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最近、アトランタを訪問してきた知人の話から。
まず、セントレアーデトロイトーアトランタ、の往復でノースウェストで6万円台のチケットで。よくそんなに安いチケットを見つけたものです。 やはり、アメリカ入国は最近かなり厳しいようです。預けたスーツケースを係りの人が検査するときに、鍵がかかっていて開けられなかったので、無理やり、壊されて開けられたといっていました。何やら、荷物をチェックインする時に、鍵を開けたままにしておかないといけないとか。 知人のは、途中で鍵が閉まってしまったのか、とにかく鍵が閉まった状態だったため、規則により、無理やり中をこじ開けられ、チェックされたようです。 航空会社にクレームを言ったら、受け付けられず。空港内の関係の部門にクレームを言ってもダメ。それで、もう一度、航空会社に言ったら、今度は、新しいのを進呈されるということで、決着したそうです。 荷物のチェックが厳しかったり、指紋をとられたり、アメリカ入国早々から嫌な思いをするようです。 ところで、今日の本題に戻って、店員のいないレジについてです。小さなスーパーか、ウォルマートのような巨大な店かわかりませんが、お客さんが自分で、商品を取って、レジに行き、やはり自分でひとつひとつ商品のバーコードを読み取らせ、その後機械に入金して終了。詳細については聞きませんでしたが。 さすがはアメリカ、もうそんな店ができているんですか。要するに、高い人件費を払うよりは、そういう機械を導入した方が安上がりだというので、できたんでしょうね。セキュリティー上、店員がいなければ店員が襲われる心配はないし。アメリカから新しいアイデアがどんどん入ってくる日本。いずれは日本にも、この種のシステムを備えた店がオープンするでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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