テーマ:介護・看護・喪失(5300)
カテゴリ:家族
事件の「起」 事件の「承」のつづきです。 病室へ戻ったtabirinのもとへ ほどなく師長がやってきた。 tabirinさん、今回の件、大変申し訳ありません。 この1週間の様子を見ると、 どうも薬が体に溜まっているようなので 2晩、休止して様子を見ることにします。 ご家族にお知らせしなかったのは こちらの落ち度で本当に大変申し訳なかった。 観察ももう少し気をつけて丁寧にするべきだった。 等々。 ありがとうございます。 こちらも若い看護師さん相手に 大人げなかったです。 申し訳ない。 いえいえ、そんなことは全くありません。 こちらのミスですし。 おっしゃっていただいて良かったです。 と、tabirinもちょっと反省してみたりして その日は帰ったのでした。 家に帰って調べてみると 睡眠剤は、一般的に4型に分類されるらしい。 超短時間型(2~4時間) 短時間型 (5~10時間) 中間型 (約20時間程度) 長時間型 (30~60時間) ネルボン散は中間型の眠剤で作用時間は20時間! なんでいきなり中間型を使ったの??? 抗不安とか、鎮静の意味合いで使ったんだろうか… とも思ったが、後日ドクターの説明で 単なる眠剤として処方されたことが判明。 よくわからない… ちなみに、tabirinが入院中もらってたのはリスミー。 短時間型(10時間)だったよ。 そして翌日の夕方 様子を見に行ってみると わーん!元の父に戻ってる~~! 顔つきも全然違う!こんなに違うんだ! 写メを撮って、母にも送信 話すこともしっかりしてる! よかったー\(^o^)/ 面倒な患者(家族)と思われたかもしれないけど 言ってホントによかった!と思った事件だったのでした。 まだ「結」があるよー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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