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休みを利用して現在バンコクに来ています。
昨日(8月6日)の中華航空の名古屋ー台北ーバンコクのフライトで感じた点を書いてみます。 ○ ゴールデンウィークにセントレアから飛んだ時は、朝のフライトでしたが、空港はゴールデンウィークとはいえがらがらでした。今回は朝のフライトとはいえ、狭い空港内は人がいっぱいでした。やはり、名古屋も成田、関空同様ピークシーズンには混雑するということか、残念。 ○ 名古屋からと台北から乗った中華のボーイング747-400機にはエコノミーにも各自の席にスクリーンが付いており、音楽、ビデオ、ゲーム、ニュースなどが楽しめました。 このエンターテインメントは使い方がよくわからないと十分に楽しめません。これが自由に使えるようになると、かなり楽しめます。 例えば、ビデオだと53チャンネル(正確に言うと、この半分ぐらいか。ひとつのプログラムでも英語と中国語で2チャンネルになっていたりするので)最近の映画もいくつか上映されており楽しめる。ただし日本語の映画はひとつだけか? しかも、早送りと早戻しができる。私はKing of Heavenを観ていました。 ○ 音楽は、クラシックもジャンルがいろいろあり楽しめる。ポップスなどもアルバムから1曲1曲選んで聴けるようになっているようです。こちらは私はまだ試していません。 ○ ゲーム。個人的には日本の将棋があれば、これだけで十分楽しめるのですが、中華航空には中国将棋があるだけ。他にマージャンやトランプ、インベーダーゲームなどある。面白いのは、英語で初級フランス語を学ぶプログラム。ゲーム感覚で楽しく学べる。 ○ おかげで、バンコクまでのフライト中ほとんど何かを見ていて楽しく過ごしました。問題点としては、たまにコントローラーが壊れているのがあり、その場合は楽しめない。それから自分の目からスクリーンまでの距離がかなり近いので、目に負担がかかる。それにしてもすごいのが出てきたものです。これで中華航空に乗る楽しみができた!? 中華航空では太平洋路線と東南アジアの一部の路線で上記のエンターテインメントが利用できるようです。中華に限らず他の航空会社でも、このようなサービスが出てきてるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.07 17:12:00
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