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カテゴリ:タイ
以前はそんなことはあまり感じなかったのだが、最近特にそう思うようになってきた。 タイ(外国)から帰ってくると日本米がうまい。
タイでもカオパット(焼き飯)やカオトム(おかゆ)などを食べているとそんなに感じないが、何か料理を注文して白飯で食べてみると、歴然とする。若い頃はそんなに感じなかったのだが、年をとったためか? 私の場合、屋台で安いタイ飯を食べる機会が多く、特にそう感じられる。高級日本料理店などに行くと、タイの高級米を使っていて、炊き方も日本米のようにふっくらと炊き上げているので、なかなかおいしく食べられる。 カンボジアの屋台などで食べると、タイの値段の半分以下で食べられるが、その分米の質もいくぶん落ちるように感じられる。若い頃は、金があまりなかったが、適応力は結構あったので、世界中のあちこちで安い飯を食べていましたが、年をとってくるとせめてご飯ぐらいうまいのを食べたいと思う。といっても、相変わらず金もないのに、まだ世界のあちこちに行きたいという願望があるので、安い飯を食わざるを得ない状況ですが。 たまに海外でも日本レストランでおいしいご飯を食べると、妙に精神的にも胃袋も落ち着きます。 最近は状況により、タイに行ったり来たりなので、タイではなるべくタイ飯、日本では日本食を食べるようにしています。これが、タイにいても日本食ばかり食べて、日本でタイレストランで食べると高くつきますからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.29 00:56:01
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