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3月、4月、5月。一年中で最も暑い季節。
体がしっかり覚えているので、想像しただけで、 ギラギラ輝く太陽と、その放射する熱が 体を熱くさせる。 安宿の旅が多かったので、この酷暑の時期にも、 エアコン無しの、扇風機だけの狭い部屋。 共同シャワーで、ぬるい水を浴びてきて、 部屋で扇風機の風を全身に受ける。 体の熱が奪われ、気分爽快のひと時。 街をあちこち歩き回り、 少しばかりの用事を済ませて、 また、ぬるい(所により熱い、よりによってこの時期に) シャワーを浴びて来て、 馴染みの屋台で、氷を入れた シンハビール、(ビアサイゴン、アンコールビール)を 喉に流し込む。 ウーーーン、至福の一瞬。 暑い部屋にいただけに、炎天下をさんざん歩いてきただけに、ビールの美味さが冴える! タイやベトナムなどでの話です。赤道より南のインドネシアは逆に雨季で、そんなに暑いということはない。最近は、さすがにこの時期は、エアコンルームに泊まりたいと思うようになりました。エアコンの効いたレストランで飲む冷えたビールもうまい。 そろそろ、タイの本命の正月、ソンクラーン(水掛祭り、4月13日~15日)がやって来ます。ラオス、ミャンマー、カンボジアにもあります。一度は体験してみるとおもしろい。こんな暑い時期だからのお祭りですね。私も車で走っていて、さんざん水をぶっ掛けられました。 Itagaki さんのチェンマイの水掛祭りの写真が素晴らしい。見たい人は、めんどうでも次のアドレスをコピー&ペーストでお願いします。カメラが、飛び散る水をよくとらえている。 http://www.itagaki.net/trv/thai/Songkran_Festival_Day/ あちらの女性にとっても、この酷暑の時期、日に焼けないようにとの努力は大変なものです。 1.まずは日中はなるべく出歩かない。チェンマイでは40度を超えるときも。買い物は、朝夕の温度のもっと低いときにする。 2.出歩くときは、長袖を着る人も(あの暑い中で)。ベトナムでは社交界で使うような(!?)長い手袋着用。日傘の利用。 3.ベトナムでバイクに乗るときは、帽子、サングラス、埃よけのマスク、いわゆる銀行強盗スタイルで。 4.泳ぐのは、おもに5時以降の日がだいぶ傾いてきてから。 「色白は七難隠す」といいますが、あちらの女性も、白さへの飽くなき追求はたいへんなものです。特に酷暑の時期はなおさらです。私も暑い中、長袖シャツを着て歩いたことがありますが、耐えられませんね。たいへんな努力をしても、幼い頃、自由奔放に外で遊び回ってた長い経験のある子は、黒さが体に吸収されていて、なかなか白くはなりません。 そんなの気にしないで、もっと気楽に振舞えればいいんですがね。 なにか分けのわからない文章になってきましたが、 今日はこの辺で、失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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