テーマ:介護・看護・喪失(5300)
カテゴリ:家族
そろそろ回復期リハビリの病院に… と切り出したのが9月17日。 週明け21日に、県内でも有名なリハビリ病院に紹介してもらい 30日に「家族面談」というものに行ってきた。 ドクターとソーシャルワーカーさんとで これまでの経過や、父の状態、家族の状況など 2時間弱も聞き取りをしてもらった。 で、 転倒したのは、筋肉の低下だけが原因ではない 脳梗塞の後遺症もあるはず、だから リハビリをして、元通り歩けるようになっても 転倒・骨折の危険性は変わらずあること、とか 認知症があるので、軽く考えず 歩けるようになった → 家に帰れる!と喜ぶのではなく 全体の状態を見て、家で看られるかどうか よく考えるように、とか 退院後のことまで考えが行ってなかった母と私にとっては、 なかなか厳しいことを言われた。 でも、 今はいろいろな方法があるから 家で看ることにしても、うまく施設やサービスを使って とにかく、共倒れにならないことを一番に考えていきましょう と、ありがたい言葉で面談を終えた。 それにしても 整形外科のドクターって 誰もかれも、どうしてあんなにせっかちで早口なんでしょ? たまたま? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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