトランティス時代から、もうずっと約束されて現世でも一緒になっているようです。」「・・・・。」なので、身の回りの人たちって結局一緒に勉強していくひとつのチームなんですね。さてさて、中間世というのがあります。現世と前世の間の何もない時期のこと。このときに来世の目標をきめるらしいのです。かるくひとつ前の前世からさかのぼりました。夢で何度見る光景どうりでした。第2次世界大戦後のポーランド兵士でした。よく見る、砂漠で銃撃戦をしている夢。たぶんそれが前世の最後の映像。深い緑色の兵士の服に帽子をかぶっていました。今も、そんな色ばかりの服を身にまとってしまうのはそのせいかもしれません。意味もわからず、戦わなければならない。とおもう思い癖も。。。そこから中間世に上がりました。そのなかで私は、“精神世界の情報を得てそれを理解し会えるたくさんの友達とつながること”というのがその中のひとつにあります。そういうわけで、このブログで出会った人や、お客さんとの縁があったりするわけです。そしてもうひとつ、アトラスさんが面白いことを…「緑の光のなかから来たみたいね。これはやっぱし私の担当ね。今世もそうだけどずっと。だからよろしくね。」…って。緑はとっても好きですが、そうなんだそうです。緑が好きなひとは、もしかしたら同じ所からきたかもしれませんね。

  2007.07.18

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• 偏頭痛と大自然と過去世の関係。

  耳鳴りと大自然の関係。ってなんかあるような気がしますが、偏頭痛と、大自然との関係ってのは無いですかね？曇りになると、偏頭痛になりやすい人って多いのではないでしょうか？偏頭痛になりそうな天候っていうのがあるんですよ。偏頭痛持ちの人はわかっていると思いますが、それがちゃんと自分でわかってる。私もその一人。なにか目がパシパシしてきて、頭がモワンモワンしてきて、それでも休まず無理すると偏頭痛になります。昨日の朝10時、台風が去ったころに偏頭痛発生。鏡で自分の顔を見ると、虹色の三日月みたいなのが顔の上に！！しかもそれにバッサリ真っ二つに割られてました！顔の左右がずれていて、違う顔！！これはやばい！！↑こんな風に偏頭痛前は目の錯覚らしき現象が起きます。（人によってはさまざまですが、偏頭痛って、頭痛の前兆に虹色のチカチカが見えたり、視界が狭まったりするんです。光や音にも敏感になったりもします。）その後6時間ほど寝込んでだいたい回復。そして今日10時13分に地震。（地震に敏感な私ですが、あまりにも昨日の頭痛でフラフラだったためわかりませんでした。）何もしらずに、はなあそびさんのところにヒーリングを受けに…。偏頭痛と大自然との関係はさておき、頚椎から、魚の内臓のような、金魚の糞のような黒いエネルギー体を引き抜き、左の首筋付近から女の人を引き抜き。（これは前世からのもちこし分だそうで…。）この、人系のエネルギー体の場合等身大に大きいのだとか。でも首筋から押し出しているのが、とってもちんぷんかんぷんでおかしい。首筋から等身大の女の人が出てきたことになりますから…？！で、思ったのです。はじめにヒーリングで見てもらったときは、現世での問題やストレスや思い込みなどのエネルギー体の大掃除でした。出てくるものも、黒い水とか煙とか塊系のエネルギー体。そしてこないだは、前世の私の思いが、人や人々として現れ離れて行きました。そして今度も、悲しそうな女の人。その人が首筋じ入りこみ頭痛のなんだかの原因に！！（これも過去世の私でしょうか？）それと、以前アトラス研究所さんに背中で点滅している紫の光？について透視してもらいました。同じその部分を透視してもらったら、どうやら霊症のよう。手をあてるとゾワゾワするそうです。私の場合尾てい骨付近の骨と首の付け根の骨がなんだか対応しているらしく、そこからスルスル～っと引き抜いてしまいました。ヒーリングが終わって、はなあそびさんいわく「いつもの顔に戻ったね。」私の顔と首の長さが、もとどうりに。たしかに、いつもの私に戻りました。この偏頭痛シグナル。おかげさまで昔とは比べ物にならないほど減りましたが、もしかしたら、自分の中の誰か（現在の自分のストレスや過去世の自分の執着や思い）のシグナルなのかもしれません。ってことは、定期的にまた、過去の誰かなっとくのいってない人が現るのかしら。。。でも現れて、痛みとしてアピールして、姿を現して、はなあそびさんに引き抜かれて、浮かばれてくれたら助かります。

  2007.07.16

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  雨の日のお香作り大作戦！！

  雨の日にやっておくこと。毎朝用の簡単なお香作り。「朝ってなにかと忙しいから、ナチュラルインセンスなんか焚いてられない！！」でも。ナチュラルなお香を焚いて、お部屋も気分もさっぱりしたい！！というのをどうやら実現できそうです。今日はナチュラルインセンス（天然の香）を使ったネジネジお香作り。和紙にナチュラルインセンスをつつみこんだだけ！！接着用の人工的なものとか一切いりません。先に火をつけるだけ。これならチャコールに火をつける手間隙が省けます。まずは、ナチュラルインセンスを粉末状にスリバチ等でするつぶします。このときに、メディテーション用ならフランキンセンスやミルラ、サンダルウッドをミックスしたり、浄化ようならセージやジュニパーなんかをミックスしたオリジナルな原料を作ります。幅2センチ長さ10センチ程度の和紙を用意します。（もやすのでなるべく天然なものがよいと思います）半分に折り、そこへ作った香原料を少量並べます。このときに両サイド1.5センチほどは香原料は並べないように！！それをクルリと包みます。端のほうをキャンデーを包むようにネジって香がこぼれないようにします。両サイドを持ち、思い切ってねじります。このままでもいいのですが、2つに折りたたみこんな風に巻きつけるとかわいいです。できあがり！！いろんなオリジナルな香りを作ってください！

  2007.07.14

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  巨大ブルームーンストーン

  ネパール滞在中、寺院の中でコツコツつくってたロウヒモペンダント。マーケットのおばさんからもらった、チベットのストロングな塩を、ゲストハウスの人にはわるいけど、水と一緒にマグカップに入れて、これらの石たちを浄化。一晩たち、なるべく人目のつかない早朝に共同の水場で、マグカップごと石を洗ってるところを、スタッフに目撃され、「すげぇ。頭にヒエピタ張ってた日本人が宝石水のんでる。」と思われたこと間違いなし。ネパールでは噂はすぐ広がるので要注意です。昨晩ヒエピタ張っていただけで、近所に広がってますから。↑ネパールで見つけた巨大ムーンストーン

  2007.07.12

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  アジアのスピリチュアル画

  どうやら私が仕入れてきたらしい、チベットの人体システム図は“四部医典タンカ”というらしい。人間のエネルギーの通りやチャクラまで記してあって、なんだかダウジングに使えそうと思って買ってきたのだけど。なんと全部で80種類あるのだとか！！←あ～このほんほしい！！全部のってるよ！！↓これはヨガ教室ポスターって呼んでいますこりゃ、また行かなければ！！こんどはチベット医学のメッカへ！楽天で見つけた四部医典タンカ↓ただのポスターじゃなくてこれ全部ハンドペイントなんです。岩絵の具で描かれた神様。とっても気にってかってきたものの、どういう神様か分からず．。。どなたか、知ってる方いますか？

  2007.07.11

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  アトラス研究所に前世リーディングに行ってきました。

  前世リーディングをしてくれる、近所のアトラス研究所。実はネパール旅行の出発の当日に発見したお店。出発の数時間前だったので予約が入れず、帰国したら絶対行こうと決めていました。それで、行ってきました。不思議なことに、リーディングしてくれるアトラスさんと同じタイミングで「ゾワゾワゾワゾワ」寒気がするんです。アトラスさんいわく「他人のエネルギーに反応しない方なのですが、なんででしょうね。」チャクラの透視では、チャクラの回転や色や図形が見えるそうで、「うんうん。きれいきれい。胸のチャクラがおなかのチャクラまで達するくらいに大きい。アジナチャクラ（第3の目）チャクラの図形やクラウンチャクラの形、大きさまでスケッチしてくれました。」↑これはネパールで仕入れたチャクラシステム図その人特有の振動というものがあるらしいのですが、「多分わかるんじゃない？」ということで頭頂付近に意識を集中してみると「ピカピカ。。。」って点滅信号みたいなのが光っているのがわかりました。これってヨガのあと、体の中でグゥワァングゥワァンしているものに似てるかもしれません。「両手が人間のエネルギーとは別な色をしているけどなぜ？」と言われたので、今日、お昼寝するとき、両手にヒマラヤクリスタルを握っていたことと、そのとき、胸のあたりにフワッとなにかがおりてきたことを伝えました。（胸のチャクラがやたら巨大化したのはそのせいかもしれません。）↑この石ヨガの後、頭の上がモゾモゾすることも。「直感力がありますね。サハスラーラチャクラが30～40センチの大きさでサンカクなの。このタイプは、ヨガの先生や整体師で見たことがあるよ。」と教えていただき、体のリーディングでは、はなあそびさんとほぼ同じところを指摘されました。「子宮にボコッとなにかあるわね。」「はい。もうすでにエネルギー体は抜いてあります。抜け殻です。」「首にもボコッと。」「ここのブロックも抜いてあります。」頭の中のスキャンでは、母親の障害があった場所と同じ所を見事に当てられてしまいました。もうひとつ。背中の裏に紫に光る点滅信号があるんだけどなにかしら？霊感のある人に見られるものか、もしくはなにかを知らせるものらしいのです。これは、わかりません。とにかく、このオーラのリーディング中もなぞの、「ゾワゾワ…」アトラスさん「なにか伝えなくっちゃ。って気になるんだけど。」…と。私、「多分、死んだ母だと思います。そのうち。」こんな風に、透視リーディングは終えて、今世とつながりが強そうなものを見てもらいました。アトラスさんがまるで私の目の中に入って行くようなくらいに見つめると。目をパシパシしてリーディングを開始しました。4つの過去世を見てみました。そのうち2つはどちらも細身の男性。国の宗教を捨てて、チベットへわたり、チベット仏教を学ぶ。というものでした。このときにヨガをしていたそうです。そして紀元前33000前　メソポタミアチグリスの上流付近にわたしはいました。頭に宝石をつけて、ベールをかぶった女性。神様とコンタクトをとってみんなに伝える職業だったらしいです。予言や伝言が当時の政治に影響していたため。その当時の政権が変るとともに、身に危険を感じ、村人、一族を逃がし、責任をもってさされてなくなった。さされた場所はおなかのあたり。…で思い当たることが。以前はなあそびさんのヒーリングのときに、ベールをかぶった人が現れて体の中を見ている。するとその中から、女の人やら子供達が出てきて、最後に白い衣装を着た男の人達が大きな荷物をおなかの中から運んでいった。正式には月に帰って行ったのだ。それを引越しみたいだと、そのとき思った。http://plaza.rakuten.co.jp/tabinoomiyage/diary/200705020000/どうやらそれは、安全な地への移住だったよう。そのベールの人は過去の私。そのときの一族を逃がさなければならないという執念がまだどこかに残っていたよう。さて、最後はアトランティス時代。スペインの西側のひし形の島。人が住む都市はすべてドーム状になっていて、私は南東のドームに住んでいました。同じドームに住んでいた人いますか～（笑）このときは石に関する仕事をしていたようです。このとき、サイキックな能力を持っていた人は同じドームに集められてエリート教育をうけていました。私は、地質や鉱物、金属などの構造分析や分類、などが得意な能力で、石を買い付けて、触って石のエネルギーを読み、お客様に合ったものを選んだり、販売しているひとだったらしいです。ほんの少し、現世とにています。（残念ながら石のエネルギーとかはわかりませんよ。）なかでも、占い師みたいに、その人にあった、額の辺りにつける石のアクセサリーを作らせていたそうです。ちなみに、サイキックな能力のある人は石を額につけていたそうです。そうすると、エネルギーを上げることができるのですが、この石を額につけている人は当時人口の3分の1くらいいたそうです。3人に1人はそういうなんらかの能力をもっていたことになります。私が、当時アジナチャクラ付近につけていた石はアメジストみたいな紫色の石。いまでもアメジストは大好きですけれどね。そんなとこでリーディングは終わり。自分が主役のストーリーってなんだか面白いですね。今度は、現世で関わりのある人達のリーディングでもしてみようかな。もし、過去世でお世話になった人がいたら、「その節はどうも。」ってお歳暮でも。

  2007.07.08

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  岩絵の具で描く、マンダラスクール

  *ネパールの過去の日記の写真をアップいたしました。ボダナートという聖地にはマンダラのお店が数件あります。それぞれが、ファミリーでマンダラ画を描いています。指導者のもと、赤を塗る人、黄色の人、金の人。。。と１０人くらいで自分の担当の色を塗っています。細かい作業になればなるほど、熟練された職人が描きます。この指導者（ラマ）は最後にサインをするのですが、聞いてみると、なんとマンダラ画を描いて25年。とてもピースフルな人でした。ところでこの色どうやって作られているか知っていますか？なんと石で描かれているのです。正式には岩絵の具。色のついている自然の岩を砕いて、そこに角の粉、ヤックの皮、樹脂、などをボイルしたりまぜあわせるこにより作られているのです。どうりでエネルギーある作品なわけです。ちなみにわたしのお気に入りのこの２作品は完成までに２年半かかっているそうです。何かの神様画と、カーリーチャクラヤントラ画。こういった、人工絵の具でない作品は高いです。私もマンダラ画を習えるか聞いてみました。もし今度来るとき、１ヶ月ネパールにいるならラマに相談してみる。と言っていました。入学したらたぶん、ただ、ひたすら赤色を塗る１ヶ月になります。

  2007.07.05

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  ヒーリングアーユルベーダ最終日

  ネパールで習った、アーユルベーダ（ヒーリング）クラスの最終日は５日間の今まで習ったことを実際にマッサージしてみるということでした。もちろんもっとネパールに滞在することができればアーユルベーダの薬草のことや、他のマッサージの仕方も勉強できます。受講生は私と、ネパール人女性の２人だけだったので交互に練習することになりました。施術モデルの先生はヨギーなので肩甲骨が簡単にでてきます。手に集中すると、だんだんと呼吸が深くなります。まるでヨガしているときの呼吸みたいです。しかも３０分くらいマーツサージしたら、私の体中、大量の汗が…！私はもともと汗っかきではないため、自分の体の（変化）状態にびっくりです。先生に、「ヨガしているときよりも、汗かいてるみたいだけど、大丈夫か？水を飲みなさい。これは、エネルギーワークのアーユルベーダマッサージだから。」施術を受ける側の人と一緒に、自分の中のネガティブなものや、エネルギーも汗とともに外へ排出しているみたい。（しかも、鼻水も泊まらないし、途中でトイレにも行ったりする。）これじゃぁ、人、一人マッサージするのに１リットルは水飲まないとやってけない。先生は大体一人やるのに１時間半。でもビギナーな私たちは２時間かかりました。ここで、もう少し勉強したかったけど、次の日は帰国だったのでまた今度きたときにでも。そしてアーユルベーダライセンスをもらいました。

  2007.07.04

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  ヨガ、メディテーション体の変化

  カトマンドゥにて、ここ１０日間くらいとても健康的な生活を送りました。毎日3食、とってもヘルシーメニューだし、コーヒーはあまり飲まないようになったし。受け付けないんですよね体が。そのかわり、毎日1.5から2リットルの水。そして余計な情報に振り回されない。（テレビがなかったので。）ヨガやメディテーションをするシンプルな環境！！これが大！！！６時から、朝日を浴びながら屋上で軽くヨガ。ヨガというよりゆっくりと呼吸をしながらストレッチします。はじめは、足首を丁寧にまわして、エネルギーの流れをグラウンディングさせます。それから１時間くらいかけてストレッチ。サンサルテーションで（ヨガのラジオタイソウ）みたいなので足先から、登頂までのエネルギーを活性化。この後、鼻からエネルギーを取り込む呼吸法（プラナーヤマ）どちらのはなが、閉じているかによって自分のエネルギーのバランスがわかります。３人くらいでいっぱいのｙｏｇａ部屋右の鼻の穴は太陽のエネルギーの通り道。ここが通っていると現実的なことにフォーカスしているそうです。左の鼻の穴は月のエネルギーの通り道。ここが通っていると、スピリチュアルなこととつながっているそうです。絶えずどちらかが閉じていて人間はエネルギーのバランスをとっています。体が熱くなったときは、左の鼻で呼吸しなさい。逆にクールにしたいときは右の鼻で。はなから、息をはくと、右と左では温度がちがうそうですよ。そのあと、かるくメディテーション。これですっきり。軽く朝食をとったあと、９時半から11；00時まで、はマンツーマン。アショタンガヨガクラス。これはサボれません。みっちり10日間習ったおかげで、背中のロックがだいぶ外れてきました。今まで、背中の筋肉が固まっていて、うまくそれなかったのですが、ゴニョゴニョと背骨が動くようになったんです。自分の体の変化はうれしいものです。よし、日本に帰ってからも続けよう！と思うのでした。↑海外へ行くたびに毎回そうおもいます。ヨガの先生のレッスンは非常に高度なものでしたが、とてもためになりました。先生；「君は帰国したら、日本で、ヨガの先生を目指しなさい。フレキシブルなので向いています。」私；「日本に帰ると多分夜型人間になります。しかも日本では、刺身や肉や、おいしいものがたくさんあります。とてもベジタリアンになれそうにもありません。だから、偽者ヨギーをめざします。」先生「僕は、リアルヨギー。君は、イミテーションヨギー。（笑）ノンベジタリアンでもヨギーになれますよ。」いろんなポーズでとる呼吸とともに、蓄積されていたエネルギーが外に排出されて、クリアになります。おまけにいろんなところの、ロックが外れてオープンします。普通に呼吸するよりも、体をねじってたほうが、隅々までのワルイエネルギーを絞すことができそうです。頭の中がカラッポになるので、正しく、落ち着いて、考えることができます。エネルギーがすぐに入れ替わってくれるせいか、こころに、動揺がおきてもすぐに回復します。さてこれから最後のヨガクラスと、アールベーダのクラスです。明日はいよいよ帰国

  2007.07.01

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  ヒーリングアーユルベーダを受ける

  今日は、アーユルベーダの先生の施術を受けた。「毎日いろんなことを、いっぱい考えている人は体に問題がおこる。毎日頭をクリアに空っぽにする人、考えすぎない人は体になにも問題が起こらない。体はみんな同じ。ただ考え方やマインドが違うから体に現れる。」先生はそういった。この国（ネパール）の人たちを見ているとそう思う。物質的には不足しているけど、なんだかみんな幸せ。殆どの人が健康。なんせ、この暑さを平気で乗り切っている。日本と比べて、心がシンプルでだから健康。そう思う。私の中のたくさんの心配事や問題を先生のヒーリングアーユルベーダでクリアにしてもらう。先生がマッサージによって集めたネガティブなエネルギーは、足先から、手のひらから、頭の先から排出。おなかの上やむねの上にかき集められたエネルギーは、上のほうにポンってどんどん上げていって、神様に持って言ってもらった。最後に、肩や頭からエネルギーをぬきとっていった。あれ？これってはなあそびさんに、似てる？？偶然にも、出合ったヨギーの先生が、アーユルベーダの先生で、その先生がアーユルベーダを教えてくれて、そして私はこの、ネパールのはなあそびさんに、ヒーリングを受けることになった。やり方がなんかそっくりでびっくり！！そして先生が言った。人生は扇風機みたいなもの。スイッチを入れればスタートして、ぐるぐる回る。何かが起きては、いつかあなたの元を去っていく、そしてまた何かがおこる。みんなそうなんだ。人生はその繰り返し。ただそれを、神にゆだねるしかない。もしスイッチをオフにすればそれは終わる。何も起きないこと、それは死を意味する。私は、小さいころ「もう何も起きないでください。」そう願った。本当はいまもそうありたい。でも生きている限り、次から次へと問題はグルグル。1時間の施術を受け、頭の中が空っぽ状態になった。ユガの時間に、先生は、何か見えるの？と聞いたことがある。先生は笑いながら、「ロータスポーズができないからねえ。多分、まだ第3の目は開いてないよ。はははは！」と笑っていた。いい人に出会ったと思う。

  2007.06.29

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• 妖精の夢

  また、はっきりと覚えている変な夢をみました。ブルー色の蝶の羽を持つ綺麗な妖精が人間の子を身ごもりました。やがて陣痛が来ましたが、苦しみながらも産れてくるであろう、子供のために、綺麗な歌声を残そうとしています。生んだら死んでしまうのでしょうか？「もじゃもじゃ巻き毛の私の赤ちゃん。」人間との、そういう子が産れてくるととても楽しみにしています。それから数十年の月日がたちました。蝶の妖精の陣痛はまだ終わっていなかったのです。蝶の妖精の羽は身体の数十倍にも異常なまでに巨大化し、今もまだ陣痛に苦しんでいる蝶の妖精。その綺麗な巨大化したブルーの羽の片隅に、ストレートヘアの可愛い子供の蝶の妖精が、母親に相手にされず悲しそうにうずくまっているのが見えました。そこで目が覚めました。なんか、今朝、ずっと覚えていたんですよね変な夢。

  2007.06.29

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• ネパールで習うヒーリングアーユルベーダ1日目

  結局、5日間のアーユルベーダを勉強するコースに申し込んでしまいました。普通のとちょっと違うのが、ヒーリング風アーユルベーダということ。先生いわく、ハートに働きかけるアーユルベーダだそうです。部屋はベットが1つ入るくらいの大きさのネパールのローカルな部屋。とてもサロンなんかとはいえないけど、壁には一面筋肉図やら骨格ポスターなんか貼ってあり診療所みたいな感じ。そのさらに天井近くには、シバ神、サイババ、イエスキリスト、ブッタのポスター。なんだかパワフルそうな部屋。先生は「メニィーメニィーゴツトパワーカミング」と冗談？を。「ここに張ってある神様ポスターはただのポスターだけど、神様は君の中にいるんだ。ただ意識しやすいようあそこに張ってあるけど。」先生はそういうと、患者さんの頭付近に立ち、「まずはじめに…」ヘッドマッサージかと思いきや、「お祈り。これからマッサージをするから、神様にこの人のネガティブなエネルギーを取り除いてどこかに持っていってください。って、そしていいエネルギーをパワーを送ってくださいってお願いすること。」私は、メモった。お願いはなんでも必要なエネルギーを必要なだけお願いしてよいそう。そして、マッサージの指導。ところどころで、「ここからこうやって、悪いエネルギーを捨てちゃって。ここから、自分の好きなエネルギーを入れて！」と、とってもインタレスティング！！ちなみに、患者サンも（今日の施術モデル）先生も、私の習ってるアシュタンガとハタヨガの先生。（おそらくスタッフは3人くらいのとても小さいセンターなんです。）マッサージの仕方も、なんかヨガが入っている感じ。手で体を支えて体重をコントロールし体ごと乗っかる（笑）…なんかそういうバランスのアーサナがあったような気がする。もっと楽に、できる方法があるような気がするけど、先生いわく、「このマッサージは毎日ヨガして鍛えておかないとできないんだ。」先生ハタヨガクラスは、マッサージに使う指などのマッスルのトレーニングもなぜか含まれている。背骨付近のマッサージでは、「これはチャクラオープンに有効なマッサージ。」施術モデルさんに「どう？オープンした？」って聞くと、「トイレに行きたい」って。その後はぐっすり寝てました。それを見て、先生「今、患者さんはユニバーサルマインドに行っています。」私「ちゃんと帰ってきますかね。もし帰ってこなかったら、日本では大変な騒ぎになります。」数分後、ヨダレをすすりながらちゃんと帰ってきました。今日のレッスンはここまでだったのでまた明日レポートします。

  2007.06.27

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• ネパールで習う、ヒーリングアーユルベーダ

  昨日は、ヨガの最中になぜかロータスポーズのまま、ハタヨガの先生とアーユルベーダについて話した。先生はネパール人だけど、インドのマイソール、リシュケシュにてアーユルベーダセンターで10年も仕事していたらしい。そして今、ネパールでヨガとアーユルベーダを教えている。「今、ネパールでもいろんな所でアーユルベーダをやっている施設があるけど、あれはただのマッサージビジネスなんだ。お金のために時間をくぎって決まったことをマニュアル通りにやってる。気持ちが入ってない。ほんとうのアーユルベーダはハートの内側に働きかけなければならない。ハートがパワフルになれば人は健康になるんだよ。」ただのインド式マッサージを超えた、ヒーリングアーユルベーダだ！そういえば同じゲストハウスの人から、こんな話も聞いた。ある女性がアーユルベーダマッサージを受けた。彼女にとって、初めて受けるアーユルベーダは壷押しでも、整体でもなく、ただ体にオイルを塗り体をさすっているだけのように思い少しものたりなかった。だが、次の日、どういうわけか、体が動かない結局彼女は、体が解毒、回復する5日間もの間眠り、その後とってもナイスなコンディションになったのだとか。どうやらそのセラピスト、凄腕のアーユルベーダヒーラーだったらしい。とそんな話をしているうちに、わたしもアーユルベーダを少しかじってみたくなった。先生が教えてくれるコースはマッサージの仕方が中心。1日1時間半から2時間ほど（希望によってはもっと時間をとることも可能だけど頭にはいらないのだとか）これを5日間コースで6000ルピー（11000円くらい）薬草についてはもっと時間をとる必要がある…。なんて話をロータスポーズのまま話し込んでしまったからその後２人とも足がしびれて大変でした。

  2007.06.27

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• ネパールでするヨガ

  カトマンドゥにもけっこうヨガのクラスがあるのですが、1回のレッスンが大体200Rから500Rくらい。大体、ほかの生徒さんがいないのでマンツーマンになることが多いです。専門でやっているところだと、ハタヨガやアシュタンガヨガ、いろんな種類のメディテーション、クリヤヨガ、クンダリニー、レイキなんかが揃っていますが、自分にあった先生やクラスを見つけられたらラッキーです。私の最近のお気に入りは、タメルのヒマラヤブッティストメディテーションセンターの近くにあるヨガアシュラム？小さいんですけど受付にヨガのポーズの看板があるのですぐわかります。そこでアシュタンガヨガをならっています。1日に６クラス（１レッスン１時間半くらい）あるので好きな時間を選べます。マンツーマンなのに250R。（500円）全部受けても3000円もちろんその人のレベルに合わせてやってくれます。ポーズをとるたびに、「メ　アイ　ヘルプ　ユー？」って聞いてきて「はい。お願いします。」←日本語というとポーズを直してくれます。関節を折りたたんだり、伸ばしたり。はっきりいってかなりのスパルタ教育です。でも、「イナフ　イナフ」というとやめてくれます。「君は背骨がまだオープンしてないね。でもたいていの人がクローズしてるんだ。」ヨガの先生はネパール人。大変自信満々に、目を閉じ自分の言葉にうなずき、ハキハキとした独特のネパールの英語でヨガについて語ります。私は、それを見ているのが好きです。でも、実はあまり話している内容はわかってないんです。とても「私は英語が苦手なもんで、８パーセントくらいしか理解できてません。」なんて言えません。でも大丈夫です。とりあえず「吸う」と「吐く」が聞き取れればOKです。そして「ペイン」と「イナフ」が言えれば伝わります。あとは見よう見真似です。ということで今日はほどよく筋肉痛です。

  2007.06.26

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• チベット・メディセン

  前回、胃腸の調子がそろそろ弱ってきたのと、好奇心で行ったチベット医療の小さな診療所。そこで処方してもらった、チベットの薬玉。あれを飲んでか、暑さのせいか、疲れが溜まっていたのか、２日間とにかく眠りました。食欲はなかったけど、ご飯の時は起きて、薬を飲んで食べたらまた寝る。水は２リットル飲む。こんなによく眠れるなぁ。と思えるほど眠りました。それで、２日後、同じゲストハウスに滞在している、同じくチベット診療所へ行った旅行者に会いました。「私も２日間寝続けてようやく今、ここでお茶してるのよ。あの薬はナチュラルハーブだからゆるーく効いてくるから、１ヶ月は飲まなくちゃダメよ。」これを聞いて、持参した抗生物質をのみました。半日でお腹の調子は回復。そして、他の滞在者も…「やあ、２日ぶりだね。なんだか眠くて２日間ずっと寝たきりさ。」…！！他の滞在者も、「今日はご飯食べて寝て、今起きて、また食べたら眠るとするよ。」なんでしょうね。この眠り病は。みんなが眠たいんです。チベットの薬球だけのせいではなさそうです。ここがメディテーションセンターのせいでしょうか？といってもみんなメディテーションなんかしてませんけど。

  2007.06.25

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• 

  チベットの医療を体験する。

  今朝のメディテーション。メディテーションホールに誰かがドアをノックして入ってきました。みんな目を閉じていたので誰が入ってきたかわかりません。終わってから部屋を出ようとするとそこにはウ○チが！どうやらサルが入ってきてなぜか、ウ○チを神聖な部屋の中でしていったらしいのです。なかなか度胸のあるサルです。さて、昨日はチベット医療について少しネットでしらべてみました。星回りによって収穫時期を決め、一番薬草の効果があるときに収穫しそれを、医療効果の高い土や石なんかとマントラなんかを唱えながら乾燥させたり、練り合わせて作る特大正露丸風の薬はチベット独特の薬。チベット医療をしてくれるところで医師の診断のもと処方されるらしいのです。そしてゲストハウスへ戻ると、「私これからチベットクリニックに行くのよ。」というネパール人にあったので、ついていくことに。カトマンドウチャトラパティ付近のよく効く薬を処方してくれるとして有名なクリニックへ。待合室には同じゲストハウスの人がいました。そして私もついでに診察してもらいました。最初に脈を計ってから、簡単な質問に答えて。。。胃とお腹の調子が少しよくないと伝えました。ここに来る患者さんはほとんどがそうでしょうけど。薬は巨大正露丸だま見たいなのが、朝昼晩用とかわいい赤い袋に包まれたスペシャル玉が4つ。なんと１か月分も処方されました。ケミカルな薬でないのできっと効き目もゆっくりなのでしょう。日本に帰って水が変わればすぐに回復するとおもうんですが。。院内の待合テラス。庭には緑が生い茂っています。ちなみに今泊まっているゲストハウスのほとんどがお腹を壊しています。暑さと水が会わないのでしょう。それも、ひどく壊しているわけでなくてなんとなく「お腹の調子よくないねー。」「そうだねー私もだよ。」くらいな程度。（スタンダードな健康状態）小麦粉をお湯でといて蜂蜜なんかを、たらして食べてました私は今日はロータスカフェで日本食。

  2007.06.22

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• そろそろ、ちゃんと仕入れ

  昨夜、寝ている顔面に何か当たってきたので、見てみると、親指ほどの巨大ゴキブリ！電気をつけっぱなしにしていたので、バタバタと飛んでいたみたいです。そして、私の顔面ステーションに着地。どうりで、時折ゲストハウスに泊まっている人の悲鳴がきこえると思ったらこれだったんですね。部屋はとても清潔なんですよ。ただ、ほんの少しドアの下に隙間が。。。このゲストハウスブッティストセンターなので動物の殺生は禁止されてます。なのでビニール袋で捕まえようと、試みるが失敗。結局昨夜はドキドキ怯えながら、捕まえられずに寝てしまいました。さてさて、仕入れのほうなのですが、ようやく、よさそうな石やさんを発見！！

  2007.06.20

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• 

  カトマンドゥです。

  カトマンドゥに戻ってきました。ポカラのネット環境はあまりよくなくて、１時間でホットメールやっと４通送るので精一杯。しかもよく停電になる。楽天のブログは開かないし見れない。でもこの景色雨が降ったら部屋から湖をただ眺めてるだけ。グリーンラインというバスで移動したのですが、ランチに立ち寄るレストランが素敵でした。すごく熱くて南国っていう感じ。こんな花も！！

  2007.06.19

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