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とうとう、ホリエモンが言ってくれた。
現在の携帯電話の料金は、ぼったくりだと。 第3位のボーダーフォンですら、そうとう儲けている。 だから、孫正義が総務省とケンカしてまで、携帯電話ビジネスに参入したがっていると。 私も前々から、そう感じて少しずつ書いてきたが、社会的に影響力のある人が、こうも堂々といってくれると、他の人も言いやすくなってくる。 ホリエモンについては賛否両論あろうが、少なくとも携帯電話の料金が下がる方向にいくのなら、反対する人はほとんどいないのではなかろうか。もちろん、携帯電話会社は反対するだろうが。NTTもアメリカの圧力で料金が下がった。現在IP電話の普及で、一般の固定電話のシェアが少しずつ減っているのではないか。ところが、携帯電話の料金は相変わらず高い。スカイプの有料電話でアメリカの携帯電話に電話して、1分間3円しないというのに、日本の国内の携帯の料金は高すぎる。業者が儲け過ぎているということである。 外圧で料金を下げさせられる前に、どうして国内の業者がもっと競争力のある(安めの)料金を提示できないのか。アメリカ国内の携帯電話の料金を私は知りませんが、日本の料金よりは安いと思う。孫氏もホリエモンもアメリカをバックにつけて、いずれこの業界に乗り込んで来ると思うが、ユーザーとしては大歓迎です。 ホリエモンのライブドアは、ルクセンブルクのスカイプ電話と提携して、スカイプ会員同士の無料のIP電話を日本に導入したが、携帯電話の分野でも何かやってくれることを期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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