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旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

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2005.01.13
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カテゴリ:タイ
昨日は寝坊して、会社に遅刻してしまった。15分程だが。上司の判断で情状酌量、感謝。インターネットのし過ぎで最近寝不足気味。

今日はイギリス人の話題。

ドイツ人とは世界のあちこちで出会うが、イギリル人も多い。タイは特に多い。バンコックから近いパタヤでは、イギリス人租界のようなところもある。私は最近はそこで泊まっている。イギリス人の知り合いはまだできていないが、いやというほど彼らを目にするので、イギリス人(もちろん、その他の西欧各国の人達もいる)の行動パターンが見えてくる。

彼らがチェンマイに来たのも早かった。日本人に退職後は海外で過ごすという考え方が広まるずっと前から。

大英帝国の子孫たちは、国が傾いたとはいえ、収入が少なくなったとはいえ、長期休暇や退職後の生活をしにタイにやってくる。経済やその他多くの点で、日本はイギリスの上をいっているが、生活の楽しみ方、休暇の過ごし方、退職後の過ごし方となると、残念ながら、彼らは1歩、いや2歩も日本人の先をいっていると認めざるをえない。

気候が良くて、食事が安くてうまい、仲間がたくさんいるところ、そんなところで生活できれば楽しい。バンコック近郊のパタヤはイギリス人にとってそんなところのひとつ。あちこち観光したり、いろいろ買い物したり、、、の旅行はやがて飽きてきます。最後はやはり、仲間と話、これです。あちこちのバーやレストランで、イギリス人(もちろん他の国の西洋人も)はビールを飲みながら仲間と話している。バンコックの安宿街カオサンも考えてみれば、日本人も含めて若者の「仲間と話」の場なのでしょう。観光しない人も多い。快適に話ができる空間、カフェやレストランがどんどん増殖している。年金退職者が多いチェンマイは、年配の日本人にとって、「仲間と話」の場所です。

400年も前から世界を歩いて来た、現在世界をリードしているのはアングロサクソン、世界の共通語は英語、などの点から、イギリス人はどこへ行っても、気軽に生活できるのでしょう。パタヤに行くときは、だいたい私はひとりで、欧米人の海の中にどっぷりと沈んでいます。そのため彼らの生活スタイルがいやでも見えてきます。嫌な点をあげればきりがないので、何か参考になる点を見つけ出すと、、、

旅行は友人であれ恋人であれ、パートナーといっしょにすればもっと楽しい。あたり前のことですね、これは。私はひとり旅が多いので特にそう感じる。このマイナス面は、あまり仲間とばかり同行していると、現地の人との接触が少なくなるという点ですが。

長期滞在の場合、短期と違って値段にシビアになる。しかも、自分ひとりではなく、何人も仲間がいるとなると、情報交換して、もっと安くていいところが見つかる。ボラれることも少なくなる。例えばパタヤの朝食。私が、観光客の多い、海に近いホテルに泊まっていた頃は、安い朝食とは縁がありませんでした。この「イギリス租界」ではあります。最安で35B(約100円)から。パン、マーガリン、卵、ハムかソーセージかベーコン、コーヒー等で。量は少ないですが、こういう店が探せば何軒かあります。こういう店はバンコックのカオサンやスクームヴィットにはほとんどないでしょう。さすがは生活者の地区「イギリス租界」です。

ここのインターネット・カフェで見つけました。メッセンジャーの一種類です。その名は eyeball chatt 。カナダのです。私もこの eyeball chatt では経験が少ないので何ともいえないですが、使えそうです。ビデオと音声チャットもOK。超シンプルだが、必要な機能は十分揃っている。ボタンひとつで、ヤフーやマイクロソフトのメッセンジャーに飛んでいける。相手がオンラインでない時のためにボイスメッセージを録音して送れるというのもすごい。私はまだ成功してませんが。もうひとつ教えます。ここのチャットルームの中のlanguage を選ぶと、各種の言語が出てきて、日本語も選べる。ここの日本語は外国人も多そうで、英語でチャットが苦手な人は、ここで外国人とローマ字でチャット、時に片言の英語を交えていけば、かなりいい英語の勉強になります。まあ、相手次第ですが、、、

もうひとつ
パタヤといえば A GO GO ですが、多くの日本人はだいたい女の子を見に行くのですが、ここをカフェのように使っている常連のイギリス人達がいる。新鮮な驚きでしたね、私には。だいたいギラギラした男の人達が多いわけですが、普通、最もそれは店の方針にかなってはいます。私はひとつのそんな A GO GO で、コーヒー(その時は35B,もう値上がりしました)を頼みます。そんなの(普通ビールを頼む人が多いが、コーヒーを頼んだこと)誰も気にしないのがそこのいいところ。A GO GO で、あの雰囲気の中で仲間と語ら
うというのもなかなか乙なもの。さすがは街のコーナーのいたる所にパブのある国の人、遊び慣れている。








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Last updated  2005.01.14 03:43:18
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