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きのう、ようやくアフィリエイトでテンプレートの使用法がわかり、水産物のテンプレートを貼り付けていました。成功するまで(大げさですが)、2度も消してしまい、1時間もロスしましたが。何事もはじめての体験というのは、緊張感がありますね。
水産物のテンプレートの余韻が残っていたせいか、今日は仕事をしながら、あちこちで食べたシーフードのことを考えていました。 ★シカゴで食べた寿司。 ★セブ島で食べた有名なカニ料理の店。 ★コパンガンで暮らしていたとき、毎日釣って食べた、プラームーン(タイ語)という魚のこと。 ★バリ島のジンバランの魚市場で、買って料理した鯛や太刀魚のこと。 まあ、次から次へと食べたシーフードが思い出されてきました。やはり、私は海がない国には住めません。ミシガン州の大学で勉強していた当時、街のスーパーに置いてあった魚が、ミシガン湖のワカサギぐらいでした。去年ウクライナに行った時も、スーパーで置いてある魚は、ロシアのどこかの港から運ばれてきた冷凍モノばかりでした。ハンガリーのブタペストもしかり。海のない国、海から遠い都市は新鮮な魚が食べられないので辛い。 考えてみれば、今まで私が好き好んで長期滞在してきた所はだいたい海に近い。セブ島、オーストラリアのパース、タイ南部のチュンポーン、サイゴン、バリ島など。しかし、そこでどれだけおいしいシーフードを食べてきたかというと、ちょっと疑問。やはり日本での方がおいしいシーフードを食べている。特に冬、三陸産の生牡蠣や北海道の毛ガニ、タラバガニが食べれるのは日本ならでは。 南方では魚や貝、カニの種類は1年間を通してほぼ同じで、ほとんど変化がありません。例えば、カニなら、渡り蟹とマングローブの泥ガニの2種類。日本で食べれるカニの種類の多さには比較できません。寿司に至っては、世界中どこで食べるよりも、日本の寿司屋の方が種類が多い。当たり前か!? 日本人は普段何気なく食べていますが、世界中あちこち食べ歩いてあらためて気がつく、日本の海産物の豊かさです。くだものなら断然南方の方がいいですが。 北のグルメ 北海道から新鮮直送 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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