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こちらは大雨が降ったり、天気になったりと雨季なので天気が安定しません。
きのうは10ドルのボートトリップに参加してきました。 朝食(フランスパンにマーガリン、ジャム、マーマレード、コーヒーまたはティーとバナナ)、昼食はフランスパンにサラダと焼いた魚、バナナとパイナップルにソフトドリンク1本付き。 食事はどうってことはありませんが、私にとってはサンゴが見れる島に行ってシュノーケリングできるのが最高です。現在は雨季で透明度がいまいちですが、なかなかきれいなサンゴが見れます。バラクーダのような1mぐらいのでかい魚を2匹見かけました。 島でウニを4個食べる。採りたてなので旨い! レモンがあればもっといい。正確にはガンガゼか? 島では誰もウニを食べる人がいないので、海の中はウニだらけ。シュノーケリングしていても気をつけないとウニに刺されてしまうほど。 この島にはバンガローが何軒か建っていて、シアヌークに戻らないでここに泊まっていく西洋人もちらほら見かける。1泊5ドル。ただしシアヌークからかなり離れているので食事代は結構高い。ここからの眺めは素晴らしいのひとこと。おそらく日本人はまだ誰もここに泊まっていないのではないか。バンガローのあるビーチの反対側のビーチには鳴き砂がある。 帰りは、1m程の大波のため船が揺れて大変でした。 前回、安い屋台が見つからないと書きましたが、場所が移動して、別のところに見つけました。知り合いのおばちゃんも以前と同じく営業していて、外国人だからといってボラずにサービスしてくれます。私はたいてい、スープ1品とおかず2品にご飯一皿で2,000リエル(約54円)。1品500リエル(約14円)なので。私にはこれで十分です。肉体労働者向けか味がちょっとしょっぱいですが。衛生面はあまり気にし過ぎると食べられません。 私にとってシアヌークビルにいると、とにかくこれでいいんだろうかと思う程金が減らない。金がない旅行者には天国です。現在の私のケースだと、部屋代が3ドル(海の見える最高の部屋)、バイクが1日約2ドル、食事代が1日2ドルもあれば十分。基本的な1日の生活費は10ドルもかかりません。高いのはインターネット料金。どこの店も遅い上に1時間最低で1ドルと高い。私のお気に入りの店で、スカイプをインストールして使用できるようにしましたが、通話が1秒以上もずれて話しにくい。日本語が打てるパソコンも1台しかなく不便。 ちなみに、私はシアヌークには何度も来ていて交渉慣れしていますが、初めて来る人は少々ボラれるかもしれません。それに乾季のピークシーズンになるとものによっては2倍ぐらいに値上がりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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