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今回のロンドンのテロの事をいろいろ考えてみるとおかしいことがある。
○ サミットの開催中に起きた。 ○ 事件の後のアメリカの株価が一時は下げたものの、その後前日より上昇して終わっている。テロが晴天の霹靂のごとく起きたのであれば、これだけの事件であり、通常は大幅安になる。当局があらかじめ知っていたのであれば、売り込んで買い戻す絶好の機会になる。 ○ 地下鉄の事件の現場が放映されていない。 ○ 事件後、犯人を特定するようなニュースが矢継ぎ早にでている。 ○ アメリカのFOXテレビが事件の報道中、これでサミットの議題のNo.1はテロの問題になりましたと叫んでいた。 以前の私(インターネットを利用する以前)は大した情報収集能力もなく、こうした大事件については自分なりに考えてもんもんとしていました。 インターネットを利用するようになって情報量が格段に増えて、今はネットを利用して瞬時にいろいろなコメントが見れるようになった。体制側のプロパガンダのようなニュースばかり見させられていた以前とは違う。他の意見をも参考にすることによって、事件がもっと見えてくる。 この件に関して軍事アナリストの神浦氏はホームページで解説しています。 副島氏の読みによれば、ロンドンのテロはアメリカとモサドがやったのだろうと述べている。 1.副島隆彦の学問道場の右上にある、 2.気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板の 3.〔4172〕のところにあります。 太田氏によればもっと大胆に述べている。 いずれにせよ、米英イスラエルは自国民までをも犠牲にして対テロ戦争を継続していこうとおり、近いうちに第二の9.11のような事件を起こして、イランとの戦争突入を図ろうとしているのではないかと恐れている。 ハリウッド映画の影響を大きく受けるアメリカ人は単純だから、ブッシュのいうアメリカVsアルカイダという図式を簡単に受け入れてしまうのだろう。アルカイダという組織は実在するのか?アルカイダは本等にアメリカと戦っているのか?アルカイダは虚構にしか過ぎないという報道が出てきている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.10 15:25:08
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