|
カテゴリ:カテゴリ未分類
だんだんバンコク発券のうまみがなくなってきている。
別にバンコクでチケットを買わない人にとっては、どうでもよい話ですが。 先月の4月25日から季節料金が適用になり、何とバンコクのカオサンで買っても、以下の時期に旅行する人は、2,000バーツ余計に払わなければならない。タイで2,000バーツ(5,400円)といったら大きい。これって、中華航空の日本路線だけなのか。ヨーロッパやアメリカには適用されているのか? 1月1,2日 4月25日~5月5日 8月10日~15日 など タイにゴールデンウィークやお盆休みはないのに、タイでチケットを買って、その時期は、日本で買うチケットのように、特別料金が取られるというのはおかしな話である。要は中華航空が実質値上げしたいということなのでしょう。 盆、年末年始、ゴールデンウィークなどを除けば、日本でタイ行きのチケットを買っても、今では、バンコク発券の値段と変わりないぐらいの値段になっている。頻繁に渡タイする人は、期間(30日、45日とか)の短いチケットを買えばなお安くなる。 今だにバンコク発券のメリットとは何だろうか? 1.1年オープンのチケットが日本より安く買える。 2.一度乗り過ごしても、期間内であれば乗れる。 基本的にそのぐらいではないか。日本で、ピークシーズン以外に旅行できる人は、わざわざバンコクでチケットを買わなくても、よくなってきている。 格安航空券の状況もどんどん変化するので、自分に適した買い方を見つけるのが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|