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カテゴリ:タイ
今まで60近くの国に行きましたが。先進国のほとんどメジャーな大都市は訪問してます。将来の移住も考えて、あちこちの国で長期滞在を経験しています。といっても現在お金はありませんが。近年はマイナーな国でどこかおもしろい所はないかとあまり日本人の行かないようなところにも行っています。2002年にリトアニア、今年の9月にウクライナとか。
ただ残念なことに東欧諸国や前のソビエト連邦から独立した 国々は結構旅行費用が高くつきますね。まず、ロンドンやパリ行きと比べて航空運賃が高い、タクシー代、ホテル代、外国人の行くレストランも。現地の人達の平均給与は100,200ドル程度であっても、金持ちの外国人から取れという 考えからか。キエフでNo1のすしバー(最近、ウクライナではすしバーが流行とのこと、ロシアも)に行って二人で上鮨と鉄板焼きをひとつずつとワインを頼んで1万円程かかりました。現地の人達にとっては考えられない値段です。まあ平均給与100ドル程の現地の人はそういうところには行きませんが。外国人駐在人や観光客、現地のお金を持っているビジネスマン達ばかりです。 それに比べてタイの場合、金持ち旅行者のみならず、貧乏旅行者も暖かく迎えてくれる懐の深さがあります。最低ラインなら航空運賃、ホテル代、食事代、交通運賃など全部含めて 1ヶ月10万円で生活できますから。これなら東京で1ヶ月生活するよりも安いのでは。もちろん、もっと払えば日本でよりはるかに快適な生活ができます。というわけで、日本からも相当数の観光客が押しかけて行きます。ピークシーズン のチケットの獲得はそれはそれは激戦です。なんとか無事にチケットが取れた人にはプーケットの青い海やチェンマイの新鮮な空気がまっているわけです。 だいぶ前に、私は南タイのチュンポーンというところで一時期ゲストハウスを経営していたことがあります。その当時チュンポーン県に在住の日本人は私を含めて2,3人だったと思います。そのころの話はまた後ほど書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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